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チュートリアル

 チュートリアルⅡ

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  ー召喚の間ー

  葵「よろしくお願いしますね指揮官さん。」

 神守「成功です。このように召喚教科書を使い、ガーディアンズを召喚します。なお、召喚教科書はミッションクリア、もしくは反科目抹消軍との戦いで手に入りますよ。」

 神守「こちらは防衛省からのプレゼントです。」

 ー公共の召喚教科書を手に入れたー

 神守「公共のガーディアンズの社白やしろ。武器はライフル銃で、スピード、攻撃のバランスが良いガーディアンズです。」

  葵「嗚呼、公共の彼女ですか。指揮官さん、彼女は戦闘以外でも指揮官さんの役に立つことでしょう。召喚して損はありませんよ。」

 ー召喚教科書を使い、公共・社白を召喚しますか?ー

  ▶はい

 ー召喚の儀が終了しましたー


 社白「貴方がコマンダーさんですか?私は公共のガーディアンズの社白と申します。今日からよろしくお願いしま~す!」

  葵「社白!お久しぶりです。」
 
 社白「葵さん!お久しぶりです~。初期ガーディアンズは葵さんでしたか!」

   仲いいの?
  ▶二人はどういう関係性?

  葵「我々はまず、というので共通点があり、更に近代文学との関わりもあるので、我々はいわゆる、、、古くからの友達。という感じですね。」
 
 社白「そうなんです!なので、ここで出会えて良かったです!」

 神守「なるほど。ガーディアンズ同士の関係性は科目にも影響されるっと、、、。さて、そろそろ進めましょう。」

 神守「次は反科目抹消軍との戦いのシミュレーションをしてもらいます。ダメージはシミュレーションが終われば無くなるのでご安心を。」

 神守「通常は〘科目の世界〙から科目を選び、出軍します。」

   、、、???
  ▶科目の世界って、、、?

 神守「!、、、科目防衛システムについてやコマンダーとしての知識があまりにも少ないと思いましたが、、、まさか記憶喪失とは、、、わかりました。まず科目の世界からですね。」

 神守「科目の世界とは、各科目の単元や歴史の集合体であり、反科目抹消軍がやってくる場所でもあります。我々はそこで反科目抹消軍と戦い、科目を守るのが使命です。」

 神守「それでは、早速始めましょう。ガーディアンズのに持たせる武器をお選びください。なお、レベルで持てる武器の量が増えたりしますよ」

 ー現代国語・葵に魔法書Ⅰ、公共・社白に機関銃を装備させますか?ー

  ▶はい
 ー装備が完了しましたー

 神守「装備が完了しましたら、シミュレーションを始めます。準備はいいでしょうか?、、、それでは開始します。」

 ーシミュレーションへ移動します。ー










 ーシミュレーション・対反科目抹消軍ー

 神守「それではシミュレーションを始めます。」

  葵「戦闘開始です。用意は良いですか?」

 社白「もっちろん!かかってきなさ~い!」

反科目「勉強なんかやってられるか!」「そうだそうだ!」

 神守「コマンダーはガーディアンズに指示し、攻撃を開始してください。」

  ▶葵は弱体化魔法Ⅰ。社白は全体攻撃!

  葵「これでどうです?」

 社白「おりゃ~乱れ打ちだ~」

反科目「クソッタレ!」「これでも喰らえ!」

  葵「っく、やりますね。」 社白「いった~何すんのさ!」

 神守「攻撃されるとダメージを受けます。その際は〘回復の間〙にて回復をするか、戦闘中なら回復機能があるガーディアンズに回復してもらうのもいいと思います。」

 神守「なお、HPが0になるとガーディアンズのシステムが壊れそのガーディアンズは消えてしますので、過度の戦闘、連続の戦闘はお勧めしません。」

 神守「それでは、これでシミュレーションを終わります。他に戦闘以外でも何かわからないときはコマンダーマニュアルを御覧ください。それでは、執務室に戻りましょうか。」

 ー執務室に移動します。ー
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