公爵令嬢は破棄したい！

完結・あとがきをしたい

ここまで、お付き合い下さった皆様。

ご愛読、ありがとうございました。


初めての作品で、皆様の感想やアドバイスにとても救われ、勉強をさせて頂けました。


望むお相手ではなかったり、納得のいかない終わり方だったというお声もあるとは思いますが、


国を救い、仲間と共に支え合って、恋をして、愛を知り、大人になって国を支えた彼女が結果的に歴史では悪女と謳われるラストだけが決定しておりました。

テオドールはとても好きなキャラであり…

もし、リクエストがあれば彼を選んでいたら…

の別バージョンを、番外編で書きたいなと思っております。




もう数日かかるかもしれませんが、


セシールの血を受け継いだ、少女が悪女と言われ、虐げられながらも、歴史を探していき、かつての彼らのその想いを知り、そして彼女自身も恋をするような物語を考えております。

現アルベーリアの未公開話も過去として出てきますので、また、読んで頂ければとても光栄に思っております。



少しだけ進歩した先の未来を予定しています。

また、タイトルと更新の報告が3日以内にありますので、どうかそちらもお付き合い頂ければ嬉しく思います。

本当のほんとうに、ご愛読ありがとうございます(*´꒳`*)






此れ以上、甘やかさないで！


任侠（ヤクザ）の孫娘の、世話係との溺愛、大人ラブ。

狂愛と言ってもいいほど過保護でイカれた年上の彼と、すれ違いながらもイチャイチャするお話も書いております(〃ω〃)


「お嬢は、俺のでしょ？」

「彼女いるくせにっ…ん」