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第3章 ただいま、放浪中
第54話 ちょっと違うだけでしょ
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俺達がプチ宴会を楽しんでいたところで、俺の背後から声を掛けられ振り向くとそこにはリーアさんの色違いとしか言いようがない女性が立っていた。
まあ、似たような感じではあるけれど明らかに違うのが、肌の色でリーアさんは透き通るような白い肌をしているが、彼女はガルちゃんのような褐色の肌をしている。
そして残念なほどに決定的な違いがあり、俺はどうしてもそこに目がいってしまう。
「あ~今、イヤらしい目で見てたでしょ! エッチ!」
「え、あ……そのごめん。いや、でもさ……皆も分かっているでしょ。特にリーアさん、何か言うことありますよね?」
「え? 私がですか?」
「ええ、こんなにそっくりなんですから……何かあるんでしょ」
「いえ、そんな何かなんて……でも、ホントに気味が悪いくらいにそっくりですね。ええ、一部を除いてですが……」
「一部って何よ! っていうか、あんたがウチの真似をしているんでしょ! うん、そうに違いないわ」
「「「いやいやいや、違うでしょ」」」
「なんでよ!」
「だって……ねえ……」
「ああ、正に一目瞭然ってヤツだな」
「ふむ、妾でも分かるぞ。明らかな差がな。悲しいのじゃ」
「は?」
俺が彼女の一部……リーアさんとの明らかに違うその部分を凝視していると、彼女に咎められたが、こんなにもリーアさんと似ているのにとリーアさんに何か理由があるのではと詰問するように言ってしまった。
だが、リーアさんも俺にいきなりそう言われても首を傾げるばかりで何も思い浮かばないようだ。
だけど、リーアさんは自分とほぼ同一人物であることを認めながらも違い過ぎるその部分を俺に同意するように凝視する。
そしてそんなリーアさんに対し彼女も自分と似ていることは認めざるを得ないようだが、リーアさんの方が真似ているに違いないとビシッと指を差す。
だが、その宣言に対し俺達は揃って首を横に振り違うと否定する。
リーアさんがそれを凝視し、ガルちゃんも頷き、ルリもリーアさんほどではないからか、彼女に同意する。
そしてガルちゃんが「お前の真似をしたと言うのなら、それの大きさが違う理由はなんだ?」と言えば、彼女はガルちゃんに「え?」と聞き返すが、ガルちゃんは呆れた様子で、明らかなその一部分を指差す。
「ハァ~お前も分かっているんだろ? ソレだよ、そ・れ・!」
「え?」
ガルちゃんに指を差され、改めて彼女は自分のソレに目を落とす。
「は? 何言ってるの! これの大きさがなんだって言うのよ!」
「だからよ、アイツが真似したと言うのなら、そこの大きさも真似するだろうよ。でも、全然大きさが違うよな」
「く……だから、何! 大きさがどうであれ真似したのは事実でしょ!」
「ふむ、では聞くがの。お主達は知り合いか?」
「は? あんた、何言ってんの。知り合いな訳ないじゃない」
「ほお、ではリーアはどうやってお主の存在を知って真似したと言うのじゃ?」
「そ……それは……とにかく真似されたのは確かでしょ!」
「あぁ~その前にじゃ。我ら守人の最低限の規律は知っているのじゃな?」
「な、何よ」
「その様子だと知らないのじゃな」
「し、知らないわよ! それがどうしたっていうのよ!」
「ならば、教えてやるのじゃ。よいか、妾達守人は守護する世界樹の範囲から離れることは出来ないのじゃ」
「あ……」
彼女は自分のソレを両手で持ち上げようとして……「くっ」と悔しそうに零し持ち上げるのはやめてソレを両手で隠しながらガルちゃんに食ってかかり、そしてルリからは世界樹の範囲から逃げられないことを教えられ、彼女もソレに思い当たるのかルリの話を理解する。
「じゃ、じゃあなんでアンタ達はここにいるのよ!」
「ほぉ、そこに気付くか。くくく」
「何よ! 知っているのなら、ちゃんと説明しなさいよ!」
「説明するも何も答は最初っからそこにおる」
「はぁ?」
ルリに説明された彼女はある矛盾に気付いた。
そう、世界樹の範囲から出られないのなら、今彼女の目の前にどうして三人の守人がいるのかと。
ルリはそんな彼女の質問に口角を上げニヤリと笑い、俺を指差し「其奴が答じゃ」と言えば、彼女はルリが何を言いたいのかと混乱してしまう。
俺は何故かその様子がおかしくなり「俺が連れ出したからだ」と彼女に説明するが、彼女は「は?」と言うばかりだ。
「ま、それが普通の反応じゃろうな。妾もそうじゃった」
「ちょっと待って!」
「ん、なんじゃ?」
「ほ、ホントなの?」
「何がじゃ?」
「だから、ホントにここから出られるの?」
「そうじゃ」
「そうなんだ……やっと、やっと……出られる……」
ルリに対ししつこいくらいに本当に出られるのかと聞く彼女はルリがソレを肯定するとポロリ、ポロリと大粒の涙を零す。
まあ、似たような感じではあるけれど明らかに違うのが、肌の色でリーアさんは透き通るような白い肌をしているが、彼女はガルちゃんのような褐色の肌をしている。
そして残念なほどに決定的な違いがあり、俺はどうしてもそこに目がいってしまう。
「あ~今、イヤらしい目で見てたでしょ! エッチ!」
「え、あ……そのごめん。いや、でもさ……皆も分かっているでしょ。特にリーアさん、何か言うことありますよね?」
「え? 私がですか?」
「ええ、こんなにそっくりなんですから……何かあるんでしょ」
「いえ、そんな何かなんて……でも、ホントに気味が悪いくらいにそっくりですね。ええ、一部を除いてですが……」
「一部って何よ! っていうか、あんたがウチの真似をしているんでしょ! うん、そうに違いないわ」
「「「いやいやいや、違うでしょ」」」
「なんでよ!」
「だって……ねえ……」
「ああ、正に一目瞭然ってヤツだな」
「ふむ、妾でも分かるぞ。明らかな差がな。悲しいのじゃ」
「は?」
俺が彼女の一部……リーアさんとの明らかに違うその部分を凝視していると、彼女に咎められたが、こんなにもリーアさんと似ているのにとリーアさんに何か理由があるのではと詰問するように言ってしまった。
だが、リーアさんも俺にいきなりそう言われても首を傾げるばかりで何も思い浮かばないようだ。
だけど、リーアさんは自分とほぼ同一人物であることを認めながらも違い過ぎるその部分を俺に同意するように凝視する。
そしてそんなリーアさんに対し彼女も自分と似ていることは認めざるを得ないようだが、リーアさんの方が真似ているに違いないとビシッと指を差す。
だが、その宣言に対し俺達は揃って首を横に振り違うと否定する。
リーアさんがそれを凝視し、ガルちゃんも頷き、ルリもリーアさんほどではないからか、彼女に同意する。
そしてガルちゃんが「お前の真似をしたと言うのなら、それの大きさが違う理由はなんだ?」と言えば、彼女はガルちゃんに「え?」と聞き返すが、ガルちゃんは呆れた様子で、明らかなその一部分を指差す。
「ハァ~お前も分かっているんだろ? ソレだよ、そ・れ・!」
「え?」
ガルちゃんに指を差され、改めて彼女は自分のソレに目を落とす。
「は? 何言ってるの! これの大きさがなんだって言うのよ!」
「だからよ、アイツが真似したと言うのなら、そこの大きさも真似するだろうよ。でも、全然大きさが違うよな」
「く……だから、何! 大きさがどうであれ真似したのは事実でしょ!」
「ふむ、では聞くがの。お主達は知り合いか?」
「は? あんた、何言ってんの。知り合いな訳ないじゃない」
「ほお、ではリーアはどうやってお主の存在を知って真似したと言うのじゃ?」
「そ……それは……とにかく真似されたのは確かでしょ!」
「あぁ~その前にじゃ。我ら守人の最低限の規律は知っているのじゃな?」
「な、何よ」
「その様子だと知らないのじゃな」
「し、知らないわよ! それがどうしたっていうのよ!」
「ならば、教えてやるのじゃ。よいか、妾達守人は守護する世界樹の範囲から離れることは出来ないのじゃ」
「あ……」
彼女は自分のソレを両手で持ち上げようとして……「くっ」と悔しそうに零し持ち上げるのはやめてソレを両手で隠しながらガルちゃんに食ってかかり、そしてルリからは世界樹の範囲から逃げられないことを教えられ、彼女もソレに思い当たるのかルリの話を理解する。
「じゃ、じゃあなんでアンタ達はここにいるのよ!」
「ほぉ、そこに気付くか。くくく」
「何よ! 知っているのなら、ちゃんと説明しなさいよ!」
「説明するも何も答は最初っからそこにおる」
「はぁ?」
ルリに説明された彼女はある矛盾に気付いた。
そう、世界樹の範囲から出られないのなら、今彼女の目の前にどうして三人の守人がいるのかと。
ルリはそんな彼女の質問に口角を上げニヤリと笑い、俺を指差し「其奴が答じゃ」と言えば、彼女はルリが何を言いたいのかと混乱してしまう。
俺は何故かその様子がおかしくなり「俺が連れ出したからだ」と彼女に説明するが、彼女は「は?」と言うばかりだ。
「ま、それが普通の反応じゃろうな。妾もそうじゃった」
「ちょっと待って!」
「ん、なんじゃ?」
「ほ、ホントなの?」
「何がじゃ?」
「だから、ホントにここから出られるの?」
「そうじゃ」
「そうなんだ……やっと、やっと……出られる……」
ルリに対ししつこいくらいに本当に出られるのかと聞く彼女はルリがソレを肯定するとポロリ、ポロリと大粒の涙を零す。
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