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家出令嬢はスライムに蹂躙される

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「はぁ……はぁ……」

 わたくしは息を整え、何とか追っ手を撒けたと確信する。

「ここまでくれば大丈夫ですわね」

 幸い、わたくしには教養がありますし、どこにでも働き口はあるはずですわ。
 とにかく、今日はもう暗いし、どこか洞窟でも探して野宿することに致しましょう。
 わたくしは夜の森の道を歩いていた。
 家来たちが『スライム』と言っていたけど、わたくしでもスライムレベルなら倒せますわ。見くびり過ぎですわ、いつもあの人たちは!

「ちょうどいいところにありますわね」

 ちょうど洞窟を見つけたので、今日はここで寝泊まりすることに致しましょう。
 そういう訳で、わたくしがしばらく眠っていると。

『ぺた……ぺた……』

 誰か来ますわ。
 いえ、これは人ではありませんわね。スライム?
 見ると、職種の生えたスライムが居た。

「な、何ですの、コレ……?」

 ニタリと嗤ったかと思うと、スライムは二本の職種でわたくしを持ち上げ、もう二本の触手でわたくしのスカートを捲り上げる。

「き、きゃっ……!」

 急な襲撃だったので、武器も何も持っていない。
 わたくしはどうすれば……。

「こ、こうしてやりますわ!」

 わたくしは空いている手でスライムの触手を引きちぎろうとしたが、思いのほか固く、全然亀裂らしきものも入らなかった。

「何ですのコレ……!」

 わたくしの目に絶望の色が宿ったのと同時に、スライムはわたくしのショーツを投げ捨てた。

「ひゃっ!」

 突然外気に晒されるわたくしの性器。
 それに驚いてわたくしはそんな声を出してしまった。
 どうにかしないとマズいですわ!

「ヤぁーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

 そうこうしている間に、スライムの触手がわたくしのおま●こにずぶっと入る。
 ひくひくと痙攣するわたくし。
 血が垂れる。痛い。

「はぁっ、はぁっ……」

 そしてまた抜いたかと思うと、今度はゆっくりと触手を入れるスライム。

「あっ、あっ!」

 わたくしは外ではしたなくスカートを捲り上げられながら股を開き、M字型にする。
 こんなシチュエーションでも、わたくしは感じてしまったらしい。

「だめええええええええええええええええ!」

 触手が一番奥に到達したとき。

『プシューーーーーッ!』

 わたくしはスライム相手に潮を吹っ掛けてしまった。
 その後も豆をくりくりと弄りわたくしを絶頂させ、乳首を弄ったり、おま●こを何度も突いたりしていた。
 わたくしのドレスはビショビショだった。

 その翌日、わたくしは股を開き、公衆の面前でわたくしは下半身を露出させながらなお愛液を垂れ流していた。
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