まじない猫の恋模様
――あたしの想い。あの人は知らない――
あたしは黒猫。
骨董屋さんのお家に住んでいるの。
飼い主である店主の柳都が大好き。
でも、彼はそんなあたしの心を知らない。
全6,000文字以下の短編小説なのでお気楽にどうぞ。
作中のイラストはMACK様、あニキ様より頂きました。
※こちらは
【骨董屋と猫】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/494209674/593645252
の外伝にあたります。
宜しければこちらもどうぞ。
あたしは黒猫。
骨董屋さんのお家に住んでいるの。
飼い主である店主の柳都が大好き。
でも、彼はそんなあたしの心を知らない。
全6,000文字以下の短編小説なのでお気楽にどうぞ。
作中のイラストはMACK様、あニキ様より頂きました。
※こちらは
【骨董屋と猫】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/494209674/593645252
の外伝にあたります。
宜しければこちらもどうぞ。
あなたにおすすめの小説
骨董屋と黒猫の陽だまり日記帳
蒼河颯人
キャラ文芸
骨董屋を営んでいる飼い主・柳都とその飼い猫である黒猫・ディアナのほのぼのした日常を綴ります。
柳都視点&ディアナ視点。(ディアナ視点多め)
ほっこりほのぼのしたショートストーリー集です。ほぼ一話完結なのでどこからでも読めます。
ゆるゆる更新予定です。
素敵な表紙絵と挿し絵は凛々サイ様、長月京子様、MACK様より
金の鈴
Guidepost
キャラ文芸
異形となった黒猫は、かつての主人の魂を求めて彷徨い歩く──
今井 寿也(いまい としや)は、大学へ行く途中、カラスに襲われていた黒猫を助ける。
黒猫は鈴のついたボロボロの首輪をしていた。
頬っておけず、友人に協力を頼み、飼い主が見つかるまでの間だけ預かることにしたが、結局飼うことに。
黒猫には『すず』と名付けた。
寿也はその出会いが、特別なものだとこの時はまだ知らなかった……。
旦那様に愛されなかった滑稽な妻です。
アズやっこ
恋愛
私は旦那様を愛していました。
今日は三年目の結婚記念日。帰らない旦那様をそれでも待ち続けました。
私は旦那様を愛していました。それでも旦那様は私を愛してくれないのですね。
これはお別れではありません。役目が終わったので交代するだけです。役立たずの妻で申し訳ありませんでした。
夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします
希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。
国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。
隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。
「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」
金沢ひがし茶屋街 雨天様のお茶屋敷
河野美姫
キャラ文芸
古都・金沢、加賀百万石の城下町のお茶屋街で巡り会う、不思議なご縁。
雨の神様がもてなす甘味処。
祖母を亡くしたばかりの大学生のひかりは、ひとりで金沢にある祖母の家を訪れ、祖母と何度も足を運んだひがし茶屋街で銀髪の青年と出会う。
彼は、このひがし茶屋街に棲む神様で、自身が守る屋敷にやって来た者たちの傷ついた心を癒やしているのだと言う。
心の拠り所を失くしたばかりのひかりは、意図せずにその屋敷で過ごすことになってしまいーー?
神様と双子の狐の神使、そしてひとりの女子大生が紡ぐ、ひと夏の優しい物語。
アルファポリス 2021/12/22~2022/1/21
※こちらの作品はノベマ!様・エブリスタ様でも公開中(完結済)です。
(2019年に書いた作品をブラッシュアップしています)
みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います
下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。
御都合主義のハッピーエンドです。
元鞘に戻ります。
ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。
小説家になろう様でも投稿しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
柳都と猫ちゃんの交流が温かく描かれていて、疲れているときにホッと一息つけるような優しいお話でした。耳の後ろを掻いたりする仕草もまさに猫ちゃんで、読んでいてとても和みました。この一人と一匹には、これからも穏やかで優しい日々を末永く送ってほしいですね。面白かったです!
一初ゆずこ さん
コメントどうもありがとうございます
実はこれ「骨董屋と猫」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/494209674/593645252
の前日譚にあたります
骨董屋を営む柳都がディアナとどんな出会いをしたのか
それをディアナの視点から書いてみました
猫視点は初めてだったので、お褒め頂き嬉しいです(^^)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。