203 / 334
第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。 第2部 復讐の邪神vs フェイクROUND1
第18話 下界戦その6 お約束の発生と、邪神連合軍会議
しおりを挟む
バーーーン!
フェイクランドの奥地のバルガザートで、いきなり大きな音がする。
カザトが、張った結界にフェイクの分体の王女達が引っかかり雷撃を食らった音だった。
王女Pは雷撃をなんとかパイロキネシスで焼いたが、他の王女達は重症だ。
(パイロキネシスは、属性関係なく焼いてしまう発火能力である。)
という、王女Pも感電して体表面の60%が炭になっている。
全力で、リジェネの回復魔法を自身にかけて、他の王女達をなんとか集めて洞穴に逃げ込んだ。
王女P(フェイク分体)
「ハァハァハァ、早く回復しないと!エクストラヒール!エクストラヒール!エクストラヒール!」
王女3人をなんとか回復させて、MP切れを起こして気絶する王女P。
なんとか回復された者達が、他の王女達を回復させるので時間が過ぎていく。
10時間後、なんとか動けるようになった王女達は、美味しそうな色の樹の実をたくさん食べていきなり、身体中に斑点ができたり、お腹が痛くなったり、熱が出たりしてぶっ倒れた。
さらに、10時間後に異常状態回復魔法でなんとか再起動した王女達は今度は動物を狩ろうとしたが、いたのはゴブリンウォンバットに、ゴブリンアライグマに、二足歩行のゴブリンウナギだった。
王女L(フェイク分体)
「ま、不味い。せめて塩は欲しい。」
なんとか格闘の末に、感電しながら仕留めたゴブリンウナギをさばいて、白焼きにしたのが精一杯だった。
王女達は、そこに忍び寄る大精霊達には、全く気が付かなかったのだが…。
ドパーン!
邪神ゴキブリのアジトにて、培養液に投げ込まれたバッタ1号はほとんどの炭になっていたが生きていた。
邪神ゴキブリの評価は作戦成功。
邪神バッタの面目も立った結果である。
スキル(強制結婚)!
はじめは、そのいかにも戦闘向きではないスキルが、どう役に立つのか解らなかったが、いざ使うとすごかった。
スキルの対象に選ばれた者は、殺し不可能。
嫌でも、結婚!
その効果がバレると、スキルをかけているバッタ1号に攻撃が集中することがわかってきたからこその今回の作戦である。
実は、王女Pにかけた(強制結婚レベル1)は、ある程度時間が経つと解除されるようになっていたのだ。
コレは、結婚するまで相手が攻撃無効の無敵である事を隠す為の伏線である。
まさかゴブリンが、現場にいて巻き込まれる事が有ったのは、想定外だったが(強制結婚レベル2)を、すでに王女達に浴びせた。
後は、バッタ1号の回復とスキルを使った次の作戦に移る準備をすることである。
邪神ゴキブリ・邪神バッタ・邪神イナゴ・邪神ラットの代表が勢ぞろいして、会議が始まるのである。
その頃、執務室空間のフェイクは身震いをして起きた。フロンダーパだけ起きた。
王妃達も、起きているが意識だけ最小限にして起きている状態だ。
王妃達は、本来ならブチギレて怒鳴るところだが、意識を100%覚醒させると使い魔の召喚陣が自動的に発動して、邪神達が執務室空間に攻めて来るのがわかったから、なりを潜めているのだがフロンダーパが起きたもう一つの理由が、召喚陣の切断出来る結界を作らせる事と、意識で繋がっている王女Pが、ゴブリンからキスを迫られている所を、夢で見たからである。
ものすごく悪夢だ。
そしてフロンダーパは、盛大に吐いて地球と他の世界に救援要請に出した奴からの返事が無いか聞いたが、部下天使達の返事は悪い返事しか無かった。
それは、部下天使達が地球で逃げた部下天使達を見かけたと言う事と、執事長(セバスチャン7)を見かけたと言う情報だった。
その部下天使は、執務室空間と連絡が取れなかったから、執務室か死んだ事を知らなかったのだろう。
「無視して、逃げやがった!」とか愚痴を炊いていたらしい。
空気が重くなる執務室空間。
そこで遂に、ある部下天使が言い出したのだ。
「フェイク様!もう援軍は来ないと思われます。そして冒険者カザト追跡ですが、新しく張られた結界をフェイク様の分体でもくぐり抜けられませんでした。分体様がくじけて、逃げて[カザトに邪神討伐させる計画]を失敗させる訳にはいかないのですが、時間がかかるのは確定しました。
こうなれば、この執務室に数体の部下天使を置いて地球に向かいましょう。
上司様方は、我々の危機を過小評価されております。
わらわれを追ってくる邪神達を引き連れて外道国家と戦争中の地球に向かい、その中に邪神達も参戦させるのです。
あれほど、救援要請をしても無視しているからには、それくらいのリスク位負ってもらいましょう!」
フロンダーパ(フェイク)は、考え込む。
この部下天使の意見は最もだ!
上司たるもの、部下(フェイク)を蔑ろにするなんて、やってはいけないのだ。
そして状況を、整理する。
1.セバスチャン7は、偽装死亡であり生きて地球にいるからには、現地に行けば魔法契約で呼び出しが出来る。事情を調べて、裏切りならば捕まえて奴隷にすればいい。
2.上司達が、忙しいとか言ってこちらを放置しているのは確かに腹が立つ。私達の貴賓さと、重要性を全く過小評価しているという意見に同意である。
3.このままだと、邪神にやられるだけなので地球に押し付けるのも、また一興である。
管理者神試験があるが、今回の救援信号無視の罪の代償として上司になんとかさせよう。
4.冒険者カザトの気配とか全く見えない。コレは、本当に疲労困憊である可能性がある。前代勇者未満の人数で、それ以上の働きをしているので疲労困憊だと言うのは、よく考えると当たり前だ。つまり、別の方法を考えないと邪神達を討伐出来ない。
フロンダーパ(フェイク主人格)は、決心するのだった。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「地球に向かう。邪神達を地球に押し付ける。残るのは、結界班と資材調達班!
結界の上に、使い魔召喚キャンセルの結界を重ねがけしろ!
そして、調達班は邪神ホイホイ再開の準備をしろ!」
こうして、フロンダーパ(フェイク主人格)は地球進攻を決断したのだが、どうなるやら。
フェイクランドの奥地のバルガザートで、いきなり大きな音がする。
カザトが、張った結界にフェイクの分体の王女達が引っかかり雷撃を食らった音だった。
王女Pは雷撃をなんとかパイロキネシスで焼いたが、他の王女達は重症だ。
(パイロキネシスは、属性関係なく焼いてしまう発火能力である。)
という、王女Pも感電して体表面の60%が炭になっている。
全力で、リジェネの回復魔法を自身にかけて、他の王女達をなんとか集めて洞穴に逃げ込んだ。
王女P(フェイク分体)
「ハァハァハァ、早く回復しないと!エクストラヒール!エクストラヒール!エクストラヒール!」
王女3人をなんとか回復させて、MP切れを起こして気絶する王女P。
なんとか回復された者達が、他の王女達を回復させるので時間が過ぎていく。
10時間後、なんとか動けるようになった王女達は、美味しそうな色の樹の実をたくさん食べていきなり、身体中に斑点ができたり、お腹が痛くなったり、熱が出たりしてぶっ倒れた。
さらに、10時間後に異常状態回復魔法でなんとか再起動した王女達は今度は動物を狩ろうとしたが、いたのはゴブリンウォンバットに、ゴブリンアライグマに、二足歩行のゴブリンウナギだった。
王女L(フェイク分体)
「ま、不味い。せめて塩は欲しい。」
なんとか格闘の末に、感電しながら仕留めたゴブリンウナギをさばいて、白焼きにしたのが精一杯だった。
王女達は、そこに忍び寄る大精霊達には、全く気が付かなかったのだが…。
ドパーン!
邪神ゴキブリのアジトにて、培養液に投げ込まれたバッタ1号はほとんどの炭になっていたが生きていた。
邪神ゴキブリの評価は作戦成功。
邪神バッタの面目も立った結果である。
スキル(強制結婚)!
はじめは、そのいかにも戦闘向きではないスキルが、どう役に立つのか解らなかったが、いざ使うとすごかった。
スキルの対象に選ばれた者は、殺し不可能。
嫌でも、結婚!
その効果がバレると、スキルをかけているバッタ1号に攻撃が集中することがわかってきたからこその今回の作戦である。
実は、王女Pにかけた(強制結婚レベル1)は、ある程度時間が経つと解除されるようになっていたのだ。
コレは、結婚するまで相手が攻撃無効の無敵である事を隠す為の伏線である。
まさかゴブリンが、現場にいて巻き込まれる事が有ったのは、想定外だったが(強制結婚レベル2)を、すでに王女達に浴びせた。
後は、バッタ1号の回復とスキルを使った次の作戦に移る準備をすることである。
邪神ゴキブリ・邪神バッタ・邪神イナゴ・邪神ラットの代表が勢ぞろいして、会議が始まるのである。
その頃、執務室空間のフェイクは身震いをして起きた。フロンダーパだけ起きた。
王妃達も、起きているが意識だけ最小限にして起きている状態だ。
王妃達は、本来ならブチギレて怒鳴るところだが、意識を100%覚醒させると使い魔の召喚陣が自動的に発動して、邪神達が執務室空間に攻めて来るのがわかったから、なりを潜めているのだがフロンダーパが起きたもう一つの理由が、召喚陣の切断出来る結界を作らせる事と、意識で繋がっている王女Pが、ゴブリンからキスを迫られている所を、夢で見たからである。
ものすごく悪夢だ。
そしてフロンダーパは、盛大に吐いて地球と他の世界に救援要請に出した奴からの返事が無いか聞いたが、部下天使達の返事は悪い返事しか無かった。
それは、部下天使達が地球で逃げた部下天使達を見かけたと言う事と、執事長(セバスチャン7)を見かけたと言う情報だった。
その部下天使は、執務室空間と連絡が取れなかったから、執務室か死んだ事を知らなかったのだろう。
「無視して、逃げやがった!」とか愚痴を炊いていたらしい。
空気が重くなる執務室空間。
そこで遂に、ある部下天使が言い出したのだ。
「フェイク様!もう援軍は来ないと思われます。そして冒険者カザト追跡ですが、新しく張られた結界をフェイク様の分体でもくぐり抜けられませんでした。分体様がくじけて、逃げて[カザトに邪神討伐させる計画]を失敗させる訳にはいかないのですが、時間がかかるのは確定しました。
こうなれば、この執務室に数体の部下天使を置いて地球に向かいましょう。
上司様方は、我々の危機を過小評価されております。
わらわれを追ってくる邪神達を引き連れて外道国家と戦争中の地球に向かい、その中に邪神達も参戦させるのです。
あれほど、救援要請をしても無視しているからには、それくらいのリスク位負ってもらいましょう!」
フロンダーパ(フェイク)は、考え込む。
この部下天使の意見は最もだ!
上司たるもの、部下(フェイク)を蔑ろにするなんて、やってはいけないのだ。
そして状況を、整理する。
1.セバスチャン7は、偽装死亡であり生きて地球にいるからには、現地に行けば魔法契約で呼び出しが出来る。事情を調べて、裏切りならば捕まえて奴隷にすればいい。
2.上司達が、忙しいとか言ってこちらを放置しているのは確かに腹が立つ。私達の貴賓さと、重要性を全く過小評価しているという意見に同意である。
3.このままだと、邪神にやられるだけなので地球に押し付けるのも、また一興である。
管理者神試験があるが、今回の救援信号無視の罪の代償として上司になんとかさせよう。
4.冒険者カザトの気配とか全く見えない。コレは、本当に疲労困憊である可能性がある。前代勇者未満の人数で、それ以上の働きをしているので疲労困憊だと言うのは、よく考えると当たり前だ。つまり、別の方法を考えないと邪神達を討伐出来ない。
フロンダーパ(フェイク主人格)は、決心するのだった。
フロンダーパ(フェイク主人格)
「地球に向かう。邪神達を地球に押し付ける。残るのは、結界班と資材調達班!
結界の上に、使い魔召喚キャンセルの結界を重ねがけしろ!
そして、調達班は邪神ホイホイ再開の準備をしろ!」
こうして、フロンダーパ(フェイク主人格)は地球進攻を決断したのだが、どうなるやら。
10
お気に入りに追加
896
あなたにおすすめの小説
リーフクエスト
どら焼き
ファンタジー
和解なんてありえない。
仲間なんてありえないのだよ!
スカッとした読みやすい展開と、わかりやすい物語を求む!
勢いはあるが、ガキでもわかるスカッとさが無い!
これまでの感想ありがとうございます。
今清書中の物語が、年内リリースに間に合わないので急遽、昔の書いたものではなく、短いかもしれませんが、なんとか感想を反映した新作書いてみます!
簡単な導入あらすじ。
地球の中世くらいの文明の世界の辺境と呼ばれる、国境沿いにある寂しい村。
敵が攻めてきたら、燃えるものに火をつけて辺境伯様に敵襲を知らせる事を義務付けられた村。
そんな村で生まれた少年リーフは、最近変な夢をよく見るのだが、相談しても誰も相手にしてくれない。
明日は、10歳になる者が受ける祝福の儀を受ける為に、領都に向かう日だ。
この祝福の儀は、受けることが義務付けされているので、いかないと100日間のムチ打ちの刑にされる。
いやいや幼馴染達と、領都に向かうリーフ達に待ち受けるのは?
転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!
どら焼き
ファンタジー
ありがとうございます。
おかげさまで、第一部無事終了しました。
これも、皆様が読んでくれたおかげです。
第二部は、ゆっくりな投稿頻度になると思われます。
不遇の生活を送っていた主人公が、ある日学校のクラスごと、異世界に強制召喚されてしまった。
しかもチートスキル無し!
生命維持用・基本・言語スキル無し!
そして、転移場所が地元の住民すら立ち入らないスーパーハードなモンスター地帯!
いきなり吐血から始まる、異世界生活!
何故か物理攻撃が効かない主人公は、生きるためなら何でも投げつけます!
たとえ、それがバナナでも!
ざまぁ要素はありますが、少し複雑です。
作者の初投稿作品です。拙い文章ですが、暖かく見守ってほしいいただけるとうれしいです。よろしくおねがいします。
『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる
農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」
そんな言葉から始まった異世界召喚。
呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!?
そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう!
このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。
勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定
私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。
ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。
他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。
なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@書籍発売中
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
スキルを極めろ!
アルテミス
ファンタジー
第12回ファンタジー大賞 奨励賞受賞作
何処にでもいる大学生が異世界に召喚されて、スキルを極める!
神様からはスキルレベルの限界を調査して欲しいと言われ、思わず乗ってしまった。
不老で時間制限のないlv上げ。果たしてどこまでやれるのか。
異世界でジンとして生きていく。
年代記『中つ国の四つの宝玉にまつわる物語』
天愚巽五
ファンタジー
一つの太陽と二つの月がある星で、大きな内海に流れる二つの大河と七つの山脈に挟まれた『中つ国』に興り滅んでいった諸民族と四つの宝玉(クリスタル)にまつわる長い長い物語。
睡眠スキルは最強です! 〜現代日本にモンスター!? 眠らせて一方的に倒し生き延びます!〜
八代奏多
ファンタジー
不眠症に悩んでいた伊藤晴人はいつものように「寝たい」と思っていた。
すると突然、視界にこんな文字が浮かんだ。
〈スキル【睡眠】を習得しました〉
気付いた時にはもう遅く、そのまま眠りについてしまう。
翌朝、大寝坊した彼を待っていたのはこんなものだった。
モンスターが徘徊し、スキルやステータスが存在する日本。
しかし持っているのは睡眠という自分を眠らせるスキルと頼りない包丁だけ。
だが、その睡眠スキルはとんでもなく強力なもので──
異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる