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第四章 悟り

夏の夜

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 昼下がり、真っ黒に日焼けした4人!そろそろ淳文が迎えに来る時間になっていた・・・

 准一も和也も着替えて片付けをしようと思っていた矢先、「ちょっと待ってください!」と茂から声が掛かる!

 茂は通りすがりの色黒で、明らかに小さなきわどい競泳用パンツを半ケツで履いているがちむち兄貴に声をかけている!

 「はい!こっち来て!記念写真撮るから!」茂が呼んでいる!

 海をバックにし、和也たち4人はふんどし姿で並んだ!

 「ハイ!チーズ!もう一枚!これでいい?」半ケツのがちむち兄貴は心良くシャッターを切ってくれた!

 「皆さんはどういう集団なの?あっちで俺たちと飲まない?」半ケツがちむち兄貴が誘ってくる・・・

 がちむち兄貴が指差し方向を見ると、やはり同じような体型の兄貴たちが6~7人いるのが見えた。

 茂はがちむち半ケツ兄貴に、丁寧に写真撮影に協力してくれたお礼をし、時間がないことを伝えた・・・

 「すげぇ美味そうな兄貴たちがいる!」智成は合流できないことを残念がっている。

 約束の時間に朝来た駐車場で待っていると、淳文が車で迎えに来た!

 「うわぁ皆さんいい色に焼けましたね!」淳文が声を掛けてきた!

 「悪いな!淳文!いつもありがとう!」准一は淳文に礼を述べた。

 「いえいえ義兄さんのためならこんなことくらい全然大丈夫です!」「それより皆さん、今夜は皆さんの部屋の庭でBBQですよ!」淳文は皆にアナウンスをした!

 「やった~!肉だ肉だ!」智成は肉がたくさん食べられるということに興奮しハシャいでいた!

 しかし、海で様々な出来ごとや酒もかなり飲んでいたためか、そのうちに一行は疲れて寝てしまった・・・

 淳文は黙々と運転し、ペンションに帰着した。

 「准一義兄さん、皆さん!着きましたよ!」淳文に起こされた。

 和也たち一行は日焼けとビーチではずっと酒を飲んでいたためか、体がえらくかったりらい・・・バスを降りると、ちょうど和也の娘たちと准一の長女がいた!

 「お父さん!真っ黒!くまモンみたい!」と和也の次女が和也を指差して笑う!「うちのお父さんも真っ黒!」と准一の長女も一緒に笑っている!

 「やだぁ!お父さんたち砂だらけじゃない!ちゃんとお風呂入ってきてね!」と和也の次女は和也たちに向かって言った!

 「そうですよ!さぁどうぞどうぞ!お風呂に行ってください!」と淳文からも勧められた!

 和也たち4人は大浴場に行った!皆、肩や背中がヒリヒリする!日焼けの後はほぼふんどし以外の部分は赤黒くなっていた。

 「イテテっ!あ~シャワーが染みる!」智成が声を出す!

 和也や准一、は体をザーッと流してゆっくりと湯船に体を沈めるが、痛くて中々入れない!

 「茂!水シャワー気持ちいいぞ!」智成は茂に水シャワーをかける!

 「遊ぶなぁっ!智成!」と茂も智成にシャワーを掛け返す!

 「まだまだ子どもだなぁ・・・」准一はボソっと呟く!

 准一と和也は智成と茂の無邪気な様子を見て微笑ましい気持ちになった!

 和也たちは風呂から上がって浴衣に着替え、一階の部屋に行く。昨日の部屋とは違う、ファミリールームだ。

 既に和也の家族と准一の家族は長男の良一以外は男達の部屋のリビングに集まっていた!

 良一は今日からラグビー部の合宿で参加出来なかった。

 「あなた!今日の美を追求するツアーは凄かったのよ!お肌なんかほら!ピチピチになったの!」と嫁が和也に話してくる!

 「別に変わってないんじゃないの?」と和也は心の中で思ったが、「そう!本当、肌の艶良くなったな!」と嫁に言うと嫁は嬉しそうだった!

 BBQは父親の仕事と言うばかりに准一が自然に肉奉行の役割についた!

 准一はビールを片手に手際良く、野菜や肉を皆の食べるペースを見ながら焼く!

 和也は補助的に手伝いながらそんな准一の横に寄り添った!

 准一と和也の様子は父親同士、極自然に見えた!

 和也の嫁と准一の嫁も嫁同士、すっかりと意気投合したようだ!

 茂と智成と、若者達もすっかりと打ち解けて楽しそうだった!

 BBQの後は皆で花火をやった!福島の空は東京とは違い真っ暗で、星が鮮やかに輝いていた!

 花火のパチパチ弾ける音と煙が幻想的な空間を醸し出す!

 線香花火が散り、楽しい夏の夜は御開きとなった。

 和也の嫁と長女、次女と准一の長女は同室で、准一の嫁は明日は仕事があると帰ることになった・・・

 男達の部屋はベッドルームが二つ、和也と准一が同室!茂と智成が同室に必然的になった。

 「邪魔するなよ!」と准一は智成に笑いながら言った!

 「先生ズルい!俺も和也とヤりたい!」

 「いいや、駄目だ!今日は俺がたっぷりと和也と愛し合うんだ!」

 准一と和也はベッドルームに入り鍵を閉めた!

 「さあ和也!これからは俺たちだけの時間だ!たっぷり楽しむぞ!」

 和也と准一はベッドに倒れ込んだ!准一は和也にキスをし、和也の体を貪る!

  和也と准一は激しくキスをした!深い深いディープなキス!

 「あぁっ和也!やっと二人きりだなぁっ!」

 「あぁっ!准一!あぁっ!嬉しい!」

 准一は和也の浴衣を剥ぎ、和也の乳首を吸う!

 「あぁぁっ!駄目!准一!あぁ!」

 「和也!お前乳首も弱いよな・・・!」准一は和也の乳首を責め続ける!

 「あぁ!き、気持ちいいぃっ!あぁっ!准一!」

 「和也!もうこっちもカチカチか!スケベだなぁ!」准一は和也の乳首を噛みながら、和也の股間を指でなぞる!

 「あぁっ!」和也は体をよじらせて感じた!

 准一は和也のパンツを脱がし、ビンビンになった和也のマラを口に含み、ビチャビチャと音を立てて、フェラをした!

 「あぁぁっ!准一!あぁ!」

 「和也!よがる姿が可愛いぞ!」と言いながら和也の足を持ち上げた!和也のケツの穴が露わになった!

 「ピンク色で綺麗だ・・・」准一は和也の穴をまじまじと見つめ!和也の穴にローションを塗り込んだ!

 「あぁっ!」和也は思わず声を漏らした!」

 准一は和也のケツの穴を指でほぐしていく!だいぶほぐれてきた頃に、和也を四つん這いにした!

 「和也!入れるぞ!」「あぁっ!准一!入れてっ!」准一のギンギンのデカマラが和也のケツの穴にねじ込まれた!

 ズブっ!ヌチャヌチャ!准一は腰を振る度に卑猥な音が響く!

 「あぁっ!准一!す、凄いぃ!あぁぁ!」和也のマラはギンギンになっていた!

 「よし!和也!交代だ!」唐突に准一は言い、和也からギンギンに勃起したデカマラを引き抜き、今度は准一が四つん這いになった。

 「えぇ~?いいの~?」和也は困惑しながらも准一の四つん這いの姿!露わになるケツの割れ目に潜む肛門を見て!雄の本能が目覚めた!

 和也は准一のケツの穴にローションを塗り込み指で掻き回す!

 「准一!いくよ!」和也は准一のケツの穴にギンギンに勃起したマラをあてがう!

 「和也!ゆっくりな!ゆっくり!痛いんだからな!」和也は准一の言葉通り、ゆっくりと挿入する!

 「あぁっ痛っ!頼むゆっくり!」和也のガチマラの亀頭部分が准一のケツの穴に入った!

 「うぅぅっ!あぁぁっ!」准一がうめき声を上げた!和也のガチマラは准一のケツの穴にすっぽりと収まった!

 「動くよ!准一!」和也はゆっくりと腰を振り始めた!

 「あぁぁぁっ!なんか変な感じだぁ!あぁっ!」准一が声を上げる!

 和也は段々と腰振りを速くしていった!「ハアハアハアハア!准一っ!どう?」

 「何だか変だぁっ!わからん!あぁっと!」准一の萎んでいたチ◯コが反応し始めた!

 「あぁぁっ!何だか俺変だぁっ!あぁぁっ!ヤバい!あぁっ!」完全に准一のマラはガチガチに勃起した!

 「あぁぁっ!俺変だぁっ!和也ぁ!あぁっ!もっと!もっと突いてくれぇ!あぁっ!」准一がよがり始めた!

 和也は准一のよがり声を聞いて更に興奮し腰をガンガンと振った!

 その時に「ガチャ!」ドアの開く音がした!

 「おぉぉ!すげぇエロい!槙田先生が和也に犯されている!」智成が興奮しながら声を上げた!

 准一はケツを掘られながらドアの方を向くと、智成、茂、淳文が立っていた!

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