ゴミ箱の男の話

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匠の話

これからする話は

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この物語はフィクションであり実在する人物や地名などとはなんの関係もありません。

*******************************

雨の中ゴミ箱を漁る子供。

そして、それを何もせずに見つめる大人。

ゴミ箱を漁っている大人を見る子供。

俺は物心付いた時からゴミ箱を漁っている。

親はいない。

親戚の家にいるが居心地は最悪だ。

俺がいないかのような扱いだ。

だが俺はそれでいいと思っている。

他人に迷惑をかけないのなら問題は無いはずだ。

だから、ゴミ箱を漁り、その日を生きる糧を得ている。

今日もいつものようにゴミ箱を漁っていた時だった。

「おい!そこの子供!」

後ろから声をかけられた。

振り返るとそこには男が立っていた。

「お前、腹減ってるか?」

不意にそんなことを聞いてきた。

確かに空いていると言えば空いてるが……。

この男は何を言っているんだ?

「空いている」

ひとまず答えてみた。

「そうか!じゃあ来いよ!」
そいつは養護施設の職員で、俺は拾われたらしい。
今思えば相当疑わしい話だと思う。

でも、当時の俺は怪しむことを知らなかった。

だからついて行ったんだと思う。

連れていかれた場所は孤児院だった。

「おぉーよく来たなぁー」

中に入ると院長らしき人が迎えるてくれた。

「ほらっ、自己紹介しなさい」
職員に促され挨拶をする。

「こんにちは……匠です……」

「今日からここの子になるんだぞ!」

養護施設の生活も最低だった。

施設で壮絶ないじめに遭う事に。

暴力や暴言は当然の事、トイレに行く時は個室に閉じ込められたり、風呂に入る時は水を頭からかけられたりと、とにかく毎日奈落の様な暮らしをしていた。

でも俺は文句一つ言わなかった。

言えばますます酷い目に遭うかもしれないからだ。

それに加えて万引きを強制される事もあった。

僅かでも食料があると盗んでこいと言われるのだ。
当然初めは断った。

だが、殴られて無理矢理行かされた。

それからというもの、毎日のように万引きをさせられていた。

養護施設の院長も最低で、子供が大好きとか言っておきながら裏では虐待をしていた。

それに嗜好の子供がいると無理やり犯すというとんでも無い奴だった。

俺も何度か犯されたが気持ち悪くて仕方が無かった。
ただひたすら地獄の日々を送っていた。

ある日のことだった。

いつも通り院長に犯されている時、横にハサミがあった。

何だろうと気になり手に取ってみると、院長がこちらを見た。

「おっ!お前何してるんだよ!」

院長は慌てて止めてきたがもう遅い。

俺の手には院長の頭部を刺した。

院長は、倒れた。

そこからの記憶はない。

目が覚めると見慣れない天井だった。

どうやら病院にいる様だ。

警察が事情聴取に来た。

施設側は、虐待などを隠したいらしく必死に隠そうとしたが駄目に終わった。

俺への取り調べが始まった。

 施設でのことを根掘り葉掘り聞かれたが何も覚えていないと言った。

しかし、警察に嘘をつくのは良く無いと思い、正直に全てを話したら、警察は信じてくれたのか、すぐに解放された。

それから数日後、俺は釈放された。

元の施設に戻すことはさすがにできないと言われたが、新たな施設を紹介してくれる事になった。

その施設は今までとは全然違かった。

優しくしてくれる人ばかりだ。

しかも食事付きである。

こんな生活もあるんだなと思った。

俺は新しい施設で楽しく過ごす事にした。

小学生になった。

小学校の授業は難しいと思っていたけど、勉強は意外にも簡単だった。

授業は楽しいし給食も美味しい。

友達もいる。

俺は充実した生活を送っていた。

だけど、ある事件が起きた。

それは突然の事だった。

放課後みんなで遊んでいると一人の女性教師が近づいて来た。

おとなしい先生の思い出しか無いが、結局は皆同じだ。

体育館倉庫で俺は童貞を奪われた。

ところが、その時、異様な性的興奮を感じてしまい、性的嗜好に異常があることを自覚した。

以来、願うられるままに何度も性行為を繰り返した結果、精通を迎えた。

それと同時に、自分自身は異常な人間なんだと確信した。
普通の恋は出来なかった。

同級生の女の子澤野真由美に性的悪戯をしたくなる欲求を抑える為に自慰行為をする様になるが、欲求が抑えきれず、クラスメイトの真由美を襲い、処女を奪う。真由美は泣き叫んだ。

俺は罪悪感を覚えた。

でも、それ以上に快感を感じていた。

俺はこの感情はおかしいと悟った。

でもおかしいと言う間に、真由美の首を絞めて殺した。

快感に溺れた。

まずい隠さないと……。

そう思い、誰も来ない神社に埋めた。

次の日から、連日真由美が失踪したと騒ぎになった。
真由美は行方不明のまま、葬式が行われた。

俺は捕まらなかった。

俺は心の中で殺人の罪悪感や後悔は無かった。

それから数年後、俺は中学生になっていた。

中学でも相変わらず女子生徒を犯したいという欲望を抑え込むため、俺は自傷行為を繰り返していた。

しかし、快感が忘れられず、同級生の笹谷小雪をレイプする。

抵抗したが、無理やり犯した。

この時、人の気配がしたため、殺さなかった。

笹谷小雪は、俺を通報しなかった様だ。

次の日から、不登校になり子供を産んだと噂を耳にした。

もしかすると俺の子供かもしれない。

俺は罪悪感に苛まれるより、快感の方が勝っていた。

それからしばらくして、また性欲が抑えられなくなった。

この頃からネット犯罪に手を出す様になる。

SNSで知り合った女子高生を誘拐し、監禁して凌辱したり、暴行を加えたりした。

この時の感覚は、とても心地よかった。

だが、そんな事をしても満たされなかった。

もっと酷い事したい……。

そう思う様になっていった。

性欲も治らず、不特定多数と性行為をする様になった。

自分の快楽のためだけに他人を貶めていた。

また、俺の射精の量は普通の人より多いらしく、1回のセックスで100回くらい出すらしい。

俺はそれを利用して、相手の女性を妊娠させた。

 俺の子供を産むことになるなんて可哀想に……と思いつつも、優越感に浸りながら過ごしていた。

高校に入学した頃だっただろうか? 

ネット上で俺の事が話題になっていることを知った。
島に現れた強姦魔だとか、女子高生を孕ませたとか言われていた。

どうやら、俺の噂は広まっている様だ。

俺は気にせず普通に暮らしていた。

だが、年々性欲は増すばかりだった。

ラブホテルでネットで知り合った人妻と性行為をした時。

匠「また、旦那さんに相手にされなかったんですね、絵見さん。」

絵見「そうなの、だから今日はいっぱい楽しませて頂戴?」

匠「分かりましたよ。じゃあ始めましょうか。」

絵見「うん、お願い……」

匠(おっ!いい感じじゃ無いか)

俺は絵見さんの豊満な胸を揉み始めた。

匠「あれれ~?乳首立ってるじゃないですか~」

俺は絵見さんの胸にしゃぶりついた。

匠「やっぱり若い男の子って良いわよね。元気だし、それに上手いし。あっ!」

匠「もうこんなに濡れてるじゃ無いですか。僕まだ入れてないのに。どんだけ欲求不満なんですかww」

絵見「だってしょうが無いじゃん。最近夫が全然相手してくれないし。」

匠「へぇー、そうなんだぁ。まあいいやそろそろいれるから力抜いてくださいね」

絵見「はい……」

匠は挿入した。

匠「くっ、きついですね。でも気持ちいいですよ。ほら、ここが良いんでしょ?」

絵見「あん、そこ駄目、おかしくなっちゃうぅ」

匠「ははは、おかしくなってもいいんですよ。ほら、イッちゃえよ。」

絵見「イクッ!!」

ビクン!! 

匠「はは、早いですね。まだまだこれからなのに。」
匠は腰の動きを早めた。

絵見「ちょっと待って、今イったばかりだから。」

匠「おかしくなるんでしょ?だったら大丈夫だよ。」

パンパンパン 

絵見「ああ、またくるぅ!イグゥウウッ!!!」

ドピュッドピュービュールルルルー

絵見は盛大に潮を吹き出した。

匠「はは、凄い量だねぇ。溜まってたのかな?」
絵見は絶頂を迎え、放心状態だった。

匠「さっきよりも締め付けが強くなったよ。僕のが搾り取られそうだ。」

匠は激しく動いた。

絵見は声にならない悲鳴をあげ続けた。

絵見「もうらめぇ、ゆるひてぇ。壊れりゅう。」

匠「はは、壊れても構わないよ。むしろ壊してあげる。」

絵見は狂った様に叫び続ける。

そしてついに限界を迎えた。

絵見「イグゥウウッ!!!」

プシャーップシャァアアー 

匠「はは、派手に撒き散らしたね。でも僕は満足できないんだよ。もっと犯させて貰うよ。」

絵見は意識を失った。

しかし、匠の行為は終わらなかった。

絵見「ん……あ……あ……んぐっ……お腹が苦しい……。」

匠「起きたかい?まだまだ犯し足りないんだ。付き合って貰うよ。」

絵見「無理ぃ、死んじゃう……。」

匠「イキ死んでもいいよ。」

匠は絵見を後ろから突き上げながら言った。

絵見「ほんとにむりなのぉ!気持ち良すぎておかしくなりそうで怖いの!」

匠は絵見の子宮口をこじ開ける様に突いた。

絵見「あぎゃぁあ!そこダメェエエッ!おかじくなるぅう!」

 絵見はあまりの快感に気を失いそうになるが、匠がそれを許さなかった。

匠「まだ気絶しちゃ駄目だよ。もっと楽しませてくれないと。」

匠はさらにスピードを上げた。

絵見「あ"あ"あ"ぁぁぁぁ!!イグゥウウッ!!!」

絵見は再び盛大に潮を吹いて、失神した。

匠「また、気絶したのか……。仕方ない、もう一回ヤるか。」

匠は絵見を正常位に体位を変え、再び動き始めた。

絵見「ん……あ……んぐっ……あ……あ……んぐっ…………。」

匠「気絶しながら感じるなんて、淫乱な女だね。」

匠はそう言いながらさらに激しく動く。

絵見「もうらめぇ、ゆるひてぇ。壊れりゅう。」

匠「壊れてもいいよ。壊れたら僕がずっと面倒見てあげるから。」

絵見「イグッ!またイッぢゃうぅ!もう出ないから止めて!出なくなるから!!」

絵見の秘部からは大量の愛液が流れ出し、ベッドのシーツに大きなシミを作っていた。

絵見「もうらめぇええ!これ以上されたら、ほんとにしんじまうぅぅ!」

絵見は涙を流し、白目を剥きながら叫ぶ。

匠「そんなの気にせず逝け。ほら、逝っちまえよ!」

絵見「イグゥゥッ!!おぐぅううっ!」

絵見は絶頂を迎えた。同時に、匠の精が絵見の中に放出された。

絵見「あ、熱いぃいいっ!!」

絵見はガクンガクンと身体を大きく痙攣させる。

匠(これで終わりじゃ無いぞ。まだまだこれからだ)

その後も絵見は匠に犯され続けた。

そして夜は明けた。

匠「ふぅー、いっぱい出たな。最高だったよ。」

絵見はベットの上で痙攣し続けていた。

絵見「あ……あへぇ……」

匠「ヤりすぎたかな?まあいいや。風呂入ろうと。」

匠は全裸のまま、風呂場へ向かった。

匠が風呂から上がると絵見はようやく痙攣が収まった様で起き上がってきた。

匠「絵見さん、すっごい溜まってたんだね、潮吹きまくりだし、お漏らしもしてたから布団がビショビショだよ。」

絵見「恥ずかしいわ、それよりあなたのあれ、凄かったわね。あんなの初めてだったわ。」

匠「そうですか、それは良かったです。」

絵見「これいつもの。」

絵見は現金の入った封筒を渡す。

匠「どうも。今度いつにします?」

絵見「観光の仕事が忙しくなるのよ、だからちょっと開くかも。」

匠「了解です。最近観光客多いですね。」

絵見「観光地ってどこも似た様なもんよ。」

匠「ふーん。じゃあ俺帰るね。絵見さんはゆっくりして行って。」

絵見「うん、ありがとう。」

匠はラブホテルを出た。

匠(観光客ね……。今度狙ってみるか……。)

匠はラブホ街を離れた。

匠は次の日の昼、とある旅館にアルバイトに来ていた。

絵見さんの紹介で、ここで働くことにした。

そこで絵見さんの娘由美子に会った。

絵見さんの話では由美子は人付き合いが下手らしい。

確かにその通りだった。

由美子と話すのはかなり大変だった。

でも由美子は、俺の言うことは素直に聞く。

それに俺に好意を向けている気がする。

もしかしたら落とせるかもしれない。

俺はそんな期待をしながらバイトをした。

~次の日~ 


匠「絵見さん、今日休みなんすか?電話も出ないし、ラインにも返信が無い。」

 匠は心配になり、絵見の家に電話をかける。匠「留守番サービスに繋がった……。何かあったのか?」
匠は再び不安になった。昨日の夜の事を思い出したのだ。

匠は絵見の家に行く事を決めた。

絵見の自宅 インターホンが鳴る。

絵見が扉を開ける。

そこには匠がいた。

絵見「あぁ、あなた。どうしたの?」

匠「いやぁ、何か連絡無いんで心配になって来ちゃいました。」

絵見「そうなの。中に入って。」

絵見宅に入ると絵見の部屋へと通された。

匠「絵見さん、大丈夫ですか?顔色悪いですよ。」

絵見「ええ、平気よ。ちょっと、うっ……。ゴホッ、オェッ!」

絵見は吐いた。

匠「やっぱり具合悪いんじゃ無いっすか。医者に行きましょうよ。」

絵見「ううん、いいわよ。少し横になれば治るもの。悪阻よ。私妊娠しているみたいなの。」

匠「そうなんだ、旦那さんとは上手くいっているの?」

絵見「なんとかね、でも多分旦那の子じゃないかも。貴方の子なんだけどね。」

匠「あ、やっぱり?」

絵見「貴方には迷惑かけない、旦那の子供として育てるわ。」

匠「そう……なのか。まあ絵見さんが決めたことならそれで良いと思うけど。」

絵見「ねぇ、由美子が貴方に好意を向けているのは分かっていたでしょう。あの子の事もちゃんと面倒見てあげて。」

匠「参ったな、そう来たか。」

絵見「由美子を泣かせる様な事をしたら許さないからね。お願いよ。」

匠「分かったよ。」

絵見「親子丼って最高よね。」

匠「絵見さんってさ、案外淫乱なんだね。俺びっくりだよ。」

絵見「旦那があんなんだから、そうなったのよ。責任取って貰わないとね。うふふっ。」

匠「ははっ、それは勘弁して欲しいな。」

絵見「冗談よ。じゃあ私は寝るわね。」

匠「おやすみなさい。」

匠は絵見の部屋から出た。

違う部屋から由美子が出てきた。

匠「お母さんのお見舞いに来たんだ。」

由美子「匠さん。お見舞いありがとうございます。」

匠「それじゃ、失礼します。」

由美子「あの!」

匠「はい、なんでしょうか。」

由美子「今度休みの時にでも遊びに行っても良いですか?母から聞きました。匠さんがこの辺りの観光地を回っているって、だから一緒に回れたらと思って……」

匠「ああ……そういう事ね……良いよ。行こうか。」

由美子「本当ですか!?やったぁ!約束ですよ!!」

匠(かわいい。)

匠「分かったよ。楽しみにしているよ。」

由美子はスキップしながら自分の部屋に帰って行った。

匠(これは、脈アリかな?)

~次の日~ 

匠は観光客を品定めしていた。

(アレなんて良さそうだな……。)

~数時間後~ 

1人の観光客を見つけた。

その観光客は若い女性だった。

20代前半くらいだろう。

(よし……。今日はあの子で決定だ。)

匠はその女性を追いかけた。

女性は人気のない路地裏に曲がる。

その後を追い、匠も入った。

そこでその女に後ろから声をかけた。

匠「すいません、今時間あります?」

その女性はとても美人だった。

匠(こりゃ大当たりかもしれない。)

その女性は匠を見る。

そして怯えながらこう言った。

 美奈「あの……なんですか?」

その女性の名は美奈と言うらしい。

匠「俺、こういう者です。」

匠は美奈に名刺を渡した。

そこには、フリーライターと書いてある。

匠「観光雑誌の記者をやってましてね、この辺りの名所などを紹介して回っています。それで今日貴方に取材させて頂ければと思い、追いかけてきたのですが……。」

匠は、笑顔を作り優しい口調で話す。

すると彼女は警戒心が解けたのか匠の言葉を聞き始める。

美奈「私、あまり詳しくないんですけど、何か知りたい事があるのであれば答えられると思います。」

匠「そうですか、ありがとうございます。ではいくつか質問しても良いですか?」

美奈「はい、大丈夫ですよ。どうぞ聞いて下さい。」

美奈が安心した瞬間にポケットに入っていたスタンガンを取り出して彼女に押し付けた。

バチィッ!!! 

彼女の身体に強い電流が流れる。

意識を失う彼女を抱えて近くの神社の隣にある古い部屋に彼女を運んだ。

畳の上に布団を敷いてその上に寝かせた。

服を脱がせ、全裸にした状態で拘束するための手錠をかける。

それからガムテープで口を塞いだ。

さらに目隠しをする。

これで抵抗はできないはずだ。

そしてスマホの動画撮影機能を使う。

匠「おはようございます、お目覚めいかがでしょうか?」

彼女は何も言わない。

ただうーうーと言っているだけだ。

匠「これから貴方の身に起こる事、理解できますか?」

彼女はうなづく。

恐怖感からなのか涙を流す。

そんな事はお構い無しだ。

匠「そうですか、分かっているなら結構です。まずはこちらをご覧ください。」

匠は自分のズボンのチャックを下ろすと男性器を取り出す。

匠「貴方にフェラをして貰おうと思いましてね。」

匠の男性器を見たせいか彼女は暴れ出す。

匠「おっ、落ち着いて。別に痛い事をするつもりはないですよ。気持ち良くなりましょうって話なだけですからね。それに俺も興奮しているんですよ、ほら見て。」

彼はカメラの前に股間を近づける。

勃起した彼のペニスが画面越しにもはっきりと見えた。

匠「それじゃあお願いしますよ。歯は立てない様に気をつけてね。」

匠がそういうと、彼女は必死に抵抗する。

手足を動かす。

しかし、拘束されているため全く動けない。

それでも抵抗を続けるので仕方が無く、 匠は手加減しながらスタンガンを彼女に押し付けた。

バチィンッ!という音と共に強い電撃が流れた。

その一撃を受けた彼女は力が抜けてしまい大人しくなった。

そしてそのまま匠は口元まで持って行き、強引に押し込んだ。

彼女は苦しそうな表情をしている。

匠は頭を掴んで前後に動かした。

ジュポォ、グポッ、ズチュゥ、と音が響く。

喉の奥に当たって苦しいはずなのに何故か彼女の顔は嬉しそうだ。

匠「そろそろイキそうだ。飲めよっ!」

ドピュルルルービュルッドクンッドクン 

匠は大量に精液を出した。

ゴク、ゴッキュン、ゴキュ、コキュー、 

匠「ふぅ……、飲みましたか?それじゃあ次は本番ですね。」

彼女は涙を流しながら懇願する。

だがそれは聞き入れられる事は無い。

そして匠のペニスが挿入されていく。

 ズプッ、ニュルンッ、ブチィ

処女膜が破れると同時に大量の血が出た。

~数時間後~ 

美奈「ああぁん!もっとぉ!もっともっと犯してぇ!!」

匠「まだまだ元気だな、こいつ。おい、まだへばるんじゃ無ぇぞ。夜はまだ長いんだからさぁ。さっきまで処女だったとは思えないわ。」

パンッパンッ、ズチャッグチョッヌプンヌプッ 

美奈「イクッイッちゃうのぉおお!!!!」

匠「おいっ!締めすぎだっての!!くぅ……」

ビューーーービュッビュルルルル

美奈「ああっ熱いぃぃい」

ビクビクン 

美奈は何度もイカされ続けた。

匠「お前、最高だな、カメラに向かって言ってみてくれよ。」

美奈「はい、私はこの度、童貞強姦魔様に、レイプされて、中出しされて幸せです。どうか私のことを犯し続けて下さい。」

美奈は匠の言う通りに従った。

美奈「ああ、凄いわ、奥に当たるの。子宮にまで入ってくるみたいで、こんなの初めて、癖になりそう。」
その後も美奈は一晩中犯されたのであった。

~数日後~ 
美奈は山奥で匠によって捨てられて発見された。

衣服を身につけておらず、裸のままの状態で首には絞殺跡があった。

島で前代未聞の大事件として報道され話題になったが匠が捕まることは無かった。

それから、度々この島では若い女性を狙った殺人事件や行方不明者が続出した。

匠は、由美子を犯罪の隠れ蓑とする為、交際を始めた。

もちろん匠が彼女を好きなわけでは無い。

犯罪を続けるために必要なだけだ。

高校を卒業と同時に結婚した。

匠は朝から真面目に漁師の仕事をこなし、夜は性欲処理に励んだ。

だが、匠の心の隙間を埋めてくれる存在はいなかった。

その後も匠の犯罪は続いた。

また、由美子の周りの同級生や後輩まで
手を出すようになる。

まず初めは、由美子の高校時代の先輩佐藤奈津子だ。
大学生になった奈津子に旅行で偶然来たと装い仲良くしていく。

由美子とは別れたと嘘をつくと簡単に信じ込み、 奈津子は心を開いていき、次第に2人は肉体関係を持つ様になる。

 そして、奈津子が妊娠したとわかると同時に匠が結婚していることが分かってしまう。

奈津子との関係を由美子に真実を明かすと脅し、匠と愛人関係を続けた。

第二に由美子の高校時代の同級生、鈴木裕子、警察官。

匠にレイプされ、警察にレイプされたことを報告しなかった事から、脅迫される事になった。

2人の関係は3年程続き、匠の子供を産んだ。その後も愛人関係を続ける。

3人とも、匠と関係を持っていたことを秘密にしている。

もし、このことが発覚すると自分の人生が崩れ去る事を皆分かっているからだ。

4人目は、由美子の後輩の山岸真由。

元から匠に好意を抱いており、その弱みにつけ込んで犯した。

この事は誰にも言っていない様だ。

また、この事実を知って姉の美優が助けようとするも匠に足を掬われてしまい、愛人となってしまう。

その後匠は真由と美優に手を出し、匠の子供を身籠もる。

その後、田中春香と佐藤真奈を愛人にし、 子供を身籠もり出産する。

また、親友の美香も愛人としている。

しかし、性欲は止まらず強姦魔として数々の女を犯した。

ある事がきっかけで匠の悪行が明るみに出る、それはまだ別の話し。

[newpage]

どうも!
読んで頂きありがとうございます!
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