こんな異世界望んでません！

第3章 魔導帝国ハビリオン編

100話記念！質疑応答コーナー！

本日2回目の更新です

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やってまいりました！100話記念のコーナー！

このコーナーは、読者の皆様からいただいた質問を作者アオネコさんが回答するという単純なコーナーです！
読まなくてもそんなに問題は無いと思います…が！
出来れば読んで欲しいなぁ…なんつって
調子乗りましたすみません

最後の部分に報告がありますので読んで頂ければと思います


さて！気を取り直して質問に移りたいと思います！



Q.52話の最後に【賢者】スキルと会話していたのはトイレの神様ですか？
それと、他にも神様はいるんですか？


A.はい、トイレの神様です
なんで、よりにもよってトイレなの？というコメントがあるとは思います
一応理由があるのですがそれはユウト君が神様に会った時に明かされますので現在は秘密です

他にも神様はいますが、基本的に一つの世界に一柱ひとはしらという感じなので、ほぼ出てきません



Q.この世界の通貨基準について知りたいです。

A.話の中で少し説明されていますが最初から説明すると…

硬貨の種類は
【銅貨】【大銅貨】【銀貨】【大銀貨】【金貨】【大金貨】【白金貨】
の七種類です

価値としては、
【銅貨】が100枚で【大銅貨】1枚
【大銅貨】が10枚で【銀貨】1枚
という計算です

質問をくださった方は日本円で換算してくださいました

質問者の方の換算方法は

【銅貨】を1円として
【大銅貨】は100円【銀貨】は1,000円【大銀貨】は100,000円…というようなものでした

地球と異世界の環境や価値の違いがあり、日本円でいくらか…というのはちょっと難しいと考えましたが、
この質問者の方の換算方法は「あ～異世界のこれって、日本円ではこのくらいか～」などの事を考える目安として知っていただければと思います
グダグダで申し訳ありません



Q.一月の生活費の目安はどのくらい？

A.最初に伝えておきますが、異世界の物価は地球と同じように大陸や国、あるいは環境によって変動します
ギルドに貼られている、討伐やらの報酬は同じ魔物でも場所によって報酬が変動します
他にも色んな理由で物価などは変動します…

なので細かく表現は出来ないのですが、一戸建ての家で3人家族の場合は大体、大銀貨1～2枚程度が目安でしょうか
ただし、この目安は家族の食費だけを計算したもので納税などは省いております
納税は硬貨を使う地域と食物しょくもつなどを使う地域があるので…複雑です
つまり無法地帯ってやつですね(違う)

ここまでグダグダに書いてしまいましたが、
正直この小説は、内政や商業を軸とした物語では無いので、作者が大雑把に書いてしまったのが悪いのです
申し訳ありません
なので「ふぅ～ん」的な感じで読んでいただければ…と思います



Q.この世界の季節について知りたいです。

A.これも大陸によって違います
話の中で出てきた【白の季節】の他には【赤の季節】【青の季節】【黒の季節】があります
四季と同じですね

それぞれ日本の四季に当てはめるとするなら
【赤の季節】が【春】
【青の季節】が【夏】
【黒の季節】が【秋】
【白の季節】が【冬】 
という感じになります

ただ、上記の四季が全てあるのは【アルマデア大陸】だけです

エルフなどがいる【ホルシャフ大陸】は【赤の季節(春)】と【白の季節(冬)】だけです

獣人などがいる【オーレント大陸】は【青の季節(夏)】以外の季節があります

魔族などがいる【ヨルガウンド大陸】だけは、どの四季も存在してません

赤道や北半球や南半球などの問題は全員行方不明です
探さないでください



Q.第4話の称号説明で、【トイレの神様に愛された者】には体全体に特殊補正が付くとありましたが
　それはどの様な効果なのでしょうか？

それと、スキル【身体機能補正】の感じやすくなるとは別なのですか？獣人に愛されるのはこの効果ですか？

A.その称号による補正は、実は3つほど効果があります

1つ目は、【食べ物などの完全分解】というもので、排泄などを無くすという効果です
物語の中でユウト君の排泄表現はしていなかったと思います…たぶん
なのでいつでも準備万端！衛生的だよ！

ちなみに、トイレに行きたいという感覚が失われているのでユウト君は気付いていません
異世界の事で興奮して過ぎているせいですねはい


2つ目は、【成長停止】というもので、その名の通り成長が止まります
二度とユウト君は身長伸びません
可哀想に…

それとこの【成長停止】は体毛関係にも関わっており、髪の毛なども含む体中の体毛の成長をストップさせるものです
ユウト君も生き物なので体毛が生えてくるのです
それをストップさせるのがこの補正なのです！


3つ目は、【愛され体質】というものです
いつか物語の中で説明されると思いますが、種族によって好みの傾向が違います
たとえば、獣人なら匂いだったり強さだったりしますし
ドワーフなら器用さ、エルフなら魔力の質や強い魔法が使えるとか…

もちろん、好みの個体差はありますが基本的には、種族毎に好む傾向がある…ということです

しかし！この【愛され体質】は、その問題を全て解決することが出来るのです！！
ただし強制力というものは無く、全ての種族から嫌われない程度…
比較的どの種族からも印象が良くなる程度のものです
見た人全て主人公に性的な感情を向けてたら主人公が持ちません…色々と

【身体機能補正】の感じやすくなる、という効果は男に抱かれるという嫌悪感を薄めるための措置です
快楽には抗えないのです
なので主人公は流されてる訳ではなく、スキルのせいで襲われるということですね
スキルが無駄に仕事してますね

というわけで色々、スキルや補正には秘密があったりします
その辺の部分、ご都合主義だと思いましたか？
残念ながら特殊効果でっせ！



Q.【賢者】スキルに主人公の補助とありますが、どんな事まで出来るのですか？
それと【神の声】から奪ったデータとはどんなものなのですか？

A.【賢者】の能力としては、元となる【鑑定】はもちろん、【自動解析】や魔法や術式の【自動構築】
さらにユウト君が持つスキルの統括なども担っています
そして、それらの能力を複数同時に使えるのが賢者先生の得意技なのです

むしり取ったデータは、とある権限の一部なのですが、細かい事はまだ秘密としておきます







というわけで質問コーナー終了です！皆様、質問ありがとうございました！

それと急な事で申し訳ありませんが…
しばらくの間、更新出来ません
ストックがほぼ無いという単純な理由です
本当に申し訳ありません

どうかこれからも、応援よろしくお願いします！