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第三章 影
微睡(まどろみ) ②
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和也を真ん中に前は淳文、後ろは茂のケツで3連結に繋がっていた。
「あぁスゲェ、淳文さんのケツがトロトロで俺のチ◯コに巻きついてくるようだ・・・」
「し、茂君、ケツもあぁ!気持ちいい・・・」
和也は腰を振りつつもサンドイッチの快感に悶絶した。
「あぁ和也さんのチ◯コいい・・・凄い!あぁ気持ちいい!」淳文が声を上げる。
和也の体は熱くなりもっと淳文を犯してやりたいと更に激しく腰を振った。
「あぁ駄目だ・・・気持ち良すぎる!あぁ!もう我慢出来ない!あぁぁぁイクぅ!」
前後の責めに耐えきれずに和也が先に、淳文のケツの中に精子を飛ばした。
和也は余韻に浸る間もなく、和也のケツから茂のチ◯コが引き抜かれた。
「和也さん変わってください!」
今度は茂が淳文のケツの穴にギンギンに勃起したチ◯コを挿入した。
「あぁ茂さんの硬い、あぁいぃ!」淳文は四つん這いのまま声を上げる。
「ハァハァハァハァ、淳文さんのケツの中トロトロですね!」茂は腰を振る。
「あぁぁぁ、茂さん凄い!当たる!あぁ!イキそうです!」
「淳文さん!たっぷり出してください!」
茂は更に激しく腰を振った。
「あぁ茂さん、あぁぁもう駄目!あぁイクぅ!」
「淳文さん、あぁ僕も・・・あぁイクぅ!」
茂と淳文はほぼ同時に精子をぶっ放た。
淳文はそのベッドに倒れ込み茂は淳文の背中に重なった。
和也はその光景を見て何だか微笑ましく感じた。
その後は淳文と茂はキスをしながら抱き合っていた。
じばらくすると淳文は厨房にビールを取りに行くと部屋を後にした。
「和也さんすみません僕ばかり楽しんでしまって・・・」
「茂君、俺も参加したし楽しめたよ!」
「和也さん、なら良かったです!」
「さあ茂さん和也さん、ビール飲みましょう!」瓶ビールとグラスを持って淳文は帰ってきた。
和也は淳文があまりに素敵に見えた。
淳文は感じることや性欲にも素直でエロさと爽やかさを兼ね備えた男。
「淳文さん付き合っている人はいるんですか?」和也は思わず聞いてしまった。
「以前はいたんですけど、色々と忙しくて今はおりません・・・」
「和也さんは義兄さんとはお付き合いされているのですか?」淳文は率直だった。
「え?えぇ!?」和也は淳文からの直球質問に動揺する。
「淳文さん、どうだろう・・・正直何がなんだかわからないんです・・・」
和也は准一と行った公園で起こった出来事について淳文に話した。
「そうですか、そんなことがあったのですか・・・それは和也さんお辛かったでしょう・・・」
「でも義兄さんなら、わかる気がします・・・きっと本当に悪気はなかったんだと思います・・・」
「義兄さんはムラムラすると見境がなくなるというか、私も何度か義兄さんに、深夜あの公園に連れて行かれたことがあります」
「えぇ~!?准一と淳文さんが一緒にあの公園に行ったの!」和也は驚いた。
その一方で茂はその話を聞き鼻で笑った。
「はい和也さん、あの公園はここらでは有名な発展公園です」
「発展公園?」
「発展公園とは発展場のことです」
「和也さん、発展場とはつまりゲイが出会いを求めて出会う場所です。出会いだけの場合もあれば、大体がセックスを求めて彷徨っていますね」
「そ、そうだったんですか?そんな場所に准一は俺を連れて行ったのか!」和也は語気を荒げるのだった。
「あぁスゲェ、淳文さんのケツがトロトロで俺のチ◯コに巻きついてくるようだ・・・」
「し、茂君、ケツもあぁ!気持ちいい・・・」
和也は腰を振りつつもサンドイッチの快感に悶絶した。
「あぁ和也さんのチ◯コいい・・・凄い!あぁ気持ちいい!」淳文が声を上げる。
和也の体は熱くなりもっと淳文を犯してやりたいと更に激しく腰を振った。
「あぁ駄目だ・・・気持ち良すぎる!あぁ!もう我慢出来ない!あぁぁぁイクぅ!」
前後の責めに耐えきれずに和也が先に、淳文のケツの中に精子を飛ばした。
和也は余韻に浸る間もなく、和也のケツから茂のチ◯コが引き抜かれた。
「和也さん変わってください!」
今度は茂が淳文のケツの穴にギンギンに勃起したチ◯コを挿入した。
「あぁ茂さんの硬い、あぁいぃ!」淳文は四つん這いのまま声を上げる。
「ハァハァハァハァ、淳文さんのケツの中トロトロですね!」茂は腰を振る。
「あぁぁぁ、茂さん凄い!当たる!あぁ!イキそうです!」
「淳文さん!たっぷり出してください!」
茂は更に激しく腰を振った。
「あぁ茂さん、あぁぁもう駄目!あぁイクぅ!」
「淳文さん、あぁ僕も・・・あぁイクぅ!」
茂と淳文はほぼ同時に精子をぶっ放た。
淳文はそのベッドに倒れ込み茂は淳文の背中に重なった。
和也はその光景を見て何だか微笑ましく感じた。
その後は淳文と茂はキスをしながら抱き合っていた。
じばらくすると淳文は厨房にビールを取りに行くと部屋を後にした。
「和也さんすみません僕ばかり楽しんでしまって・・・」
「茂君、俺も参加したし楽しめたよ!」
「和也さん、なら良かったです!」
「さあ茂さん和也さん、ビール飲みましょう!」瓶ビールとグラスを持って淳文は帰ってきた。
和也は淳文があまりに素敵に見えた。
淳文は感じることや性欲にも素直でエロさと爽やかさを兼ね備えた男。
「淳文さん付き合っている人はいるんですか?」和也は思わず聞いてしまった。
「以前はいたんですけど、色々と忙しくて今はおりません・・・」
「和也さんは義兄さんとはお付き合いされているのですか?」淳文は率直だった。
「え?えぇ!?」和也は淳文からの直球質問に動揺する。
「淳文さん、どうだろう・・・正直何がなんだかわからないんです・・・」
和也は准一と行った公園で起こった出来事について淳文に話した。
「そうですか、そんなことがあったのですか・・・それは和也さんお辛かったでしょう・・・」
「でも義兄さんなら、わかる気がします・・・きっと本当に悪気はなかったんだと思います・・・」
「義兄さんはムラムラすると見境がなくなるというか、私も何度か義兄さんに、深夜あの公園に連れて行かれたことがあります」
「えぇ~!?准一と淳文さんが一緒にあの公園に行ったの!」和也は驚いた。
その一方で茂はその話を聞き鼻で笑った。
「はい和也さん、あの公園はここらでは有名な発展公園です」
「発展公園?」
「発展公園とは発展場のことです」
「和也さん、発展場とはつまりゲイが出会いを求めて出会う場所です。出会いだけの場合もあれば、大体がセックスを求めて彷徨っていますね」
「そ、そうだったんですか?そんな場所に准一は俺を連れて行ったのか!」和也は語気を荒げるのだった。
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