……うーん、難しいけど、これ以上の答えは見つけ難いですよね。ベストとは言い難いけどベターである回答、なのでしょう。後は当事者達が折り合いを付けられれば問題は解決と言えるのでしょう




ルイは以前から気付いていましたか。まぁアレだけ目端が効いた鋭い人物が、気付いていなかったと言われるよりも納得のいく答えですよね。そして気付いていながら知らぬふりをしていた……理由はやはり大人気ない物なのでしょうか？　それともルビィに遠慮したのでしょうか？

本編最新話が見つけにくいので、可能であるならルビィ編は本編の前に持って行けませんか？
……でも、そうすると新規さんに不便かなぁ？(悩)

農家に降りた貴族の娘が自殺、あまり知られてないけど、実際だと調査が入る。
貴族の娘貰っていて「死んだ」は、平民には許されないからです。貴族が平民に舐められる、は貴族制ではあってはならない事で、実際は厳しい調査が入ります。特に資産がある平民の場合、取り潰して一方的に没収する事が出来るから、徹底的に調べて、冤罪であろうと罪を被せてきます。
貴族から嫁を貰うと言うのは、平民にもリスクがあるのですが、多くは「貴族に貸しを作れる」事に目が眩み、気が付きません。今回、自殺の真偽が疑われる要素がある場合、それが姉の妄想であったとしても、絶好のチャンスですので貴族は付け込みます。平民に、権利などありませんからね。さて、この物語ではどうなるのか。
農家の女将、ヘイト高いですから、可能なら死罪になる未来が良いのですが。私が領主なら、ルビィから手紙が届いた時点で、潰して財産没収して、後腐れない様にこの一族全員処刑か奴隷行きですが。。。。

石女ですか……しかし何が原因なんだろう？
先天的なものなのか後天的なものなのか……

地方の地主の跡取り、灌漑事業、美形の田舎者……何というか、色々とフラグが立っていてどのフラグが回収されるのやら状態ですね　A(^-^;)

ここから犯人の昔話か……
どんな物語が来るのか楽しみだが、それによって犯行に対する情状の余地があるのかと問われると、無理かなぁ。
いい年こいた大人が、いかなる理由があるにせよ、主人たる人の僅か6歳の少女に対して行ってよい事ではない。
≪泥棒にも三分の理≫とは、泥棒する人間にも仕方ない理由があるから情状を、という事ではない。100あるうちの僅か3でしかないから、全くただの言い訳で、犯罪を起していい理由ではない、という事だ。

理由は聞こう、過去をも理解しよう、でも、そこに拘り現実を視なかった責任は、階級社会において無関係だと思う。6歳の少女は、見習い女中でも下働きでもなく、その土地は自分の資産を貸したものではないのだから。

母親の責任も、仕方がない。管理者は、彼女しかいないのだから。この時代である。命を賭けて、あと一人生め！

……期待が大きかっただけにショックも大きかったけど、よくよく考えてみれば、今回の畑は実験農場状態だったので、成果を出して半分も残ったのなら成功と言えるでしょう

後は、どう仕置しても大概はしこりが残る答えしか出せない案件ですね。どんな答えを出すんだろう……

しかし潰された馬鈴薯はどうしよう？　土に埋めて肥料にするしか無いかな？

それともうまく発芽させてから種芋にするか……どちらにしても雑菌が繁殖しない様に除菌をしないとダメでしょうが、アルカリでやるか酸でやるかアルコールでやるかですよね

お母様が呑み込んで受け入れたのに、ルビィが全てダメにしてしまった。
アンジェリカによる今までの努力や結果は多少の幸運だけでここまで来られなかった。
そして彼女のもたらした、もたらすであろう領地の名声は大事な奥様の功績でもあったのに。

いつか理解してくれると期待していただけにルビィには残念です。

そして名探偵ロイ、スゴイ。

あ⁉️よそ見をしている間に間違えて送信していた⁉️
大変失礼致しました(＞人＜;)

えーっと、何処まで書きましたっけ？(汗)


……思い出せないから適当に……

忠信の忖度って大切ですよね。でもどうしても忖度の中に出て来てしまうのが「忠信の欲」で今回も「奥様に辛い思いをさせた女が(私が)嫌い。本人が死んだから、その下で悠々と生きていた娘が本来奥様の娘が受けるはずだった権利を受け取るのが(私は)嫌」って言う私利では無いけど私欲が混ざる

主人の思いを汲み、主人の幸せの為に動くのが忠信のあるべき姿であり、主人の言葉に盲目的に従うのも私欲を優先させるのも忠信の姿では無い

本来彼女が自分の気持ちを無視せずにやるべき行動はアンジェリカが失敗した時に容赦なく叱る事くらい。失敗をフォローしてやる必要は無いし、失敗した事をわざわざ告げ口しても構わない。でも、やろうとしている事を邪魔したり、ましてや犯罪行為を行なって良いと言う問題では無い……その事に気がつけたなら良かったのですけどねぇ


それに対してお父さんはあの時点での最善と言える判断が下せたのは流石ですよね。冷静な判断ができる状況では無いと考えたのか、取り敢えず謹慎処分にして場を納めて時間を稼いでいます

まぉ最終的な処分は後々に決めるとしても、かなり難しい処置になるはずでしょうからよくよく考えて答えを出して欲しいです

行き過ぎた忠信と言うのはいつの時代でも主従の関係を狂わせますよね。主人に盲信する者などもそうですが、口を揃えて「主人のためにした」と言う

あんな裏工作子供にできるわけがありません。子供に罪を擦り付ける時点でルビィは最低ですね。
でも普通、親なら子供に疑いを向けたられたらいの一番に守ると思うけど、両親フォローもせずにずっと無言。
ルビィを疑いたくなくて、信じられなくて茫然としてるのか、もしくはあぶり出しか。

ロイ探偵は理路整然とし過ぎててちょっと怪しいとも思いましたが、感情的にはルビィが犯人であれと思った(笑)
今後の展開に目が離せません。

いつも楽しく読ませて頂いてます。
アンジェリカの奮闘を応援しながらも、いつもルビィの存在が喉に小骨が引っ掛かったみたいに気になってました。
いくら母親が気に入らなかったからといって5歳の幼児に行ってきた数々の虐めはいい年の大人として狂ってます。
アンジェリカの中身が大人だから大丈夫だっただけで普通の幼児だったら精神を病んでるでしょうね。やり方が汚い。
因果応報…。ロイさん頑張って下さい。
続きも楽しみにしています。

両親、ルビィの犯行って認めたくないみたいだけど、娘の頑張りを日々見ていたら娘の方が大事ではないのかな？
特に継母、自分にとっては身内のような姉みたいな存在のルビィがやったとはまだ信じられないみたいだけど言い訳したり庇ったりするかもで…娘が大事なら父頑張れ。
なんか渋ってるみたいだけど、アンジェリカは中身が大人なばっかりに泣くの我慢したんやで。
しかもルビィの自分に対する態度も話してない。
ロイは日々のどこかでアンジェリカに対する態度に気付いて疑ってたのかな？
本当は両親が気付かきゃな…気付いてて見ないふりしてたらコラーだけど、気付いてないのも凄いなぁ。
ここで毒を出し尽くして欲しい。

…………ふぅ…………(絶句)

ロイ……多分犯人が誰なのか見当が付いているか、或いは誰かを犯人として仕立て上げようとしているかのどちらかなのでしょうね。明らかに「正当な理由で犯人を探している体」で発言しています

何か理由があるのでしょうかね？

そ、外を塞いでいた柵を壊している以上、外からの侵入者の可能性も……
それこそ自領の人達は自分達の生活がかかっているのでやる必要性がほとんど無いから、他領の人が嫉妬に駆られてやったと……思いたいなぁ…………

そうだよね。確かに猪達の被害は発生する可能性はあるだろうけど、本文中の描写に不自然さが多過ぎる

確かに彼らは食い散らかすでしょうが、それでもタイミングはもっと早くの段階。完熟する大分前で、その時点ではまだ飢えていない。今も飢えるには早過ぎる。更に一頭や二頭でここまで荒らされるとも思えないし、そもそも食い散らかされたと言う感じじゃない

多分荒らす為、ダメにする為、野獣被害に偽装して行われた可能性が高い。特に柵の一部が壊されているのが怪しい

地道に進めていく感じでアンジェリカがブレイクスルーしようとしたときに周囲が現実とすり合わせしていく関係とか好きな話。

なんだけど、なあ・
石灰算出してるのにガラス工芸発達してないって時点で物語の補正力を感じる所があります。
職人が技術秘匿してるのは間違いないからそのせいもあるんだろうけど、
現実の中世ヨーロッパだとガラス職人が灰のために森を焼きながら転々と地域移動したせいで木材不足になってた面があるくらいなので、作中の食糧不足もその辺影響してるんでないかなあという気はしますが、精霊とかいるファンタジーだからなあ。環境保全とかその辺まで踏み込むならそういった影響での話もあるんかな？　とかを気にしながら読んでいます。

うーん……隣国との交易品として辺境伯の所で売りに出せないのだろうか？

もちろん国と国や伯爵領と国ではなく、行商人による個人経営で

あくまで重要なのは辺境伯領の近くに入り込もうとしている山賊達や侵略を企む隣接領を抑え込むなり抱き込むことで、それに成功すれば目的は達せられるはず。もちろん隣国が先にポテト料理を広めてしまえば国力的に問題が生まれますが、どの途アッシュバーンで広めてしまえば、そこを通過する商人達によって広まっていくものですので、文句を言われる筋合いはない

先に広められるチャンスを得ながら、それを不意にしただけの話ですから……と、思ってしまうw


まぁ流石に、ここまで大鉈は切れないでしょうから、人材の育成と馬鈴薯の二期作。ついでに二圃式、三圃式、輪栽式のどれか現状を大きく踏み出し過ぎない(疑われない)範疇の技術革新を目指して動いていくしか無いでしょうね

急がば回れ、温故知新、急いては事を仕損じるの精神で粘り強くアンジェリカには頑張ってもいましょう(笑)

≫そのため今回はこれで行かせていただきます。

回答ありがとうございます。了解しました(^^)



サツマイモ、いわゆる甘藷という奴ですよね。一般的な食べ方はやはり焼き芋……ではありますが、煮た後の甘藷で出来るかどうかは微妙。出来たとしても味に関しては保証出来ないので、見送りでしょうねぇ

日本ではスイートポテトの使い方としてはきんつばが一番に思い浮かべられます。発祥は大阪らしく、祭りなどの屋台でごく稀に見かけます

アレでしたら少量の小麦粉で皮を作れるので向いているかも知れませんね

もっとも鍔(ガード)は形が違うだろうから「金鍔(きんつば)」名称は変えた方がいいかもですがw

最新話まで読了

フランチャイズか……お店のサービスとして結婚式も行える様になっていったりしてねw
新しいポテト料理やアレンジ料理が用意出来た花嫁なら必要経費を半額負担とかなんとかして、新しいポテト料理の開発に寄与したとかw




ただ、個人的にはサクラを雇うか本人達でサクラをやるかすれば良かったのにとは思います。まぁその辺は乙女ゲームの強制力が働いたという事なのかもしれませんが……

読み始めました。まだ途中までしか読んでいませんが、気になった事があったので一筆認めてみました

アクが抜けました　より
＞竈門の灰がなぜアク抜きにいいかというと、アルカリ成分が高めだからだ。早い話が石灰水で煮るとアク抜きになるわけで。火山灰で土壌が作られているこのあたりの土地は【アルカリ】成分が高く、農作には向かないのに、同じ灰でアク抜きが可能となり、食用化させることができるかも、というのはなんとも皮肉な話だ。
石灰を撒く話をしていますが、酸性の土壌なので石灰をを撒くと言っているのに、ここだけ突然「アルカリ成分が高く」と言い出しています
そのため前後の文も「アルカリ成分が高い皮肉」の論調にしているため、この文全体を見直さないといけないのではと思いました

また「石灰を混ぜる理由をこじ付ける」事を考えていましたが、この文にも書かれている様に「灰を混ぜた水を石灰水」と読んでいる様に、無理矢理に石灰を混ぜなくても石灰水や灰で一旦は代用可能なのでは無いかと思われます

灰や石灰水なら灰汁抜きの為に頻繁に利用しているので「間違えて溢したら、そこだけ発育が云々」「不思議に思って本を調べたら焼畑農業と言う灰を使った農法を見つけた」とかなんとか多少は無難に誤魔化せたのでは無いかと
更に石灰へと移行するには、もう一捻りが必要ですが、そこは石灰を誰かに溢してもらうまで我慢して、チャンスが来たら溢れた所に灰を落として灰を回収するフリをして石灰と混ぜて云々、使ってみたら更に良くなったとか。で良いのでは無いかと。まぁ実際にはもっと良い言い訳もあるかも知れませんが気になったので参考の一つにでもなればと思いあげておきます

なんで今までこんな素敵な作品に気づかなかったのでしょう…
一生の不覚かもしれない…

連コメ失礼しますm(_ _)m

最新話まで追い着きました。ゲームの登場人物と次々出逢い、益々面白くなってきましたね。領地改革に奮闘する描写も素敵です。
継母の優しさに途中で何度か涙ぐみました。
アンジェリカが前世の経験とゲームの知識を駆使して幸せを掴み取って欲しいです。
お婿さんは誰になるんでしょうね？楽しみです。
お相手候補(？)は皆可愛いので学園編が待ち遠しい…でも今のショタ編も尊い…笑

作者様のペースで楽しんで書いて下さいね。完結まで応援しています！