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第四章 サウナ 男たちの戯れ
微睡(まどろみ)
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「大黒さん、もう大丈夫です・・・肩を貸していただきありがとうございました」和也はスキンヘッドの社長、大黒に頭を下げた。
和也と大黒、祐志の三人は洗い場の風呂椅子に並んで座った・・・
「お客様があまりにタイプでカッコ良かったので、つい・・・すみませんでした・・・」大黒が体を流しながら和也に話しかけてきた。
「いえいえ、こちらも大黒さんが社長さんとはいざ知らず・・・なんと言うか・・・」
「お客様、もし良ければ、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」大黒は和也に声を掛けた。
「あ、はい、相模です。相模和也と申します・・・」
「相模さんですね、お名前を知れて嬉しいです・・・今後ともよろしくお願いします」大黒はニコッと微笑んだ。
大黒は一見スキンヘッドの強面であるが、笑顔は可愛いらしくまた優しそうに見えた。体格もいいし、男らしい風貌であった。
「ヤバい・・・大黒さんカッコいい・・・」和也はドキドキしてしまう・・・
やや緊張しながら、隣りで汗をながす大黒が気になりつつも、和也は務めて平静を装った。
三人は汗と体液を流し終えて風呂場から上がり、脱衣所に出た。脱衣所はロッカー室を兼ねており、三人はバラバラのそれぞれのロッカーで体を拭く。
和也は体を拭いていると既に体を拭き終わり館内着を着た大黒が和也の元にやってきた。
「あ、大黒さん、早いですね!もう着られたのですか?大黒さんも館内着なんですね・・・」
「あぁ、私が社長なのはあくまでもオフレコなので、こうやって時々客に紛れて館内の様子を見回っているんです・・・」
「そうなんですね、大黒さん・・・」
「相模さん、こうして素性もバレてしまい、体の関係を結べたのも何かのご縁かと思います・・・私のプライベートルームで一緒に休みませんか?祐志も一緒ですが・・・」
和也は考えた・・・
「大黒さんの部屋に行ってみたいなぁ・・・でも行ったらまたセックスになるんだろうなぁ・・・祐志君も一緒って事は三人でするのかな・・・うわぁめちゃくちゃ興味ある・・・でも・・・」
「でも、桜木さんをずっとほって置いてしまっている・・・そろそろ戻らないと・・・」和也は考えた。
「折角ですが大黒さん、同僚が仮眠ルームで寝ていますので戻らないとなりません、すみません・・・」
「相模さん、そうですか・・・あの可愛いがちむちの子ですね!残念ですが仕方ないです・・・またの機会に遠慮なく遊びに来てください・・・では私たちは行きますので・・・」
「あ、そうそう、相模さん、今日お相手されていた、太った方は通称『恵比寿さま』と呼ばれているちょっと有名な方なんです・・・名前の通りあの方に掘られるとご利益があるとかで・・・人気があるんですよ!ただ、滅多にお越しいただけず、相模さんはもの凄くラッキーです!」
「では相模さん、お休みなさいませ・・・チェックアウトのお時間まで、どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ」大黒と祐志は大浴場を後にした。
「あの気持ち悪かった人が恵比寿さまって・・・ご利益って・・・しかも人気があるって本当かな・・・」和也は思った。
体も拭き終わり、館内着を着て和也も大浴場を出た。仮眠ルームに向かおうとしたところ、祐志がやって来て和也に声を掛けた。
「あ、相模さん、これ社長から渡して来いと言われましたので、どうぞ・・・社長は相模さんのことをえらく気にいったようです・・・ではお休みなさいっ!」祐志は封筒を和也に手渡すと、直ぐに去って行った。
和也は封筒を開けると中には朝食券が二枚と名刺が入っていた・・・
「株式会社大黒産業代表取締役社長 大黒道輝、凄い・・・本当に社長さんだ・・・」和也は呟いた。
和也は封筒を手に取り、体中が疲労しフラフラになりながら廊下を歩いていた・・・ふと時計を見ると2時半近くになっていた。
廊下の奥の部屋に立て看板が出ている・・・「あれかな?もしかして・・・」
「有料仮眠室・開かずの間 会員制 営業時間2時~8時 ご利用1,000円 ご利用の際はフロントで料金をお支払いください」
「これが開かずの間か・・・会員制って書いてある・・・俺は会員になっていないから駄目かな・・・でもちょっと覗くだけならいいか・・・」ドアを開けてみようとすると、鍵が掛かっていて開かない・・・
「あ、そうだ・・・有料だったっけ・・・会員でもないし・・・」和也は興味はあったけど、体中の疲労も激しく、桜木のことも気になるので開かずの間に入るのを諦めた。
通常の仮眠室に行ってみると、桜木がクークーと寝息を立てて寝ていた・・・
「やっぱり桜木さんは可愛い・・・」和也は桜木の寝顔を見て思うのだった。
和也は桜木の横にゴロンと横になったが、疲れているのに何だか寝付けない・・・異様に喉も乾いていたので、水を買いにホールに戻った。
自販機で水を買い、封を開けて近くにあったソファーに座り寛いだ。
「凄かった・・・」和也は呟いた・・・
「あんなに知らない男たちに囲まれて・・・あんなに遣られてしまうなんて・・・情け無い・・・でも・・・気持ち良かった・・・」和也は思い出しながら水を飲む。
「大黒社長、スキンヘッドで強面で、最初は怖かったけど、カッコ良かった・・・しかしあんなに紳士的だったなんて・・・素敵だなぁ・・・大黒社長のプライベートルームに行きたかったなぁ・・・」
「お祭り野郎の祐志君も可愛いかったなぁ・・・大黒社長と祐志君、俺が遣られている隣りで凄い濃厚に絡んでいたなぁ・・・二人はどう言う関係なんだろう・・・社長と従業員で付き合っていたりするのかなぁ・・・」
「でも恋人なら社長もあんなに祐志君が他の男に遣られているを見るのは嫌だろなぁ・・・」
「 あっ、でもだいぶ前だけど、准一も俺が他の男に遣られている姿を見て興奮していたなぁ・・・何だか良くわからないや・・・俺なら絶対に嫌だけど、そう言うの好きな人もいるのかなぁ?」
「そうそう、あの太った人・・・顔はまん丸で汗だくでよだれを垂らして凄い気持ち悪かった・・・何だよ、ユカちゃん人形って・・・娘が小さい頃に買ってやった人形じゃないか・・・ドールハウスやドレスは別売りで結構高かったなぁ・・・成人式バージョンの振袖とかもあったな・・・あれって女の子のおもちゃだろ!」
「でも・・・あんなに気持ち悪いのに、凄いテクニシャンで・・・何だろう・・・あの気持ち悪い言葉掛けを聞くと、頭がカーッと熱くなって・・・クラクラして・・・情け無いけど凄い体が反応してしまった・・・」
「『恵比寿さま・・・』大黒さんがそう呼んでいたな・・・ご利益があるとか・・・ラッキーって言われたけど・・・『サディズムと快楽は紙一重』とか言っていたな・・・いったいどう言う意味なんだろう・・・」
「『心の底から楽しむ覚悟』って・・・もっと俺は素直に、心から快楽を受け入れて、楽しめばいいってこと?・・・なんて出来る訳ないじゃん!」
「でも結局、自分が悪いんだよな・・・期待してあの場所に行ってしまったんだ・・・良い思いだけを出来るわけじゃないなんて、当たり前だし・・・やっぱり考えると情け無いし・・・恥ずかしい・・・」
「まあ結果論だし、考えても仕方ない、大黒さんや祐志君にも会えたし・・・さぁて、疲れた・・・眠いや・・・寝るか・・・」和也は水を飲み干して、仮眠室に行き桜木の隣りで寝ることにした。
桜木は全く起きる気配はなく、先程と同様にクークーと寝息を立てて寝ていた。
「何度見ても桜木さんの寝顔は可愛いなぁ・・・あ、いかんいかん・・・さて寝よう・・・」和也は桜木の体を触りたい衝動を抑えて目を閉じた・・・
和也はタオルケットに包まり直ぐに深い眠りにつくのだった・・・
和也と大黒、祐志の三人は洗い場の風呂椅子に並んで座った・・・
「お客様があまりにタイプでカッコ良かったので、つい・・・すみませんでした・・・」大黒が体を流しながら和也に話しかけてきた。
「いえいえ、こちらも大黒さんが社長さんとはいざ知らず・・・なんと言うか・・・」
「お客様、もし良ければ、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」大黒は和也に声を掛けた。
「あ、はい、相模です。相模和也と申します・・・」
「相模さんですね、お名前を知れて嬉しいです・・・今後ともよろしくお願いします」大黒はニコッと微笑んだ。
大黒は一見スキンヘッドの強面であるが、笑顔は可愛いらしくまた優しそうに見えた。体格もいいし、男らしい風貌であった。
「ヤバい・・・大黒さんカッコいい・・・」和也はドキドキしてしまう・・・
やや緊張しながら、隣りで汗をながす大黒が気になりつつも、和也は務めて平静を装った。
三人は汗と体液を流し終えて風呂場から上がり、脱衣所に出た。脱衣所はロッカー室を兼ねており、三人はバラバラのそれぞれのロッカーで体を拭く。
和也は体を拭いていると既に体を拭き終わり館内着を着た大黒が和也の元にやってきた。
「あ、大黒さん、早いですね!もう着られたのですか?大黒さんも館内着なんですね・・・」
「あぁ、私が社長なのはあくまでもオフレコなので、こうやって時々客に紛れて館内の様子を見回っているんです・・・」
「そうなんですね、大黒さん・・・」
「相模さん、こうして素性もバレてしまい、体の関係を結べたのも何かのご縁かと思います・・・私のプライベートルームで一緒に休みませんか?祐志も一緒ですが・・・」
和也は考えた・・・
「大黒さんの部屋に行ってみたいなぁ・・・でも行ったらまたセックスになるんだろうなぁ・・・祐志君も一緒って事は三人でするのかな・・・うわぁめちゃくちゃ興味ある・・・でも・・・」
「でも、桜木さんをずっとほって置いてしまっている・・・そろそろ戻らないと・・・」和也は考えた。
「折角ですが大黒さん、同僚が仮眠ルームで寝ていますので戻らないとなりません、すみません・・・」
「相模さん、そうですか・・・あの可愛いがちむちの子ですね!残念ですが仕方ないです・・・またの機会に遠慮なく遊びに来てください・・・では私たちは行きますので・・・」
「あ、そうそう、相模さん、今日お相手されていた、太った方は通称『恵比寿さま』と呼ばれているちょっと有名な方なんです・・・名前の通りあの方に掘られるとご利益があるとかで・・・人気があるんですよ!ただ、滅多にお越しいただけず、相模さんはもの凄くラッキーです!」
「では相模さん、お休みなさいませ・・・チェックアウトのお時間まで、どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ」大黒と祐志は大浴場を後にした。
「あの気持ち悪かった人が恵比寿さまって・・・ご利益って・・・しかも人気があるって本当かな・・・」和也は思った。
体も拭き終わり、館内着を着て和也も大浴場を出た。仮眠ルームに向かおうとしたところ、祐志がやって来て和也に声を掛けた。
「あ、相模さん、これ社長から渡して来いと言われましたので、どうぞ・・・社長は相模さんのことをえらく気にいったようです・・・ではお休みなさいっ!」祐志は封筒を和也に手渡すと、直ぐに去って行った。
和也は封筒を開けると中には朝食券が二枚と名刺が入っていた・・・
「株式会社大黒産業代表取締役社長 大黒道輝、凄い・・・本当に社長さんだ・・・」和也は呟いた。
和也は封筒を手に取り、体中が疲労しフラフラになりながら廊下を歩いていた・・・ふと時計を見ると2時半近くになっていた。
廊下の奥の部屋に立て看板が出ている・・・「あれかな?もしかして・・・」
「有料仮眠室・開かずの間 会員制 営業時間2時~8時 ご利用1,000円 ご利用の際はフロントで料金をお支払いください」
「これが開かずの間か・・・会員制って書いてある・・・俺は会員になっていないから駄目かな・・・でもちょっと覗くだけならいいか・・・」ドアを開けてみようとすると、鍵が掛かっていて開かない・・・
「あ、そうだ・・・有料だったっけ・・・会員でもないし・・・」和也は興味はあったけど、体中の疲労も激しく、桜木のことも気になるので開かずの間に入るのを諦めた。
通常の仮眠室に行ってみると、桜木がクークーと寝息を立てて寝ていた・・・
「やっぱり桜木さんは可愛い・・・」和也は桜木の寝顔を見て思うのだった。
和也は桜木の横にゴロンと横になったが、疲れているのに何だか寝付けない・・・異様に喉も乾いていたので、水を買いにホールに戻った。
自販機で水を買い、封を開けて近くにあったソファーに座り寛いだ。
「凄かった・・・」和也は呟いた・・・
「あんなに知らない男たちに囲まれて・・・あんなに遣られてしまうなんて・・・情け無い・・・でも・・・気持ち良かった・・・」和也は思い出しながら水を飲む。
「大黒社長、スキンヘッドで強面で、最初は怖かったけど、カッコ良かった・・・しかしあんなに紳士的だったなんて・・・素敵だなぁ・・・大黒社長のプライベートルームに行きたかったなぁ・・・」
「お祭り野郎の祐志君も可愛いかったなぁ・・・大黒社長と祐志君、俺が遣られている隣りで凄い濃厚に絡んでいたなぁ・・・二人はどう言う関係なんだろう・・・社長と従業員で付き合っていたりするのかなぁ・・・」
「でも恋人なら社長もあんなに祐志君が他の男に遣られているを見るのは嫌だろなぁ・・・」
「 あっ、でもだいぶ前だけど、准一も俺が他の男に遣られている姿を見て興奮していたなぁ・・・何だか良くわからないや・・・俺なら絶対に嫌だけど、そう言うの好きな人もいるのかなぁ?」
「そうそう、あの太った人・・・顔はまん丸で汗だくでよだれを垂らして凄い気持ち悪かった・・・何だよ、ユカちゃん人形って・・・娘が小さい頃に買ってやった人形じゃないか・・・ドールハウスやドレスは別売りで結構高かったなぁ・・・成人式バージョンの振袖とかもあったな・・・あれって女の子のおもちゃだろ!」
「でも・・・あんなに気持ち悪いのに、凄いテクニシャンで・・・何だろう・・・あの気持ち悪い言葉掛けを聞くと、頭がカーッと熱くなって・・・クラクラして・・・情け無いけど凄い体が反応してしまった・・・」
「『恵比寿さま・・・』大黒さんがそう呼んでいたな・・・ご利益があるとか・・・ラッキーって言われたけど・・・『サディズムと快楽は紙一重』とか言っていたな・・・いったいどう言う意味なんだろう・・・」
「『心の底から楽しむ覚悟』って・・・もっと俺は素直に、心から快楽を受け入れて、楽しめばいいってこと?・・・なんて出来る訳ないじゃん!」
「でも結局、自分が悪いんだよな・・・期待してあの場所に行ってしまったんだ・・・良い思いだけを出来るわけじゃないなんて、当たり前だし・・・やっぱり考えると情け無いし・・・恥ずかしい・・・」
「まあ結果論だし、考えても仕方ない、大黒さんや祐志君にも会えたし・・・さぁて、疲れた・・・眠いや・・・寝るか・・・」和也は水を飲み干して、仮眠室に行き桜木の隣りで寝ることにした。
桜木は全く起きる気配はなく、先程と同様にクークーと寝息を立てて寝ていた。
「何度見ても桜木さんの寝顔は可愛いなぁ・・・あ、いかんいかん・・・さて寝よう・・・」和也は桜木の体を触りたい衝動を抑えて目を閉じた・・・
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