骨董屋と黒猫の陽だまり日記帳

骨董屋を営んでいる飼い主・柳都とその飼い猫である黒猫・ディアナのほのぼのした日常を綴ります。
柳都視点&ディアナ視点。(ディアナ視点多め)
ほっこりほのぼのしたショートストーリー集です。ほぼ一話完結なのでどこからでも読めます。
ゆるゆる更新予定です。
素敵な表紙絵と挿し絵は凛々サイ様、長月京子様、MACK様より
24h.ポイント 0pt
104
小説 192,202 位 / 192,202件 キャラ文芸 4,748 位 / 4,748件

あなたにおすすめの小説

金の鈴

Guidepost
キャラ文芸
異形となった黒猫は、かつての主人の魂を求めて彷徨い歩く── 今井 寿也(いまい としや)は、大学へ行く途中、カラスに襲われていた黒猫を助ける。 黒猫は鈴のついたボロボロの首輪をしていた。 頬っておけず、友人に協力を頼み、飼い主が見つかるまでの間だけ預かることにしたが、結局飼うことに。 黒猫には『すず』と名付けた。 寿也はその出会いが、特別なものだとこの時はまだ知らなかった……。

金沢ひがし茶屋街 雨天様のお茶屋敷

河野美姫
キャラ文芸
古都・金沢、加賀百万石の城下町のお茶屋街で巡り会う、不思議なご縁。 雨の神様がもてなす甘味処。 祖母を亡くしたばかりの大学生のひかりは、ひとりで金沢にある祖母の家を訪れ、祖母と何度も足を運んだひがし茶屋街で銀髪の青年と出会う。 彼は、このひがし茶屋街に棲む神様で、自身が守る屋敷にやって来た者たちの傷ついた心を癒やしているのだと言う。 心の拠り所を失くしたばかりのひかりは、意図せずにその屋敷で過ごすことになってしまいーー? 神様と双子の狐の神使、そしてひとりの女子大生が紡ぐ、ひと夏の優しい物語。 アルファポリス 2021/12/22~2022/1/21 ※こちらの作品はノベマ!様・エブリスタ様でも公開中(完結済)です。 (2019年に書いた作品をブラッシュアップしています)

生贄の花嫁~鬼の総領様と身代わり婚~

硝子町玻璃
キャラ文芸
旧題:化け猫姉妹の身代わり婚 多くの人々があやかしの血を引く現代。 猫又族の東條家の長女である霞は、妹の雅とともに平穏な日々を送っていた。 けれどある日、雅に縁談が舞い込む。 お相手は鬼族を統べる鬼灯家の次期当主である鬼灯蓮。 絶対的権力を持つ鬼灯家に逆らうことが出来ず、両親は了承。雅も縁談を受け入れることにしたが…… 「私が雅の代わりに鬼灯家に行く。私がお嫁に行くよ!」 妹を守るために自分が鬼灯家に嫁ぐと決心した霞。 しかしそんな彼女を待っていたのは、絶世の美青年だった。

憑かれて恋

香前宇里
キャラ文芸
女性編集者とインテリ住職の恋愛ファンタジーです。 (注:プチホラー有)

もう会えぬ君は友とリングへゆく

月狂 紫乃/月狂 四郎
大衆娯楽
 高校でボクサーになろうと決意した日崎彩音。  入学早々にボクシング部の見学へ向かったはいいが、新一年生の伊吹丈二と新堂零の繰り広げる果し合いのようなスパーリングに自信喪失してマネージャーに転向する。  マネージャーとして二人の選手生活を見守っていた彼女は、その後も同級生の活躍を追い続けることになる。世界王者になると息巻く二人の運命は、思いもしない形で展開していく。  新感覚のボクシング小説。読んだものにしか分からない一味違った感動作!

陰陽怪奇録

井田いづ
キャラ文芸
都の外れで、女が捻り殺された──「ねじりおに」と呼ばれ恐れられたその鬼の呪いを祓うは、怪しい面で顔を覆った男と、少年法師の二人組。 「失礼、失礼、勝手な呪いなど返して仕舞えば良いのでは?」 物理で都に蔓延る数多の呪いを"怨返し"する、胡乱な二人のバディ×異種×鬼退治録。 ※カクヨム掲載の『かきちらし 仮題陰陽怪奇録』の推敲版です。

ノン・フィクション ― 嘘だと気付かないうちは幸せな虚像の物語 ―

彩白 莱灯
キャラ文芸
  貴方にはハッピーエンドの創作を。 私には――バッドエンドの現実を。 兼業作家のライター。 彼はハッピーエンドが大好きだ。 誰かが幸せになる。それはつまり、誰かがバッドエンドを迎えているからだ。 自分がしたいように生きるハッピーエンドの裏側で、都合よく使われたバッドエンドの誰かがいる。 彼はそんな話が大好きだ。 だから彼は、お悩み相談所【幸せ本舗・ハッピーエンド】を開業した。 依頼主は幸せになりに来る。 誰かを踏み台にして―― 『皆に内緒で手紙を出すの。名前と、職業と、悩み事を書いて扉に貼り付けて。お返事が来ても言っちゃだめ。じゃないと悩みを解決してくれないよ。何も言わなければ絶対、ハッピーエンドだよ』

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

処理中です...