1 / 1
博士いたのですね
しおりを挟む
カタカタカタカタ、カタカタカタカタ
フラミンゴが、細い足でキーボードをカタカタカタカタしています。プログラミングをしています。すごい、すごい。プログラミングをするフラミンゴ。プログラミンゴです。すごい、すごい。
「ねえねえプログラミンゴさん。プログラミングで、何を作っているのかな?」
「プログラミンゴを作っていま~す。」
伸びた高音で返事をします。貴族のようで優雅です。
プログラミンゴがプログラミンゴを作る時代になったのだな。すごいなー。
私は感心してしまいました。
「そうなんです。もう、そんな時代なんですよ。」
突然後ろから、博士たかしがいいました。全てを知っているような、笑顔で。
「あっ、いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたの...........ボカーーンッ!!」
完
フラミンゴが、細い足でキーボードをカタカタカタカタしています。プログラミングをしています。すごい、すごい。プログラミングをするフラミンゴ。プログラミンゴです。すごい、すごい。
「ねえねえプログラミンゴさん。プログラミングで、何を作っているのかな?」
「プログラミンゴを作っていま~す。」
伸びた高音で返事をします。貴族のようで優雅です。
プログラミンゴがプログラミンゴを作る時代になったのだな。すごいなー。
私は感心してしまいました。
「そうなんです。もう、そんな時代なんですよ。」
突然後ろから、博士たかしがいいました。全てを知っているような、笑顔で。
「あっ、いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたのですね。いたのですね博士。博士いたの...........ボカーーンッ!!」
完
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる