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作品の補足
すめらみことはシュメール人
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『ギルガメシュ叙事詩』はシュメール人が書いた文学作品。
日本には「すめらみこと」という言葉がある。
この言葉は漢字で書くと、天皇、皇尊。
「すめらみこと」とは天皇を敬って使う言葉である。
すめらを漢字で書くと、皇。
この「すめら」とはシュメールのこと。
シュメールから来た尊い人。
これが、すめらみことの意味だと言う。
崇神天皇くらいから実在した人物ではないかと言われている。
シュメール人が住んでいたウルやウルク。
ここはのちにアケメネス朝ペルシアのエリアになる。
そしてアレキサンダー大王の東方遠征が起こる。
国を追われたペルシア人たちは、西から攻められたので東側に逃げる者が多くいた。
インド側に逃げた者もいれば、中国側に逃げた者もいた。
東側で最終的に行く着くところは日本。
それより先は太平洋が広がるばかり。
日本は他民族国家である。
藤原姓は、とうのはらからという意味で唐
橘姓は契丹。
源氏は騎馬民族。
平氏の平(へい)はぺいと変換してペルシャ系である。
平家と言えば、一番有名なのは平清盛ではないかと思う。
清盛は受験では武士で初めて太政大臣になった人物と暗記しておかないといけないが、実は白河天皇の落胤であったと言われている。
清盛の父親(忠盛)に白河天皇が妊娠中の女御をプレゼントしちゃい、生まれてきたのが清盛という(←無茶ぶり)。
そう考えていくと、武士なのに超スピード出世の理由も頷ける。
遠くペルシャの血筋を引いた人が、日本に流れ着き、平和的な話し合いによって国をまとめ、政を行ったのだと思うと神秘的だ。
シュメール人は高度な文化を持っていたが、農耕民族で武力では強いほうではなかったことはバビロン捕囚の歴史をみても明らかだ。
日本は武力ではなく話し合いによって国を治める平和的手段を好む。
どうかこの素晴らしい日本がいつまでも続きますように、と思う。
『ギルガメシュ叙事詩』は、古くは大洪水の話が旧約聖書に出てきたり、現代ではアニメやゲームのキャラクターになったりと、多大な影響を与えている文学作品だと感じる。
学生時代、CLAMP先生の『東京BABYLON』という漫画にハマったことがあった。
主人公は陰陽師で、名字は皇(すめらぎ)。
絵が綺麗で大好きだった。
大学生の頃によくやっていたファイナルファンタジーのゲームにはギルガメシュというキャラクターが登場する。
印象的な名前だと感じる。
物語の中で、一時は不老不死を願ったギルガメシュは結局、死んだら無二の友に会えるのだと、死を受け入れる。
古代シュメール人が死後の世界について思いを巡らせていたことが痛いほど感じられる描写だ。
60進法を考え出したのはシュメール人。
1分が60秒、1時間が60分というのは60進法で、古代シュメール人の編み出した考えは現代の生活にもそのまま使われている。
シュメール人には、時間を大切にして生きていこうとする考えが既にあったのではないかと思う。
限りある人生だからこそ、時間を大事にしていきたい。
『ギルガメシュ叙事詩』を読み終わった後、そんなふうに思ったのでありました。
拙い文章を最後までお読みくださいまして本当にありがとうございましたm(__)m
日本には「すめらみこと」という言葉がある。
この言葉は漢字で書くと、天皇、皇尊。
「すめらみこと」とは天皇を敬って使う言葉である。
すめらを漢字で書くと、皇。
この「すめら」とはシュメールのこと。
シュメールから来た尊い人。
これが、すめらみことの意味だと言う。
崇神天皇くらいから実在した人物ではないかと言われている。
シュメール人が住んでいたウルやウルク。
ここはのちにアケメネス朝ペルシアのエリアになる。
そしてアレキサンダー大王の東方遠征が起こる。
国を追われたペルシア人たちは、西から攻められたので東側に逃げる者が多くいた。
インド側に逃げた者もいれば、中国側に逃げた者もいた。
東側で最終的に行く着くところは日本。
それより先は太平洋が広がるばかり。
日本は他民族国家である。
藤原姓は、とうのはらからという意味で唐
橘姓は契丹。
源氏は騎馬民族。
平氏の平(へい)はぺいと変換してペルシャ系である。
平家と言えば、一番有名なのは平清盛ではないかと思う。
清盛は受験では武士で初めて太政大臣になった人物と暗記しておかないといけないが、実は白河天皇の落胤であったと言われている。
清盛の父親(忠盛)に白河天皇が妊娠中の女御をプレゼントしちゃい、生まれてきたのが清盛という(←無茶ぶり)。
そう考えていくと、武士なのに超スピード出世の理由も頷ける。
遠くペルシャの血筋を引いた人が、日本に流れ着き、平和的な話し合いによって国をまとめ、政を行ったのだと思うと神秘的だ。
シュメール人は高度な文化を持っていたが、農耕民族で武力では強いほうではなかったことはバビロン捕囚の歴史をみても明らかだ。
日本は武力ではなく話し合いによって国を治める平和的手段を好む。
どうかこの素晴らしい日本がいつまでも続きますように、と思う。
『ギルガメシュ叙事詩』は、古くは大洪水の話が旧約聖書に出てきたり、現代ではアニメやゲームのキャラクターになったりと、多大な影響を与えている文学作品だと感じる。
学生時代、CLAMP先生の『東京BABYLON』という漫画にハマったことがあった。
主人公は陰陽師で、名字は皇(すめらぎ)。
絵が綺麗で大好きだった。
大学生の頃によくやっていたファイナルファンタジーのゲームにはギルガメシュというキャラクターが登場する。
印象的な名前だと感じる。
物語の中で、一時は不老不死を願ったギルガメシュは結局、死んだら無二の友に会えるのだと、死を受け入れる。
古代シュメール人が死後の世界について思いを巡らせていたことが痛いほど感じられる描写だ。
60進法を考え出したのはシュメール人。
1分が60秒、1時間が60分というのは60進法で、古代シュメール人の編み出した考えは現代の生活にもそのまま使われている。
シュメール人には、時間を大切にして生きていこうとする考えが既にあったのではないかと思う。
限りある人生だからこそ、時間を大事にしていきたい。
『ギルガメシュ叙事詩』を読み終わった後、そんなふうに思ったのでありました。
拙い文章を最後までお読みくださいまして本当にありがとうございましたm(__)m
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感想ありがとうございますm(__)m
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