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第三章 逢瀬
発展高速PA ①
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楽しかった週末も終わり和也は忙しい日々を黙々とこなしていた。
そして・・・智成と会う約束をした金曜日になった。
智成は上京し、どこかで飯を食いその後はホテルにでも行くのだろうと和也は思っていた。
智成から指定された待ち合わせ場所はなんと高速道路のパーキングエリアだった。
智成は仕事で名古屋まで走らなければならず、その途中でどうしても会いたいとの事だった。
和也は帰りの方がゆっくり会えるのではないかと智成のに智成に提案したが、帰りは上司と一緒に戻るから難しい、金曜日の夜にして欲しいと智成はゴリ押しだった。
「なんとも慌しい・・・しかも強引だ・・・バタバタ感が智成君ぽい・・・」和也は思った。
智成は仕事が終わってから福島県のいわき市を出発するので待ち合わせは22時頃になるとメールが来た。
嫁に智成と会うことと、夜遅くなる事情を説明した。
「そう、智成君は忙しいから大変ね、そんなにバタバタしてあなたに会わないといけない理由でもあるのかしら?」嫁はサラッと言った。
「えっ?あっ・・・仕事の相談だとかで・・・良くは知らないけど・・・」和也はドキッとする。
「あら、そう・・・気をつけて・・・」
「まさか嫁は、智成は俺の事が好きでそれで逢いに来るとは夢にも思わないだろうな・・・」
和也は嫁がさほど関心がないようでホッとした。
智成との待ち合わせに間に合うように和也は出発した。
和也は運転しながら智成から激しくケツを犯されたことを思い出すと股間が熱くなった。
智成から指定されたパーキングエリアに到着、初めて来たが和也の家からはそんなに遠くはなかった。
そのパーキングエリアはこじんまりしていて普通車はおらずトラックが数台止まっているだけだった。
売店や食堂もなく自販機があるのみ、待ち合わせはわかりやすい目印として喫煙所の付近を指定されていた。
喫煙所の前に、スマホをいじっている智成らしき人物が立っている。
「まだ待ち合わせ時間からはだいぶ早いけど・・・」和也は胸が高鳴った。
和也は車を降りて、一歩一歩智成のもとに近づいた。
「智成君?」和也は声を掛けた。
「和也さん・・・和也さん!」智成は満身の笑みを浮かべた。
「和也さん、こっち」智成はいきなり和也の手を取りそのままトイレの中に連れ込んだ。
そして広めの個室を選び中に入り個室のドアを閉めた。
「和也さん会いたかったっす!」智成は和也にキスをした。
激しいディープキス。
和也も最初は戸惑ったが、意外にもすぐに体は反応した。
智成はあっと言う間に服を脱ぎ、着ていた服はチャイルドベッドに置いた。
智成の若く逞しい裸。
いきりたち天井を向いたデカマラが露わになる。
和也はこれからたっぷりと、ケツを犯されるのことを覚悟した。
「あぁ、これだ・・・このチ◯コが欲しかったんだ・・・」和也は智成のデカマラを眺め生唾を飲むのだった。
和也はあの時、あのリゾートホテルのトイレで智成に強引にケツを犯されてから、その事を思い出す度にケツが疼いて仕方がなかった。
今まさに、野獣とも呼べる智成がデカマラを天井にむけて和也の眼前にいた。
和也も服を脱ごうとTシャツに手をかけると、智成は和也を背後から羽交い締めにした。
「駄目っすよ、勝手に脱いじゃ・・・服が段々とはだける方が犯しているみたいでいいじゃないっすか・・・」智成は和也の耳元で囁いた。
智成は和也の耳を優しくかじり、耳の穴に舌を入れる。
「うぅっ・・・か、体がとろけそうだ・・・」和也は智成の息遣いが段々と荒くなるのを感じた。
智成は和也を洗面台に連れて行き、背後から和也のシャツに手を入れた。
そして、乳首を触りケツにはガチガチに硬くなったチ◯コを押し当てた。
「うぅっ、ああぁぁっ・・・」和也は快楽に落ちていく。
「和也さん、鏡を見るっす、スケベな和也さんが写ってるっすよ・・・」智成は和也の耳元で囁いた。
鏡に映る和也の顔は目がトローんとし、口は半開きになっていた。
まるで、これから起こるであろうことを、全て受け入れようしている様な、物欲しそうな顔つきであった。
背後から、逞しい野獣智成にむしまばれ、落ちていく自身の姿。和也は期待と興奮でわけがわからなくなった。
「もっといやらしく、早く犯してくれ・・・もっともっと!」和也は心の中で叫んだ。
そして・・・智成と会う約束をした金曜日になった。
智成は上京し、どこかで飯を食いその後はホテルにでも行くのだろうと和也は思っていた。
智成から指定された待ち合わせ場所はなんと高速道路のパーキングエリアだった。
智成は仕事で名古屋まで走らなければならず、その途中でどうしても会いたいとの事だった。
和也は帰りの方がゆっくり会えるのではないかと智成のに智成に提案したが、帰りは上司と一緒に戻るから難しい、金曜日の夜にして欲しいと智成はゴリ押しだった。
「なんとも慌しい・・・しかも強引だ・・・バタバタ感が智成君ぽい・・・」和也は思った。
智成は仕事が終わってから福島県のいわき市を出発するので待ち合わせは22時頃になるとメールが来た。
嫁に智成と会うことと、夜遅くなる事情を説明した。
「そう、智成君は忙しいから大変ね、そんなにバタバタしてあなたに会わないといけない理由でもあるのかしら?」嫁はサラッと言った。
「えっ?あっ・・・仕事の相談だとかで・・・良くは知らないけど・・・」和也はドキッとする。
「あら、そう・・・気をつけて・・・」
「まさか嫁は、智成は俺の事が好きでそれで逢いに来るとは夢にも思わないだろうな・・・」
和也は嫁がさほど関心がないようでホッとした。
智成との待ち合わせに間に合うように和也は出発した。
和也は運転しながら智成から激しくケツを犯されたことを思い出すと股間が熱くなった。
智成から指定されたパーキングエリアに到着、初めて来たが和也の家からはそんなに遠くはなかった。
そのパーキングエリアはこじんまりしていて普通車はおらずトラックが数台止まっているだけだった。
売店や食堂もなく自販機があるのみ、待ち合わせはわかりやすい目印として喫煙所の付近を指定されていた。
喫煙所の前に、スマホをいじっている智成らしき人物が立っている。
「まだ待ち合わせ時間からはだいぶ早いけど・・・」和也は胸が高鳴った。
和也は車を降りて、一歩一歩智成のもとに近づいた。
「智成君?」和也は声を掛けた。
「和也さん・・・和也さん!」智成は満身の笑みを浮かべた。
「和也さん、こっち」智成はいきなり和也の手を取りそのままトイレの中に連れ込んだ。
そして広めの個室を選び中に入り個室のドアを閉めた。
「和也さん会いたかったっす!」智成は和也にキスをした。
激しいディープキス。
和也も最初は戸惑ったが、意外にもすぐに体は反応した。
智成はあっと言う間に服を脱ぎ、着ていた服はチャイルドベッドに置いた。
智成の若く逞しい裸。
いきりたち天井を向いたデカマラが露わになる。
和也はこれからたっぷりと、ケツを犯されるのことを覚悟した。
「あぁ、これだ・・・このチ◯コが欲しかったんだ・・・」和也は智成のデカマラを眺め生唾を飲むのだった。
和也はあの時、あのリゾートホテルのトイレで智成に強引にケツを犯されてから、その事を思い出す度にケツが疼いて仕方がなかった。
今まさに、野獣とも呼べる智成がデカマラを天井にむけて和也の眼前にいた。
和也も服を脱ごうとTシャツに手をかけると、智成は和也を背後から羽交い締めにした。
「駄目っすよ、勝手に脱いじゃ・・・服が段々とはだける方が犯しているみたいでいいじゃないっすか・・・」智成は和也の耳元で囁いた。
智成は和也の耳を優しくかじり、耳の穴に舌を入れる。
「うぅっ・・・か、体がとろけそうだ・・・」和也は智成の息遣いが段々と荒くなるのを感じた。
智成は和也を洗面台に連れて行き、背後から和也のシャツに手を入れた。
そして、乳首を触りケツにはガチガチに硬くなったチ◯コを押し当てた。
「うぅっ、ああぁぁっ・・・」和也は快楽に落ちていく。
「和也さん、鏡を見るっす、スケベな和也さんが写ってるっすよ・・・」智成は和也の耳元で囁いた。
鏡に映る和也の顔は目がトローんとし、口は半開きになっていた。
まるで、これから起こるであろうことを、全て受け入れようしている様な、物欲しそうな顔つきであった。
背後から、逞しい野獣智成にむしまばれ、落ちていく自身の姿。和也は期待と興奮でわけがわからなくなった。
「もっといやらしく、早く犯してくれ・・・もっともっと!」和也は心の中で叫んだ。
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