悪魔と魔獣と天使に溺愛される、ぼく。

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「…ぼくは…だれのものにも、……ならない」

欲情を知らず、無理やり快楽を引きずり出された自身の先っぽを喜びの涙で濡らしている。羞恥心に身悶え、苦悩する天使の華奢な腰に体格のよい悪魔が跨がると楽しそうに見下ろして、使い慣れた後孔へぬぷり、と抱き込む。

悪魔の鍛え引き締まった男らしい尻が、天使のあどけない無垢なぺニスを深く加え込んだ。熱く淫らな肉襞が絡まり、貪欲にしゃぶり天使を快楽でいたぶる。

「……っん、ぁん……とけちゃう」

童貞を悪魔に奪われ、甘ったるい喘ぎ声を洩らし天使は顔を歪める。
逞しい背中に腕を回すと爪で引っ掻き、快楽を求めて腰を振る天使。
しかし、造られ目覚めたばかりの天使は体力も堪え性もなく呆気なく射精してしまった。荒く乱れた呼吸を繰り返し白い肌を真っ赤にしている。

「とけて、ひとつになろう……はあ、可愛い……ようやくお前を尻で喰えた」

天使に出来たばかりの精液を尻の中で放たれ、悪態は嬉しそうに吸収した。
巧みな腰使いで天使から精液を搾り取り、無垢なぺニスを味わい、固さが保持できなくなり尻から抜け天使の自身が濡れて萎んでいる。
自らの白濁で濡れ、雄になったばかりのぺニスがぴくぴくと震えている。