たくさんの、愛撫を。

姫の男

３話、凪も欲しいの。

「可愛いお尻が寂しそうだね」

甘い雄を誘う匂いに導かれ凪は瑠花の部屋に入る。ベットを軋ませ迅の身体に股がり喘ぎ乱れている瑠花に近寄り丸く白い尻に指を這わせてねちっこく撫でて頬笑む。５本の指を使い柔らかく揉む。絶妙な力加減の愛撫だ。

「ん、ぁん…おに、ちゃん、もっと」

嫌がりもせず瑠花は凪におねだりする。雌が開花して雄に愛でられるのが何よりも幸せを感じる。快楽を与えてくれただけ、愛情を感じる。

「おにいちゃん、も、ほしい」

膣の中に迅のぺニスでいっぱいにしながら、アナルにもぺニスが欲しい。凪に挿入して欲しい、とおねだりする。

「いいよ、瑠花ちゃんにあげる」

柔らかく微笑むと既に勃起したぺニスを取り出し、瑠花の剥き出しの尻に突き刺す。アナルの中は何人もの雄の精液を浴びせられぐっちょりと濡れている。ぬくぬく、と凪は瑠花のアナルをぺニスで扱き混ぜる。

「瑠花、すげえ欲張り、でも、可愛いぜ」

迅は凪のぺニスに感じている瑠花を見て嫉妬し、顔を手で挟むと深く口付けて下から突き上げた。ずんずん、と迅のぺニスで膣の中を擦られ満たされ、瑠花は快楽で顔を真っ赤にした。

２匹の強い雄に愛撫され、２本のぺニスで愛されている。
瑠花は幸せでいっぱいになり、達した。びくびくと身体が震え悦び、身悶えた。