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第39話 矢場一男その7
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「オラ立て!寝てんじゃねえ!何してんだお前は!」
おっと、いけないいけない。
もう俺の出番か。
みんなにはお見苦しいとこを見せちゃったようだな。
すまんすまん。
やぁ、みんなおまたせ。みんなの憧れの勇者様だ。
矢場一男なんて言うなよ。
勇者カスクーズ様な!
グレン公爵家?
ははは、知らん知らん。
どうせ爵位じゃなく世界を統べる王、皇帝に俺はなるんだ。
グレン公爵家なんてチンケな家名なんて邪魔なだけだ。
今は何してたって?ははは、聞きたいのか?
あれから1年経って11歳になったよ。
学園生活は順調だ。
既に学園最強、成績もぶっちぎりで1位に君臨してるな。
ああ、さっきのやつな。そんなに気になるのか?
まぁいい。教えてあげるさ。
1年の時の担任だよ。あのクソ雌豚はダメだ。名前なんて覚えてねーな。
あれは雌豚だ。名前は人間のものだからな。
あの雌豚は雌豚って呼んだことしかねーわ。
筆おろし?
まだ大事に取ってあるよ。
あんなアバズレに俺の初めての相手が務まるわけないだろが。
調教だよ調教。
あの雌豚はすぐ調子に乗るからな。
なんでこうなったか?知りたいのか⋯
あの雌豚はな、俺の許可無くマイサンに触れようとしやがった。
ガチギレだわ。
手首掴んで首も締めてやった。
そしたらこれだ。雌落ちしやがった。
今も殴って調教してたんだよ。
全く言うこと聞きやしねぇ。
じゃあ1年間何してたかった?
ははは、もちろんいい子に過ごしてるのさ。
家では母乳、放課後は雌豚の調教で忙しいからな。
まだ学園生活は大人しくしてるのさ。
そのおかげかな。女子生徒はみんな目がハートだわ。
ホントになるんだなあれ。
エロ漫画の世界だけかと思ってたよ。
実在したわ目がハートのメス共。
1人2人じゃねーんだ。
ほぼ全員よ。
ああ、早く全員雌落ちさせてぇ。
今すぐ全員屈服させて踏みつけてやりえよ。
俺がこんなにドSだとは思わなかったな。
雌豚先生のおかげたわ。
見つけたよ本当の自分。
先生!俺⋯俺、ドSだった!
そこだけは感謝だよ雌豚先生。
まぁそれ以外はカスだけどな。
「おい!なんで寝てんだよ!さっさと咥えろ!」
はぁ、ホントにこのどカスは⋯
服で隠れるところはアザだらけだわ。
回復魔法?使えるよ。
え?なんで使うの?この雌豚に魔法を?
俺の高貴な魔法を雌豚に?
バカ言うなよ。もったいな!
自分以外に使いたくねーわ。
こんな雌豚の話なんて聞いても楽しくないだろ?
他の話でもさせてくれや。
王女たちなんだがな、他の国の王女も含めて全学年で20人もいたわ。
王女には王女のみが所属する部活というかサークルというか、そういうグループがあるんだよ。
そこに何故か俺も参加することになったんだ。
俺の国の第1王女のアイナ・オーレルドがその会を仕切ってるんだ。
アイナ・オーレルドの鶴の一声で決まったよ。
そして満場一致。
晴れて俺は王女グループに唯一の男として参加することが決まったんだ。
もちろんここの王女達も全員目がハートだ。
最終学年のお姉様たちは婚約決まってるのにな。
気がついたら全員婚約破棄してやがった。
「カスクーズ様。今年で私は学園を去りますが、末永くお付き合いしてくださいませ。」
だとさ。
確定!
はいお前ハーレム行き確定な。
ズドンと1確入りました!
さて今から王女達のところに行かないとな。
「おい、雌豚!そろそろ行くからイカせろ!グズグズすんな!」
俺のマイサンは11歳とは思えないくらい立派なんだ。
悪い悪い、ただの自慢だ。
だがこの雌豚にはやらんけどな。
どこの世界もバカが多いからな、この世界にも大人のおもちゃがあったわ。
雌豚にはこれで十分。刺しこんで足で踏みつけるだけで喜んでんだわ。
しかしただ胸が大きいだけじゃダメだ。
やはり母乳だ。
アレがないと胸なぞただの脂肪だ。
早く帰って最高の乳母の乳を揉みしだきたくなるな。
はぁ、やっとスッキリしたわ。
「おい雌豚!なんでこんな時間かけてんだ!この能無しが!」
あーあ、腹蹴ったら痙攣してらっしゃる。
まぁ喜んでんだろ。
「何寝てんだお前は!しっかり掃除しとけよ!」
最後に顔をふみふみと。
じゃあな雌豚。また明日も躾けるからな。
さぁて、王女様たちの秘密の花園で癒されに行きますか。
はは、学園最高だな。
次は貴族令嬢のグループにでもあれば行くか。
無ければ作ればいいしな。
やることはたくさんあるからなー。頑張りますか!
まずは王女ハーレム作りに勤しむぞ!
ああ、今出したばっかりなのに元気なマイサンだな。
もう疼いてやがる。
どいつでもいいから王女を1人を犯すか。
くく、それもアリだな。
ああ、楽しみだ。
くくく、くはははははは、はーっはっはっは!
おっと、いけないいけない。
もう俺の出番か。
みんなにはお見苦しいとこを見せちゃったようだな。
すまんすまん。
やぁ、みんなおまたせ。みんなの憧れの勇者様だ。
矢場一男なんて言うなよ。
勇者カスクーズ様な!
グレン公爵家?
ははは、知らん知らん。
どうせ爵位じゃなく世界を統べる王、皇帝に俺はなるんだ。
グレン公爵家なんてチンケな家名なんて邪魔なだけだ。
今は何してたって?ははは、聞きたいのか?
あれから1年経って11歳になったよ。
学園生活は順調だ。
既に学園最強、成績もぶっちぎりで1位に君臨してるな。
ああ、さっきのやつな。そんなに気になるのか?
まぁいい。教えてあげるさ。
1年の時の担任だよ。あのクソ雌豚はダメだ。名前なんて覚えてねーな。
あれは雌豚だ。名前は人間のものだからな。
あの雌豚は雌豚って呼んだことしかねーわ。
筆おろし?
まだ大事に取ってあるよ。
あんなアバズレに俺の初めての相手が務まるわけないだろが。
調教だよ調教。
あの雌豚はすぐ調子に乗るからな。
なんでこうなったか?知りたいのか⋯
あの雌豚はな、俺の許可無くマイサンに触れようとしやがった。
ガチギレだわ。
手首掴んで首も締めてやった。
そしたらこれだ。雌落ちしやがった。
今も殴って調教してたんだよ。
全く言うこと聞きやしねぇ。
じゃあ1年間何してたかった?
ははは、もちろんいい子に過ごしてるのさ。
家では母乳、放課後は雌豚の調教で忙しいからな。
まだ学園生活は大人しくしてるのさ。
そのおかげかな。女子生徒はみんな目がハートだわ。
ホントになるんだなあれ。
エロ漫画の世界だけかと思ってたよ。
実在したわ目がハートのメス共。
1人2人じゃねーんだ。
ほぼ全員よ。
ああ、早く全員雌落ちさせてぇ。
今すぐ全員屈服させて踏みつけてやりえよ。
俺がこんなにドSだとは思わなかったな。
雌豚先生のおかげたわ。
見つけたよ本当の自分。
先生!俺⋯俺、ドSだった!
そこだけは感謝だよ雌豚先生。
まぁそれ以外はカスだけどな。
「おい!なんで寝てんだよ!さっさと咥えろ!」
はぁ、ホントにこのどカスは⋯
服で隠れるところはアザだらけだわ。
回復魔法?使えるよ。
え?なんで使うの?この雌豚に魔法を?
俺の高貴な魔法を雌豚に?
バカ言うなよ。もったいな!
自分以外に使いたくねーわ。
こんな雌豚の話なんて聞いても楽しくないだろ?
他の話でもさせてくれや。
王女たちなんだがな、他の国の王女も含めて全学年で20人もいたわ。
王女には王女のみが所属する部活というかサークルというか、そういうグループがあるんだよ。
そこに何故か俺も参加することになったんだ。
俺の国の第1王女のアイナ・オーレルドがその会を仕切ってるんだ。
アイナ・オーレルドの鶴の一声で決まったよ。
そして満場一致。
晴れて俺は王女グループに唯一の男として参加することが決まったんだ。
もちろんここの王女達も全員目がハートだ。
最終学年のお姉様たちは婚約決まってるのにな。
気がついたら全員婚約破棄してやがった。
「カスクーズ様。今年で私は学園を去りますが、末永くお付き合いしてくださいませ。」
だとさ。
確定!
はいお前ハーレム行き確定な。
ズドンと1確入りました!
さて今から王女達のところに行かないとな。
「おい、雌豚!そろそろ行くからイカせろ!グズグズすんな!」
俺のマイサンは11歳とは思えないくらい立派なんだ。
悪い悪い、ただの自慢だ。
だがこの雌豚にはやらんけどな。
どこの世界もバカが多いからな、この世界にも大人のおもちゃがあったわ。
雌豚にはこれで十分。刺しこんで足で踏みつけるだけで喜んでんだわ。
しかしただ胸が大きいだけじゃダメだ。
やはり母乳だ。
アレがないと胸なぞただの脂肪だ。
早く帰って最高の乳母の乳を揉みしだきたくなるな。
はぁ、やっとスッキリしたわ。
「おい雌豚!なんでこんな時間かけてんだ!この能無しが!」
あーあ、腹蹴ったら痙攣してらっしゃる。
まぁ喜んでんだろ。
「何寝てんだお前は!しっかり掃除しとけよ!」
最後に顔をふみふみと。
じゃあな雌豚。また明日も躾けるからな。
さぁて、王女様たちの秘密の花園で癒されに行きますか。
はは、学園最高だな。
次は貴族令嬢のグループにでもあれば行くか。
無ければ作ればいいしな。
やることはたくさんあるからなー。頑張りますか!
まずは王女ハーレム作りに勤しむぞ!
ああ、今出したばっかりなのに元気なマイサンだな。
もう疼いてやがる。
どいつでもいいから王女を1人を犯すか。
くく、それもアリだな。
ああ、楽しみだ。
くくく、くはははははは、はーっはっはっは!
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