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転生後~幼児期~
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レナード目線に変わります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺の誕生パーティーから数日たった。
叔父たちは二日間滞在した後帰っていった。
従兄弟たちとも仲良くなることができ充実した2日間だった。
(叔父の夫のヘンリーさんを鑑定スキルで見ると受けだったことにはすごく驚いたがガチムチ受けは好物だったのですごく萌えたw)
お父様の弟のケネスさんのことはおじ様と呼び
ヘンリーさんは叔父さんと呼ぶことになった。
従兄弟たちに対しては名前のあとに"お兄様″と付けるように言われた。(抗議はした)
(わかるよ、従兄弟たち。幼児にお兄様って言われたら可愛いよな。けど20を越えた奴が言うには恥ずかしすぎるぞ!)
「何を考えている?レナード」
俺が今いるのは
「俺と一緒にいる時は俺のことだけ考えていろ」
お爺様の膝の上だ。
「はーい。(イヤイヤ、そのセリフはお祖母様に言うものじゃ無いのか?)」
パーティーから数日で俺の成長は、完全に止まり
発音も完璧になった(見た目は4歳児)
今日はお父様、パパ、お爺様、お祖母様
と屋敷にある温室で朝食を食べている。
(お祖母様の希望により)
「ふふ、お爺様と一緒で嬉しそうですね。
けど私のことも考えて下さいね、レナード」
(今日のお祖母様は、昔からの知り合いと親族しかいないということで仮面を外している。初めて見る素顔はとても美人さんだった。)
「はい、お祖母様」
祖父と祖母は、屋敷に滞在していた。
「そろそろ、お帰りになりませんか?父上、母上。」
「そんなに領地に帰らせたいのか?ギルバート」
「違います!領地からの帰還願いの手紙が来ています。」
「む、そうなのか?」
「あら~」
「はぁー。仕方がない。明日帰ることにしよう。ジョセフ返事を出しといてくれ」
「かしこまりました。」
「なら、今日はお祖母様達と沢山遊びましょうね
レナード」
「はい!」
(お祖母様といるのは楽しかったな。もう少しいたかったがしょうがない。)
寂しい気持ちがバレないように笑顔で答えた。
「なら、今日はお義父さま達だけでお忍びで一般地区の街にお出かけになられたらどうでしょうか?」
「お前達は行かないのか?」
「残念なことに今日はギルの仕事を手伝わないといけないのです。」
「あ?・・・そうだったな。」
お爺様達に気を使ったパパにお祖母様は
満面の笑みを送っていた。(お父様は察するのが下手らしい)
「あぁ、そうさせてもらう。
ありがとう、ユージーン君」
「いえ」
「じゃあ、街に行こうか?」
「はい!」(一般地区ってなんだ?)
お爺様、お祖母様、護衛の数人と馬車で街に向かった。
変装として いつもの服装ではなく一般的な服を着ている。髪も目立つので一時的に染まる魔法薬で茶色に染めた。
お爺様とお祖母様も変装している(お祖母様の変装は男装、マント、仮面という格好だった。)
街では"おじいちゃん″、"おばあちゃん″と呼ぶように言われた。俺は シガールと名乗ることになった。
街に入るには貴族層の住む地区と一般市民の住む地区の間にある門から入るしかないらしい。
(地区に入る許可がいるのは一般市民だけ)
トントン
馬車の扉がノックされた。
「着きました。」
ノックしたのは護衛の1人のヤンさんだった。
「わかった。」
「さあ、お祖母様と手を繋ぎましょうね。」
「はい。」
降りるとそこは、門の手前だった。
(あれ?入らないのか?)
「?どうしたレナード。」
「あら、レナードはなぜ馬車で入らないのかが不思議なのですよ、旦那様」
(お祖母様、正解!)
「ああ、それはな
馬車で入ると貴族だということがバレてすこし厄介な事に巻き込まれる可能性があるからだ。分かったか、レナード」
「はい。」(厄介な事って誘拐とかか?)
「よし、なら行くぞ。
お前達は後からついてきてくれ」
「「「は!」」」
門をくぐるとそこは活気に溢れた世界が広がっていた。
「うわぁ~!凄いです!!」
「ふふ」
「そうか」
ニコニコ
お爺様とお祖母様、護衛の方に温かな目で見られていることに気づきすこし恥ずかしくなった。
「はっはっは、お前はまだ一歳にもなっていないのだから恥ずかしく思うことは無いぞ。」
「はい」(そうだ、俺まだ赤ちゃんだった。体と精神が成長しているから忘れていた。)
「よし、見て回ろうか!」
「はい!、おじいちゃん!!」
俺がそう言うとお爺様が耳元で
「レナード、今日は敬語もなしでいい。」
「うん!」
「行くぞ!」
おじいちゃんとおばあちゃんと手を繋いで街を探索し始めた。
最初は、街で1番流行っているお菓子屋さんに行った。
そこには、色とりどりの沢山の種類のお菓子が陳列されていた。
「うわぁ~、どれも美味しそう!」
「好きなだけ買ってやるぞ!」
「ほんと「ダメです!旦那様。シガールを甘やかさないでください!夕食が食べれなくなったらどうするんですか!」
「う、すまぬ。ルシオ(お祖母様の偽名)」
「シガール、お菓子は一つにしなさいね。」
「うん!」(お祖母様は、怒らせないようにしよう!)
小さな飴が入った小瓶を買って貰った。
その後は、お祖母様が行きたかったという雑貨屋に付き合ったり、街の広場で大道芸(魔法で創り出した炎でのジャグリング)をみた。
リーンゴーン、リーンゴーン
街にある神殿の鐘がなった。
「お?もう正午か。」
「昼食を食べに行きましょうか、旦那様」
「そうだな、行こうか。シガール」
「うん。」
お爺様と手を繋いで大通を歩いた。
昼になると朝より人が増え混雑しだした。
「しっかり、繋いでおくんだぞ。」
「うん!」
繋いで歩いていたが人の波に巻き込まれ俺はお爺様の手を放してしまった。護衛の人達も俺を保護しようと手を伸ばしてくれたが人の波によって阻まれてしまった。
気がつくと俺は人通りの少ない場所に立っていた。
詳しく言えばスラムだ。
(やばいな!どうしようかな?ハロルドに来てもらおうかな?)
そんなことを考えていると
「おい!お前何してんだ?」
振り向くと9歳ぐらいの少年と4歳ぐらいの男の子が立っていた。
「あ、えっと。」
「お前、保護者とはぐれたのか?」
「のか?」
少年と男の子が質問してきた。
「うん・・・。」《小声》
「ここは、お前みたいなやつがいるようなところじゃない。早く帰れよ。じゃあな。」
「な!」
帰ろうとする少年の腕を引っ張った。
「うわ!?なんだよ!!」
「大通に行く道を教えてくれないか?」
「なんで、俺が。・・・いいぞ。だが報酬として金をくれ。」
「お金はないんだ。その代わりにこれをあげるから。」
差し出したのは買って貰った飴の入った小瓶だ。
「こんなので「兄ちゃん、これ今1番流行っている店のお菓子だよ!!!」
男の子が少年に言った。
「だから、なん「俺、これ欲しい!!」
「欲しいのか?」
「うん!!!」《大声》
「はぁー。わかった。連れていってやる。」
「ホント!!ありがとう」
「ちょうだい!!」
男の子が俺に言った。
「はい」
受け取ると男の子は笑顔で兄に見せた。
「ありがとう。兄ちゃん!」
「あぁ」
少年もとても優しい笑顔を向け男の子の頭を撫でた。
「よし、報酬も貰ったし行くぞ。」
「うん!」
俺は少年たちについて行った。
ーーーーーーーーーーーーーーー???目線
今回の命令で同じチームになった男が俺達の前にいる子供を指さしながら言った。
「あれが、帝国の第一騎士団隊長と第三騎士団隊長の子供でいいのか?」
「そうだ、髪は紫だと聞いていたが染めているのだろう。」
「幹部は、この仕事を成功させたら俺達を昇格させてやるって言っていたしな。」
「あぁ、失敗は出来ない。」
「計画通りにことを進めよ!」
「「「はっ。」」」
今回は、組織の中でも手だれの5人が選ばれた。
失敗するはずがない。
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俺の誕生パーティーから数日たった。
叔父たちは二日間滞在した後帰っていった。
従兄弟たちとも仲良くなることができ充実した2日間だった。
(叔父の夫のヘンリーさんを鑑定スキルで見ると受けだったことにはすごく驚いたがガチムチ受けは好物だったのですごく萌えたw)
お父様の弟のケネスさんのことはおじ様と呼び
ヘンリーさんは叔父さんと呼ぶことになった。
従兄弟たちに対しては名前のあとに"お兄様″と付けるように言われた。(抗議はした)
(わかるよ、従兄弟たち。幼児にお兄様って言われたら可愛いよな。けど20を越えた奴が言うには恥ずかしすぎるぞ!)
「何を考えている?レナード」
俺が今いるのは
「俺と一緒にいる時は俺のことだけ考えていろ」
お爺様の膝の上だ。
「はーい。(イヤイヤ、そのセリフはお祖母様に言うものじゃ無いのか?)」
パーティーから数日で俺の成長は、完全に止まり
発音も完璧になった(見た目は4歳児)
今日はお父様、パパ、お爺様、お祖母様
と屋敷にある温室で朝食を食べている。
(お祖母様の希望により)
「ふふ、お爺様と一緒で嬉しそうですね。
けど私のことも考えて下さいね、レナード」
(今日のお祖母様は、昔からの知り合いと親族しかいないということで仮面を外している。初めて見る素顔はとても美人さんだった。)
「はい、お祖母様」
祖父と祖母は、屋敷に滞在していた。
「そろそろ、お帰りになりませんか?父上、母上。」
「そんなに領地に帰らせたいのか?ギルバート」
「違います!領地からの帰還願いの手紙が来ています。」
「む、そうなのか?」
「あら~」
「はぁー。仕方がない。明日帰ることにしよう。ジョセフ返事を出しといてくれ」
「かしこまりました。」
「なら、今日はお祖母様達と沢山遊びましょうね
レナード」
「はい!」
(お祖母様といるのは楽しかったな。もう少しいたかったがしょうがない。)
寂しい気持ちがバレないように笑顔で答えた。
「なら、今日はお義父さま達だけでお忍びで一般地区の街にお出かけになられたらどうでしょうか?」
「お前達は行かないのか?」
「残念なことに今日はギルの仕事を手伝わないといけないのです。」
「あ?・・・そうだったな。」
お爺様達に気を使ったパパにお祖母様は
満面の笑みを送っていた。(お父様は察するのが下手らしい)
「あぁ、そうさせてもらう。
ありがとう、ユージーン君」
「いえ」
「じゃあ、街に行こうか?」
「はい!」(一般地区ってなんだ?)
お爺様、お祖母様、護衛の数人と馬車で街に向かった。
変装として いつもの服装ではなく一般的な服を着ている。髪も目立つので一時的に染まる魔法薬で茶色に染めた。
お爺様とお祖母様も変装している(お祖母様の変装は男装、マント、仮面という格好だった。)
街では"おじいちゃん″、"おばあちゃん″と呼ぶように言われた。俺は シガールと名乗ることになった。
街に入るには貴族層の住む地区と一般市民の住む地区の間にある門から入るしかないらしい。
(地区に入る許可がいるのは一般市民だけ)
トントン
馬車の扉がノックされた。
「着きました。」
ノックしたのは護衛の1人のヤンさんだった。
「わかった。」
「さあ、お祖母様と手を繋ぎましょうね。」
「はい。」
降りるとそこは、門の手前だった。
(あれ?入らないのか?)
「?どうしたレナード。」
「あら、レナードはなぜ馬車で入らないのかが不思議なのですよ、旦那様」
(お祖母様、正解!)
「ああ、それはな
馬車で入ると貴族だということがバレてすこし厄介な事に巻き込まれる可能性があるからだ。分かったか、レナード」
「はい。」(厄介な事って誘拐とかか?)
「よし、なら行くぞ。
お前達は後からついてきてくれ」
「「「は!」」」
門をくぐるとそこは活気に溢れた世界が広がっていた。
「うわぁ~!凄いです!!」
「ふふ」
「そうか」
ニコニコ
お爺様とお祖母様、護衛の方に温かな目で見られていることに気づきすこし恥ずかしくなった。
「はっはっは、お前はまだ一歳にもなっていないのだから恥ずかしく思うことは無いぞ。」
「はい」(そうだ、俺まだ赤ちゃんだった。体と精神が成長しているから忘れていた。)
「よし、見て回ろうか!」
「はい!、おじいちゃん!!」
俺がそう言うとお爺様が耳元で
「レナード、今日は敬語もなしでいい。」
「うん!」
「行くぞ!」
おじいちゃんとおばあちゃんと手を繋いで街を探索し始めた。
最初は、街で1番流行っているお菓子屋さんに行った。
そこには、色とりどりの沢山の種類のお菓子が陳列されていた。
「うわぁ~、どれも美味しそう!」
「好きなだけ買ってやるぞ!」
「ほんと「ダメです!旦那様。シガールを甘やかさないでください!夕食が食べれなくなったらどうするんですか!」
「う、すまぬ。ルシオ(お祖母様の偽名)」
「シガール、お菓子は一つにしなさいね。」
「うん!」(お祖母様は、怒らせないようにしよう!)
小さな飴が入った小瓶を買って貰った。
その後は、お祖母様が行きたかったという雑貨屋に付き合ったり、街の広場で大道芸(魔法で創り出した炎でのジャグリング)をみた。
リーンゴーン、リーンゴーン
街にある神殿の鐘がなった。
「お?もう正午か。」
「昼食を食べに行きましょうか、旦那様」
「そうだな、行こうか。シガール」
「うん。」
お爺様と手を繋いで大通を歩いた。
昼になると朝より人が増え混雑しだした。
「しっかり、繋いでおくんだぞ。」
「うん!」
繋いで歩いていたが人の波に巻き込まれ俺はお爺様の手を放してしまった。護衛の人達も俺を保護しようと手を伸ばしてくれたが人の波によって阻まれてしまった。
気がつくと俺は人通りの少ない場所に立っていた。
詳しく言えばスラムだ。
(やばいな!どうしようかな?ハロルドに来てもらおうかな?)
そんなことを考えていると
「おい!お前何してんだ?」
振り向くと9歳ぐらいの少年と4歳ぐらいの男の子が立っていた。
「あ、えっと。」
「お前、保護者とはぐれたのか?」
「のか?」
少年と男の子が質問してきた。
「うん・・・。」《小声》
「ここは、お前みたいなやつがいるようなところじゃない。早く帰れよ。じゃあな。」
「な!」
帰ろうとする少年の腕を引っ張った。
「うわ!?なんだよ!!」
「大通に行く道を教えてくれないか?」
「なんで、俺が。・・・いいぞ。だが報酬として金をくれ。」
「お金はないんだ。その代わりにこれをあげるから。」
差し出したのは買って貰った飴の入った小瓶だ。
「こんなので「兄ちゃん、これ今1番流行っている店のお菓子だよ!!!」
男の子が少年に言った。
「だから、なん「俺、これ欲しい!!」
「欲しいのか?」
「うん!!!」《大声》
「はぁー。わかった。連れていってやる。」
「ホント!!ありがとう」
「ちょうだい!!」
男の子が俺に言った。
「はい」
受け取ると男の子は笑顔で兄に見せた。
「ありがとう。兄ちゃん!」
「あぁ」
少年もとても優しい笑顔を向け男の子の頭を撫でた。
「よし、報酬も貰ったし行くぞ。」
「うん!」
俺は少年たちについて行った。
ーーーーーーーーーーーーーーー???目線
今回の命令で同じチームになった男が俺達の前にいる子供を指さしながら言った。
「あれが、帝国の第一騎士団隊長と第三騎士団隊長の子供でいいのか?」
「そうだ、髪は紫だと聞いていたが染めているのだろう。」
「幹部は、この仕事を成功させたら俺達を昇格させてやるって言っていたしな。」
「あぁ、失敗は出来ない。」
「計画通りにことを進めよ!」
「「「はっ。」」」
今回は、組織の中でも手だれの5人が選ばれた。
失敗するはずがない。
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