黄昏よ、さらば・・・

SFプラスファンタジー小説をつらつらと書いております。
良ければ見て頂けると幸いです。


24h.ポイント 0pt
0
小説 192,663 位 / 192,663件 キャラ文芸 4,912 位 / 4,912件

あなたにおすすめの小説

八奈結び商店街を歩いてみれば

世津路 章
キャラ文芸
こんな商店街に、帰りたい―― 平成ノスタルジー風味な、なにわ人情コメディ長編! ========= 大阪のどっかにある《八奈結び商店街》。 両親のいない兄妹、繁雄・和希はしょっちゅうケンカ。 二人と似た境遇の千十世・美也の兄妹と、幼なじみでしょっちゅうコケるなずな。 5人の少年少女を軸に織りなされる、騒々しくもあたたかく、時々切ない日常の物語。

サイキックな隠密諜報員見習いの日常

はれのいち
キャラ文芸
特殊能力を持つ主人公、国守祭喜(クニモリ サイキ) 高校一年生。   両親がいないサイキは、孤児院で育ち、天涯孤独で心の奥底で親の愛を求めて生きていく……なんて微塵もない男。 超楽観的で能天気なサイキは、極秘孤児院でも美女の職員に囲まれ楽しく育つ。 そんなとある日に諜報員が訪れ特殊な能力があるサイキに目をつけ諜報部養成施設で教育を受けさせる。そこで夏野と古湖に出会う。 諜報員の試験を受けるが不合格になり落ちこぼれ、サイキ達は国の指定する高校へ進学する事となる。  高校に通いながら、国の隠密諜報員の見習いとして細かな雑用任務を遂行する事となったサイキと仲間の日常の物語である。

余孽之剣 日緋色金─発動篇─

不来方久遠
キャラ文芸
 日ノ本ノクニは、ツルギによって創られたと云われる。 いにしえの神々がツルギを海に浸し、引き揚げた時、四つの雫が滴り落ち、その雫がさらに分かれて八洲になったのだとか…… あの世とこの世を繋ぐ神剣ヒヒイロカネ。 三種の神器の要であるこの剣を持つ者が、世界を治めるができた。  エミシと鬼女との間に産まれ、ヒヒイロカネを授かった児が成長した。 名をアザマロと言った。 その秘剣を受継ぐが故に、陰陽師の呪術によってアザマロは昼は鷹に、誼を通じた女は夜に狼に変化した。 日の出と日の入にだけ、お互いの瞳がヒトとしての姿に見えるような瞬間を、それぞれが夢のように覚えていた。

後宮一の美姫と呼ばれても、私の想い人は皇帝(あなた)じゃない

ちゃっぷ
キャラ文芸
とある役人の娘は、大変見目麗しかった。 けれど美しい娘は自分の見た目が嫌で、見た目を褒めそやす人たちは嫌いだった。 そんな彼女が好きになったのは、彼女の容姿について何も言わない人。 密かに想いを寄せ続けていたけれど、想い人に好きと伝えることができず、その内にその人は宦官となって後宮に行ってしまった。 想いを告げられなかった美しい娘は、せめてその人のそばにいたいと、皇帝の妃となって後宮に入ることを決意する。 「そなたは後宮一の美姫だな」 後宮に入ると、皇帝にそう言われた。 皇帝という人物も、結局は見た目か……どんなに見た目を褒められようとも、私が好きなのはあなたじゃない。

たまゆら姫と選ばれなかった青の龍神

濃子
キャラ文芸
「帰れ」、と言われても母との約束があるのですがーー。 玉響雪音(たまゆらゆきね)は母の静子から「借金があるので、そこで働いて欲しい」と頼まれ、秘境のなかの旅館に向かいます。 そこでは、子供が若女将をしていたり働いている仲居も子供ばかりーー。 変わった旅館だな、と思っていると、当主の元に連れて行かれ挨拶をしたとたんにーー。 「おまえの顔など見たくない」とは、私が何かしましたか? 周囲の願いはふたりが愛し合う仲になること。まったく合わない、雪音と、青の龍神様は、恋人になることができるのでしょうかーー。 不定期の連載になりますが、よろしくお願い致します。

後宮の手かざし皇后〜盲目のお飾り皇后が持つ波動の力〜

二位関りをん
キャラ文芸
龍の国の若き皇帝・浩明に5大名家の娘である美華が皇后として嫁いできた。しかし美華は病により目が見えなくなっていた。 そんな美華を冷たくあしらう浩明。婚儀の夜、美華の目の前で彼女付きの女官が心臓発作に倒れてしまう。 その時。美華は慌てること無く駆け寄り、女官に手をかざすと女官は元気になる。 どうも美華には不思議な力があるようで…?

ガダンの寛ぎお食事処

蒼緋 玲
キャラ文芸
********************************************** とある屋敷の料理人ガダンは、 元魔術師団の魔術師で現在は 使用人として働いている。 日々の生活の中で欠かせない 三大欲求の一つ『食欲』 時には住人の心に寄り添った食事 時には酒と共に彩りある肴を提供 時には美味しさを求めて自ら買い付けへ 時には住人同士のメニュー論争まで 国有数の料理人として名を馳せても過言では ないくらい(住人談)、元魔術師の料理人が 織り成す美味なる心の籠もったお届けもの。 その先にある安らぎと癒しのひとときを ご提供致します。 今日も今日とて 食堂と厨房の間にあるカウンターで 肘をつき住人の食事風景を楽しみながら眺める ガダンとその住人のちょっとした日常のお話。 ********************************************** 【一日5秒を私にください】 からの、ガダンのご飯物語です。 単独で読めますが原作を読んでいただけると、 登場キャラの人となりもわかって 味に深みが出るかもしれません(宣伝) 外部サイトにも投稿しています。

押しかけ付喪神 〜追憶の仲春〜

松林ナオ
キャラ文芸
ある日、家に帰ると「父親」と自称する付喪神が住み着いていた。

処理中です...