374 / 468
連載
◆落ちました
しおりを挟む
コーヒーカップから下りたガンツさんに近付く。
「なんで触るかな~」
「す、すみません……技術者としての性と言いますか。触るなと言われたら……」
「触りたく……なる?」
「はい。すみません」
「ったく。ボビーよ、何もあそこまで回さなくてもいいだろうが……ふぅ~まだ、クラクラする」
ガンツさんとボビーさんの様子から、知りたいという誘惑に駆られたボビーさんがコーヒーカップのハンドルを手に取り、回してしまったのだろう。触るなと言われたら触りたくなる。それに触ったらどうなるのかを知りたいという欲求はどうしようもなかったんだろうな。
「それで、どう? コーヒーカップは別として、単に回るだけでもなんとなくだけど楽しいものでしょ?」
「まあ、それは……そうだな」
「ええ、確かに」
「ヒドい目にはあったが、二度と乗りたくないほどではないかな」
回転系の遊具については概ね好評で、ガンツさんも納得してくれたようだ。
「じゃあ、戻って「待て!」……もう、今度は何?」
「折角だ。他のにも乗せてくれ」
「え? 他のも作れってこと?」
「ああ、そうだ。ここは試作場なんだろう? なら、お前が作ってくれた物なら、喜んで実験動物になろうじゃないか」
「ボビーさん達も同じ?」
「……まあ、作って頂けるのであれば」
「そうだな。乗ってみたいとは思うな」
ガンツさんはワクワクした顔をしているし、ボビーさんは殊勝な感じで言ってはいるが乗りたい気持ちが前に出過ぎだ。イーガンさんは言うまでもなくだ。
「分かったよ。じゃあ、次は落下系だね。えいっ!」
ドドンとその場に出て来たのは、短めのミニコースタ―にフリーフォール、逆バンジーの三つだった。
先ずはとミニコースターの乗り場に行くと、その場で一人乗りのゴンドラを作り五台編成とする。
「じゃあ、先ずはこのミニコースターからね。本来の大きさや長さじゃないけど、子供用と思ってよ。それと、先頭と最後尾は特等席だからね」
「なんだ、その特等席ってのは?」
「分からない? じゃあ、ガンツさんは最後尾で、ボビーさんは先頭にね。イーガンさんは適当にね。はい、乗って」
「なんだよ。説明もないのか?」
「まあまあ、乗れば分かるから。じゃあ、一人は動かし方を覚えてね」
「「「はい!」」」
ミニコースター乗り場横に設置された監視室件動力盤のスイッチを押す。
『プルルル~ピ~』
開始の音と共にミニコースターがゆっくりと動き出し、上り坂になっているコースに進入する。
「お、来るぞ」
「ドキドキしますね」
「どうなるんだ?」
ガンツさん達三人がそれぞれの感想を漏らす。
やがて、ミニコースターは頂上に辿り着くと今度はゆっくりと下に向かい速度を増していく。
「ほわっ……」
「えっ」
「おっ……前が消える……」
ボビーさん、イーガンさん、ガンツさんがミニコースターが下に向かい出したところでまた違った感想が聞こえてきた。
右に左に上下にと揺らされながら、コースを一周したガンツさん達が帰って来るが……下りない。
「ガンツさん?」
「……」
「イーガンさん?」
「……」
「ボビーさん?」
「……」
「え? もしかして、チビっちゃった?」
「「「違う!」」」
「じゃあ、さっさと下りてよ。他に乗りたい人も待っているんだから。ほら!」
「イヤだ! もう一回乗る!」
「何、子供みたいなこと言ってるの。いいから、ほら。イーガンさんもボビーさんも下りて!」
「「イヤ!」」
「え~なんで二人まで……そう。分かった。じゃあ、気が済むまで乗ってたらいいよ。でも、いい? 下りたいと言っても止めないからね。それでもいいなら、人は何回まで乗れるのか実験してもらおうかな。折角、自分から名乗り出てくれた実験動物なんだし」
そう言って、俺がニヤリと笑うと、乗っていた五人は素直に下りた。
「ほ、ほら、下りたぞ。つ、次は何かな?」
「そ、そうですね。次に行きましょうか」
「そ、そうだな。ほら、下りたから。な? これでいいよな?」
「もう、最初っから素直にそうしてくれたらいいのに。じゃ、ここは任せましたよ」
「おう、もう覚えたぞ」
操作を教えた工員に挨拶し、次の遊具フリーフォールへと向かう。
「じゃ、次はこれ。フリーフォールね」
「これはただ高い所に行くだけなのか?」
「見た目はそうですね」
「なんだよ。面白くなさそうだな」
「まあまあ、いいから。感想は乗った後で聞くから。ほら、乗って乗って」
ガンツさん達をフリーフォールのゴンドラに乗せると肩から安全バーを下ろし、しっかりと固定する。
「これはなんだ?」
「あまり、押さえつけられるのは……」
「動けないぞ?」
「それは安全の為だから、外さないでね。後、舌を噛まないようにね」
「「「舌?」」」
工員と一緒に動力盤のスイッチを操作すると、ガンツさん達を乗せたゴンドラはゆっくりと上昇していく。
上昇していくゴンドラの足下は普通の床ではなく格子状の網になっている為、足下はしっかりと見えるはずだ。
「お? 足下が透けて見えるな。ほう、意外と高いな」
「お、親方……こんな高いとは……」
「なんだい、ボビーさん。チビリそうなの?」
「し、失礼な……」
『ガコッ』
やがて高さ四十メートルの最上部に到達したゴンドラが前方へと押し出される。
「ん? 前に行くのか?」
「お、親方! 足……足の下に何もありません!」
「そりゃ、そうだろう。前に出ているんだから。ん? 前?」
ガンツさん達がどうなるのかと不安になっていると、ゴンドラの中に『ピッピッピップ~』と音が鳴ったと思うと、『ガコン』と何かが外れた音がすると同時に目の前の景色が一瞬で青空へと切り替わる。
「「「へ?」」」
「何があった? 目の前の景色が一瞬、止まったぞ」
「親方、私は何をしているのでしょう?」
「なんだ、こりゃ。これが落ちる感覚なのか?」
ゴンドラが開始位置に戻ると安全バーが上がり、ガンツさん達が解放される。
「どうだった?」
「……」
下りてきたガンツさん達に感想を求めるが、何も言ってくれない。
「じゃあ、もう一回乗る?」
「「「イヤだ!」」」
「なんで触るかな~」
「す、すみません……技術者としての性と言いますか。触るなと言われたら……」
「触りたく……なる?」
「はい。すみません」
「ったく。ボビーよ、何もあそこまで回さなくてもいいだろうが……ふぅ~まだ、クラクラする」
ガンツさんとボビーさんの様子から、知りたいという誘惑に駆られたボビーさんがコーヒーカップのハンドルを手に取り、回してしまったのだろう。触るなと言われたら触りたくなる。それに触ったらどうなるのかを知りたいという欲求はどうしようもなかったんだろうな。
「それで、どう? コーヒーカップは別として、単に回るだけでもなんとなくだけど楽しいものでしょ?」
「まあ、それは……そうだな」
「ええ、確かに」
「ヒドい目にはあったが、二度と乗りたくないほどではないかな」
回転系の遊具については概ね好評で、ガンツさんも納得してくれたようだ。
「じゃあ、戻って「待て!」……もう、今度は何?」
「折角だ。他のにも乗せてくれ」
「え? 他のも作れってこと?」
「ああ、そうだ。ここは試作場なんだろう? なら、お前が作ってくれた物なら、喜んで実験動物になろうじゃないか」
「ボビーさん達も同じ?」
「……まあ、作って頂けるのであれば」
「そうだな。乗ってみたいとは思うな」
ガンツさんはワクワクした顔をしているし、ボビーさんは殊勝な感じで言ってはいるが乗りたい気持ちが前に出過ぎだ。イーガンさんは言うまでもなくだ。
「分かったよ。じゃあ、次は落下系だね。えいっ!」
ドドンとその場に出て来たのは、短めのミニコースタ―にフリーフォール、逆バンジーの三つだった。
先ずはとミニコースターの乗り場に行くと、その場で一人乗りのゴンドラを作り五台編成とする。
「じゃあ、先ずはこのミニコースターからね。本来の大きさや長さじゃないけど、子供用と思ってよ。それと、先頭と最後尾は特等席だからね」
「なんだ、その特等席ってのは?」
「分からない? じゃあ、ガンツさんは最後尾で、ボビーさんは先頭にね。イーガンさんは適当にね。はい、乗って」
「なんだよ。説明もないのか?」
「まあまあ、乗れば分かるから。じゃあ、一人は動かし方を覚えてね」
「「「はい!」」」
ミニコースター乗り場横に設置された監視室件動力盤のスイッチを押す。
『プルルル~ピ~』
開始の音と共にミニコースターがゆっくりと動き出し、上り坂になっているコースに進入する。
「お、来るぞ」
「ドキドキしますね」
「どうなるんだ?」
ガンツさん達三人がそれぞれの感想を漏らす。
やがて、ミニコースターは頂上に辿り着くと今度はゆっくりと下に向かい速度を増していく。
「ほわっ……」
「えっ」
「おっ……前が消える……」
ボビーさん、イーガンさん、ガンツさんがミニコースターが下に向かい出したところでまた違った感想が聞こえてきた。
右に左に上下にと揺らされながら、コースを一周したガンツさん達が帰って来るが……下りない。
「ガンツさん?」
「……」
「イーガンさん?」
「……」
「ボビーさん?」
「……」
「え? もしかして、チビっちゃった?」
「「「違う!」」」
「じゃあ、さっさと下りてよ。他に乗りたい人も待っているんだから。ほら!」
「イヤだ! もう一回乗る!」
「何、子供みたいなこと言ってるの。いいから、ほら。イーガンさんもボビーさんも下りて!」
「「イヤ!」」
「え~なんで二人まで……そう。分かった。じゃあ、気が済むまで乗ってたらいいよ。でも、いい? 下りたいと言っても止めないからね。それでもいいなら、人は何回まで乗れるのか実験してもらおうかな。折角、自分から名乗り出てくれた実験動物なんだし」
そう言って、俺がニヤリと笑うと、乗っていた五人は素直に下りた。
「ほ、ほら、下りたぞ。つ、次は何かな?」
「そ、そうですね。次に行きましょうか」
「そ、そうだな。ほら、下りたから。な? これでいいよな?」
「もう、最初っから素直にそうしてくれたらいいのに。じゃ、ここは任せましたよ」
「おう、もう覚えたぞ」
操作を教えた工員に挨拶し、次の遊具フリーフォールへと向かう。
「じゃ、次はこれ。フリーフォールね」
「これはただ高い所に行くだけなのか?」
「見た目はそうですね」
「なんだよ。面白くなさそうだな」
「まあまあ、いいから。感想は乗った後で聞くから。ほら、乗って乗って」
ガンツさん達をフリーフォールのゴンドラに乗せると肩から安全バーを下ろし、しっかりと固定する。
「これはなんだ?」
「あまり、押さえつけられるのは……」
「動けないぞ?」
「それは安全の為だから、外さないでね。後、舌を噛まないようにね」
「「「舌?」」」
工員と一緒に動力盤のスイッチを操作すると、ガンツさん達を乗せたゴンドラはゆっくりと上昇していく。
上昇していくゴンドラの足下は普通の床ではなく格子状の網になっている為、足下はしっかりと見えるはずだ。
「お? 足下が透けて見えるな。ほう、意外と高いな」
「お、親方……こんな高いとは……」
「なんだい、ボビーさん。チビリそうなの?」
「し、失礼な……」
『ガコッ』
やがて高さ四十メートルの最上部に到達したゴンドラが前方へと押し出される。
「ん? 前に行くのか?」
「お、親方! 足……足の下に何もありません!」
「そりゃ、そうだろう。前に出ているんだから。ん? 前?」
ガンツさん達がどうなるのかと不安になっていると、ゴンドラの中に『ピッピッピップ~』と音が鳴ったと思うと、『ガコン』と何かが外れた音がすると同時に目の前の景色が一瞬で青空へと切り替わる。
「「「へ?」」」
「何があった? 目の前の景色が一瞬、止まったぞ」
「親方、私は何をしているのでしょう?」
「なんだ、こりゃ。これが落ちる感覚なのか?」
ゴンドラが開始位置に戻ると安全バーが上がり、ガンツさん達が解放される。
「どうだった?」
「……」
下りてきたガンツさん達に感想を求めるが、何も言ってくれない。
「じゃあ、もう一回乗る?」
「「「イヤだ!」」」
0
お気に入りに追加
4,929
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】ポーションが不味すぎるので、美味しいポーションを作ったら
七鳳
ファンタジー
※毎日8時と18時に更新中!
※いいねやお気に入り登録して頂けると励みになります!
気付いたら異世界に転生していた主人公。
赤ん坊から15歳まで成長する中で、異世界の常識を学んでいくが、その中で気付いたことがひとつ。
「ポーションが不味すぎる」
必需品だが、みんなが嫌な顔をして買っていく姿を見て、「美味しいポーションを作ったらバカ売れするのでは?」
と考え、試行錯誤をしていく…

【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。

おもちゃ作りが楽しすぎて!!! ~転生したから思いっきりモノ作りしたいしたい! 外伝~
ももがぶ
ファンタジー
「転生したから思いっきりモノ作りしたいしたい!」のスピンオフ作品です。
主にケインからの無茶振りで玩具作りに販売に四苦八苦するガンツさんの息子、サンガンの辛くも楽しい日々を書いていきますので、よろしくお願いします。

無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました
taki210
ファンタジー
旧題:娼婦の子供と冷遇された第七皇子、赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていた件
『穢らわしい娼婦の子供』
『ロクに魔法も使えない出来損ない』
『皇帝になれない無能皇子』
皇帝ガレスと娼婦ソーニャの間に生まれた第七皇子ルクスは、魔力が少ないからという理由で無能皇子と呼ばれ冷遇されていた。
だが実はルクスの中身は転生者であり、自分と母親の身を守るために、ルクスは魔法を極めることに。
毎日人知れず死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスの体内魔力量は拡張されていき、魔法の威力もどんどん向上していき……
『なんだあの威力の魔法は…?』
『モンスターの群れをたった一人で壊滅させただと…?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ…?』
『あいつを無能皇子と呼んだ奴はとんだ大間抜けだ…』
そして気がつけば周囲を畏怖させてしまうほどの魔法使いの逸材へと成長していたのだった。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。