復讐の果てに

ごま塩風味

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北海道クリスマス

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今日から北海道旅行だ、敬子ちゃんを迎えに行き空港へ



今日の敬子ちゃんは黒のロングコートに白のニットに赤のフレアスカートにショートブーツ

コートの青い裏地と生足がチラチラ見える姿がそそる



あの日以来敬子ちゃんは積極的に成った、一緒に歩けば腕を組、スキンシップも多くなり、俺の理性を跳ばして来る、俺が敬子ちゃんをメロメロにするつもりが俺が高校生並みの猿に成ってる、だって敬子ちゃん敏感で押さえが効かない



俺は今まで何人も付き合って来たけど、ここまで押さえが効かないの始めて、それに一所懸命答えるところが堪らない



無事に新千歳空港に着き、レンタカーを借り、観光がてらドライブして荷物を置くためにホテルにチェックイン



俺は部屋に入りドアを閉めると荷物を投げ出し、敬子ちゃんを壁に押し付けキスをする、最初は驚いたのか口を閉じ抵抗をみせるがキスしながら髪を掻き上げる様に撫でると微かに開いた口に舌を滑り込ませると目がトロんとなり腰が揺れる、俺は敬子を抱き抱えベッドに運ぼうとしたが、スイートを取った俺のミスでソファーに変更



「待って待って、シャワー浴びさせて」



「大丈夫だよ」



俺はキスしながら敬子の服を服を脱がせ、抵抗するブラを取ると可愛いポッチはもう固く



「敬子、抵抗しても体は正直だね」



「ひゃあ、ああ、やめて・・・おかしくなっちゃ・・・」



俺はショーツに手を掛け優しく太ももを撫でるとビックンビックンと反応して怪しい手付きで陰部を触るとトロリと蜜が溢れるのが解る、二本の指で敬子の中をかき混ぜると抵抗も弱まり敬子の弱点を攻めるといってしまった



俺はまだコートしか脱いでおらず



「もうダメ、お風呂に入りましょ」



結局俺はお風呂迄お預けくらい、その後お風呂の中で敬子の体に俺を染み込ませドロドロに溶かして行った



せっかく北海道に来たのに敬子をくたくたにさせてしまい反省、お父さんの言う通りに成ってしまった



敬子が起きて来たので、近くの海鮮料理屋でこぼれイクラ丼や蟹を食べ、俺は直ぐにホテルに戻りたかったが、2人で飲みに行くことに、勿論ホテルに戻ってから、敬子を堪能しましたけどね



翌日のクリスマスに小樽に出掛け観光してから、ホテルのフレンチでディナーをし、アペリティフの時にブレゼント渡した、俺からは白いブランド時計で敬子ちゃんからブランドの財布を貰った



食後、2人で散歩して、大きなクリスマスツリーの前で俺は敬子ちゃんに跪き



「敬子、こんな俺だけど敬子の居ない生活何て考えられない、幸せにする結婚して下さい」



ぞっとパリの高級宝飾店のダイヤモンドの指輪を差し出した

敬子は涙を溜めた目で



「はい、ずっと愛しています宜しくお願いします」



俺は敬子の左手薬指に指輪をはめた、そして右手を取り右手薬指にも同じ店の小粒のダイヤモンドの指輪をはめた



「何で何で二つも」



「一つは本当の婚約指輪、だけど学校にしていけないだろうしちょっと奮発したからねで、もう一つは普段から左手薬指にして貰って悪い虫が寄って来ない様に防虫対策」



「ありがとう、どっちも大切にするね」



二人はクリスマスツリーの前で抱き合いキスをした



翌日は旭山動物園に向かって走る車の中で、眠そうにする敬子に少しは手加減してと怒られながら車を走らせ



動物園で楽しみ、新千歳空港でたくさんおみあげを買い、帰りの飛行機では2人で爆睡して無事に敬子ちゃんを家に送って行くと、怖い顔したお父さんに家に連れ込まれた



俺も覚悟を決めて要るので両親に話し始める



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