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その63:イキなり大団円
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「全く、サキュバスの世界も大きく変わったわ」
四条院小百合「異世界政策担当大臣」の形のいい唇が呟く。
かつての千葉県警の警視正だ。
シノルリ、弥太郎を代表とするサキュバス世界との交渉の矢面にたった女性だった。
四条院小百合はサキュバス世界のメガネースオーパイ王国を訪問していた。
大臣として訪問するのはこれが4回目となる。
黒塗りの車が、サキュバス世界を走っていく。
車輪のついた「移動手段」が低級といわれた時代は、遠い昔のようだ。
「あふぁぁぁっ。あ、あ、あ、あ。どうですぅ~、サキュバスの世界はぁぁ。あ、あ、あ、あ―― おちんちんが気持ちいいよぉぉ」
運転手となっている特A級オチンポ奴隷に貫かれ、案内役のサキュバスが言った。
運転席に座るオチンポ奴隷のオチンポを差し込んだままなのは、サキュバスとして当然のことであり、最上級の礼節を示すものだった。
「日本との交流が始まって、ずいぶんと変わりましたね。大臣」
肉便器奴隷から復帰して、四条院小百合の私設秘書となった、藤島泡姫が言った。
シノルリの肉便器として、江川巡査長とともに、嗜虐の喜びを知った超ビッチだった。
ただ、サキュバスの価値観では「ビッチは最高の淑女」なのであり、意識高い系の女とも言えた。
サキュバス世界で、公衆便所のような肉便器生活で磨かれた藤島泡姫は、サキュバス世界をよく知る貴重な人材とも言えた。
今も、極太バイブを股間にセットし、最大出力でブーンとさせているのは言うまでもなかった。
その振動が、この世界で生活した懐かしさを想起させ、泡姫の胸も熱くなる。
「サキュバス世界ならではの光景ですね」
そこかしこで、オチンポ肉奴隷に貫かれ、精液を搾り出し、アヘ声を上げるサキュバスたち。
それは、かつて敗戦の中で、食料であり財産であり資源であったオチンポ肉奴隷を失ったメガネースオーパイ王国は見事に立ち直っていた。
四条院小百合大臣を乗せる車は、真っ直ぐ王宮に続く道を進んでいる。
国土を貫く幹線道路が整備され、今や日本から輸入された自動車が数多く走っているのだ。
「サキュバス回廊」と呼ばれるこの道は、日本への転移ゲートと王宮を繋げている。
そして、両国の物流の大動脈となっているのだった。
「いろいろな物がいきかってますね――」
泡姫は追い越していった観光バスを見やって言った。
「物というか、男だな」
四条院大臣は半ば、ため息をつくように言った。
大手の観光会社にとってはサキュバス王国へのツアーは超目玉商品となっていたのだ。
なんせ、超絶的な美女たちとハメ放題、ヤリ放題、それこそ金玉が空っぽになるまで楽しめる世界なのだ。
多くの男性がサキュバスの国を目指した。
おかげで日本の風俗が壊滅するかに見えたが、サキュバスたちの就労ビザが解禁され、彼女たちも日本にどんどん入ってきている。
日本の――
こっち側の世界の文明の生み出した機器を手に入れるため、サキュバスたちもお金を稼がねばならなくなったのだ。
まったく近代的、現代的インフラの無かった世界に、現代の文明が流入する。
真っ先に普及したのは携帯電話、スマホであった。
なんせ、通信局となる鉄塔さえあれば、通信が可能なのだ。
固定電話のような電話網が必要ない。
今ではサキュバスたちはスマホで、オチンポ肉奴隷に指令を与えたり、会話だけのプレーで、しつけを行うようになっている。
「石油プラントの建設も数年後には完成する。日本も大きく変わるだろうな」
「そうですね。お互い変わっていくんでしょう」
四条院大臣の言葉に、運転席でセックスしているサキュバスが答える。
前の座席がガンガン揺れるが、運転は大丈夫なのかと、少し心配になる。
(父上のグループもどんどん進出している…… 10億を超えるサキュバスの市場。豊富な地下資源。『魔法』という未知の力――)
父が会長となっている四条院グループ。その傘下企業の看板も立っている。
今や、サキュバス世界に進出する日本企業は数多に上がり、その中でも四条院グループはトップを走っていた。
日本はその巨大な市場を秘密裏に独占することで、驚異的な経済成長をしていた。
しかし、その秘密をいつまでも守れると、四条院小百合は思っていない。
警察官僚だった彼女はそこまで楽観主義者ではなかったのだ。
「いずれ、他国に存在が明かされる。そのときどうするか……」
日本と同様に、サキュバス世界のメガネースオーパイ王国もその周辺環境を大きく変えていた。
絶対権力を有する女王・シノルリが君臨するメガネースオーパイ王国。
500年前の敗戦から、全てを失い臥薪嘗胆の中にあったわけだが、ひとりの男の存在が、王国の未来を切り開いてしまったのだ。
(間具合弥太郎…… あの、坊やもただ者じゃなかったのね)
初めて会った日を四条小百合は思い出す。
高校生くらいにしか見えないのに、やけに老成した感じの少年だった。
その少年とシノルリの活躍により、王国はそのあり方を大きく変えたのだ。
サキュバス世界での地位が変化したのだ。
不平等な交易条約を結んでいた敵対する王国との関係が大きく変わった。
メガネースオーパイ王国に対する強硬派であったローリンババァヌ王国を打労したのが大きかった。
かの国の女王を人質として公衆便所的肉便器化、それにより不平等条約を一気に改正し、対等以上の関係を築いている。
他の二国の関係もそれに準じたものとなった。
サキュバス世界のパワーバランスが大きく変化したからだ。
それにしても――
四条院小百合は車に揺られながら思う。
(あの坊やがねぇ――)
やっぱりという思いと、意外という思いとが半々。
四条院小百合の胸の内はそのようなものだった。
「あ、王宮です」
元婦人警官でシノルリの元肉便器調教を受けた秘書である藤島泡姫が言った。
四条院小百合も窓の外をみやる。
なんとも淫靡なシルエットをもった双丘を背景にサキュバスの王宮が見えていた。
◇◇◇◇◇◇
「き、綺麗だ…… 先生……」
「ふふ、もう先生なんて、シノルリって呼んでいいのよ。弥太郎」
「でも…… なんか……」
天下無敵、無双、最強のおちんちんを持ち、多くのサキュバスを精液の海の中に沈めた弥太郎が真っ赤に照れている。
それでもおちんちんはパンパンに勃って、天を貫くかのようであった。
今日も弥太郎は全裸だった。
全裸こそが、彼のユニフォームであり、誇りであり、そそり勃つおちんちんこそが、尊厳であり矜持なのだ。
サキュバスの女王。
今やサキュバス世界最強の女王となったシノルリは、ウェディングドレスに身を包んでいた。
地球の――
日本製の純白のウェディングドレスだった。
肌の露出は少なく、汚れ無き処女性を強調するかのような透明感溢れる衣装だ。
銀色の長い髪と、褐色肌がそれに良く似合っていた。
「ふふ、どうしたの弥太郎」
「せ、先生が綺麗過ぎて、なんか、眼のやり場に困るというか」
おちんちんを勃てながらも、照れる弥太郎。
いつもの裸よりエロい、ボンテージ姿よりも、ウェディングドレスがエロくみえる。
「もう、私はアナタのお嫁さんになるのよ。弥太郎」
そう言ってシノルリはすっと繊細で美麗な指をお腹にもっていった。
まだ、目立たない。
しかし――
「お腹の中には、アナタの赤ちゃんもいるんだから。しっかしてね」
「うん、シノルリ!」
弥太郎は顔を上げ、真正面から美貌の顔を見やる。
シノルリのメガネの奥の涼しげな眼が潤んでいた。幸せの中にいる女の瞳だった。
「ふふ、素敵よ。旦那様」
シノルリはふわりとウエディングドレスを揺らし、長身をかがめる。
そして、弥太郎のおちんちんをくちゅっと咥えた。
「ああ、シ、シノルリィィィ―― あ、あ、あ、あ~、いきなりぃ」
シノルリは弥太郎のおちんちんに舌を這わせる。
裏筋の感じる部分を削ぎとるようにして硬くした舌先で舐める。
細い指が金玉袋を包み込み、優しく揉みしだく。
淫魔に魅せられ、蕩けたような視線を空に彷徨わせるのは弥太郎だった。
サキュバスの女王のフェラで、一気に射精感覚が切羽つまってくる。
「あああ、出る! 出ちゃうよぉぉぉ!」
ビクビクと腰を震わせ、弥太郎はあっさり吐精していた。
音速を超える射精はシノルリの口の中で爆ぜ、粘膜を官能の熱で焼き尽くす。
「あふぁぁぁ~ 美味しいのぉぉ。弥太郎の精液は最高なのぉぉぉ♥」
「あああ、シノルリィィ」
一回の射精で済むはずもなく、弥太郎はシノルリの頭を押さえ込み、イマラチオを開始。
銀髪をしっかり掴み、ガンガンとおちんちんを叩きつける。
メガネがゆれ、ウェディグドレスに包まれた巨大なおっぱいも揺れまくる。
「女王様。入場です」
宮内大臣のジトーメが淡々と感情のこもらない声で言った。
それでも、ふたりの軽いプレイの視覚刺激とその淫靡な匂いでめまいがしていたのは隠せない。
足元は細かく震え、甘い汁が内股を伝わって流れていたのだ。
「じゃあ、いくよ先生」
「ええ、弥太郎」
ひょいっと弥太郎はシノルリを抱え、お姫様抱っこをする。
そして、スカートをめくり、おちんちんを一気に挿入した。
「あふぁぁぁ、いいのぉぉ、いきなりなのぉぉ、好きぃぃ、好きなのぉぉ。やたりょぉぉぉ♥」
お姫様抱っこの「変形駅弁スタイル」の挿入だ。
そしてそのまま、ふたりはバージンロードを歩く。
最愛の者と繋がりながら、ダラダラとサキュバス汁と、弥太郎の先走り汁の混ざったものが流れていく。
バージンロードが、ナメクジの這った後のように、キラキラと輝いていた。
ふたりの愛の汁液が、光を放ち、その薫りは、一呼吸で鼻血必至のものだった。
王宮の中の大広間――
結婚式会場となったその場が万来の拍手と、セックスのグチャグチャした音で満ちていく。
出席した有力貴族たちは、おちんぽ肉奴隷のちんちんを飲み込み、アヘ声で高らかに女王の結婚に祝福するのだった。
「あああああ、いいのぉぉぉ―― 気持ちいいのぉぉぉ。あふぁぁぁ、子宮がぁぁ、子宮がぁぁぁ、あふぁぁーん。弥太郎のおちんちんが、子宮をガンガンついてりゅのぉぉぉ♥」
「赤ちゃんにも聞こえているかな?」
「きこえてりゅのぉぉ。また妊娠しちゃうのおぉぉ。赤ちゃんいるのに排卵しちゃうのぉおぉ♥」
弥太郎に抱かれ、おちんちんで貫かれ、高らかに幸せのアヘ声を上げるシノルリ。
「もう、バカ太郎は、次は私を孕ませなさいよ! 一発で受精させないと許さないんだから」
シノルリの上の妹。
サキュバスの王女、ラリルルだった。
彼女もまた、弥太郎の精液で妊娠する権利を持った王族なのだ。
日本国とサキュバスの交流に関てしは、最大の功労者は彼女だった。
「もう、早く我慢できなくなってきそうなのっ!」
シノルリに似ていながら、ちょっとキツ目のその顔も、明らかに欲情していた。
「うーん。結婚式の最中は指で我慢してね」
そう言って、弥太郎はラリルルの股間にぐいっと指を突っ込む。
いや、指だけではない。
手首まで一気にだった。
「あがぁぁぁ、あふぁぁっ! あ、あ、あ、あ、子宮がぁぁぁ、潰れるれしょおおお。ばかぁぁぁぁ、あふぁぁぁぁ、死んじゃう。こんなのぉぉ、バカぁぁ、弥太郎無しじゃいられないじゃないのぉぉ、責任とってよぉぉ♥」
突っ込まれた手が子宮を握り締めガンガンと揺さぶる。
恐ろしいほどのポルチオ性感に包まれた。
なみだ目になりながらも、股間から歓喜のサキュバス汁を垂れ流す。
「お兄ちゃん、私もぉぉ。私も赤ちゃん欲しいの。お兄ちゃんの赤ちゃん!」
下の妹のレロラロだった。
まだ可憐さと幼さを残すスクミズ(旧型)姿のサキュバス。
弥太郎はクロッチの部分を手馴れた感じで外すと腕を突っ込む。
「あああああ、お兄ちゃんぁぁぁぁ、らめぇぇ、お指で孕んじゃうよぉぉ。排卵しちゃうぅぅ♥」
恐るべきことに、小柄なレロラロはそのまま、弥太郎に持ち上げたれた。
股間に腕が刺さったままだ。
日本であれば「案件発生」であるが、ここはサキュバスの国であり、レロラロは1994歳なのだ。
レロラロは1994歳の幼さの残る肢体を痙攣させ、弥太郎の指を味わう。
一気にメスイキして、口の端から涎を垂れ流し、白目をむいた。
決壊したかのように、スクミズの股間からは汁が噴出す。
(子宮口がひらっきぱ無しだよ。レロラロちゃん)
弥太郎は子宮の中に指を突っ込み、卵管にまで差し込もうとする。
ブクブクと泡を吹くレロラロ。
彼女もまた、弥太郎の子どもを産む権利を有した王族なのだ。
「ああ…… しかし、凄いわね…… サキュバスの女王の結婚式って……」
サキュバスの国から接待用に与えられたS級おちんぽ奴隷を断り、メスサキュバスに股間を舐めさせている四条院小百合「異世界政策担当大臣」は喘ぐように呟く。
「ああああ、でも、凄いわ。あふぁぁ、そんな奥までぇ」
小百合の股間を舐めていたのは、元女王であったロリヴァ・スジマーンだった。
相変わらず、幼い2008歳の肢体を揺らしながら、必至のオーラル奉仕だった。
小百合はたまらず、金色のツインテールを握り締め引っ張るのだった。
(ふふ、郷に入れば郷に従え、ですか)
隣では秘書の藤島泡姫が久しぶりの極太おちんぽ肉奴隷を味わっていた。
これこそが、サキュバスの結婚式である。
なんとも、生命感に溢れ、エロく、荘厳であることか――
いまや、弥太郎とシノルリはバックスタイルでセックスを決めていた。
たわわなおっぱいが、リズミカルに揺れ、銀髪を振り乱す。
「あぁぁぁ、いいのぉぉ♥」
そして、背後からレロラロが金玉袋を舐め、ラリルルが、弥太郎の乳首をクリクリしながらキスされていた。
「ああ、お兄ちゃんの子種汁欲しいよぉぉ。ペロペロ、ちゅぅぅぅ~」
「あふぁぁぁぁ、溶ける、脳が溶けてぇぇ。ああああ、おまたをそんなぁぁぁ」
いくつもの体位を経て、つながり絡みあう、褐色と肌色の肉体。
いつしか、姉妹の三本の尻尾が螺旋を描き、まるで一本の太い尾のようになっていく。
まるで、「毛利の三本の矢」を思わせる光景だった。
くるくるとある種の植物のように一体化していく姉妹のサキュバス尾。
「あふぁぁぁ、弥太郎。あふぁぁぁ、いいの。いきそう。だから、これを弥太郎の中に入れてあげる。あふぁぁぁ♥」
姉妹の尾っぽが、そのままキュンと動き、弥太郎の尻穴にめり込んだ。
括約筋をねじり、広げ、強引に侵入してくる、サキュバスの尾。
それは、肉のドリルとも言うべき存在になっていた。
直腸粘膜を焼きつくすような衝撃を弥太郎は感じた。
「あああ、お尻がぁぁあぁ!!」
ドリルの螺旋を描き、一気に弥太郎のオス子宮を直撃する。
前立腺がひしゃげ、変形する。
弥太郎の脳はニューロンが発火し、グリア細胞まで焼けてしまうかのような快感に包まれる。ドーパミンが塗れ雑巾を絞ったようにあふれ出し、顔中の穴からダダ漏れになる。
「あばばばばばば――!!」
たまらず、射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。
一気に一発当たり数ガロンの精液をシノルリの中にぶちまける。
姉妹たちが奪い合うようにしておちんちんを突っ込んでいく。
弥太郎も犯すのを止めない。
完全にアヘ顔となり、涎を垂れ流し、前後不覚になってもオチンポの抽送をやめることなどない。
ノンストップのハード種付けピストンでガンガンとサキュバス穴を抉る。
おちんちんが重低音の唸りをあげ、サキュバスの女王、王女を快楽極楽の奈落へと叩き込む。
人類最強――
黄金の精液がダブダブと逆流する。
海綿体と静脈血管の作る「鬼の貌」が嗤っていた。
「あああああ、弥太郎の精液が熱いのぉぉぉ。子宮が焼けるのぉぉ~♥ また出来ちゃう。赤ちゃんいるのに、また排卵して出来ちゃうのぉぉぉ♥」
「ばかたりょぉぉぉ、あが、あはっは、あ、あ、あ、あ、孕んじゃうぅぅぅ、私もできちゃうぅぅ♥」
「あああん。お兄ちゃんのおちんちんがぁぁ、裂けちゃうよぉぉ、おまたのお肉がぁぁぁ、ああああ、すごいよぉぉ。しんじゃうのぉぉ~ 赤ちゃんほじぃぃぃ♥」
「シノルリぃぃ。孕んでぇぇぇ、もっと、いっぱい。俺のでいっぱい孕んでぇぇぇ」
「孕む、孕む、孕むぅぅぅぅぅぅ。ああああ――」
はぁはぁと、激しく息を吐き、身体をぶつけ合う、シノルリと弥太郎。
ラリルルとレロラロは満足したかのように、足元に崩れ落ちていた。
弥太郎の大量の精液を身に受け、まるでセックスして即孕んでしまったかのようになっている。
「あああ、好き! 大好き! 弥太郎ぉぉ!」
「シノルリ、好きだ。愛してる。もっと、もっと、いっぱい愛したい。ずっと。ずっと!」
シノルリと弥太郎は溶け合うように抱きしめあう。
身体も心もしっかりと繋がったまま、愛を謳い続けていた。
その喘ぎ声がもつれ合い、風の中に混ざり合い、空の彼方に届くまで――
―完―
四条院小百合「異世界政策担当大臣」の形のいい唇が呟く。
かつての千葉県警の警視正だ。
シノルリ、弥太郎を代表とするサキュバス世界との交渉の矢面にたった女性だった。
四条院小百合はサキュバス世界のメガネースオーパイ王国を訪問していた。
大臣として訪問するのはこれが4回目となる。
黒塗りの車が、サキュバス世界を走っていく。
車輪のついた「移動手段」が低級といわれた時代は、遠い昔のようだ。
「あふぁぁぁっ。あ、あ、あ、あ。どうですぅ~、サキュバスの世界はぁぁ。あ、あ、あ、あ―― おちんちんが気持ちいいよぉぉ」
運転手となっている特A級オチンポ奴隷に貫かれ、案内役のサキュバスが言った。
運転席に座るオチンポ奴隷のオチンポを差し込んだままなのは、サキュバスとして当然のことであり、最上級の礼節を示すものだった。
「日本との交流が始まって、ずいぶんと変わりましたね。大臣」
肉便器奴隷から復帰して、四条院小百合の私設秘書となった、藤島泡姫が言った。
シノルリの肉便器として、江川巡査長とともに、嗜虐の喜びを知った超ビッチだった。
ただ、サキュバスの価値観では「ビッチは最高の淑女」なのであり、意識高い系の女とも言えた。
サキュバス世界で、公衆便所のような肉便器生活で磨かれた藤島泡姫は、サキュバス世界をよく知る貴重な人材とも言えた。
今も、極太バイブを股間にセットし、最大出力でブーンとさせているのは言うまでもなかった。
その振動が、この世界で生活した懐かしさを想起させ、泡姫の胸も熱くなる。
「サキュバス世界ならではの光景ですね」
そこかしこで、オチンポ肉奴隷に貫かれ、精液を搾り出し、アヘ声を上げるサキュバスたち。
それは、かつて敗戦の中で、食料であり財産であり資源であったオチンポ肉奴隷を失ったメガネースオーパイ王国は見事に立ち直っていた。
四条院小百合大臣を乗せる車は、真っ直ぐ王宮に続く道を進んでいる。
国土を貫く幹線道路が整備され、今や日本から輸入された自動車が数多く走っているのだ。
「サキュバス回廊」と呼ばれるこの道は、日本への転移ゲートと王宮を繋げている。
そして、両国の物流の大動脈となっているのだった。
「いろいろな物がいきかってますね――」
泡姫は追い越していった観光バスを見やって言った。
「物というか、男だな」
四条院大臣は半ば、ため息をつくように言った。
大手の観光会社にとってはサキュバス王国へのツアーは超目玉商品となっていたのだ。
なんせ、超絶的な美女たちとハメ放題、ヤリ放題、それこそ金玉が空っぽになるまで楽しめる世界なのだ。
多くの男性がサキュバスの国を目指した。
おかげで日本の風俗が壊滅するかに見えたが、サキュバスたちの就労ビザが解禁され、彼女たちも日本にどんどん入ってきている。
日本の――
こっち側の世界の文明の生み出した機器を手に入れるため、サキュバスたちもお金を稼がねばならなくなったのだ。
まったく近代的、現代的インフラの無かった世界に、現代の文明が流入する。
真っ先に普及したのは携帯電話、スマホであった。
なんせ、通信局となる鉄塔さえあれば、通信が可能なのだ。
固定電話のような電話網が必要ない。
今ではサキュバスたちはスマホで、オチンポ肉奴隷に指令を与えたり、会話だけのプレーで、しつけを行うようになっている。
「石油プラントの建設も数年後には完成する。日本も大きく変わるだろうな」
「そうですね。お互い変わっていくんでしょう」
四条院大臣の言葉に、運転席でセックスしているサキュバスが答える。
前の座席がガンガン揺れるが、運転は大丈夫なのかと、少し心配になる。
(父上のグループもどんどん進出している…… 10億を超えるサキュバスの市場。豊富な地下資源。『魔法』という未知の力――)
父が会長となっている四条院グループ。その傘下企業の看板も立っている。
今や、サキュバス世界に進出する日本企業は数多に上がり、その中でも四条院グループはトップを走っていた。
日本はその巨大な市場を秘密裏に独占することで、驚異的な経済成長をしていた。
しかし、その秘密をいつまでも守れると、四条院小百合は思っていない。
警察官僚だった彼女はそこまで楽観主義者ではなかったのだ。
「いずれ、他国に存在が明かされる。そのときどうするか……」
日本と同様に、サキュバス世界のメガネースオーパイ王国もその周辺環境を大きく変えていた。
絶対権力を有する女王・シノルリが君臨するメガネースオーパイ王国。
500年前の敗戦から、全てを失い臥薪嘗胆の中にあったわけだが、ひとりの男の存在が、王国の未来を切り開いてしまったのだ。
(間具合弥太郎…… あの、坊やもただ者じゃなかったのね)
初めて会った日を四条小百合は思い出す。
高校生くらいにしか見えないのに、やけに老成した感じの少年だった。
その少年とシノルリの活躍により、王国はそのあり方を大きく変えたのだ。
サキュバス世界での地位が変化したのだ。
不平等な交易条約を結んでいた敵対する王国との関係が大きく変わった。
メガネースオーパイ王国に対する強硬派であったローリンババァヌ王国を打労したのが大きかった。
かの国の女王を人質として公衆便所的肉便器化、それにより不平等条約を一気に改正し、対等以上の関係を築いている。
他の二国の関係もそれに準じたものとなった。
サキュバス世界のパワーバランスが大きく変化したからだ。
それにしても――
四条院小百合は車に揺られながら思う。
(あの坊やがねぇ――)
やっぱりという思いと、意外という思いとが半々。
四条院小百合の胸の内はそのようなものだった。
「あ、王宮です」
元婦人警官でシノルリの元肉便器調教を受けた秘書である藤島泡姫が言った。
四条院小百合も窓の外をみやる。
なんとも淫靡なシルエットをもった双丘を背景にサキュバスの王宮が見えていた。
◇◇◇◇◇◇
「き、綺麗だ…… 先生……」
「ふふ、もう先生なんて、シノルリって呼んでいいのよ。弥太郎」
「でも…… なんか……」
天下無敵、無双、最強のおちんちんを持ち、多くのサキュバスを精液の海の中に沈めた弥太郎が真っ赤に照れている。
それでもおちんちんはパンパンに勃って、天を貫くかのようであった。
今日も弥太郎は全裸だった。
全裸こそが、彼のユニフォームであり、誇りであり、そそり勃つおちんちんこそが、尊厳であり矜持なのだ。
サキュバスの女王。
今やサキュバス世界最強の女王となったシノルリは、ウェディングドレスに身を包んでいた。
地球の――
日本製の純白のウェディングドレスだった。
肌の露出は少なく、汚れ無き処女性を強調するかのような透明感溢れる衣装だ。
銀色の長い髪と、褐色肌がそれに良く似合っていた。
「ふふ、どうしたの弥太郎」
「せ、先生が綺麗過ぎて、なんか、眼のやり場に困るというか」
おちんちんを勃てながらも、照れる弥太郎。
いつもの裸よりエロい、ボンテージ姿よりも、ウェディングドレスがエロくみえる。
「もう、私はアナタのお嫁さんになるのよ。弥太郎」
そう言ってシノルリはすっと繊細で美麗な指をお腹にもっていった。
まだ、目立たない。
しかし――
「お腹の中には、アナタの赤ちゃんもいるんだから。しっかしてね」
「うん、シノルリ!」
弥太郎は顔を上げ、真正面から美貌の顔を見やる。
シノルリのメガネの奥の涼しげな眼が潤んでいた。幸せの中にいる女の瞳だった。
「ふふ、素敵よ。旦那様」
シノルリはふわりとウエディングドレスを揺らし、長身をかがめる。
そして、弥太郎のおちんちんをくちゅっと咥えた。
「ああ、シ、シノルリィィィ―― あ、あ、あ、あ~、いきなりぃ」
シノルリは弥太郎のおちんちんに舌を這わせる。
裏筋の感じる部分を削ぎとるようにして硬くした舌先で舐める。
細い指が金玉袋を包み込み、優しく揉みしだく。
淫魔に魅せられ、蕩けたような視線を空に彷徨わせるのは弥太郎だった。
サキュバスの女王のフェラで、一気に射精感覚が切羽つまってくる。
「あああ、出る! 出ちゃうよぉぉぉ!」
ビクビクと腰を震わせ、弥太郎はあっさり吐精していた。
音速を超える射精はシノルリの口の中で爆ぜ、粘膜を官能の熱で焼き尽くす。
「あふぁぁぁ~ 美味しいのぉぉ。弥太郎の精液は最高なのぉぉぉ♥」
「あああ、シノルリィィ」
一回の射精で済むはずもなく、弥太郎はシノルリの頭を押さえ込み、イマラチオを開始。
銀髪をしっかり掴み、ガンガンとおちんちんを叩きつける。
メガネがゆれ、ウェディグドレスに包まれた巨大なおっぱいも揺れまくる。
「女王様。入場です」
宮内大臣のジトーメが淡々と感情のこもらない声で言った。
それでも、ふたりの軽いプレイの視覚刺激とその淫靡な匂いでめまいがしていたのは隠せない。
足元は細かく震え、甘い汁が内股を伝わって流れていたのだ。
「じゃあ、いくよ先生」
「ええ、弥太郎」
ひょいっと弥太郎はシノルリを抱え、お姫様抱っこをする。
そして、スカートをめくり、おちんちんを一気に挿入した。
「あふぁぁぁ、いいのぉぉ、いきなりなのぉぉ、好きぃぃ、好きなのぉぉ。やたりょぉぉぉ♥」
お姫様抱っこの「変形駅弁スタイル」の挿入だ。
そしてそのまま、ふたりはバージンロードを歩く。
最愛の者と繋がりながら、ダラダラとサキュバス汁と、弥太郎の先走り汁の混ざったものが流れていく。
バージンロードが、ナメクジの這った後のように、キラキラと輝いていた。
ふたりの愛の汁液が、光を放ち、その薫りは、一呼吸で鼻血必至のものだった。
王宮の中の大広間――
結婚式会場となったその場が万来の拍手と、セックスのグチャグチャした音で満ちていく。
出席した有力貴族たちは、おちんぽ肉奴隷のちんちんを飲み込み、アヘ声で高らかに女王の結婚に祝福するのだった。
「あああああ、いいのぉぉぉ―― 気持ちいいのぉぉぉ。あふぁぁぁ、子宮がぁぁ、子宮がぁぁぁ、あふぁぁーん。弥太郎のおちんちんが、子宮をガンガンついてりゅのぉぉぉ♥」
「赤ちゃんにも聞こえているかな?」
「きこえてりゅのぉぉ。また妊娠しちゃうのおぉぉ。赤ちゃんいるのに排卵しちゃうのぉおぉ♥」
弥太郎に抱かれ、おちんちんで貫かれ、高らかに幸せのアヘ声を上げるシノルリ。
「もう、バカ太郎は、次は私を孕ませなさいよ! 一発で受精させないと許さないんだから」
シノルリの上の妹。
サキュバスの王女、ラリルルだった。
彼女もまた、弥太郎の精液で妊娠する権利を持った王族なのだ。
日本国とサキュバスの交流に関てしは、最大の功労者は彼女だった。
「もう、早く我慢できなくなってきそうなのっ!」
シノルリに似ていながら、ちょっとキツ目のその顔も、明らかに欲情していた。
「うーん。結婚式の最中は指で我慢してね」
そう言って、弥太郎はラリルルの股間にぐいっと指を突っ込む。
いや、指だけではない。
手首まで一気にだった。
「あがぁぁぁ、あふぁぁっ! あ、あ、あ、あ、子宮がぁぁぁ、潰れるれしょおおお。ばかぁぁぁぁ、あふぁぁぁぁ、死んじゃう。こんなのぉぉ、バカぁぁ、弥太郎無しじゃいられないじゃないのぉぉ、責任とってよぉぉ♥」
突っ込まれた手が子宮を握り締めガンガンと揺さぶる。
恐ろしいほどのポルチオ性感に包まれた。
なみだ目になりながらも、股間から歓喜のサキュバス汁を垂れ流す。
「お兄ちゃん、私もぉぉ。私も赤ちゃん欲しいの。お兄ちゃんの赤ちゃん!」
下の妹のレロラロだった。
まだ可憐さと幼さを残すスクミズ(旧型)姿のサキュバス。
弥太郎はクロッチの部分を手馴れた感じで外すと腕を突っ込む。
「あああああ、お兄ちゃんぁぁぁぁ、らめぇぇ、お指で孕んじゃうよぉぉ。排卵しちゃうぅぅ♥」
恐るべきことに、小柄なレロラロはそのまま、弥太郎に持ち上げたれた。
股間に腕が刺さったままだ。
日本であれば「案件発生」であるが、ここはサキュバスの国であり、レロラロは1994歳なのだ。
レロラロは1994歳の幼さの残る肢体を痙攣させ、弥太郎の指を味わう。
一気にメスイキして、口の端から涎を垂れ流し、白目をむいた。
決壊したかのように、スクミズの股間からは汁が噴出す。
(子宮口がひらっきぱ無しだよ。レロラロちゃん)
弥太郎は子宮の中に指を突っ込み、卵管にまで差し込もうとする。
ブクブクと泡を吹くレロラロ。
彼女もまた、弥太郎の子どもを産む権利を有した王族なのだ。
「ああ…… しかし、凄いわね…… サキュバスの女王の結婚式って……」
サキュバスの国から接待用に与えられたS級おちんぽ奴隷を断り、メスサキュバスに股間を舐めさせている四条院小百合「異世界政策担当大臣」は喘ぐように呟く。
「ああああ、でも、凄いわ。あふぁぁ、そんな奥までぇ」
小百合の股間を舐めていたのは、元女王であったロリヴァ・スジマーンだった。
相変わらず、幼い2008歳の肢体を揺らしながら、必至のオーラル奉仕だった。
小百合はたまらず、金色のツインテールを握り締め引っ張るのだった。
(ふふ、郷に入れば郷に従え、ですか)
隣では秘書の藤島泡姫が久しぶりの極太おちんぽ肉奴隷を味わっていた。
これこそが、サキュバスの結婚式である。
なんとも、生命感に溢れ、エロく、荘厳であることか――
いまや、弥太郎とシノルリはバックスタイルでセックスを決めていた。
たわわなおっぱいが、リズミカルに揺れ、銀髪を振り乱す。
「あぁぁぁ、いいのぉぉ♥」
そして、背後からレロラロが金玉袋を舐め、ラリルルが、弥太郎の乳首をクリクリしながらキスされていた。
「ああ、お兄ちゃんの子種汁欲しいよぉぉ。ペロペロ、ちゅぅぅぅ~」
「あふぁぁぁぁ、溶ける、脳が溶けてぇぇ。ああああ、おまたをそんなぁぁぁ」
いくつもの体位を経て、つながり絡みあう、褐色と肌色の肉体。
いつしか、姉妹の三本の尻尾が螺旋を描き、まるで一本の太い尾のようになっていく。
まるで、「毛利の三本の矢」を思わせる光景だった。
くるくるとある種の植物のように一体化していく姉妹のサキュバス尾。
「あふぁぁぁ、弥太郎。あふぁぁぁ、いいの。いきそう。だから、これを弥太郎の中に入れてあげる。あふぁぁぁ♥」
姉妹の尾っぽが、そのままキュンと動き、弥太郎の尻穴にめり込んだ。
括約筋をねじり、広げ、強引に侵入してくる、サキュバスの尾。
それは、肉のドリルとも言うべき存在になっていた。
直腸粘膜を焼きつくすような衝撃を弥太郎は感じた。
「あああ、お尻がぁぁあぁ!!」
ドリルの螺旋を描き、一気に弥太郎のオス子宮を直撃する。
前立腺がひしゃげ、変形する。
弥太郎の脳はニューロンが発火し、グリア細胞まで焼けてしまうかのような快感に包まれる。ドーパミンが塗れ雑巾を絞ったようにあふれ出し、顔中の穴からダダ漏れになる。
「あばばばばばば――!!」
たまらず、射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。射精。
一気に一発当たり数ガロンの精液をシノルリの中にぶちまける。
姉妹たちが奪い合うようにしておちんちんを突っ込んでいく。
弥太郎も犯すのを止めない。
完全にアヘ顔となり、涎を垂れ流し、前後不覚になってもオチンポの抽送をやめることなどない。
ノンストップのハード種付けピストンでガンガンとサキュバス穴を抉る。
おちんちんが重低音の唸りをあげ、サキュバスの女王、王女を快楽極楽の奈落へと叩き込む。
人類最強――
黄金の精液がダブダブと逆流する。
海綿体と静脈血管の作る「鬼の貌」が嗤っていた。
「あああああ、弥太郎の精液が熱いのぉぉぉ。子宮が焼けるのぉぉ~♥ また出来ちゃう。赤ちゃんいるのに、また排卵して出来ちゃうのぉぉぉ♥」
「ばかたりょぉぉぉ、あが、あはっは、あ、あ、あ、あ、孕んじゃうぅぅぅ、私もできちゃうぅぅ♥」
「あああん。お兄ちゃんのおちんちんがぁぁ、裂けちゃうよぉぉ、おまたのお肉がぁぁぁ、ああああ、すごいよぉぉ。しんじゃうのぉぉ~ 赤ちゃんほじぃぃぃ♥」
「シノルリぃぃ。孕んでぇぇぇ、もっと、いっぱい。俺のでいっぱい孕んでぇぇぇ」
「孕む、孕む、孕むぅぅぅぅぅぅ。ああああ――」
はぁはぁと、激しく息を吐き、身体をぶつけ合う、シノルリと弥太郎。
ラリルルとレロラロは満足したかのように、足元に崩れ落ちていた。
弥太郎の大量の精液を身に受け、まるでセックスして即孕んでしまったかのようになっている。
「あああ、好き! 大好き! 弥太郎ぉぉ!」
「シノルリ、好きだ。愛してる。もっと、もっと、いっぱい愛したい。ずっと。ずっと!」
シノルリと弥太郎は溶け合うように抱きしめあう。
身体も心もしっかりと繋がったまま、愛を謳い続けていた。
その喘ぎ声がもつれ合い、風の中に混ざり合い、空の彼方に届くまで――
―完―
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