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1.チェンジする日々
31.襲われるマドリードとボン! ついに悪魔の封印を壊そうと攻めてきた!
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31.襲われるマドリードとボン! ついに悪魔の封印を壊そうと攻めてきた!
オレは、全く頑なに言う事を聞かない、オレをあるべき姿に戻そうとしない3精霊に、処分をくださないといけない。
面倒事はできるだけ回避するのが、現代ビジネス上の鉄則だ。(間違っているとは思うがな。
だけど、回避したいので焼こうよ!
極炎の精霊フローガ
「え~、それよりもさ~、どこからとは言えないけど、もう自分のものにしてしまおうよ!
幼女形態でも、高校生形態でもカスタマイズは自由なのよ!処女でしかも初婚!それに命令もやりたい放題!
腕を動かすのと同じ扱いよ!
もう、言うことを聞かずに旦那様を元に戻さないなら、彼女達にあるべき姿を代役させたらいいって事だと思われる許可もでたのよ!
そ、それに、旦那様がホテルのいかがわしいビデオ放送をみて、自家発電しようとしていたのも知っているよ!
それと同じ扱いなの!
襲うシチュエーションでも、身體(からだ)の一部なのだから、自家発電と同じ扱い!だからロリとか言われる事もないの!」
え? ふと、理解が追いつかなかった。
自家発電…バレてた?
は?同じ扱い……、あ!夢で言っていた事を思い出した!奴らが食ったから復元不可能とか言ってた!
何か、ウォーター達も水着をきて誘惑してくる。
う、仕方ないのか?
しかしだ、何か幼女みたいになって、「ごベンナさい~!」とか言っていた3精霊をみて、気力が失せた。
ざけんなよ。やはり焼こう!
ヤミーが、シバいていたがもう怒る気力すらな~。
~ ~
その頃、現地に飛ばされた次男は、すぐに日本大使館に命令した。
答えは、トマホークミサイルだった。
吹っ飛んだテロ組織の次期トップは、粉々に吹っ飛んだが頭だけ残り、しかも生きていた。
州軍に、鳥籠に入れられてしまった次男。
悪魔として、処理される予定。
~ ~
その頃、別の悪魔デーモンが10体、スペインの山中から出て来た。
かなり昔、宣教師軍団との死闘の末に封印されていたデーモン。
デーモン その1
「ほ~、あれから150年か。人が増えたな。欲望が上空に溜まってやがる。うまそうだな。食って力をつけようや!」
デーモン その2
「確かに、人が増えたな。いいだろう。まずは力を回復させて、仲間を解放しよう。」
10体のデーモンは、首都マドリードに向かい欲望、怒り、羨望、貧困からなる怒り、そして、黒い願望を食いだした。
その頃、ドイツではある森があった所を開発していた。
ドイツは、泥炭層がある。大体、古代森だった所が、褐炭や泥炭層になっているのだが、この中でも古代にはやばい物があったために、立ち入り禁止区域に設定されていたエリアもあったのだが、それも東ドイツ時代に破壊されたとか、今のドイツで破壊されたモノがある。
知事
「は?言い伝え?観光資源にもならないのはいらないのよ!ウソや、デマはいらないよ!言い伝えなんて、単なる妄想よ!サッサと遊園地を誘致して、観光資源にするのよ!」
こうして、大きな民意で選ばれた権利者によって、古老の意見は無視され遊園地は出来て経済も潤うと思われた。
しかしだ、古老の言葉を傲慢にならず最後までよく聞いて置くべきだったのでは?
古老の言葉は、内容は(昔この辺りが森と湿地だった頃に、黄泉へと通じる穴があった。時の国王は大きな石で封じたが、代償は国家存亡だった。決して触るべからず。)ここまでは、1990年までは同じ内容だったのだが、その後に内容が増えていることに、どうせ同じ内容だ!と、自分で見聞きしたのでもないのに、内容を決めつけて遊園地建設を実行したのだ。
古老
「なんて事だ。勝手に人の言う事を決めつけおって。儂のせいにされたら困るから、内容を公開しておこう。」
1990年頃から追加された内容とは?
日本が、バブル政策をスタートさせてドイツに投資をしてきた。
あの現場を丹念に調査して、大きな石が5つ目みつかる。
そして、日本はその全てをコンクリートで固めて封印。
それを避けて遊園地を建設したが、亡霊が手始めた。
そして、一つの封印の内部から悪魔が出てきて、地元の魔導士では勝てず日本は陰陽師を呼び、かなりの犠牲によってなんとか封印し直した。
そして、遊園地建設はなかったかのように、キレイに整地されてしまった。
ということ。
そして、古老は逃げ出す。責任だけ押し付けらるからだ。
それから、2ヶ月後…。遊園地建設をしていたら、かなり強固に固めたコンクリートが出て来た。
知事
「地域経済のためよ!早くどけなさい!爆破!爆破しろ!いいわね!」
そして、その地域ごと吹っ飛んだ!
その次の日、その地域にきた輸送業者は、人を食べる悪魔をみてすぐに逃げ出す。
ドライブレコーダーにも、バッチリ映っていた。
警察の対暴動用部隊を派遣したが行方不明。そして、軍が出たが撤退して帰ってきたという。
爆弾、銃弾、レーザー砲、火炎放射器が、効かないという悪魔が確認された。
そして、その5日後…ボン(ドイツもう一つ首都)は沈黙した。
人もいない。車も乗るものがいない。気がついた時には、ゴーストだけしかいない街になっていた。
流石にドイツ政府は、何が起こったのか調べる…。そして、古老の話しにたどり着いた。
オレは、全く頑なに言う事を聞かない、オレをあるべき姿に戻そうとしない3精霊に、処分をくださないといけない。
面倒事はできるだけ回避するのが、現代ビジネス上の鉄則だ。(間違っているとは思うがな。
だけど、回避したいので焼こうよ!
極炎の精霊フローガ
「え~、それよりもさ~、どこからとは言えないけど、もう自分のものにしてしまおうよ!
幼女形態でも、高校生形態でもカスタマイズは自由なのよ!処女でしかも初婚!それに命令もやりたい放題!
腕を動かすのと同じ扱いよ!
もう、言うことを聞かずに旦那様を元に戻さないなら、彼女達にあるべき姿を代役させたらいいって事だと思われる許可もでたのよ!
そ、それに、旦那様がホテルのいかがわしいビデオ放送をみて、自家発電しようとしていたのも知っているよ!
それと同じ扱いなの!
襲うシチュエーションでも、身體(からだ)の一部なのだから、自家発電と同じ扱い!だからロリとか言われる事もないの!」
え? ふと、理解が追いつかなかった。
自家発電…バレてた?
は?同じ扱い……、あ!夢で言っていた事を思い出した!奴らが食ったから復元不可能とか言ってた!
何か、ウォーター達も水着をきて誘惑してくる。
う、仕方ないのか?
しかしだ、何か幼女みたいになって、「ごベンナさい~!」とか言っていた3精霊をみて、気力が失せた。
ざけんなよ。やはり焼こう!
ヤミーが、シバいていたがもう怒る気力すらな~。
~ ~
その頃、現地に飛ばされた次男は、すぐに日本大使館に命令した。
答えは、トマホークミサイルだった。
吹っ飛んだテロ組織の次期トップは、粉々に吹っ飛んだが頭だけ残り、しかも生きていた。
州軍に、鳥籠に入れられてしまった次男。
悪魔として、処理される予定。
~ ~
その頃、別の悪魔デーモンが10体、スペインの山中から出て来た。
かなり昔、宣教師軍団との死闘の末に封印されていたデーモン。
デーモン その1
「ほ~、あれから150年か。人が増えたな。欲望が上空に溜まってやがる。うまそうだな。食って力をつけようや!」
デーモン その2
「確かに、人が増えたな。いいだろう。まずは力を回復させて、仲間を解放しよう。」
10体のデーモンは、首都マドリードに向かい欲望、怒り、羨望、貧困からなる怒り、そして、黒い願望を食いだした。
その頃、ドイツではある森があった所を開発していた。
ドイツは、泥炭層がある。大体、古代森だった所が、褐炭や泥炭層になっているのだが、この中でも古代にはやばい物があったために、立ち入り禁止区域に設定されていたエリアもあったのだが、それも東ドイツ時代に破壊されたとか、今のドイツで破壊されたモノがある。
知事
「は?言い伝え?観光資源にもならないのはいらないのよ!ウソや、デマはいらないよ!言い伝えなんて、単なる妄想よ!サッサと遊園地を誘致して、観光資源にするのよ!」
こうして、大きな民意で選ばれた権利者によって、古老の意見は無視され遊園地は出来て経済も潤うと思われた。
しかしだ、古老の言葉を傲慢にならず最後までよく聞いて置くべきだったのでは?
古老の言葉は、内容は(昔この辺りが森と湿地だった頃に、黄泉へと通じる穴があった。時の国王は大きな石で封じたが、代償は国家存亡だった。決して触るべからず。)ここまでは、1990年までは同じ内容だったのだが、その後に内容が増えていることに、どうせ同じ内容だ!と、自分で見聞きしたのでもないのに、内容を決めつけて遊園地建設を実行したのだ。
古老
「なんて事だ。勝手に人の言う事を決めつけおって。儂のせいにされたら困るから、内容を公開しておこう。」
1990年頃から追加された内容とは?
日本が、バブル政策をスタートさせてドイツに投資をしてきた。
あの現場を丹念に調査して、大きな石が5つ目みつかる。
そして、日本はその全てをコンクリートで固めて封印。
それを避けて遊園地を建設したが、亡霊が手始めた。
そして、一つの封印の内部から悪魔が出てきて、地元の魔導士では勝てず日本は陰陽師を呼び、かなりの犠牲によってなんとか封印し直した。
そして、遊園地建設はなかったかのように、キレイに整地されてしまった。
ということ。
そして、古老は逃げ出す。責任だけ押し付けらるからだ。
それから、2ヶ月後…。遊園地建設をしていたら、かなり強固に固めたコンクリートが出て来た。
知事
「地域経済のためよ!早くどけなさい!爆破!爆破しろ!いいわね!」
そして、その地域ごと吹っ飛んだ!
その次の日、その地域にきた輸送業者は、人を食べる悪魔をみてすぐに逃げ出す。
ドライブレコーダーにも、バッチリ映っていた。
警察の対暴動用部隊を派遣したが行方不明。そして、軍が出たが撤退して帰ってきたという。
爆弾、銃弾、レーザー砲、火炎放射器が、効かないという悪魔が確認された。
そして、その5日後…ボン(ドイツもう一つ首都)は沈黙した。
人もいない。車も乗るものがいない。気がついた時には、ゴーストだけしかいない街になっていた。
流石にドイツ政府は、何が起こったのか調べる…。そして、古老の話しにたどり着いた。
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