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第5章中編 地獄大戦編1
第275話 前「賢者」動く!
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マルダス世界…聖カルッティ王国
世界樹?のほとり…
世界樹のダンジョン?周辺…
「世界樹のダンジョン」改め、
「マサキの復讐ダンジョン」の
ダンジョンマスター「まさき」は、
聖カルッティ王国に、思いつく限りの
イヤガラセをして、怒りを発散していた。
前賢者マサキ(仮ダンジョンマスター)
「あ~!やっと肩コリが無くなった!
用様も、言っていたけど…
そろそろこの王国は自己崩壊かな?
かわいいエルフの女のコなら、
助けてもいいけどな~
いかんいかん! 年がわからん!
あの大オババだって、セーラー服着たら
高校通ってもバレないぞ…
さてと、では…
うん?地震? 邪気?
お~い!ダンジョンコア?サーチかけて! 」
ダンジョンコア・アルファ
「ピーピー!警報が発令されました!
パイン街と通信繋げます!」
「まさき」緊急会議に参加…
前賢者マサキ
「ではこちらに、ヴァーミリオン姉さん達の
リストの巫女さん達を匿うよ!
時間ないから、ゲッ! 女王達が来やがった!
作戦開始する!」
前賢者マサキ
「来たな~!よしニセゴースト!出陣!
いいぞ!、やられたふりしてダンジョンに
誘導するのだ!
よし!あと救出すべきは、あの巫女長さんか…
あれ?巫女長さんのそばにいるあの子…
俺を、逃がそうとしてムチ打たれた
子じゃねーか!
よし!ゴーレ厶部隊!出陣準備!」
第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「何事だ! なに?
ゴーストがダンジョンから出てきただと!
巫女達で対処出来てる?
ホントか?無理するな!
おい!深追いをするな!」
第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「スキルが、起動した!
なにこれ? え?ムダ?
どういうこと? 」
近衛兵士A
「大変です! 巫女達が…
ダンジョンに入りました
巫女長と見習い巫女達も、ゴーレムに
ダンジョンへ連れ去られました!」
女王 メルト・ラ・カルッティ
「ハア? ミノタウロス部隊出動!
取り返すのじゃ!」
□□□□□□□□□□□
前賢者マサキ
「ようこそ! 「世界樹のダンジョン」改め、
「マサキの復讐ダンジョン」へ!
すまんが、
お前さん達に危害を加えるつもりはない。」
巫女長
「だったら、私達を開放しなさい!」
前賢者マサキ
「開放するとも!だから手順を言うから
よく聞いてくれ!皆も感じているだろうけど
時間が無い!
まず、俺の名は「まさき」
前勇者パーティーで賢者をやっていて、
見事❨?❩と、この世界の王国群に、
聖カルッティ王国の
女王、オババ、大オババに騙され!
人体実験台にされ、
この元世界樹のダンジョンに捨てられた、
拉致された勇者の一人だよ!
えーと、真面目に巫女の仕事していた者は
とっくに気がついているだろうから、
簡単に言う!
ここは、すでに世界樹のダンジョンではない!
ニセダンジョン・マサキの復讐ダンジョンだ!
そして、すでに気がついている者もいたが…
あの女王達の手前言えなかっただろうが
もう遠慮はいらん!
そうだ! あれはただの樫の木!
我が主様とトロイ、トロイアル姉さん達の
フェイク作品だ!
サブドラシル・ブラック!は、
命尽きる寸前に、我が主を呼んだ!
大丈夫だ!命は取り留めた!
今は、パイン街の主の屋敷の所で、
ヴァーミリオン姉さん達と
トロイ・トロイアル姉さん達に守られて、
療養している!
お前達を助けて欲しいと、
言われている。
心配するな。今から送る!
このダンジョントレインで、
メーンターク・ダンジョン群に行く。
トロイ姉さんが迎えに来るから、大丈夫だ!
俺は、これから女王と戦う!
おまえ達は、聖カルッティ王国から
開放されるのだ!行け!
そして、真実をヴァーミリオン姉さん達から、
詳しく聞くのだ!」
フィーン!
突然の事で動揺する巫女達を、
無理矢理送り出した「マサキ」
メイド・ゆみ
「ふーん! カッコつけちゃって!」
前賢者マサキ
「カッコついたか! フフ良かったよ。
俺を逃がそうして、ムチ打たれた子もいる。
少しは、借りを返せたかな?」
ミイナ・ヴァーミリオン
「マサキ君、無理は禁物だよ!
仕掛けを発動したら、退避だよ!」
前賢者マサキ
「はい、引く時は引きます!
来ました! では!」
ダンジョンに突入しようと突進してきた
ミノタウロス………
あれ?
ミノタウロスさ~~ん!
ミノタウロスさん達…立ち止まったよ…
そして、回れ右して帰っていった!
そう!女王達の下ではなく…城に…
ポカンと、見送る女王達…
ポカンと、ダンジョンコアからその様子をみる
前賢者マサキ…
女王 メルト・ラ・カルッティ
「どうしたのじゃ! こら!
ミノタウロス! 命令を…」
第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「ハァ? スキルが、また発動したわ…
(予感)は、やった事は復讐される…
(予言)は、巫女達は真実を知らされる…
なにをしたの!
おかしいわね! 真実ってなに?」
第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「言え! 何をした!
なにかしたから、
世界樹が対話しないのだな!
なにをした!」
前賢者マサキ
「フハハハ!
大邪神の使徒!聖カルッティ王国の者共よ!
よくも、地球から拉致しやがったな!
よくも、帰れるなんて騙して実験台にしたな!
この模様は、ライブ放送で全土に伝えている!
もう、騙されないぞ!
さぁ、今すぐこれまで騙して
実験台にした者達を、元に戻せ!
地球から拉致した者たちを地球に帰せ!
さもないと、真実を…
あ~ごめ~ん!最近ウソがバレていたんだね~
ついでに、もう1つバラそうか!
世界樹?にひどい事しすぎて、
世界樹?行方不明になったんだって?
そして、代わりのサブドラシルにも、
ひどい事しすぎて、かなり弱っていたんだね。
それでね、代理のサブドラシル世界樹と、
巫女さん達は、引っ越ししました~!
パチパチパチパチパチパチパチパチ!
ハイ!」
ボーン!
大きな音と煙が出て、
これまで世界樹そっくりに偽装していた
樫の木が元の姿を表わす!
女王メルト・ラ・カルッティ
「ギャーーーーーーーーーー!」
女王は、泡を吹いて倒れた…
王女達は、戦慄状態である。
前賢者マサキ
「では、取引だ!
拒否権や、相談、変更はない!
明日の夕方までに、
地球から拉致した人を帰せ!
実験台にした人を元に戻せ!
さもないと、世界樹の連絡先を教えない…
ワハハハ! ではさらば!…」
スーと、ホログラムの映像が消えてゆく。
聖カルッティ王国は、騒然とし始めた。
自分達は…ろくでもない事に、
加担していたこと…
(へんたい)だが、水利とかで農業技術を
飛躍的に向上させ、食料危機を救った英雄を
人体実験台にしていたこと…
実は、魔王討伐話が最近ウソだと言われ、
まだ信じられずにいたが…
前賢者マサキに、
大邪神の使徒と認定されたことで、
聖カルッティ王国が、
ロクでもない国家だと認識したことである…
動乱の足音が聞こえてきた…
世界樹?のほとり…
世界樹のダンジョン?周辺…
「世界樹のダンジョン」改め、
「マサキの復讐ダンジョン」の
ダンジョンマスター「まさき」は、
聖カルッティ王国に、思いつく限りの
イヤガラセをして、怒りを発散していた。
前賢者マサキ(仮ダンジョンマスター)
「あ~!やっと肩コリが無くなった!
用様も、言っていたけど…
そろそろこの王国は自己崩壊かな?
かわいいエルフの女のコなら、
助けてもいいけどな~
いかんいかん! 年がわからん!
あの大オババだって、セーラー服着たら
高校通ってもバレないぞ…
さてと、では…
うん?地震? 邪気?
お~い!ダンジョンコア?サーチかけて! 」
ダンジョンコア・アルファ
「ピーピー!警報が発令されました!
パイン街と通信繋げます!」
「まさき」緊急会議に参加…
前賢者マサキ
「ではこちらに、ヴァーミリオン姉さん達の
リストの巫女さん達を匿うよ!
時間ないから、ゲッ! 女王達が来やがった!
作戦開始する!」
前賢者マサキ
「来たな~!よしニセゴースト!出陣!
いいぞ!、やられたふりしてダンジョンに
誘導するのだ!
よし!あと救出すべきは、あの巫女長さんか…
あれ?巫女長さんのそばにいるあの子…
俺を、逃がそうとしてムチ打たれた
子じゃねーか!
よし!ゴーレ厶部隊!出陣準備!」
第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「何事だ! なに?
ゴーストがダンジョンから出てきただと!
巫女達で対処出来てる?
ホントか?無理するな!
おい!深追いをするな!」
第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「スキルが、起動した!
なにこれ? え?ムダ?
どういうこと? 」
近衛兵士A
「大変です! 巫女達が…
ダンジョンに入りました
巫女長と見習い巫女達も、ゴーレムに
ダンジョンへ連れ去られました!」
女王 メルト・ラ・カルッティ
「ハア? ミノタウロス部隊出動!
取り返すのじゃ!」
□□□□□□□□□□□
前賢者マサキ
「ようこそ! 「世界樹のダンジョン」改め、
「マサキの復讐ダンジョン」へ!
すまんが、
お前さん達に危害を加えるつもりはない。」
巫女長
「だったら、私達を開放しなさい!」
前賢者マサキ
「開放するとも!だから手順を言うから
よく聞いてくれ!皆も感じているだろうけど
時間が無い!
まず、俺の名は「まさき」
前勇者パーティーで賢者をやっていて、
見事❨?❩と、この世界の王国群に、
聖カルッティ王国の
女王、オババ、大オババに騙され!
人体実験台にされ、
この元世界樹のダンジョンに捨てられた、
拉致された勇者の一人だよ!
えーと、真面目に巫女の仕事していた者は
とっくに気がついているだろうから、
簡単に言う!
ここは、すでに世界樹のダンジョンではない!
ニセダンジョン・マサキの復讐ダンジョンだ!
そして、すでに気がついている者もいたが…
あの女王達の手前言えなかっただろうが
もう遠慮はいらん!
そうだ! あれはただの樫の木!
我が主様とトロイ、トロイアル姉さん達の
フェイク作品だ!
サブドラシル・ブラック!は、
命尽きる寸前に、我が主を呼んだ!
大丈夫だ!命は取り留めた!
今は、パイン街の主の屋敷の所で、
ヴァーミリオン姉さん達と
トロイ・トロイアル姉さん達に守られて、
療養している!
お前達を助けて欲しいと、
言われている。
心配するな。今から送る!
このダンジョントレインで、
メーンターク・ダンジョン群に行く。
トロイ姉さんが迎えに来るから、大丈夫だ!
俺は、これから女王と戦う!
おまえ達は、聖カルッティ王国から
開放されるのだ!行け!
そして、真実をヴァーミリオン姉さん達から、
詳しく聞くのだ!」
フィーン!
突然の事で動揺する巫女達を、
無理矢理送り出した「マサキ」
メイド・ゆみ
「ふーん! カッコつけちゃって!」
前賢者マサキ
「カッコついたか! フフ良かったよ。
俺を逃がそうして、ムチ打たれた子もいる。
少しは、借りを返せたかな?」
ミイナ・ヴァーミリオン
「マサキ君、無理は禁物だよ!
仕掛けを発動したら、退避だよ!」
前賢者マサキ
「はい、引く時は引きます!
来ました! では!」
ダンジョンに突入しようと突進してきた
ミノタウロス………
あれ?
ミノタウロスさ~~ん!
ミノタウロスさん達…立ち止まったよ…
そして、回れ右して帰っていった!
そう!女王達の下ではなく…城に…
ポカンと、見送る女王達…
ポカンと、ダンジョンコアからその様子をみる
前賢者マサキ…
女王 メルト・ラ・カルッティ
「どうしたのじゃ! こら!
ミノタウロス! 命令を…」
第2王女 プルト・ラ・カルッティ
「ハァ? スキルが、また発動したわ…
(予感)は、やった事は復讐される…
(予言)は、巫女達は真実を知らされる…
なにをしたの!
おかしいわね! 真実ってなに?」
第3王女 メルード・ラ・カルッティ
「言え! 何をした!
なにかしたから、
世界樹が対話しないのだな!
なにをした!」
前賢者マサキ
「フハハハ!
大邪神の使徒!聖カルッティ王国の者共よ!
よくも、地球から拉致しやがったな!
よくも、帰れるなんて騙して実験台にしたな!
この模様は、ライブ放送で全土に伝えている!
もう、騙されないぞ!
さぁ、今すぐこれまで騙して
実験台にした者達を、元に戻せ!
地球から拉致した者たちを地球に帰せ!
さもないと、真実を…
あ~ごめ~ん!最近ウソがバレていたんだね~
ついでに、もう1つバラそうか!
世界樹?にひどい事しすぎて、
世界樹?行方不明になったんだって?
そして、代わりのサブドラシルにも、
ひどい事しすぎて、かなり弱っていたんだね。
それでね、代理のサブドラシル世界樹と、
巫女さん達は、引っ越ししました~!
パチパチパチパチパチパチパチパチ!
ハイ!」
ボーン!
大きな音と煙が出て、
これまで世界樹そっくりに偽装していた
樫の木が元の姿を表わす!
女王メルト・ラ・カルッティ
「ギャーーーーーーーーーー!」
女王は、泡を吹いて倒れた…
王女達は、戦慄状態である。
前賢者マサキ
「では、取引だ!
拒否権や、相談、変更はない!
明日の夕方までに、
地球から拉致した人を帰せ!
実験台にした人を元に戻せ!
さもないと、世界樹の連絡先を教えない…
ワハハハ! ではさらば!…」
スーと、ホログラムの映像が消えてゆく。
聖カルッティ王国は、騒然とし始めた。
自分達は…ろくでもない事に、
加担していたこと…
(へんたい)だが、水利とかで農業技術を
飛躍的に向上させ、食料危機を救った英雄を
人体実験台にしていたこと…
実は、魔王討伐話が最近ウソだと言われ、
まだ信じられずにいたが…
前賢者マサキに、
大邪神の使徒と認定されたことで、
聖カルッティ王国が、
ロクでもない国家だと認識したことである…
動乱の足音が聞こえてきた…
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