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第一章 みんなは希望で俺だけ敵でした
拠点づくりしようとしたら 謎の邪魔者
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さてこの洞窟住みやすくするって言ったのはいいけどどうすっかなぁ
取り敢えず奥になんか置いてないか調べるか・・・
なにかないかな?なにかないかな!
ガサッ
んっ!なんだ?
檻の中になにかいる 調べにいこ
はっ!この生き物小さい!「誰かいるの?」
見た目は人型だな と言うか俺が見えないのか? いや暗視できないのか 仕方ない
松明に火をつけて ぼわっ!
「君大丈夫かい? 今出してあげるからね」
「ひっ」ひ?「ひえええええええ食べないでくださいい殺さないでええぇぇ!?」あっやっちった
どうしよう・・・いや待てよ「君も同じようなものだろう?」
「そんなことないお前みたいな化け物と一緒にするな!僕はオーガ族の者だ!」 なんだこいつ
「オーガですか?そのオーガと言う種族はよほど野蛮なのですねぇ?」「なっ!そんなこと!」
ガキが顔真っ赤になってる 少し滑稽だな
「野蛮に違いませんよー それともオーガ族は助けて貰ったのに侮蔑の言葉をかける風習でもあるのですか」
「!!いや・・・それはその・・・」
「その?どうしたのですかぁ?」
「あっああ・・・っ助けて頂き有り難うございます(なんで僕がこんな化け物に)」
不満と侮辱の顔が隠しきれてないよお坊っちゃん
「ああそうだ私は鬼蜘蛛のコマトと申します」
偽名考えるの完璧に忘れてたわ まあコマトでいいか
名前 コマト に設定されました
称号 名付き魔物を取得しました
「さて今檻から出しますから少し待ってくださいねー」ガチャ キーッ
「はぁ助かった救助感謝します ただ僕は使命があるためここからすぐ旅立たなければ」
早くここまでの離れたいってか
「お待ちください ここにはたくさんの防具や武器があります もしかすればあなた様の物もあるかもしれません それを探してからでも遅くはないでしょう」
「はっ?あっああそうですね そうさせてもらいます」
さてとここからどうするかな
取り敢えず奥になんか置いてないか調べるか・・・
なにかないかな?なにかないかな!
ガサッ
んっ!なんだ?
檻の中になにかいる 調べにいこ
はっ!この生き物小さい!「誰かいるの?」
見た目は人型だな と言うか俺が見えないのか? いや暗視できないのか 仕方ない
松明に火をつけて ぼわっ!
「君大丈夫かい? 今出してあげるからね」
「ひっ」ひ?「ひえええええええ食べないでくださいい殺さないでええぇぇ!?」あっやっちった
どうしよう・・・いや待てよ「君も同じようなものだろう?」
「そんなことないお前みたいな化け物と一緒にするな!僕はオーガ族の者だ!」 なんだこいつ
「オーガですか?そのオーガと言う種族はよほど野蛮なのですねぇ?」「なっ!そんなこと!」
ガキが顔真っ赤になってる 少し滑稽だな
「野蛮に違いませんよー それともオーガ族は助けて貰ったのに侮蔑の言葉をかける風習でもあるのですか」
「!!いや・・・それはその・・・」
「その?どうしたのですかぁ?」
「あっああ・・・っ助けて頂き有り難うございます(なんで僕がこんな化け物に)」
不満と侮辱の顔が隠しきれてないよお坊っちゃん
「ああそうだ私は鬼蜘蛛のコマトと申します」
偽名考えるの完璧に忘れてたわ まあコマトでいいか
名前 コマト に設定されました
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「さて今檻から出しますから少し待ってくださいねー」ガチャ キーッ
「はぁ助かった救助感謝します ただ僕は使命があるためここからすぐ旅立たなければ」
早くここまでの離れたいってか
「お待ちください ここにはたくさんの防具や武器があります もしかすればあなた様の物もあるかもしれません それを探してからでも遅くはないでしょう」
「はっ?あっああそうですね そうさせてもらいます」
さてとここからどうするかな
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