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終章  幸

本音 ②

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 准一に言われた衝撃な言葉。

 実は学生時代から和也と准一は両想いだった事がわかり、和也は嬉しい反面困惑した。

 「いや、俺は、きっと、准一への恋心を・・・俺なんかふさわしくないと・・・勝手に駄目な理由を探していたのかもしれない・・・」

 「准一・・・!」和也は湯船の中で准一にキスを求めた。

 准一も強くキスをして和也を抱きしめる。

「和也、それでいいんだ、素直になれ!」准一は和也の頭を撫でた。

 「和也、じゃあ二回戦な!」准一はニヤっとし復活したデカマラを和也に握らせた。

 和也のチ○コも回復し硬さを取り戻していた。

 「うん、准一」

 和也と准一は立ち上がると二人のチ○コはギンギンに天井を向いていた。

 和也と准一は風呂から上がり、体を拭き、バスタオルを腰に巻いた。

 腰に巻いたバスタオル越しにも二人の勃起はハッキリとわかる。

 和也は准一を連れて二階にある和也と嫁の寝室へと向かった。

 寝室はツインのベッドルームだった。

 和也の方のベッドに准一の手を引いて准一を座らせ、和也の方から准一を押し倒してデカマラにしゃぶりついた。

 「ウグっ、ピチャピチャ・・・俺はずっとこれが欲しかったんだ・・・ずっとずっとこうやって遊びたかったんだ・・・」和也は准一のデカマラをじゃプリながら思った。

 和也は准一のギンギンに勃起したデカマラをしゃぶったり、しごいたり、まるでオモチャを扱う子どものように執拗に准一の勃起したデカマラを扱った。

 「おぉ和也・・・そんなに激しくイジったらイッちゃうだろ!おぉっ、あぁっ」准一は声を漏らす。

 「准一、准一のデカマラが欲しい!あぁっ、欲しい!」和也はケツにローションをつけてほぐした。

 和也は左手は准一のデカマラを握り、右手は自分のケツをいじる。

 「和也・・・お前、随分積極的だなぁ!」

 「イイぞ和也!俺のチ◯コはお前の物だ!好きに使え!」

 「准一、うん!」和也は横たわる勃起した准一のデカマラに静かにケツを下ろしていく。

 先っぽから静かに、自分のペースで挿入される准一のデカマラが静かに和也のケツにはまっていった。

 和也の快感の渦を巻くようには次第に強くなっていった。

 「はあぁっ、准一!あぁっ・・・准一が俺の中に入った!あぁっ硬いあぁ・・・」

 准一のデカマラはスッポリと和也のケツの根元まで納まり腰を上下に振り始める。

 ヌチャヌチャヌチャと和也のケツと准一のチ○コが擦れる音がする。

 「あぁスゲェ!」准一が声を上げた。

 「准一気持ちいい?」和也は腰を上下に振り、准一の乳首をイジリながら准一に聞く。

 「和也!あぁ凄いいいよ!あぁっ!」

 「あぁ、和也、お前のケツの中はあったかいし、感触がたまらない!あぁぁっ!」准一は悶える。

 和也は更に早く腰を上下にし、ケツの穴を締める。

 「うわぁ、スゲェ・・・和也に犯されているみたいだぁ、あぁ!」

 「あぁ、スゲェ、あぁスゲェ!和也!俺イキそうだ!あぁ」

 「イッて、准一!俺の中にぶっ放して!」

 「もう我慢できねぇ!あぁイクぞ!和也!あぁイク~ぅ!あぁはあぁ・・・.」

 それに合わせて和也も自分のマラをしごいた。

 「准一・・・俺もイクぅ~!あぁ!」

 和也のマラから精子が准一の胸に勢いよく飛び散った。

 和也と准一は繋がったまま、和也から准一にキスをした。

  和也はケツの穴から准一のチ○コをを引き抜き、准一の腕に抱かれた。

 和也と准一にとって、甘くトロけるような時間であった。
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