6 / 11
快感:初夜/アンインテリジェント
しおりを挟む
剃毛。時系列は初夜。
そんなにエロくないです。淡々とこなします。(最後ちょっと暴発)
**************************
初夜。初めての夜と書いて初夜。
ジュンイチとカミィが結婚したその日の夜。夫婦とは、生殖行為をするものだ、と学んだジュンイチは、さっそく妻とふたり裸でベッドへ。
「何するの? 夜だけど、寝ないの?」
「うん。寝る前にね、することがあるんだよ」
「なぁに?」
「生殖行為」
「どうやるの?」
「僕がやり方を知ってるから、カミィちゃんは横になってて」
「うん」
行為に及ぶのは初めてだが、本で予習をしたからできるはず。一字一句覚えた手順通りに、まずはキス。妻の口に舌を滑り込ませると、甘い味がする。右から左へ歯列をなぞると、ツルツルした舌触り。子どものような骨格の中に詰まった歯はあまりに小さく乳歯のようだが数えてみればきちんと二十八本、永久歯。前歯が少しだけ長くげっ歯類を思わせて。短い舌を軽く吸うとさらに甘い唾液が溢れ。
口を離すと妻は顔を赤くして「ぷはー」と大きく呼吸を繰り返した。
「ふわぁ。これがせーしょくこーい?」
「これはまだ一部だよ。息を止めてたの?」
「うん。むずかしくって」
「鼻で息をするといいよ。もう一回」
再び口付けても、やはり妻は息を止めている。ジュンイチは構わず上顎を舌先で刺激。口内の性感帯のひとつである。
ときどき妻に息継ぎをさせてやりながら肌を撫でる。
婚前には触れる機会の無かった部分。今後は一ミリも残さず全て自分のものになる。いつでも好きな時に、好きなだけ触れられる。
サンプルで見たどの胸よりも小さい妻の胸。それでも、感触はじゅうぶんに柔らかい。手のひらで全体を包んで揉み、乳首をこねると、妻はキスを中断して笑いだした。
「うふふ。なぁにぃ? なんだかくすぐったいよぉ」
「じっとしてて」
身を捩る妻を押さえつけ、乳輪ごと口に含んで軽く吸い上げれば、先端は次第に固くなるも、やはり妻は「うふふふ」と笑い続けている。
胸で”感じる”ためには、妻はまだ経験不足らしい。
ジュンイチの愛撫は妻の秘部へ。
M字に足を開かせその間に滑り込む。そこは、ぷっくりと肉々しく。幾度も目にした解剖図では何も思うことは無かったのに、本物を目にするとなぜか非常に興奮する。これが、本能というものか。
背も低く、骨格も華奢で、全身の発達具合が実年齢よりも幼く見える妻の秘部の上に、少しだけ生える産毛。生えているのか、この妻にも。年齢を考えれば当たり前ではあるのに、ここだけが女であるということが妙にみだりがましく感じられる。
唐突に思い立ち、ジュンイチはベッド脇に脱ぎ捨てた白衣のポケットからメスを一本取り出した。
「毛を剃ってみよう」
「ふえぇ!? どうしてぇ?」
「毛が無いとどんな視覚効果が得られるのか気になるんだ」
挿入時に使用すべく用意していた潤滑剤を恥丘へ塗りつけ、そっとメスをあてる。カミソリが無いときの代用で自分のヒゲもたまにメスで剃る。他人の毛を剃るのも簡単なこと。
妻の髪と同じ白桃色の毛をそっと剃り落とし、ジュンイチはそれを保管用の瓶に詰めた。
何もなくなった妻の恥丘は、変わりなく扇情的。毛は、あってもなくても良い。人間の本能は、毛の有無によっては左右されないという結論を得た。
余った潤滑剤を入念に指ですくい上げ、ついに本命の穴へ。指南書にあった通りに、そっと優しく、指を一本挿入。
第一関節まで入ったところで、妻が声をあげた。
「あっ、い、いたいよぅ」
最難関、処女膜である。
生殖行為とは、子どもをつくるための行為。ただ膣内に射精をするだけよりも、女性がオーガズムに達したとき……つまり、イくという状態にあるときに射精することで、受精の確率が上がるとされている。
そのためには、妻も快感を覚える必要があり、”痛み”は快感の邪魔になる。
もちろん確実に受精するように射精することもジュンイチには可能であるが、まずは一般的な行為も試してみるべきだ。
本来処女膜は柔軟性を持つものであり、膣内をほぐして潤せば痛みは軽減されるはず。あらかじめ用意した潤滑剤にも性的感度を高める効果をつけておいたが、膣内で吸収されるまでに多少の時間がかかる。
「痛かった? ごめんね」
ジュンイチは指をひきぬいて、薬が効くまで、もう少し妻の肉体を研究することに。
膣内は表面で感じる体温より高く、感触は圧迫感があった。香りはたいして強くなく、視覚には性的興奮を与えられる。味も知っておこう。
穴の中はきつく閉じて、舌を差し込むのはまだ避けたほうが良いだろう。割れ目を指で開き、穴の周囲を舐めあげてみる。少々酸味がかった味。女性の膣内は酸性で、性的興奮を得るとアルカリ性に変わる。つまり、妻の体液はまだ酸性。準備が整っていない状態にあるということ。
しかし、時間をかけすぎると、疲れにより分泌液が減少する。
と、思考しながら舌を動かしていると、とある一部分で妻の反応が変化した。
「んっ」
陰核の部分に触れるとき、それに合わせて妻のからだが跳ねる。
「ふぁっ、あっ」
開いた足を閉じようと、からだを縮こまらせて。
「カミィちゃんどうしたの?」
「あっ、なんだか、くすぐったいと違って、きゅってなるの」
「ここ? ここ好きなの? ここ気持ちいいの?」
「あんっ。う、うん。そこは気持ちいいかも」
指でなぞれば、喘ぎは一層大きく。
はじめて聞く妻の快感の声は、想像以上に好ましいものだった。幼く舌足らずな普段の声と同じ音域であがる嬌声。
ジュンイチの肉欲はもう限界。
そろそろ薬も効いてきただろう。
指一本すら満足に入らなかったそこに数倍の太さのものをあてがって、ジュンイチは強く押し込んだ。
ぬぷりと、入ったのは先端のみ。
「ふぁああ! い、いたい、いたいいたい。ジュンイチくんやめてぇ。どうしてこんなことするのぉ」
「まだ全部入ってないよ」
暴れて腰を引く妻を押さえつけ、残りを一気に差し込めば、襲い来る耐え難い快感。
これが、セックス!
膣内は温かく、ぬるりとした湿り気を帯び、予測不能に脈うち、きつく締め上げ、何もかもが自慰とは違う。
ゆっくり動いて慣らしてから、と計算していたのに、どうしたことか腰の動きが、制御できない。
引き抜けば絡みつき、押し込むと阻むようにまとわりついて、絶え間ない刺激を、もっともっとと本能が欲して。
結合部を見やると、少し赤く濡れている。処女膜を貫いた時に傷つけてしまったらしい。
「いたいよぅ、いたいよぅ」と妻は泣く。
痛みを感じるのは疼痛神経終末端の作用によるものである。理論的に言えば、六千以上の神経繊維を持つ陰核を刺激すれば他所への刺激よりも優先度が高い為、膣内部の痛みよりも陰核による快感が勝り……などと考えるのはもう面倒だ。とにかく、妻と快感を共有せねばならない!
ジュンイチは潤滑剤の瓶を結合部付近で逆さに振った。もどかしく光る粘度の高い液体。
擦り付けるように陰核を撫でれば妻の鳴き声はだんだんと艶を帯びて。
「んんっ。あっ」
「まだ痛い? ここ触ってると痛いより気持ちいいでしょ?」
「んっ、うん」
「慣れればもっと気持ちよくなるんだよ」
より滑りがよくなった肉同士をこすり合わせ微細な動きで奥を突きながら、下腹部で陰核を刺激すれば膣内が収縮を繰り返し。
「あっ、あっ」
「ちょっと強くするけど、我慢して!」
オーガズムを迎えそうになり、ジュンイチは欲望に忠実に腰を打ち付けた。じゅぷじゅぷ、ばちばちと激しい行為の音響が数分のち。
「あっ、あはは」
たまらない射精感。確実に子宮口へ届かせて、勢い良く。
「せーしょくこーいって、たいへんなんだねぇ。結婚したから、これからもやらないといけないの?」
妻の頬には、涙の痕。
いつまで生殖行為を行うか? という問いの答えは、一般的には、子を為すまで。
妊娠中の行為も不可能ではないが、いくつかの制約を伴う。
しかし、しかしだ。
生殖を目的として体験してみれば、そんなことがどうでもよくなるくらいに、セックスとは奥が深いものだった。こんなに楽しいことを、制限されるなどあってはならない。
では、妊娠しないようにすれば良い。そんな方法は、いくらでもある。
「生殖行為は、しばらくやめておこう。そのかわり、セックスしよう。生殖行為と似ているけど、でも大丈夫。慣れれば最初から気持ちよくなるからね。もっともっと気持ちよくなるように、僕が研究してあげる。安心して」
「ありがとう。ジュンイチくん」
「どういたしまして」
いつか、性行為というものを研究しつくし、やることが無くなったら、そのときに”正しい生殖”を行えばいい。それまでは、知ってしまったこの快楽を隅の隅まで。あらゆる実験をしてみなければ。
そんなにエロくないです。淡々とこなします。(最後ちょっと暴発)
**************************
初夜。初めての夜と書いて初夜。
ジュンイチとカミィが結婚したその日の夜。夫婦とは、生殖行為をするものだ、と学んだジュンイチは、さっそく妻とふたり裸でベッドへ。
「何するの? 夜だけど、寝ないの?」
「うん。寝る前にね、することがあるんだよ」
「なぁに?」
「生殖行為」
「どうやるの?」
「僕がやり方を知ってるから、カミィちゃんは横になってて」
「うん」
行為に及ぶのは初めてだが、本で予習をしたからできるはず。一字一句覚えた手順通りに、まずはキス。妻の口に舌を滑り込ませると、甘い味がする。右から左へ歯列をなぞると、ツルツルした舌触り。子どものような骨格の中に詰まった歯はあまりに小さく乳歯のようだが数えてみればきちんと二十八本、永久歯。前歯が少しだけ長くげっ歯類を思わせて。短い舌を軽く吸うとさらに甘い唾液が溢れ。
口を離すと妻は顔を赤くして「ぷはー」と大きく呼吸を繰り返した。
「ふわぁ。これがせーしょくこーい?」
「これはまだ一部だよ。息を止めてたの?」
「うん。むずかしくって」
「鼻で息をするといいよ。もう一回」
再び口付けても、やはり妻は息を止めている。ジュンイチは構わず上顎を舌先で刺激。口内の性感帯のひとつである。
ときどき妻に息継ぎをさせてやりながら肌を撫でる。
婚前には触れる機会の無かった部分。今後は一ミリも残さず全て自分のものになる。いつでも好きな時に、好きなだけ触れられる。
サンプルで見たどの胸よりも小さい妻の胸。それでも、感触はじゅうぶんに柔らかい。手のひらで全体を包んで揉み、乳首をこねると、妻はキスを中断して笑いだした。
「うふふ。なぁにぃ? なんだかくすぐったいよぉ」
「じっとしてて」
身を捩る妻を押さえつけ、乳輪ごと口に含んで軽く吸い上げれば、先端は次第に固くなるも、やはり妻は「うふふふ」と笑い続けている。
胸で”感じる”ためには、妻はまだ経験不足らしい。
ジュンイチの愛撫は妻の秘部へ。
M字に足を開かせその間に滑り込む。そこは、ぷっくりと肉々しく。幾度も目にした解剖図では何も思うことは無かったのに、本物を目にするとなぜか非常に興奮する。これが、本能というものか。
背も低く、骨格も華奢で、全身の発達具合が実年齢よりも幼く見える妻の秘部の上に、少しだけ生える産毛。生えているのか、この妻にも。年齢を考えれば当たり前ではあるのに、ここだけが女であるということが妙にみだりがましく感じられる。
唐突に思い立ち、ジュンイチはベッド脇に脱ぎ捨てた白衣のポケットからメスを一本取り出した。
「毛を剃ってみよう」
「ふえぇ!? どうしてぇ?」
「毛が無いとどんな視覚効果が得られるのか気になるんだ」
挿入時に使用すべく用意していた潤滑剤を恥丘へ塗りつけ、そっとメスをあてる。カミソリが無いときの代用で自分のヒゲもたまにメスで剃る。他人の毛を剃るのも簡単なこと。
妻の髪と同じ白桃色の毛をそっと剃り落とし、ジュンイチはそれを保管用の瓶に詰めた。
何もなくなった妻の恥丘は、変わりなく扇情的。毛は、あってもなくても良い。人間の本能は、毛の有無によっては左右されないという結論を得た。
余った潤滑剤を入念に指ですくい上げ、ついに本命の穴へ。指南書にあった通りに、そっと優しく、指を一本挿入。
第一関節まで入ったところで、妻が声をあげた。
「あっ、い、いたいよぅ」
最難関、処女膜である。
生殖行為とは、子どもをつくるための行為。ただ膣内に射精をするだけよりも、女性がオーガズムに達したとき……つまり、イくという状態にあるときに射精することで、受精の確率が上がるとされている。
そのためには、妻も快感を覚える必要があり、”痛み”は快感の邪魔になる。
もちろん確実に受精するように射精することもジュンイチには可能であるが、まずは一般的な行為も試してみるべきだ。
本来処女膜は柔軟性を持つものであり、膣内をほぐして潤せば痛みは軽減されるはず。あらかじめ用意した潤滑剤にも性的感度を高める効果をつけておいたが、膣内で吸収されるまでに多少の時間がかかる。
「痛かった? ごめんね」
ジュンイチは指をひきぬいて、薬が効くまで、もう少し妻の肉体を研究することに。
膣内は表面で感じる体温より高く、感触は圧迫感があった。香りはたいして強くなく、視覚には性的興奮を与えられる。味も知っておこう。
穴の中はきつく閉じて、舌を差し込むのはまだ避けたほうが良いだろう。割れ目を指で開き、穴の周囲を舐めあげてみる。少々酸味がかった味。女性の膣内は酸性で、性的興奮を得るとアルカリ性に変わる。つまり、妻の体液はまだ酸性。準備が整っていない状態にあるということ。
しかし、時間をかけすぎると、疲れにより分泌液が減少する。
と、思考しながら舌を動かしていると、とある一部分で妻の反応が変化した。
「んっ」
陰核の部分に触れるとき、それに合わせて妻のからだが跳ねる。
「ふぁっ、あっ」
開いた足を閉じようと、からだを縮こまらせて。
「カミィちゃんどうしたの?」
「あっ、なんだか、くすぐったいと違って、きゅってなるの」
「ここ? ここ好きなの? ここ気持ちいいの?」
「あんっ。う、うん。そこは気持ちいいかも」
指でなぞれば、喘ぎは一層大きく。
はじめて聞く妻の快感の声は、想像以上に好ましいものだった。幼く舌足らずな普段の声と同じ音域であがる嬌声。
ジュンイチの肉欲はもう限界。
そろそろ薬も効いてきただろう。
指一本すら満足に入らなかったそこに数倍の太さのものをあてがって、ジュンイチは強く押し込んだ。
ぬぷりと、入ったのは先端のみ。
「ふぁああ! い、いたい、いたいいたい。ジュンイチくんやめてぇ。どうしてこんなことするのぉ」
「まだ全部入ってないよ」
暴れて腰を引く妻を押さえつけ、残りを一気に差し込めば、襲い来る耐え難い快感。
これが、セックス!
膣内は温かく、ぬるりとした湿り気を帯び、予測不能に脈うち、きつく締め上げ、何もかもが自慰とは違う。
ゆっくり動いて慣らしてから、と計算していたのに、どうしたことか腰の動きが、制御できない。
引き抜けば絡みつき、押し込むと阻むようにまとわりついて、絶え間ない刺激を、もっともっとと本能が欲して。
結合部を見やると、少し赤く濡れている。処女膜を貫いた時に傷つけてしまったらしい。
「いたいよぅ、いたいよぅ」と妻は泣く。
痛みを感じるのは疼痛神経終末端の作用によるものである。理論的に言えば、六千以上の神経繊維を持つ陰核を刺激すれば他所への刺激よりも優先度が高い為、膣内部の痛みよりも陰核による快感が勝り……などと考えるのはもう面倒だ。とにかく、妻と快感を共有せねばならない!
ジュンイチは潤滑剤の瓶を結合部付近で逆さに振った。もどかしく光る粘度の高い液体。
擦り付けるように陰核を撫でれば妻の鳴き声はだんだんと艶を帯びて。
「んんっ。あっ」
「まだ痛い? ここ触ってると痛いより気持ちいいでしょ?」
「んっ、うん」
「慣れればもっと気持ちよくなるんだよ」
より滑りがよくなった肉同士をこすり合わせ微細な動きで奥を突きながら、下腹部で陰核を刺激すれば膣内が収縮を繰り返し。
「あっ、あっ」
「ちょっと強くするけど、我慢して!」
オーガズムを迎えそうになり、ジュンイチは欲望に忠実に腰を打ち付けた。じゅぷじゅぷ、ばちばちと激しい行為の音響が数分のち。
「あっ、あはは」
たまらない射精感。確実に子宮口へ届かせて、勢い良く。
「せーしょくこーいって、たいへんなんだねぇ。結婚したから、これからもやらないといけないの?」
妻の頬には、涙の痕。
いつまで生殖行為を行うか? という問いの答えは、一般的には、子を為すまで。
妊娠中の行為も不可能ではないが、いくつかの制約を伴う。
しかし、しかしだ。
生殖を目的として体験してみれば、そんなことがどうでもよくなるくらいに、セックスとは奥が深いものだった。こんなに楽しいことを、制限されるなどあってはならない。
では、妊娠しないようにすれば良い。そんな方法は、いくらでもある。
「生殖行為は、しばらくやめておこう。そのかわり、セックスしよう。生殖行為と似ているけど、でも大丈夫。慣れれば最初から気持ちよくなるからね。もっともっと気持ちよくなるように、僕が研究してあげる。安心して」
「ありがとう。ジュンイチくん」
「どういたしまして」
いつか、性行為というものを研究しつくし、やることが無くなったら、そのときに”正しい生殖”を行えばいい。それまでは、知ってしまったこの快楽を隅の隅まで。あらゆる実験をしてみなければ。
0
お気に入りに追加
518
あなたにおすすめの小説
【続】18禁の乙女ゲームから現実へ~常に義兄弟にエッチな事されてる私。
KUMA
恋愛
※続けて書こうと思ったのですが、ゲームと分けた方が面白いと思って続編です。※
前回までの話
18禁の乙女エロゲームの悪役令嬢のローズマリアは知らないうち新しいルート義兄弟からの監禁調教ルートへ突入途中王子の監禁調教もあったが義兄弟の頭脳勝ちで…ローズマリアは快楽淫乱ENDにと思った。
だが事故に遭ってずっと眠っていて、それは転生ではなく夢世界だった。
ある意味良かったのか悪かったのか分からないが…
万李唖は本当の自分の体に、戻れたがローズマリアの淫乱な体の感覚が忘れられずにBLゲーム最中1人でエッチな事を…
それが元で同居中の義兄弟からエッチな事をされついに……
新婚旅行中の姉夫婦は後1週間も帰って来ない…
おまけに学校は夏休みで…ほぼ毎日攻められ万李唖は現実でも義兄弟から……
【R18】絶倫にイかされ逝きました
桜 ちひろ
恋愛
性欲と金銭的に満たされるからという理由で風俗店で働いていた。
いつもと変わらず仕事をこなすだけ。と思っていたが
巨根、絶倫、執着攻め気味なお客さんとのプレイに夢中になり、ぐずぐずにされてしまう。
隣の部屋にいるキャストにも聞こえるくらい喘ぎ、仕事を忘れてイきまくる。
1日貸切でプレイしたのにも関わらず、勤務外にも続きを求めてアフターまでセックスしまくるお話です。
巨根、絶倫、連続絶頂、潮吹き、カーセックス、中出しあり。
【R18】彼の精力が凄すぎて、ついていけません!【完結】
茉莉
恋愛
【R18】*続編も投稿しています。
毎日の生活に疲れ果てていたところ、ある日突然異世界に落ちてしまった律。拾ってくれた魔法使いカミルとの、あんなプレイやこんなプレイで、体が持ちません!
R18描写が過激なので、ご注意ください。最初に注意書きが書いてあります。
なりゆきで、君の体を調教中
星野しずく
恋愛
教師を目指す真が、ひょんなことからメイド喫茶で働く現役女子高生の優菜の特異体質を治す羽目に。毎夜行われるマッサージに悶える優菜と、自分の理性と戦う真面目な真の葛藤の日々が続く。やがて二人の心境には、徐々に変化が訪れ…。
中でトントンってして、ビューってしても、赤ちゃんはできません!
いちのにか
恋愛
はいもちろん嘘です。「ってことは、チューしちゃったら赤ちゃんできちゃうよねっ?」っていう、……つまりとても頭悪いお話です。
含み有りの嘘つき従者に溺愛される、騙され貴族令嬢モノになります。
♡多用、言葉責め有り、効果音付きの濃いめです。従者君、軽薄です。
★ハッピーエイプリルフール★
他サイトのエイプリルフール企画に投稿した作品です。期間終了したため、こちらに掲載します。
以下のキーワードをご確認の上、ご自愛ください。
◆近況ボードの同作品の投稿報告記事に蛇補足を追加しました。作品設定の記載(短め)のみですが、もしよろしければ٩( ᐛ )و
【完結】堕ちた令嬢
マー子
恋愛
・R18・無理矢理?・監禁×孕ませ
・ハピエン
※レイプや陵辱などの表現があります!苦手な方は御遠慮下さい。
〜ストーリー〜
裕福ではないが、父と母と私の三人平凡で幸せな日々を過ごしていた。
素敵な婚約者もいて、学園を卒業したらすぐに結婚するはずだった。
それなのに、どうしてこんな事になってしまったんだろう⋯?
◇人物の表現が『彼』『彼女』『ヤツ』などで、殆ど名前が出てきません。なるべく表現する人は統一してますが、途中分からなくても多分コイツだろう?と温かい目で見守って下さい。
◇後半やっと彼の目的が分かります。
◇切ないけれど、ハッピーエンドを目指しました。
◇全8話+その後で完結
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる