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1. ある不思議の国のアリス
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アリスは9歳の明るい女の子。去年、ママをなくしたばかりですが、若くて優しい継母のお蔭で寂しくありません。
3ヶ月前にパパが再婚した相手ジュディは、美人で知的なのに全然気取らない性格。ママというよりも姉のような存在で、アリスは会ってすぐに大好きになりました。
晴れた昼下がり。広い庭でパパとジュディと三人でランチの日。
科学者であるパパは研究に忙しく、家を留守にしがちなので、久しぶりに食事ができてアリスは大喜び。
ジュディの手作りサンドイッチとアップルティーは最高の味。アリスは欲張りにモグモグ頬張って食べながらチラッとパパを見ました。
パパは美しいジュディに見惚れている様子。
(も~、パパったら! 久しぶりに私と一緒だっていうのにジュディばっかり見てぇ!)
アリスの顔がプクッと膨れました。
そんなアリスを見ているジュディが優しく微笑み、気遣うように手元にある小袋をアリスの前に置きました。
「いつもいい子でお留守番してくれるからプレゼントよ」
パパがいない日はジュディもいませんでした。ジュディはパパと同じ研究所でアシスタントをしていたのです。だから、アリスはいつも一人でお留守番でした。
「やった~!」
大喜びで袋を開けるアリス。中から出てきたのは、赤いハート型のペンダント。
ジュディはハートが好きで、よく街で見つけたハート型の小物を買ってはアリスにプレゼントしたり、自分でも使ったりしていました。
「ありがとう、ジュディ! 大好きよ!」
ジュディの頬にキスすると、アリスは喜んでペンダントを着けました。
微笑む美しいジュディに、パパは我慢できず腰に腕を回してジュディを引き寄せ、キスを迫りました。
「アリスの前じゃダメよ」
慌てるジュディの胸元に手を入れるパパにアリスは呆れ、「部屋に戻る!」と席を立ちました。
「アリス、もうちょっと話がしたいわ」
ジュディは、立ち去るアリスを追いかけようと立ち上がろうとしましたが、夫に強く引き寄せられたせいで、大きく開いた胸元から片方の乳房が出てしまいました。
「あぁっ!」
ジュディの声にアリスは振り返ると、ジュディの胸元から強引にもう片方の乳房を取り出し、乳首を吸い出すパパが目に映りました。
同時に、下から上に揉み上げられた乳房のトップが腫れ上がり、
「あ・・あ・・・」
吐息が漏れる唇と同じ深い赤色の乳輪が目に焼き付きました。
金茶色の透ける髪に雪のように白い肌。
清純な乙女にしか見えないジュディは、服を脱がすと肥えた乳首が上向きにツンと伸び、大きめの乳輪が赤々と腫れ上がり、まるで熟女のようでした。
服を腰まで脱がされると両腕を後ろで固定され、胸を張った状態で形の良い大きな両乳房が一緒に揉み上げられました。
「あ・・んっ・・・!」
ギュッ、ギュッと乳搾りのように強く揉まれるタイミングで乳輪の縁が歪み、アリスにはジュディの白い胸元に大きな赤いハート型が浮かんでいるように見えました。
アリスは振り返り、走って自分の部屋へ行きました。
「宿題しなきゃ・・・」
脳裏に焼き付いた、ジュディの胸元の赤いハートを忘れようと宿題に集中しようとしますが、なかなかできません。
薄っすらと恐怖を感じるアリス。
(パパはなんか変わってしまった。
優しいパパに違いないんだけど・・・・)
少し時間が経ち、うとうと眠くなってきました。
窓から外をぼーっと見ていると、白いウサギがタキシードを着て走っているのが目に入りました。
「えぇっ!?」
ビックリしたアリスは、すぐ裏庭に出てウサギの後を追いかけます。ウサギは裏庭の大きな木の中へ入って行きました。
アリスは急いで木のところへ行くと、木の幹にドアがあります。
(こんなところにドアなんかあったかしら・・・)
不思議に思いながらも、アリスはゆっくりドアを開けると、木の中は薄暗い空洞になっており、下に続く階段があります。
恐る恐る階段を降りると、空洞の底まで辿り着きました。目の前にまたドアがあります。そっとドアを開けるとキレイな田園風景が広がっています。地下のはずなのに青空があります。
「ここは・・・?」
アリスはのどかな田園に一歩踏み出しました。
遠くにウサギが走っているのを見つけると、すぐに後を追いました。
ウサギが森の中に入って行ったので、アリスも森に入るとすぐに大きなお屋敷が見えました。
中ではお茶会をしています。手前の席にウサギがいました。
(いた!)
アリスは喜び、中へ入ろうとしましたが、ウサギが座っているそのテーブルに懐かしい姿を見つけました。
「ママ!」
アリスは叫びました。
ビックリして席を立ち上がった女性が叫びました。
「アリス! どうしてここへ来たの!?」
親子は泣いて抱き合いました。
「どうして病気だってことずっと黙ってたの? パパからママはずっと病気だったって。病気で死んだって聞いたわ」
アリスが言うと母親は黙りました。
「ママ、なんで黙ってるの? ママが死んで本当に悲しかったんだから!」
アリスが急かしても、母親はずっと黙ったままです。
「病気じゃなくて殺されたんじゃ」
ウサギが言いました。
アリスは、ウサギが喋ったことよりも言った内容に驚きました。
「え、何? 殺されたって? 誰に? なんで?」
アリスはウサギを見た後、ママを見ました。
ママは黙ったままうつむき、お茶会の参加者達は静かにアリス達を見ています。
「ジュディじゃ」
ウサギはハッキリと言いました。
アリスがウサギを見ると、ウサギは厳しい顔つきで話し続けました。
「ジュディはお前のパパの研究所にアシスタントとして入所したが、科学者として有名なパパが好きになってな、お前のママが邪魔だったのさ。
そこで、わざとママに近づき仲良くなった。ジュディとママはジュディの手作りのお菓子を食べながらよくお茶をしていただろう?
ママはだんだん体調が悪くなっていった。
ジュディはお菓子に毒をもっていたんじゃ。そして、とうとうママは死んでしまった」
「ウソ! そんなのウソよ!」
アリスは青ざめて叫びました。
「ウソではない。
ジュディは昔から人のものを奪い取ったり、人の幸せを壊したりするのが好きだった。
自分の欲望を叶えるために、子供の時から毒を研究して、自分にとって都合が悪い人間を楽しみながら毒殺していったんじゃ。
飽きっぽい性格だから、いずれパパも殺されるじゃろ」
ウサギは厳しい目でアリスを見ました。
震え上がったアリスは真っ青な顔でママを見ました。
「大変! パパに知らせなきゃ!」
「無理よ」
ママの声は落ち着いていました。
「もうパパには会えないわ。あなたはココから出られないの」
「どうして? さっきの木のところに行けば帰れるわ」
アリスは自分が来た道を振り返りました。
しかし、木の幹にあったドアは消えていました。
「あっ! ドアがない! 消えてる!」
焦るアリスにママはやさしく言いました。
「アリス、あなたはもう死んでいるの」
「え? 何? 死んだって、私が? なんで? どういうこと?」
アリスは頭が真っ白になりました。
「ウサギは死んだ人の魂の先導者なの」
ママは涙をこぼしながら言いました。
「・・・もうじきパパも来るわ。そしたらココでまた3人で暮らしましょう」
アリスはお茶会に参加している人の中に、近所に住んでいたお婆さんを見つけました。
もう死んでる人です。
「ウソ・・・」
アリスはようやく気付きました。
ここにいいる全員が死んでいる人々だと。
「ママ・・・」
泣きながらママに抱き付くアリスの頭を、ママの手が優しく撫でました。
ジュディは、アリスのパパと一緒に裸になってベッドで抱き合っていました。
「ああ、チャールズ、もっと突いて!」
「今日はやけに興奮してるな。何かいいことでもあったのか?」
「ん・・・ワインに酔っただけ」
ジュディの若く官能的な体の虜になったアリスのパパは、ジュディに言われるがままに腰を激しく動かしました。
「あぁっ! いい! チャールズ! もっと!」
ジュディは高く上げた腰をくねらせながら大声を上げました。
「あ~! いいっ! いいっ! あああぁ~っ!!」
ジュディの大声はアリスの部屋に微かに届いていました。
部屋の中でアリスはデスクに座ったまま、頭をデスクの上にひれ伏し、口から血を流していました。
もう死んでいました。
アリスの首には赤いハート型のペンダントがキラキラと輝いていました。
3ヶ月前にパパが再婚した相手ジュディは、美人で知的なのに全然気取らない性格。ママというよりも姉のような存在で、アリスは会ってすぐに大好きになりました。
晴れた昼下がり。広い庭でパパとジュディと三人でランチの日。
科学者であるパパは研究に忙しく、家を留守にしがちなので、久しぶりに食事ができてアリスは大喜び。
ジュディの手作りサンドイッチとアップルティーは最高の味。アリスは欲張りにモグモグ頬張って食べながらチラッとパパを見ました。
パパは美しいジュディに見惚れている様子。
(も~、パパったら! 久しぶりに私と一緒だっていうのにジュディばっかり見てぇ!)
アリスの顔がプクッと膨れました。
そんなアリスを見ているジュディが優しく微笑み、気遣うように手元にある小袋をアリスの前に置きました。
「いつもいい子でお留守番してくれるからプレゼントよ」
パパがいない日はジュディもいませんでした。ジュディはパパと同じ研究所でアシスタントをしていたのです。だから、アリスはいつも一人でお留守番でした。
「やった~!」
大喜びで袋を開けるアリス。中から出てきたのは、赤いハート型のペンダント。
ジュディはハートが好きで、よく街で見つけたハート型の小物を買ってはアリスにプレゼントしたり、自分でも使ったりしていました。
「ありがとう、ジュディ! 大好きよ!」
ジュディの頬にキスすると、アリスは喜んでペンダントを着けました。
微笑む美しいジュディに、パパは我慢できず腰に腕を回してジュディを引き寄せ、キスを迫りました。
「アリスの前じゃダメよ」
慌てるジュディの胸元に手を入れるパパにアリスは呆れ、「部屋に戻る!」と席を立ちました。
「アリス、もうちょっと話がしたいわ」
ジュディは、立ち去るアリスを追いかけようと立ち上がろうとしましたが、夫に強く引き寄せられたせいで、大きく開いた胸元から片方の乳房が出てしまいました。
「あぁっ!」
ジュディの声にアリスは振り返ると、ジュディの胸元から強引にもう片方の乳房を取り出し、乳首を吸い出すパパが目に映りました。
同時に、下から上に揉み上げられた乳房のトップが腫れ上がり、
「あ・・あ・・・」
吐息が漏れる唇と同じ深い赤色の乳輪が目に焼き付きました。
金茶色の透ける髪に雪のように白い肌。
清純な乙女にしか見えないジュディは、服を脱がすと肥えた乳首が上向きにツンと伸び、大きめの乳輪が赤々と腫れ上がり、まるで熟女のようでした。
服を腰まで脱がされると両腕を後ろで固定され、胸を張った状態で形の良い大きな両乳房が一緒に揉み上げられました。
「あ・・んっ・・・!」
ギュッ、ギュッと乳搾りのように強く揉まれるタイミングで乳輪の縁が歪み、アリスにはジュディの白い胸元に大きな赤いハート型が浮かんでいるように見えました。
アリスは振り返り、走って自分の部屋へ行きました。
「宿題しなきゃ・・・」
脳裏に焼き付いた、ジュディの胸元の赤いハートを忘れようと宿題に集中しようとしますが、なかなかできません。
薄っすらと恐怖を感じるアリス。
(パパはなんか変わってしまった。
優しいパパに違いないんだけど・・・・)
少し時間が経ち、うとうと眠くなってきました。
窓から外をぼーっと見ていると、白いウサギがタキシードを着て走っているのが目に入りました。
「えぇっ!?」
ビックリしたアリスは、すぐ裏庭に出てウサギの後を追いかけます。ウサギは裏庭の大きな木の中へ入って行きました。
アリスは急いで木のところへ行くと、木の幹にドアがあります。
(こんなところにドアなんかあったかしら・・・)
不思議に思いながらも、アリスはゆっくりドアを開けると、木の中は薄暗い空洞になっており、下に続く階段があります。
恐る恐る階段を降りると、空洞の底まで辿り着きました。目の前にまたドアがあります。そっとドアを開けるとキレイな田園風景が広がっています。地下のはずなのに青空があります。
「ここは・・・?」
アリスはのどかな田園に一歩踏み出しました。
遠くにウサギが走っているのを見つけると、すぐに後を追いました。
ウサギが森の中に入って行ったので、アリスも森に入るとすぐに大きなお屋敷が見えました。
中ではお茶会をしています。手前の席にウサギがいました。
(いた!)
アリスは喜び、中へ入ろうとしましたが、ウサギが座っているそのテーブルに懐かしい姿を見つけました。
「ママ!」
アリスは叫びました。
ビックリして席を立ち上がった女性が叫びました。
「アリス! どうしてここへ来たの!?」
親子は泣いて抱き合いました。
「どうして病気だってことずっと黙ってたの? パパからママはずっと病気だったって。病気で死んだって聞いたわ」
アリスが言うと母親は黙りました。
「ママ、なんで黙ってるの? ママが死んで本当に悲しかったんだから!」
アリスが急かしても、母親はずっと黙ったままです。
「病気じゃなくて殺されたんじゃ」
ウサギが言いました。
アリスは、ウサギが喋ったことよりも言った内容に驚きました。
「え、何? 殺されたって? 誰に? なんで?」
アリスはウサギを見た後、ママを見ました。
ママは黙ったままうつむき、お茶会の参加者達は静かにアリス達を見ています。
「ジュディじゃ」
ウサギはハッキリと言いました。
アリスがウサギを見ると、ウサギは厳しい顔つきで話し続けました。
「ジュディはお前のパパの研究所にアシスタントとして入所したが、科学者として有名なパパが好きになってな、お前のママが邪魔だったのさ。
そこで、わざとママに近づき仲良くなった。ジュディとママはジュディの手作りのお菓子を食べながらよくお茶をしていただろう?
ママはだんだん体調が悪くなっていった。
ジュディはお菓子に毒をもっていたんじゃ。そして、とうとうママは死んでしまった」
「ウソ! そんなのウソよ!」
アリスは青ざめて叫びました。
「ウソではない。
ジュディは昔から人のものを奪い取ったり、人の幸せを壊したりするのが好きだった。
自分の欲望を叶えるために、子供の時から毒を研究して、自分にとって都合が悪い人間を楽しみながら毒殺していったんじゃ。
飽きっぽい性格だから、いずれパパも殺されるじゃろ」
ウサギは厳しい目でアリスを見ました。
震え上がったアリスは真っ青な顔でママを見ました。
「大変! パパに知らせなきゃ!」
「無理よ」
ママの声は落ち着いていました。
「もうパパには会えないわ。あなたはココから出られないの」
「どうして? さっきの木のところに行けば帰れるわ」
アリスは自分が来た道を振り返りました。
しかし、木の幹にあったドアは消えていました。
「あっ! ドアがない! 消えてる!」
焦るアリスにママはやさしく言いました。
「アリス、あなたはもう死んでいるの」
「え? 何? 死んだって、私が? なんで? どういうこと?」
アリスは頭が真っ白になりました。
「ウサギは死んだ人の魂の先導者なの」
ママは涙をこぼしながら言いました。
「・・・もうじきパパも来るわ。そしたらココでまた3人で暮らしましょう」
アリスはお茶会に参加している人の中に、近所に住んでいたお婆さんを見つけました。
もう死んでる人です。
「ウソ・・・」
アリスはようやく気付きました。
ここにいいる全員が死んでいる人々だと。
「ママ・・・」
泣きながらママに抱き付くアリスの頭を、ママの手が優しく撫でました。
ジュディは、アリスのパパと一緒に裸になってベッドで抱き合っていました。
「ああ、チャールズ、もっと突いて!」
「今日はやけに興奮してるな。何かいいことでもあったのか?」
「ん・・・ワインに酔っただけ」
ジュディの若く官能的な体の虜になったアリスのパパは、ジュディに言われるがままに腰を激しく動かしました。
「あぁっ! いい! チャールズ! もっと!」
ジュディは高く上げた腰をくねらせながら大声を上げました。
「あ~! いいっ! いいっ! あああぁ~っ!!」
ジュディの大声はアリスの部屋に微かに届いていました。
部屋の中でアリスはデスクに座ったまま、頭をデスクの上にひれ伏し、口から血を流していました。
もう死んでいました。
アリスの首には赤いハート型のペンダントがキラキラと輝いていました。
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