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本章
116話:塔の上のカオルくん ②
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「ふっ、くっ…ぁ…あぁ…いく…いくっ……」
今日も一日ダラダラと過ごし、寝る前にチンコとお尻をクリスにいじってもらって気持ち良く射精する。
ハァハァと射精した余韻に浸りながら肩で呼吸しているとクリスの薄い唇が触れる。
「ん…ぁ……ふ…」
舌を絡める深いキスをしながらチラリとクリスを見ると欲情した顔でこっちを見てくる。
向かい合うように膝に乗せられ俺の尻の下で蠢くクリスのモノを意識するとイッたばかりなのに、お尻がキュン…と疼く感じがする…。
そういえば、ここに来てからクリスに気持ちよくしてもらってばっかで俺は何もしてないな…。
クリスは前のように無理矢理俺のことを抱こうとはせず、ただ俺だけに快楽を与えてくれる。
クリスに触られるのは気持ちがいいのだけれど…最近なんだかそれだけじゃ物足りない気がしている。
『クリスと…エッチがしたい』
ここ最近はずっとクリスといつエッチができるんだろうと考えてしまっている。
俺…おかしくなっちゃったのかな…?
甘いお香の匂いに包まれた部屋で貪るようにキスをしていると頭の中はふわふわと揺れる。
背中に回されたクリスの手が俺の背中を撫でると気持ち良くて腰が揺れる。
「んぁ…背中やだぁ…ゾクゾクする…」
「ふふ。カオル…可愛い…。触るのやめる?」
「あっ…やだ……」
クリスは困ったように微笑むと背中や腰…脇腹と流れるような手つきで触れ最後は乳首へと辿り着く。
服をまくられてクリスの目の前に乳首を晒すとチュウッと吸いつかれる。
「あっ!ん…ぁ…乳首…ぁ…きもちいい…」
舌先でぐちゅぐちゅに乳首潰されて腰をしならせながら、ついでにクリスのチンコをグリグリする。
あぁ…おっきくて硬くて熱いの欲しい…。
そう思うけれど、流石に口に出すのは恥ずかしいのでクリスのチンコを狙って腰を動かし行動で示す。
「カオル…あまり刺激しないでくれ…」
俺の行動に気がついてくれたのか、クリスはチンコへの刺激を耐えるようにしかめ面で俺を見てくる。
「クリス……ココ辛い?」
「そうだね…」
そう言って、また腰をグリグリすると「んっ…」と可愛らしくクリスが声を漏らす。
このままクリスを刺激し続ければエッチしてくれるかな…?
そう思って腰を動かし続けると、ガシッと腰を掴まれて動きを止められる。
「ダメだよカオル…。今日はこれでおしまい」
いい感じに盛り上がってきたところを止められてしまい、俺は不服そうな顔でクリスを見つめる。
「なんで…?」
「なんでって…これ以上はダメ」
「クリスは…俺とエッチしたくないの…?」
「それはしたいけど…もうカオルを怖がらせるような事はしたくないんだよ」
クリスはそう言うと、おデコにキスをしてきて「さぁ寝る準備をしよう」と言ってくる。
だが…こんな状態で…寝れるわけない…!!
「俺…クリスとのエッチ怖くないよ…」
「本当に?」
「うん…。クリスとエッチしたい…」
結局、ストレートにお願いしてしまい恥ずかしくてモジモジしてしまう。
クリスは俺の頬を撫でるとチュッとキスをしてくれる。
「カオル…可愛い…。そんな事を言われたらもう止められないよ」
ギラギラした眼差しにエロ悪そうな顔を見せるクリスに俺のお尻はキュンキュン。
「うん…。やめてなんて言わないから…」
発情しきったはしたない顔をクリスに晒し、俺はぐっちゃぐちゃにされる事を期待しながらクリスの唇を貪った。
今日も一日ダラダラと過ごし、寝る前にチンコとお尻をクリスにいじってもらって気持ち良く射精する。
ハァハァと射精した余韻に浸りながら肩で呼吸しているとクリスの薄い唇が触れる。
「ん…ぁ……ふ…」
舌を絡める深いキスをしながらチラリとクリスを見ると欲情した顔でこっちを見てくる。
向かい合うように膝に乗せられ俺の尻の下で蠢くクリスのモノを意識するとイッたばかりなのに、お尻がキュン…と疼く感じがする…。
そういえば、ここに来てからクリスに気持ちよくしてもらってばっかで俺は何もしてないな…。
クリスは前のように無理矢理俺のことを抱こうとはせず、ただ俺だけに快楽を与えてくれる。
クリスに触られるのは気持ちがいいのだけれど…最近なんだかそれだけじゃ物足りない気がしている。
『クリスと…エッチがしたい』
ここ最近はずっとクリスといつエッチができるんだろうと考えてしまっている。
俺…おかしくなっちゃったのかな…?
甘いお香の匂いに包まれた部屋で貪るようにキスをしていると頭の中はふわふわと揺れる。
背中に回されたクリスの手が俺の背中を撫でると気持ち良くて腰が揺れる。
「んぁ…背中やだぁ…ゾクゾクする…」
「ふふ。カオル…可愛い…。触るのやめる?」
「あっ…やだ……」
クリスは困ったように微笑むと背中や腰…脇腹と流れるような手つきで触れ最後は乳首へと辿り着く。
服をまくられてクリスの目の前に乳首を晒すとチュウッと吸いつかれる。
「あっ!ん…ぁ…乳首…ぁ…きもちいい…」
舌先でぐちゅぐちゅに乳首潰されて腰をしならせながら、ついでにクリスのチンコをグリグリする。
あぁ…おっきくて硬くて熱いの欲しい…。
そう思うけれど、流石に口に出すのは恥ずかしいのでクリスのチンコを狙って腰を動かし行動で示す。
「カオル…あまり刺激しないでくれ…」
俺の行動に気がついてくれたのか、クリスはチンコへの刺激を耐えるようにしかめ面で俺を見てくる。
「クリス……ココ辛い?」
「そうだね…」
そう言って、また腰をグリグリすると「んっ…」と可愛らしくクリスが声を漏らす。
このままクリスを刺激し続ければエッチしてくれるかな…?
そう思って腰を動かし続けると、ガシッと腰を掴まれて動きを止められる。
「ダメだよカオル…。今日はこれでおしまい」
いい感じに盛り上がってきたところを止められてしまい、俺は不服そうな顔でクリスを見つめる。
「なんで…?」
「なんでって…これ以上はダメ」
「クリスは…俺とエッチしたくないの…?」
「それはしたいけど…もうカオルを怖がらせるような事はしたくないんだよ」
クリスはそう言うと、おデコにキスをしてきて「さぁ寝る準備をしよう」と言ってくる。
だが…こんな状態で…寝れるわけない…!!
「俺…クリスとのエッチ怖くないよ…」
「本当に?」
「うん…。クリスとエッチしたい…」
結局、ストレートにお願いしてしまい恥ずかしくてモジモジしてしまう。
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「カオル…可愛い…。そんな事を言われたらもう止められないよ」
ギラギラした眼差しにエロ悪そうな顔を見せるクリスに俺のお尻はキュンキュン。
「うん…。やめてなんて言わないから…」
発情しきったはしたない顔をクリスに晒し、俺はぐっちゃぐちゃにされる事を期待しながらクリスの唇を貪った。
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