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帰還への準備
1日目②※
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「え、えーと…何を吹き込まれたのかな?」
ルーの笑顔に危機感を感じた私はルーの両手を胸元から剥がそうとしながら、徐々に体を離した。
「ふふ。お任せください。満足してもらえるように…たっぷり…念入りに…」
ルーはぺろっと唇を舐め、逃げ出そうとする私を獲物に狙いを定めた獣のように見つめてきた。
私はごくりと生唾を飲んで、とにかく逃げなければという本能から顔を逸らして湯船から出ようとした。
「え、えんりょしま…んっ…んん!…ん」
動き出そうとした私を押さえつけて、ルーは顎を掴んで顔を向かせると話してる最中の私の唇に口付けてきた。
「ぁ…んむ…ちゅ…んっ…ゃん…」
声を出そうとしても舌を絡め取られる。逃げ出そうと体を手で押しても動かない。どんどん口の中を舌でいじくり回され、与えられる刺激に酔い始めた頃合いにやっと唇が離れた。
「んっ……るぅ…」
頭の中は酔ってぼんやりとしていた。ボーッとしたままルーを見つめているとペロペロと口の端に垂れていた唾液を舐められた。
その刺激さえも今の私には快感の波に乗るには十分だった。もっと触って欲しくなってお尻に当たっている硬い熱いモノを手で掴んだ。
「っぁ…マイカ、そんなに物欲しそうな顔をしてはいけません。まだこれはあげられませんよ」
ルーは掴んでいた手を剥がすと、私を抱き上げて湯船から出。そしてマッサージ用のベッドに仰向けに寝かせた。
「まずは…体を洗いましょうね」
快楽に酔っている私はぼんやりしたままルーを見つめた。ルーは上機嫌で泡を立てて私のお腹に泡を乗せて両手で伸ばすように洗い始めた。
「んっ…」
「隅から隅まで洗いましょう」
手は上に上っては下に下がっていく。優しい手つきだが、それがまたいやらしい。胸元も大きな手で丹念に洗われたが、硬くなっている乳首にはあまり触ろうとしなかった。
触って欲しかったのに触ってもらえずもどかしい気持ちのまま、首筋や脇、腕、手と指を丁寧に洗われた。上半身が終わるとススッと手は下に行き股間を通り過ぎて太もも、ふくらはぎ、足首、足裏や指
を洗ってくる。
「んっん……ん」
サワサワとした手つきも、ただ洗っているだけなのに気持ちがいい。でも触ってほしいところにはなかなか触ってもらえず、悶々とした気持ちが高まっていった。
一度泡を流して、うつ伏せにされると背中とお尻を洗われ、泡を流すとベッドに座らされて頭を丁寧に洗われた。
触って欲しいのに触ってもらえないもどかしさが消えず、モジモジと股間を擦るように太ももを動かしているとルーがクスクスと笑い始めた。
「マイカ。泡を流しますから目を瞑ってくださいね」
言われたとおりに目を瞑ると頭の上からお湯がかかって泡が流れていった。
顔についた水を拭いながら目を開けると目の前にルーが立っていた。
「おかしいですね…足はもう洗ったのですが、何やらヌルヌルとしたものがついてますよ?」
膝を掴んで大きく広げるとしゃがんで奥を覗き込み始めた。
「やん…」
「ああ、すみません。ここはまだ洗ってませんでしたね。忘れていました」
ルーは笑いながら泡を股間につけて手で優しく洗い始めた。しかし欲しい刺激はもらえないし、ただ洗うだけだ。ちゃんと触って欲しくて腰が揺れ始めると、手が離れて泡を流すためにお湯をかけられた。
「…るぅ…」
「ふふ。わかっていますよ。でも…次は香油を塗らねばなりません」
ニコニコとしたままルーは足がベッドから垂れた状態で仰向けに寝かせると、香油の瓶を手に取ってお腹にトプトプとかけてきた。
「そんなに物欲しそうに見つめて可愛いですね」
じっと見つめている私の股の間に体を入れて両手でお腹から上に塗り込むように手を滑らせてきた。
「まずはここでしょう?」
上ってきた手で硬くなっている乳首を摘まれた。
「ぁん…そこ…」
「ここをこうやって…」
クニクニと摘まれながら動かされると、ビクンっと体が震えた。どんどん快感の波が押し寄せて、そこだけで達しそうになる。
「はぁん…んっ…ぁん…もっと…はあん」
快楽の支配され、もっと刺激が欲しくて自然と腰が揺れる。ルーはクスリと笑うと片手を下へ下へと下げた。
「ここは塗ってないのに…」
下がっていった手は私の蜜壺をひと撫でした後に中に指が入ってきた。
「ぁあ…」
「もうこんなになって…これが欲しいのですか?」
「んっ…んっ…それぇ…ああん」
入ってきた指で壁を刺激し、ルーはどんどん私を絶頂へ導いていく。弱い場所を的確に刺激され、1番弱い場所を強めに刺激された。
「ひゃぁ、ぁあ!ああ!だめ、だめぇ!」
ビクンっと体を震わせ、何かが迫った感覚で頭がいっぱいになった。
「大丈夫ですよ。あの日もあの時も…ここから沢山出ましたからね」
何が迫っているのかわかっているのかルーは刺激を止めない。どんどんそこばかり刺激された私はブルブルっと体が震え、頭が快感に酔って少しだけ残っていた理性がなくなった。
「あっあああああん!!」
プシャァっと音を立てて迫ってきたものが出ていった。出した高揚感と刺激された快感に酔ってそのまま絶頂に達した。
「上手に出せましたね」
ルーは指を引き抜くと、両膝に手を入れて持ち上げると蜜壺に熱いモノをあてがってきた。
「狭いかもですが…もういいですよね?ご褒美をあげましょう」
色っぽい表情をしながら、ググッと奥に熱いものを押し込んできた。
「はぁぁん……ん…かた…ぃ」
「可愛い。喜んで吸い付いてきますね」
「んんん…いわない…でぇ」
「本当のこと…で、しょう?」
「ひゃあん!」
最後は奥まで一気に入れられ、それだけで軽く達してしまった。ルーはそのまま奥へ奥へと腰を動かして私をどんどんと快感の波へ誘っていった。
「ひゃっあ!あ!…ああん…やぁん…それぇ」
「マイカの弱い場所は全部…わかりますよ。ここにここでしょう?」
「あああ、あん…あっあ…イイ…あん…そこ…あああ!」
「可愛い。マイカ…もっと私を感じて」
「んぁ…ぁあ、るぅ…あっああっ!もっとぉ」
「もっとですか?ではここを…沢山擦ってあげますね」
「それっ!ああ!それぇ!あっあっあ…きちゃう…あっあ!あ!」
「どんどん吸い付いて…本当に可愛い。マイカ…中に出しても…いいですか?」
「いい、いいからぁ!あっあっ…おくっ…はぁ…ぁん…おくきてぇ」
「はい。奥ですね。ああ、そんなに期待したように…腰も中も動いて……ぅ…だしま、すよ」
「あっあ、ああん…はげしっ…ひゃあん…あ!あああああ」
与えられる快感に酔って貪った私の全身に快感が駆け巡って、ガクガクっと体を震わせながら達した。達した余韻に浸っているとドクンっと大きくなったモノからドクドクと熱いものが注がれた。
「はぁ…はぁ…るぅ……いっぱい…」
「ふふ。そうですね。あの3日籠もった日から…誰の中にも注いで…なかったので」
「んんぅ…ぁん」
ずるりと中から熱いものが出ていった。ボーッとしたままルーを見つめると、いまだ冷めない熱い瞳で見つめられた。
「久しぶりで…止められそうにありません」
そのままもう一度お風呂で混じり合った。グッタリした私をルーは抱き抱えて、体を軽く拭いた後に寝室に連れ込んだ。
何度も何度も絶頂へ連れて行かれ、もう無理だと言っても止めてもらえなかった。
空が明るくなってきた頃に私が意識を飛ばしてやっと、ルーの刺激が止んだ。
ルーの笑顔に危機感を感じた私はルーの両手を胸元から剥がそうとしながら、徐々に体を離した。
「ふふ。お任せください。満足してもらえるように…たっぷり…念入りに…」
ルーはぺろっと唇を舐め、逃げ出そうとする私を獲物に狙いを定めた獣のように見つめてきた。
私はごくりと生唾を飲んで、とにかく逃げなければという本能から顔を逸らして湯船から出ようとした。
「え、えんりょしま…んっ…んん!…ん」
動き出そうとした私を押さえつけて、ルーは顎を掴んで顔を向かせると話してる最中の私の唇に口付けてきた。
「ぁ…んむ…ちゅ…んっ…ゃん…」
声を出そうとしても舌を絡め取られる。逃げ出そうと体を手で押しても動かない。どんどん口の中を舌でいじくり回され、与えられる刺激に酔い始めた頃合いにやっと唇が離れた。
「んっ……るぅ…」
頭の中は酔ってぼんやりとしていた。ボーッとしたままルーを見つめているとペロペロと口の端に垂れていた唾液を舐められた。
その刺激さえも今の私には快感の波に乗るには十分だった。もっと触って欲しくなってお尻に当たっている硬い熱いモノを手で掴んだ。
「っぁ…マイカ、そんなに物欲しそうな顔をしてはいけません。まだこれはあげられませんよ」
ルーは掴んでいた手を剥がすと、私を抱き上げて湯船から出。そしてマッサージ用のベッドに仰向けに寝かせた。
「まずは…体を洗いましょうね」
快楽に酔っている私はぼんやりしたままルーを見つめた。ルーは上機嫌で泡を立てて私のお腹に泡を乗せて両手で伸ばすように洗い始めた。
「んっ…」
「隅から隅まで洗いましょう」
手は上に上っては下に下がっていく。優しい手つきだが、それがまたいやらしい。胸元も大きな手で丹念に洗われたが、硬くなっている乳首にはあまり触ろうとしなかった。
触って欲しかったのに触ってもらえずもどかしい気持ちのまま、首筋や脇、腕、手と指を丁寧に洗われた。上半身が終わるとススッと手は下に行き股間を通り過ぎて太もも、ふくらはぎ、足首、足裏や指
を洗ってくる。
「んっん……ん」
サワサワとした手つきも、ただ洗っているだけなのに気持ちがいい。でも触ってほしいところにはなかなか触ってもらえず、悶々とした気持ちが高まっていった。
一度泡を流して、うつ伏せにされると背中とお尻を洗われ、泡を流すとベッドに座らされて頭を丁寧に洗われた。
触って欲しいのに触ってもらえないもどかしさが消えず、モジモジと股間を擦るように太ももを動かしているとルーがクスクスと笑い始めた。
「マイカ。泡を流しますから目を瞑ってくださいね」
言われたとおりに目を瞑ると頭の上からお湯がかかって泡が流れていった。
顔についた水を拭いながら目を開けると目の前にルーが立っていた。
「おかしいですね…足はもう洗ったのですが、何やらヌルヌルとしたものがついてますよ?」
膝を掴んで大きく広げるとしゃがんで奥を覗き込み始めた。
「やん…」
「ああ、すみません。ここはまだ洗ってませんでしたね。忘れていました」
ルーは笑いながら泡を股間につけて手で優しく洗い始めた。しかし欲しい刺激はもらえないし、ただ洗うだけだ。ちゃんと触って欲しくて腰が揺れ始めると、手が離れて泡を流すためにお湯をかけられた。
「…るぅ…」
「ふふ。わかっていますよ。でも…次は香油を塗らねばなりません」
ニコニコとしたままルーは足がベッドから垂れた状態で仰向けに寝かせると、香油の瓶を手に取ってお腹にトプトプとかけてきた。
「そんなに物欲しそうに見つめて可愛いですね」
じっと見つめている私の股の間に体を入れて両手でお腹から上に塗り込むように手を滑らせてきた。
「まずはここでしょう?」
上ってきた手で硬くなっている乳首を摘まれた。
「ぁん…そこ…」
「ここをこうやって…」
クニクニと摘まれながら動かされると、ビクンっと体が震えた。どんどん快感の波が押し寄せて、そこだけで達しそうになる。
「はぁん…んっ…ぁん…もっと…はあん」
快楽の支配され、もっと刺激が欲しくて自然と腰が揺れる。ルーはクスリと笑うと片手を下へ下へと下げた。
「ここは塗ってないのに…」
下がっていった手は私の蜜壺をひと撫でした後に中に指が入ってきた。
「ぁあ…」
「もうこんなになって…これが欲しいのですか?」
「んっ…んっ…それぇ…ああん」
入ってきた指で壁を刺激し、ルーはどんどん私を絶頂へ導いていく。弱い場所を的確に刺激され、1番弱い場所を強めに刺激された。
「ひゃぁ、ぁあ!ああ!だめ、だめぇ!」
ビクンっと体を震わせ、何かが迫った感覚で頭がいっぱいになった。
「大丈夫ですよ。あの日もあの時も…ここから沢山出ましたからね」
何が迫っているのかわかっているのかルーは刺激を止めない。どんどんそこばかり刺激された私はブルブルっと体が震え、頭が快感に酔って少しだけ残っていた理性がなくなった。
「あっあああああん!!」
プシャァっと音を立てて迫ってきたものが出ていった。出した高揚感と刺激された快感に酔ってそのまま絶頂に達した。
「上手に出せましたね」
ルーは指を引き抜くと、両膝に手を入れて持ち上げると蜜壺に熱いモノをあてがってきた。
「狭いかもですが…もういいですよね?ご褒美をあげましょう」
色っぽい表情をしながら、ググッと奥に熱いものを押し込んできた。
「はぁぁん……ん…かた…ぃ」
「可愛い。喜んで吸い付いてきますね」
「んんん…いわない…でぇ」
「本当のこと…で、しょう?」
「ひゃあん!」
最後は奥まで一気に入れられ、それだけで軽く達してしまった。ルーはそのまま奥へ奥へと腰を動かして私をどんどんと快感の波へ誘っていった。
「ひゃっあ!あ!…ああん…やぁん…それぇ」
「マイカの弱い場所は全部…わかりますよ。ここにここでしょう?」
「あああ、あん…あっあ…イイ…あん…そこ…あああ!」
「可愛い。マイカ…もっと私を感じて」
「んぁ…ぁあ、るぅ…あっああっ!もっとぉ」
「もっとですか?ではここを…沢山擦ってあげますね」
「それっ!ああ!それぇ!あっあっあ…きちゃう…あっあ!あ!」
「どんどん吸い付いて…本当に可愛い。マイカ…中に出しても…いいですか?」
「いい、いいからぁ!あっあっ…おくっ…はぁ…ぁん…おくきてぇ」
「はい。奥ですね。ああ、そんなに期待したように…腰も中も動いて……ぅ…だしま、すよ」
「あっあ、ああん…はげしっ…ひゃあん…あ!あああああ」
与えられる快感に酔って貪った私の全身に快感が駆け巡って、ガクガクっと体を震わせながら達した。達した余韻に浸っているとドクンっと大きくなったモノからドクドクと熱いものが注がれた。
「はぁ…はぁ…るぅ……いっぱい…」
「ふふ。そうですね。あの3日籠もった日から…誰の中にも注いで…なかったので」
「んんぅ…ぁん」
ずるりと中から熱いものが出ていった。ボーッとしたままルーを見つめると、いまだ冷めない熱い瞳で見つめられた。
「久しぶりで…止められそうにありません」
そのままもう一度お風呂で混じり合った。グッタリした私をルーは抱き抱えて、体を軽く拭いた後に寝室に連れ込んだ。
何度も何度も絶頂へ連れて行かれ、もう無理だと言っても止めてもらえなかった。
空が明るくなってきた頃に私が意識を飛ばしてやっと、ルーの刺激が止んだ。
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