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こんな時代もあったねと、、。(中島みゆき歌詞風)

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当時は周りの男性からチヤホヤされ皆んなから可愛いと言われてたから調子乗りまくってた愚か者、、。彼女のいる速水君を呼びつけて「私、速水君の事ずっと前から好きだったんだ。気持ち止まらないの。彼女と別れて私と付き合って欲しい。私じゃダメ?かな」


速水君に2、3日待って欲しい言われた。付き合える自信はあった。それから速水君は彼女と別れて来たから
私と付き合いたいと彼氏になってくれた。
略奪愛?ってこんな気持ちか。何か物凄い気持ちが良い。彼女に悪いって気持ちは全くない。 決めるのは速水君なんだし貴女よりも私が断然可愛いから速水君は私の所に来たのよね!

オホホホ!!!(心、、。高鳴る笑い)
私は優越感に浸る
やっぱ可愛いっていいな。得だな。

そんな有頂天の日々、、。


速水君と初めてのSEX、処女奪われた日は
全然気持ちよくなくてただ痛いだけの日だった。   速水君は同級生だったしそれはもう若いし猿同然で一緒の時はいつも私を求めてきた。   初めての日は痛かったけど、次第にしてるうちに私も少しずつだが気持ち良さが少しずつ解るようになってた。


それと同時にオナニも頻繁にするようになってた、、。速水君は和歌山から愛知県に来たので男子寮に入ってた。本来、男子寮は女子出入り禁止。    当時、速水君の相棒で沖縄人のツヨシ君て子が居たが、速水君とツヨシ君は同じ相部屋だった。

ツヨシ君とは同じ沖縄県民って事もあり
私とツヨシ君は仲の良い友達だった。
速水君との事はツヨシ君も知ってたので
速水君とSEXする日はツヨシ君は気を使い
部屋に居ない日もあった。ツヨシ君は時々バイトもしてたから


速水君との愛の巣は男臭い男子寮で
私達は交わってばかりいた
学校が夕方終わりその後の門限の21時までの平日は男子寮に隠れて入り浸り。21時前になると女子寮に私は帰る。男子寮と女子寮は目と鼻の先で、ほぼ平日は行き来してた。
土、日は学校が休みだから街に出ては速水君に内緒でナンパされて遊ぶ日々。
速水君は週末の金曜の夜には実家の和歌山に帰って日曜の夜に戻るがパターン。私はそれをいい事に速水君が居ない日は好き勝手にしてた。



その頃は元彼女の友達からの嫌がらせも
酷かった。   私が速水君を奪ったから
靴箱に嫌がらせの手紙が入ってたり教科書が破られてたり、お風呂は共同風呂だったので脱衣所で下着が盗まれたり、後は普通に話しかけると無視されたり、、。

元彼女繋がりの女子を敵にまわしてた。まぁでも負けてたまるかと意固地になってはいたが、、。
私の事を解ってくれてる唯一のたった1人の友達。


その子(みほの)だけは私の味方でいたし遊ぶのも常に行動を共にしてた



週末はみほのと2人、街へ繰りだす



後々痛い目に合う事も知らずに、、、。







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