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2.メスと化した女社長の淫らな口奉仕
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「脱がして……」
「はい――」
上目遣いで見つめられる。
メガネの奥の瞳は妖艶な光を湛え、心が吸い込まれそうになる。
(なんて、綺麗な目なんだ……)
裕介は息を飲む。
上着を脱がす。ブラウスのボタンに手をかける。
震える指先でなんとか、前を開けることができた。
(うわぁ……)
細く流麗な鎖骨のラインと、白磁のような白い肌。
眼球に突き刺さるように飛び込んできた。
(凄い、エロい……こんなぁ)
「ふふ、どうしたの? 手が止まっているわ」
「あ、すいません」
慌てて、ボタンを外していく。
柔かな胸の感触が指先に伝わってきた。
「いいわ。そのまま外していって」
ブラウスが剥ぎ取られた。
青味がかった黒のブラジャーがそこにあった。
漆黒の色彩と淡雪のような肌――
肌の白さが、一層映えていた。
「ブラを外して。後ろよ、後ろにホックがあるの」
由里は両手を上げた。
ふわりと髪の毛が揺れ、何ともいえない香りが鼻腔に流れ込んでくる。
裕介は息を止めたまま、彼女の脇から手を背後に回した。
手探りでホックを弄る。なんとか外れた。
乳房が露となった。
真っ白い肌に、桜色の乳首。細い肢体にはアンバランスなほど大きな双丘だ。
解放された乳房は自重によって、振るえていた。
「お、おっぱい……」
「うふふ、わたしのおっぱいどうかしら」
「凄く綺麗で…… セクシーで……」
言葉が枯渇する。本物の美の前ではどんな言葉も無力だった。
裕介は思わず乳房を触っていた。
「あん」
由里が甘い吐息のような声を漏らす。
裕介は下から手をそえる。タプタプとした質感と重さが心地よかった。
指がどこまでも沈んでいくような柔らかさ。陶然となる。
「吸ってもいいですか?」
「それは、まだダメ。お楽しみはとっとおいて」
唇に淫靡な色を浮かべながら、囁くように言った。
「はい」
(続きがあるんだ。焦ることはない)
裕介は続いてスカートを脱がす。
下も黒いショーツだった。
「ショーツも脱がせて欲しいわ」
裕介はごくりと唾を飲んでショーツを下ろしていった。
股間は慎ましやかな陰毛が生えている。汗で肌に密着しているのが生々しかった。
恐る恐る、股間に手を伸ばした。
すっと、その手が押さえられた。
「もう、まだ早いわ。次はアナタが脱ぐ番よ。それとも、女に脱がされたいかしら」
「脱ぎます」
裕介は服が千切れるのではないかという早さで脱ぎ始めた。
生まれたままの姿の男女が出現する。
裕介の怒張は屹立し、お腹につきそうになっている。
(うわー、なんか恥ずかしいよ……)
あからさまな肉欲の権化を見つめられるのは恥ずかしい気がして股間を隠してしまう。
「だめよ。隠さないで。それはもう、わたしの物なんだから」
「はい……」
裕介はゆっくりと手を離す。
その空隙を埋めるように、由里が指を伸ばし、ペニスを掴んだ。
「凄いわ。とっても逞しいの。こんなに大きくて硬いのは久しぶりかも」
限界まで膨張した海綿体の弾力を確認するかのように、指を絡めてくる。
(あ゛~ 気持ちいいぃぃ~)
腰が砕けそうになる快感。頭の中が真っ白になりそうだった。
とんでもない美女が自分の股間を愛撫している。
目の前の光景が信じられない。
「ちょっと触っただけでも感じていたわね。うふ、感じやすいおちんちんは好きよ」
「あうぅ……」
気持ちがよすぎて、逆に射精するどころではなかった。
痺れるような快感が全身に広がってくる。
前後左右、天地も不明になりそうな陶酔感が襲ってきた。
「ひとりで気持ちよくならないで、わたしの事をも触って……好きにしていいのよ」
「え、好きに……」
そうだ。自分も男としてやらなければならない。
裕介は、女社長のペット志願なのだ。気持ちよくしてあげなければならない。
(おっぱい…… おっぱいを……)
裕介は女にとって性感の源泉のひとついである乳房を攻める。
大きく、柔らかく、包み込むように指が沈んでいく。
「あううぅん、いいのぉ、気持ちいいわぁ」
由里は、甘い声で快感を訴える。
桜色の乳首はシコリ立っていた。
(ああ、たまらないよぉ)
裕介は乳首にむしゃぶりついていた。
「くはぁぁん」
吐息とともに、アヘ声が漏れてくる。
(ああ、若い男の子の舌が熱いのぉ。いいわ。とってもいいのぉ)
由里の官能のギアが一段上がった。
身をよじらせ、ペニスから手を離すと、キュッと裕介の頭を抱え込む。
極上のマシュマロのような乳房に顔が埋められていく。
(あああ、凄いよぉぉ。女の人のおっぱいがこんなにいい匂いがするなんてぇ~)
頭の血管がドクドクと音をたてている。
指を伸ばした。女社長の性毛を優しく撫でる。スレンダーな脚の隙間に手を滑り込ませた。
「あうッ。あ、あ、あ、あ、あ、あ、いいわぁ、本当に初めてかしら」
悦楽の声をあげ、由里はさらに強く裕介の頭を抱えた。
頭が柔らかな乳房にめりこむ。舌は激しく乳首をしゃぶっていた。
「あはぁぁ、凄い……こんなに濡れるんだ」
指先が絡みつく肉壁を掻き分ける。
ヌルヌルとなった媚粘膜に指を滑らす。泥濘のようになっていた。
指先が膣穴を捉えた。ぐいっと挿入する。
「ふぁあぁぁぁ」
由里は身をよじり、あられもない嬌声を上げた。
(童貞のボクがセレブな女社長を感じさせている)
由里の反応が裕介の自信になった。乳首を吸いながら、股間を攻めていく。
「凄くいいのぉ。ああ、指を奥の方に……」
(ここ? ここが気持ちいいのか)
掌を上に向け、恥丘を包み込むようにした。
膣穴に突き刺さった中指は第二関節を折り曲げる。
お腹の方。そこにぷっくり膨らんでザラザラとした場所があった。
「ああああ、そこ、そのザラザラしたとこがいいのぉぉぉぉ~」
注文通り擦り上げると、由里はガクガクと腰を振ってきた。
肉の奥から湧き出る快感に打ち震え、はしたない声を上げていく。
「あうッ、そこがGスポットよ。あああ、とってもいいのぉぉ」
(そうなんだ。ここが……)
Gスポットのことはネットなどで目にしたことはあったが、こうなっていることを初めて知った。
裕介はグリグリと指刺激を続ける。
「凄くいいのぉぉ。あん、もっとおまんこ激しくしてぇぇ」
裕介は遠慮会釈無く指で粘膜を穿っていく。
「欲しいのぉぉ。もう一本欲しいのぉぉ。あ、あ、あ、あ、おまんこに、お指を入れてぇぇ」
裕介は言われるまま、二本目の指、人差し指を膣穴にねじ入れた。
「あぉぉ…… んはぁぁ、らめぇぇ、すごいのぉぉ、あふぁぁぁぁ、おまんこがすごくなっちゃうぅ」
裕介は乱れる由里の肉穴に挿入した指をグリグリと回転させる。
螺旋を描くようにして、蜜穴を刺激する。
淫らな媚粘膜からは、メス汁があふれ出していた。
裕介の手首までしとどに濡れそぼり、ドロドロになっていた。
「ああああ、おちんちん、おちんちんが欲しくなっちゃうよぉぉ」
裕介はチュポっと乳首から唇を離した。ピンク色の乳首は限界まで硬くしこり、ピンッと立っていた。
「ボクもおちんちんを……」
裕介は指を抜き、正面から怒張を挿入しようとする。
しかし、膣穴が奥にありすぎて角度的に難しかった。
「あぅぅ、もう、おちんちんが欲しいの」
由美はしゃがみこむ。
細く白い指先が裕介のペニスに妖しく絡みつく。
既にカウパー液でヌルヌルになった肉槍を愛おしげに握るのだった。
「あぅぅ、このおちんちんがいいのぉぉ。童貞なのにすごいのぉぉ」
(舐めたい、頬張りたい。ああ、おちんちんを食べたいのぉ)
由里は潤んだ瞳でいきり勃ったに肉槍を見つめる。
色素沈着のない桃色の亀頭が女性経験の無さを物語っているようだった。
唇があえかに開き、舌が伸びる。パンパンに膨張した亀頭に舌が触れる。
「ああああ、凄いよぉぉ。由里さんんん」
指で弄られるのとは別次元の快感だった。
ねっとりとした舌粘膜が、快感細胞を穿り返しているかのようだった。
滑る唾液を口に含み、亀頭を溶かすかのように、口の中で転がす。
(あああ、凄いのぉ、童貞の匂いなのぉ。おちんちんをもっと味わいたいのぉぉ)
メガネの奥から淫靡な瞳が、裕介を見つめる。発情しきった女の眸だった。
「じゅる、ちゅぱ、じゅぽ、じゅぽ――ろう? ひもち(気持ち)いい?」
「あぅ、あはぁぁッ、いいです。良すぎてぇぇ」
鋭く激しい快感が脳天を貫くようなフェラチオだった。
舌先が、尿道口を穿ち、腰が砕けそうになる。このまま意識が消えてしまうのではないかと思うほどの快感が襲ってくる。
「あむッ―― ここはろう?」
舌先を硬くして裏筋を這わせる。
「ああああああ、痺れる。しびれりゅぅぅ」
つま先、指先の末端まで痺れるような媚電流が走った。
(ああああ、出して早く精液を出して、ああ、飲みたいのぉぉ。疼くのぉぉ。あああ、精液が欲しいのぉぉ)
由里は怒張をしゃぶりながらも、自分の股間に指を這わせていた。
ヌルヌルとなったクリトリスを刺激し、自分も高みに登っていく。
一回イクくらいで、終わりにする気はなかった。
まずは、精液を飲みながら絶頂を感じるのもありだと思っていた。
「あぁぁぁ、由里さん、イク。いっちゃう。イキます」
「んあんッ、出して、そのまま出して、口の中にぃ。んふぅ」
ぶわっと亀頭が膨らんだ。
タイミングを合わせ、由里は肉槍を喉深くまで飲みこむ。
(ああああ、いい。イクのね。いくのね。精子ちょうだい)
激しく吸った。亀頭粘膜が溶けてしまうほどに、ぐりぐりと喉粘膜で締め付ける。
息が止まりそうになるのが、気持ちよかった。
「あ――ッ!! あふぁぁぁ!」
裕介は黒髪に指を絡ませ、頭を押さえつけていた。
限界まで膨張していた怒張が爆ぜた。
火砕流のような灼熱の温度をもった精液が一気に流れ込んでくる。
(あふぁぁぁ、熱いのぉぉ。精液がぁ……全部飲むのぉぉ)
脳の回路がショートしそうになり、媚肉穴がキュンと締まる。
子宮がぶるぶると震え、全身が痙攣しそうになる。
終わりが見えないほどの長い脈動のたびに大量の精液が喉の奥に流れ込んできた。
「あ、あ、あ、あ、あふぁぁぁぁ!!」
ガクガクと腰を震わせながら、裕介は荒い呼吸を繰り返す。
(すごい、こんなすごいの初めてだぁ)
「あふん、ああ、美味しいわ。とっても美味しいザー汁だったわ」
口からペニスを解放した由里。瞳に妖艶な色を残しながら、裕介を凝視した。
(こんな綺麗な人がボクのおちんちを……)
口の端がオス汁でまだ汚れていた。
ただ、その姿も淫靡で美しかった。
「うふふ、お口の中に出したら、次はどこに出したいのかしら?」
蕩けるような声音で、由里は言った。
「はい――」
上目遣いで見つめられる。
メガネの奥の瞳は妖艶な光を湛え、心が吸い込まれそうになる。
(なんて、綺麗な目なんだ……)
裕介は息を飲む。
上着を脱がす。ブラウスのボタンに手をかける。
震える指先でなんとか、前を開けることができた。
(うわぁ……)
細く流麗な鎖骨のラインと、白磁のような白い肌。
眼球に突き刺さるように飛び込んできた。
(凄い、エロい……こんなぁ)
「ふふ、どうしたの? 手が止まっているわ」
「あ、すいません」
慌てて、ボタンを外していく。
柔かな胸の感触が指先に伝わってきた。
「いいわ。そのまま外していって」
ブラウスが剥ぎ取られた。
青味がかった黒のブラジャーがそこにあった。
漆黒の色彩と淡雪のような肌――
肌の白さが、一層映えていた。
「ブラを外して。後ろよ、後ろにホックがあるの」
由里は両手を上げた。
ふわりと髪の毛が揺れ、何ともいえない香りが鼻腔に流れ込んでくる。
裕介は息を止めたまま、彼女の脇から手を背後に回した。
手探りでホックを弄る。なんとか外れた。
乳房が露となった。
真っ白い肌に、桜色の乳首。細い肢体にはアンバランスなほど大きな双丘だ。
解放された乳房は自重によって、振るえていた。
「お、おっぱい……」
「うふふ、わたしのおっぱいどうかしら」
「凄く綺麗で…… セクシーで……」
言葉が枯渇する。本物の美の前ではどんな言葉も無力だった。
裕介は思わず乳房を触っていた。
「あん」
由里が甘い吐息のような声を漏らす。
裕介は下から手をそえる。タプタプとした質感と重さが心地よかった。
指がどこまでも沈んでいくような柔らかさ。陶然となる。
「吸ってもいいですか?」
「それは、まだダメ。お楽しみはとっとおいて」
唇に淫靡な色を浮かべながら、囁くように言った。
「はい」
(続きがあるんだ。焦ることはない)
裕介は続いてスカートを脱がす。
下も黒いショーツだった。
「ショーツも脱がせて欲しいわ」
裕介はごくりと唾を飲んでショーツを下ろしていった。
股間は慎ましやかな陰毛が生えている。汗で肌に密着しているのが生々しかった。
恐る恐る、股間に手を伸ばした。
すっと、その手が押さえられた。
「もう、まだ早いわ。次はアナタが脱ぐ番よ。それとも、女に脱がされたいかしら」
「脱ぎます」
裕介は服が千切れるのではないかという早さで脱ぎ始めた。
生まれたままの姿の男女が出現する。
裕介の怒張は屹立し、お腹につきそうになっている。
(うわー、なんか恥ずかしいよ……)
あからさまな肉欲の権化を見つめられるのは恥ずかしい気がして股間を隠してしまう。
「だめよ。隠さないで。それはもう、わたしの物なんだから」
「はい……」
裕介はゆっくりと手を離す。
その空隙を埋めるように、由里が指を伸ばし、ペニスを掴んだ。
「凄いわ。とっても逞しいの。こんなに大きくて硬いのは久しぶりかも」
限界まで膨張した海綿体の弾力を確認するかのように、指を絡めてくる。
(あ゛~ 気持ちいいぃぃ~)
腰が砕けそうになる快感。頭の中が真っ白になりそうだった。
とんでもない美女が自分の股間を愛撫している。
目の前の光景が信じられない。
「ちょっと触っただけでも感じていたわね。うふ、感じやすいおちんちんは好きよ」
「あうぅ……」
気持ちがよすぎて、逆に射精するどころではなかった。
痺れるような快感が全身に広がってくる。
前後左右、天地も不明になりそうな陶酔感が襲ってきた。
「ひとりで気持ちよくならないで、わたしの事をも触って……好きにしていいのよ」
「え、好きに……」
そうだ。自分も男としてやらなければならない。
裕介は、女社長のペット志願なのだ。気持ちよくしてあげなければならない。
(おっぱい…… おっぱいを……)
裕介は女にとって性感の源泉のひとついである乳房を攻める。
大きく、柔らかく、包み込むように指が沈んでいく。
「あううぅん、いいのぉ、気持ちいいわぁ」
由里は、甘い声で快感を訴える。
桜色の乳首はシコリ立っていた。
(ああ、たまらないよぉ)
裕介は乳首にむしゃぶりついていた。
「くはぁぁん」
吐息とともに、アヘ声が漏れてくる。
(ああ、若い男の子の舌が熱いのぉ。いいわ。とってもいいのぉ)
由里の官能のギアが一段上がった。
身をよじらせ、ペニスから手を離すと、キュッと裕介の頭を抱え込む。
極上のマシュマロのような乳房に顔が埋められていく。
(あああ、凄いよぉぉ。女の人のおっぱいがこんなにいい匂いがするなんてぇ~)
頭の血管がドクドクと音をたてている。
指を伸ばした。女社長の性毛を優しく撫でる。スレンダーな脚の隙間に手を滑り込ませた。
「あうッ。あ、あ、あ、あ、あ、あ、いいわぁ、本当に初めてかしら」
悦楽の声をあげ、由里はさらに強く裕介の頭を抱えた。
頭が柔らかな乳房にめりこむ。舌は激しく乳首をしゃぶっていた。
「あはぁぁ、凄い……こんなに濡れるんだ」
指先が絡みつく肉壁を掻き分ける。
ヌルヌルとなった媚粘膜に指を滑らす。泥濘のようになっていた。
指先が膣穴を捉えた。ぐいっと挿入する。
「ふぁあぁぁぁ」
由里は身をよじり、あられもない嬌声を上げた。
(童貞のボクがセレブな女社長を感じさせている)
由里の反応が裕介の自信になった。乳首を吸いながら、股間を攻めていく。
「凄くいいのぉ。ああ、指を奥の方に……」
(ここ? ここが気持ちいいのか)
掌を上に向け、恥丘を包み込むようにした。
膣穴に突き刺さった中指は第二関節を折り曲げる。
お腹の方。そこにぷっくり膨らんでザラザラとした場所があった。
「ああああ、そこ、そのザラザラしたとこがいいのぉぉぉぉ~」
注文通り擦り上げると、由里はガクガクと腰を振ってきた。
肉の奥から湧き出る快感に打ち震え、はしたない声を上げていく。
「あうッ、そこがGスポットよ。あああ、とってもいいのぉぉ」
(そうなんだ。ここが……)
Gスポットのことはネットなどで目にしたことはあったが、こうなっていることを初めて知った。
裕介はグリグリと指刺激を続ける。
「凄くいいのぉぉ。あん、もっとおまんこ激しくしてぇぇ」
裕介は遠慮会釈無く指で粘膜を穿っていく。
「欲しいのぉぉ。もう一本欲しいのぉぉ。あ、あ、あ、あ、おまんこに、お指を入れてぇぇ」
裕介は言われるまま、二本目の指、人差し指を膣穴にねじ入れた。
「あぉぉ…… んはぁぁ、らめぇぇ、すごいのぉぉ、あふぁぁぁぁ、おまんこがすごくなっちゃうぅ」
裕介は乱れる由里の肉穴に挿入した指をグリグリと回転させる。
螺旋を描くようにして、蜜穴を刺激する。
淫らな媚粘膜からは、メス汁があふれ出していた。
裕介の手首までしとどに濡れそぼり、ドロドロになっていた。
「ああああ、おちんちん、おちんちんが欲しくなっちゃうよぉぉ」
裕介はチュポっと乳首から唇を離した。ピンク色の乳首は限界まで硬くしこり、ピンッと立っていた。
「ボクもおちんちんを……」
裕介は指を抜き、正面から怒張を挿入しようとする。
しかし、膣穴が奥にありすぎて角度的に難しかった。
「あぅぅ、もう、おちんちんが欲しいの」
由美はしゃがみこむ。
細く白い指先が裕介のペニスに妖しく絡みつく。
既にカウパー液でヌルヌルになった肉槍を愛おしげに握るのだった。
「あぅぅ、このおちんちんがいいのぉぉ。童貞なのにすごいのぉぉ」
(舐めたい、頬張りたい。ああ、おちんちんを食べたいのぉ)
由里は潤んだ瞳でいきり勃ったに肉槍を見つめる。
色素沈着のない桃色の亀頭が女性経験の無さを物語っているようだった。
唇があえかに開き、舌が伸びる。パンパンに膨張した亀頭に舌が触れる。
「ああああ、凄いよぉぉ。由里さんんん」
指で弄られるのとは別次元の快感だった。
ねっとりとした舌粘膜が、快感細胞を穿り返しているかのようだった。
滑る唾液を口に含み、亀頭を溶かすかのように、口の中で転がす。
(あああ、凄いのぉ、童貞の匂いなのぉ。おちんちんをもっと味わいたいのぉぉ)
メガネの奥から淫靡な瞳が、裕介を見つめる。発情しきった女の眸だった。
「じゅる、ちゅぱ、じゅぽ、じゅぽ――ろう? ひもち(気持ち)いい?」
「あぅ、あはぁぁッ、いいです。良すぎてぇぇ」
鋭く激しい快感が脳天を貫くようなフェラチオだった。
舌先が、尿道口を穿ち、腰が砕けそうになる。このまま意識が消えてしまうのではないかと思うほどの快感が襲ってくる。
「あむッ―― ここはろう?」
舌先を硬くして裏筋を這わせる。
「ああああああ、痺れる。しびれりゅぅぅ」
つま先、指先の末端まで痺れるような媚電流が走った。
(ああああ、出して早く精液を出して、ああ、飲みたいのぉぉ。疼くのぉぉ。あああ、精液が欲しいのぉぉ)
由里は怒張をしゃぶりながらも、自分の股間に指を這わせていた。
ヌルヌルとなったクリトリスを刺激し、自分も高みに登っていく。
一回イクくらいで、終わりにする気はなかった。
まずは、精液を飲みながら絶頂を感じるのもありだと思っていた。
「あぁぁぁ、由里さん、イク。いっちゃう。イキます」
「んあんッ、出して、そのまま出して、口の中にぃ。んふぅ」
ぶわっと亀頭が膨らんだ。
タイミングを合わせ、由里は肉槍を喉深くまで飲みこむ。
(ああああ、いい。イクのね。いくのね。精子ちょうだい)
激しく吸った。亀頭粘膜が溶けてしまうほどに、ぐりぐりと喉粘膜で締め付ける。
息が止まりそうになるのが、気持ちよかった。
「あ――ッ!! あふぁぁぁ!」
裕介は黒髪に指を絡ませ、頭を押さえつけていた。
限界まで膨張していた怒張が爆ぜた。
火砕流のような灼熱の温度をもった精液が一気に流れ込んでくる。
(あふぁぁぁ、熱いのぉぉ。精液がぁ……全部飲むのぉぉ)
脳の回路がショートしそうになり、媚肉穴がキュンと締まる。
子宮がぶるぶると震え、全身が痙攣しそうになる。
終わりが見えないほどの長い脈動のたびに大量の精液が喉の奥に流れ込んできた。
「あ、あ、あ、あ、あふぁぁぁぁ!!」
ガクガクと腰を震わせながら、裕介は荒い呼吸を繰り返す。
(すごい、こんなすごいの初めてだぁ)
「あふん、ああ、美味しいわ。とっても美味しいザー汁だったわ」
口からペニスを解放した由里。瞳に妖艶な色を残しながら、裕介を凝視した。
(こんな綺麗な人がボクのおちんちを……)
口の端がオス汁でまだ汚れていた。
ただ、その姿も淫靡で美しかった。
「うふふ、お口の中に出したら、次はどこに出したいのかしら?」
蕩けるような声音で、由里は言った。
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