上 下
45 / 55
第九章

☆2

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

悪役令嬢ですが、当て馬なんて奉仕活動はいたしませんので、どうぞあしからず!

たぬきち25番
恋愛
 気が付くと私は、ゲームの中の悪役令嬢フォルトナに転生していた。自分は、婚約者のルジェク王子殿下と、ヒロインのクレアを邪魔する悪役令嬢。そして、ふと気が付いた。私は今、強大な権力と、惚れ惚れするほどの美貌と身体、そして、かなり出来の良い頭を持っていた。王子も確かにカッコイイけど、この世界には他にもカッコイイ男性はいる、王子はヒロインにお任せします。え? 当て馬がいないと物語が進まない? ごめんなさい、王子殿下、私、自分のことを優先させて頂きまぁ~す♡ ※マルチエンディングです!! コルネリウス(兄)&ルジェク(王子)好きなエンディングをお迎えください m(_ _)m

売られて嫁いだ伯爵様には、犬と狼の時間がある

碧井夢夏
恋愛
■集英社少女・女性コミックマンガ原作賞・最終候補作品■ 没落貴族の一人娘として生まれ、お金を得る手段として育てられた子爵令嬢アイリーン・クライトン。 アイリーンは公爵家の姫君、クリスティーナの身代わりとして死神伯と恐れられたユリシーズ・オルブライト伯爵に嫁ぐ役目を言い渡される。両親は皇帝にアイリーンを売ったのだった。 アイリーンはユリシーズとは別の部屋を与えられて暮らし始めたが、ある日の夜に自分を訪ねてきたユリシーズには、獣の耳と尻尾がついていて……。 男嫌いで人間不信、動物好きのアイリーンが、人狼の夫に出会ってご主人様な妻になっていく夫婦愛のお話。愛し合っているのに三角関係な二人の危機回避ファンタジーです。 ※表紙画像はMidjourneyで生成しました。 ※タイトルの「犬と狼の時間」はフランスの古い言葉で犬と狼の見分けがつかなくなる黄昏時を指しますが、このお話においては夫の昼と夜のことになります。

溺愛もふもふ姫、旅に出る。

遊虎りん
恋愛
『孤独なもふもふ姫、溺愛される』の続編です。 国を追われたわけでも、両親を殺され仇をうちに行く話でもない。ゆるい「ニーナ様」探しの旅。 頭をからっぽにして読んでください。

獣人閣下の求愛、行き違う

C t R
恋愛
近頃、社交界で「魔性の女」と噂されているルルエ。 沢山の紳士たちから貢物を頂戴している彼女には「資金」を欲する事情があった。 そんなルルエは戦勝記念パーティーの最中に、同盟国の軍人で獣人の男性に声を掛けられる。 乾杯のグラスを交わした後、記憶が飛んだ。 気付けば獣人の彼とベッドを共にしていた。 彼とは初対面だと思っていたルルエだが、――――? ※あくまでもラブコメ ※R回→☆ ※R18よりのR15 ※全27話 ■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。

王子妃教育に疲れたので幼馴染の王子との婚約解消をしました

さこの
恋愛
新年のパーティーで婚約破棄?の話が出る。 王子妃教育にも疲れてきていたので、婚約の解消を望むミレイユ 頑張っていても落第令嬢と呼ばれるのにも疲れた。 ゆるい設定です

夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~

狭山ひびき@バカふり160万部突破
恋愛
もう耐えられない! 隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。 わたし、もう王妃やめる! 政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。 離婚できないなら人間をやめるわ! 王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。 これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ! フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。 よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。 「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」 やめてえ!そんなところ撫でないで~! 夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――

隣国へ嫁ぐワガママ王女に付いて行ったら王太子に溺愛されました

初瀬 叶
恋愛
私の名前はシビル・モンターレ。没落寸前の伯爵令嬢だ。 かつて、私には同じ歳の婚約者が居たが父が他人の借金の保証人となり、あっさり逃げられた。その借金を丸々被る事になった我が家は、没落寸前まで落ちぶれた。 私の結婚の持参金も用意出来なくなり、これまたあっさりと婚約は解消された。 どうせ結婚出来ない私は働いて実家を助けようと思い、王宮の侍女として働きはじたのだが… そんな私が隣国へ嫁ぐ、ミシェル王女の専属侍女となってついていく事になりました。 あちらの国では、全く歓迎されていないこの結婚。しかもこの王女、めちゃくちゃワガママ。 私一人でこのワガママに付き合わなくちゃいけないの? え?給料2倍?なら引き受けます! お金が必要な傷物貧乏伯爵令嬢が獣人の国にお金に目が繰らんで付いて行ったら、何故か溺愛されちゃいました。お金…払ってもらえます? ※ 私の頭の中にある異世界のお話です。史実等に則った物ではありません。 ※ 相変わらずのふんわり設定です。温かい目でご覧ください。 ※ R15は保険です。性的な描写はありませんが、そういう表現がある場合がございます。 ※59話に辻褄の合わない箇所がありましたので、削除させて頂きました。 申し訳ありません。

(完結)無能なふりを強要された公爵令嬢の私、その訳は?(全3話)

青空一夏
恋愛
私は公爵家の長女で幼い頃から優秀だった。けれどもお母様はそんな私をいつも窘めた。 「いいですか? フローレンス。男性より優れたところを見せてはなりませんよ。女性は一歩、いいえ三歩後ろを下がって男性の背中を見て歩きなさい」 ですって!! そんなのこれからの時代にはそぐわないと思う。だから、お母様のおっしゃることは貴族学園では無視していた。そうしたら家柄と才覚を見込まれて王太子妃になることに決まってしまい・・・・・・ これは、男勝りの公爵令嬢が、愚か者と有名な王太子と愛?を育む話です。(多分、あまり甘々ではない) 前編・中編・後編の3話。お話の長さは均一ではありません。異世界のお話で、言葉遣いやところどころ現代的部分あり。コメディー調。

処理中です...