上 下
5 / 1,307
設定

人物紹介( 悪役サイド )ネタバレ注意

しおりを挟む
【 メルンブルク家 】



< カール >

同様王族の色とされる鮮やかな金色の髪色、長く伸ばした緩めのウエーブ掛かった髪を  一つに束ねる

  この世に右に並ぶものナシと言われる絶大な美を表現した容姿、澄み渡る海を連想させ  るブルーアイ。



公爵家 メルンブルク家の現当主

  ・アルバード王国の宰相の地位

  ・現国王の弟


身分と美しさに対し絶対的な価値観を持っているためそれに合わないリーフが憎くてた  まらない。

身分至上主義の< エドワード派閥 >のトップ



( 資質 )魔突騎士




< 魔突騎士の資質 >(シークレット固有スキル)

< 蜘蛛の細糸 >

あらかじめ認定した人物達と細い意識の糸を繋ぎ、その人物達の視覚、聴覚が捉えた情報をリアルタイムで覗く事ができる諜報系スキル

さらに思念による会話も可能であるため、連絡手段としての活用は多い

魔力によりその距離が、魔力操作によりその精度が決まる

(発現条件) 

一定以上の魔力、魔力操作、非情、冷静、合理思考を持つこと

一定回数以上の嘘を他者につき、それが成功している事








< マリナ >


王族の色とされる鮮やかな金色の髪、くっきりとした目にまるで青い宝石のような瞳   筋の通った鼻筋、みずみずしい果実のような魅力的な唇。

  どれをとっても美の女神が嫉妬するほどの美しさをもつカールの妻


カールと全く同じ価値観を持ち、リーフを憎んでいる。


( 資質 )魔麗術士



< 魔麗術士の資質 >(シークレット固有スキル)

< 暴かれる心庭 >

一定以上自身に対する好感度を持つ相手にのみ発動できる精神干渉系スキル

その者の精神に入り込み、ありとあらゆる情報を得る事ができるが、消費魔力量が多いので乱発は難しい

魔力量により使用時間が、魔力操作によりその精度と距離が決まる

(発現条件) 

一定以上の魔力、魔力操作、魅力、誘惑した経験値、を持つこと

一定人数以上の人間からの好意を向けられた経験値があり、一定以上の話術をもって相手の感情を揺さぶった経験がある事

一定回数以上の嘘をつき、人を騙した成功体験を持つこと










< グリード >

緩めのウエーブがかった金色の髪、センターパートによって晒しだされた凛とした美  しい容貌、最近では男味のある色気を感じさせる雰囲気に世の女性達はこぞって群がる  ようになった


ウィッチア中学院の卒業テストを主席で卒業、王都のセントレイス高学院へ推薦入学

リーフの3歳上、長男

身分、美しさに絶対的価値を置いているため、両親同様リーフを憎み心底馬鹿にしている。





< シャルロッテ >


母親にそっくりの美しい容姿に、まだ幼さを感じる可憐さがある

  頼み事の際に見られる首を軽く傾ける癖がある

  美しい長い髪

リーフの2歳上、長女

2年生の学院最終試験では見事主席

ウィッチア中学院在学

兄同様、リーフの事を家族を悲しませる不浄な者として心底憎んでいる。


< シャルロッテ・ジュリー・メルンブルク >







< ジョン >

フワフワの金色の髪、ぱっちりとしたお人形のようなクリクリの青い目、あどけない  顔が可愛らしい。


6歳にも関わらず既に小学院生レベルまで進んでいる

リーフの6歳下、三男






【 その他 】





< マリアンヌ >

ルールに特に厳しい人

30代前半くらい、痩せ型でシャンッという音が聞こえてきそうな姿勢の良さで文句のつけようがない立ち姿を見せる女性

シワひとつ見当たらない落ち着いた色合いのドレスを身につけ、髪は乱れ一つなくしっ  かりと上にアップしている

まさにザ・淑女、前世的に言うと学級委員や風紀委員とかにいそうなタイプのきっちりさん代表のような人


爵位は男爵

メルンブルク家と懇意、それが縁で彼女はリーフの家庭教師を任されることになる。

家も彼女自身もゴリゴリの身分至上主義

カルパスの手により下民落ち




< リア >

濃い茶色の長い髪、それを下の方で大げさに巻くことでぱっとした華やかさを演出して  いる。

ぱっちりとした目に長いまつ毛、分厚いぽってりとした唇に、自信を表す体にフィット  した簡素なドレスに過剰な露出。

恐らくは世間一般的には美しいと言われるであろう女


レオンの母親


レオンを奴隷として売った後、ルノア領のクラーン男爵と愛人契約





【 傭兵 】



< ザィール >

全くまとまりがなく同じ方向を向いてくれない乱れた天然パーマ、

切れ長で鋭い眼光は直視すれば震え上がるほどらしいが、長めの髪たちによって隠されほぼ見えない。

20代半ばを回った頃だが、目元が隠れているせいか、多少歳が下に見えるらしい少し  細身のやや痩せ型の男



資質〈 切断士 〉

Cランク傭兵

Cランク傭兵パーティー〈 レジェンド・ウルフ 〉のリーダー
 

武器、タガー
暴力が性的興奮と結びついている狂人

ドノバンに敗北後、クレアのところへ出荷






 < ボブ >



まだ20代前半くらいの大男

熊を連想させるような大きく筋肉質な体、髪はパーマかがっているがワックスで前髪は全て上げて後ろに流していることでやや清潔感を感じる。

ニヤついた顔の仮面が顔に張り付いているように、常にニヤニヤと笑っている


資質 < 重圧士 > 

巨大ハンマーを使い、生き物をミンチにするのが大好きな狂人。

  特に若い女をミンチにしてこねるのが特に好き

相棒である巨大ハンマー

Cランク傭兵

イザベルと戦闘後、クレアのところへ出荷



< ランド >

ヒョロリとした痩せ型、高身長に長い髪を無造作に垂らした姿はまるで幽霊の様な不気味さを醸し出している。

さらにコチラをギョロリと見つめてくる目と下を飾る隈がそれをさらに助長し、まだ20代後半にも関わらず一回りは上に見える。


資質〈 結界人 〉




結界を使い、敵を中に閉じ込め様々な拷問をするのが趣味のサディスト

じわじわ潰していくときの恐怖に歪む顔に堪らなく興奮する


結界を使って人を潰し、それを飾るコレクションルームをとても大事にしている。

カルパスと戦闘後、< モスキート・ビービー >の巣に持ち帰られ長期間卵の寄生主、兼幼虫の餌にされた




< バルザーク >


・黄色に近い茶色の髪、前髪を横に流した短髪に切れ長の目元、さらにその奥には一度見たら忘れないと言われる程相手を威圧するような鋭い瞳が光る。

・さらに顎を飾る短い髭が更にその威圧感を増大させる様で、それなりに修羅場を経験してきた者でも震え上がらせるような容貌をしている。




・( 資質 ) 『 魔戦兵士 』


・ Sランク傭兵パーティー ” 神の戯れ ” リーダー







< ルッツ > 


・ ワニの獣人

・ 外見はさすが獣人と言わざるを得ない引き締まった筋肉質な体格に、獰猛さを感じる三  白眼の鋭い目つき、そして短く剃り込みが入った金色混じりの茶髪によりその貌が際   立ってみえる男だ。


・( 資質 )『 獣闘士 』






< ルーナ >



・おっとりした顔にふわふわパーマのボブカット、更にその身に身につけている聖職者の聖衣により穏やかで正に聖職者の鏡としか見えない外見


( 資質 )『 聖大師 』






< プラム >


・長い真紅の髪、男なら一度はお相手していただきたいと言いたくなるようなナイスバディをこれでもかと見せつけるような派手で露出も高い格好、

ルーナとは正反対に位置するような女性



( 資質 )『 魔法大師 』





【 エドワード派閥 】




< ジュワン >


褐色を帯びたくすんだ黄色い髪を清潔感漂うオールバック

面長に切れ目、シュッとした鼻筋、それが集まった顔は整っていると思うが、鋭い眼光とピリピリ相手を刺激してくる嫌な感じのオーラによりあまり近寄りたくない感じの、悪く言えば神経質そうな男性

以前奥様に酷い暴力を行い離縁して以来ずっと独身。


剣術の実力だけならA級騎士に匹敵


< エドワード >が堂々と送り込んできたスパイ



剣術担当教師

< ジュワン・ベレーン・ゲレンズ >


( 現在の身分 )子爵、エドワードの王宮騎士

( 武器 ) 剣

( 資質 )剣才士





< フローズ >


まるで月の女神の様だと比喩される程の神秘的な美しさを持つ女性

深い藍色の髪は、夜の闇へと向かう色。

長くサラサラのストレートヘアーを靡かせ歩く姿は、一瞬とても神聖な存在にも見える。

くっきりした目鼻立ちに長いまつ毛、そしてどことなく漂うミステリアスな雰囲気は人を惹きつける。

魔法の天才。



( 現在の身分 )侯爵家【 クレイムーン家 】の一人娘、< 賢者 >の称号持ち

( 武器 ) 多彩な魔法

( 資質 )






< ゴーン >

まず目に入るのは前衛職の代表選手の様な高い身長と分厚い筋肉。

髪は夕暮れの空の様なオレンジ掛かった赤色で、ウェーブ掛かった長めの前髪を指で弄るのが癖であるゴーンは、今もイジイジと前髪を弄っている。

そして人を見下した様な目と、ニヤついた顔が、まるで仮面を被っているかの様に張り付いていて、その内面を嫌という程表している。

身分は勿論のこと、実力に対してもこだわりがあって、あまり自分を卑下した発言をすると癇に障る。



( 現在の身分 )侯爵家【 ドンウォール家 】子息

( 武器 ) 

( 資質 )






【 暗殺ギルド 】



< ルノマンド >


・暗殺ギルド総長

・50代半ば程の男


・こうしてパッ見る分にはその肩書と正反対にいそうな穏やかそうな男

・明るめのプラウン色の前髪は整髪剤で全てアップし細いメガネを掛けている、そして何処にでもいそうな平民男性にしか見えない凡庸な顔立ちに、ぼんやりとした薄い雰囲気


・恐らくこの男が暗殺ギルド長であると言っても誰も信じはしないと断言出来るほど ”  普通 ” な男である。





 < レイナ > 

30にはいってなさそうな若い女

華奢な体に長い茶色の髪を後ろで1つに束ねていて、左目には黒い眼帯をしているためその貌の全ては見えないが、それなりに美しいと思えるような容姿をしている。


緩めの白いシャツにタイトな黒いズボンという極力目立たぬ格好をしている事からそれほど印象には残りづらいイメージがあるが、憎しみを抑えきれないとばかりにギラギラ輝く目は、そうそう忘れられるものではないほど印象的なものであった。


< 諜報ギルド >に所属していた諜報員


カルパスを憎んでいる


高い実力とそれに伴う数多くの功績を上げたことから貴族の中では引っ張りだことなっていた人物であったが、少し前に除名処分



( 現在の身分 )元諜報員

( 武器 ) 虫

( 資質 ) 蟲女人




【 冒険者 】





< ゲイル >


大きい体のスキンヘッド・・にしてしまえばいいのにと、少なくとも俺は思うようなフサっとした髪を一房だけ前髪に残した変わった髪型をしたガラの悪い男

スキンヘッドもどきの男


グリモアモンスター増加により街を守るために王都の冒険者ギルドから推薦されて来てやった



( 現在の身分 )クラス名【 絶炎のスネーク 】
( 武器 ) 拳
( 資質 ) 拳圧師







< ナックル >


◯ 30代半ばくらいの大柄の男


◯ その大柄の男は大ぶりの宝石がついた装飾品をいくつも身につけていて、そのせいで歩く度にジャラジャラと金属の擦れる音が響く。

更に胸元が見えるくらい気崩れたフリル満載の白いシャツ

その上には襟元にふわふわした羽毛が沢山ついた豪勢な高級コート


格好だけ見れば金回りが良い貴族の様にも見えるが、まるで獲物を常に狙う猛禽類の様な目つきと下品に歪むニヤついた口元を見れば、そんな上等な教育を受けてきた様な者とは思えぬ人物



( 現在の身分 )クラス名【 氷龍の宝玉 】

( 武器 ) 金色のサーベル

( 資質 )





しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

僕の兄は◯◯です。

山猫
BL
容姿端麗、才色兼備で周囲に愛される兄と、両親に出来損ない扱いされ、疫病除けだと存在を消された弟。 兄の監視役兼影のお守りとして両親に無理やり決定づけられた有名男子校でも、異性同性関係なく堕としていく兄を遠目から見守って(鼻ほじりながら)いた弟に、急な転機が。 「僕の弟を知らないか?」 「はい?」 これは王道BL街道を爆走中の兄を躱しつつ、時には巻き込まれ、時にはシリアス(?)になる弟の観察ストーリーである。 文章力ゼロの思いつきで更新しまくっているので、誤字脱字多し。広い心で閲覧推奨。 ちゃんとした小説を望まれる方は辞めた方が良いかも。 ちょっとした笑い、息抜きにBLを好む方向けです! ーーーーーーーー✂︎ この作品は以前、エブリスタで連載していたものです。エブリスタの投稿システムに慣れることが出来ず、此方に移行しました。 今後、こちらで更新再開致しますのでエブリスタで見たことあるよ!って方は、今後ともよろしくお願い致します。

泣くなといい聞かせて

mahiro
BL
付き合っている人と今日別れようと思っている。 それがきっとお前のためだと信じて。 ※完結いたしました。 閲覧、ブックマークを本当にありがとうございました。

侯爵令息セドリックの憂鬱な日

めちゅう
BL
 第二王子の婚約者候補侯爵令息セドリック・グランツはある日王子の婚約者が決定した事を聞いてしまう。しかし先に王子からお呼びがかかったのはもう一人の候補だった。候補落ちを確信し泣き腫らした次の日は憂鬱な気分で幕を開ける——— ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初投稿で拙い文章ですが楽しんでいただけますと幸いです。

幽閉王子は最強皇子に包まれる

皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。 表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。

罰ゲームって楽しいね♪

あああ
BL
「好きだ…付き合ってくれ。」 おれ七海 直也(ななみ なおや)は 告白された。 クールでかっこいいと言われている 鈴木 海(すずき かい)に、告白、 さ、れ、た。さ、れ、た!のだ。 なのにブスッと不機嫌な顔をしておれの 告白の答えを待つ…。 おれは、わかっていた────これは 罰ゲームだ。 きっと罰ゲームで『男に告白しろ』 とでも言われたのだろう…。 いいよ、なら──楽しんでやろう!! てめぇの嫌そうなゴミを見ている顔が こっちは好みなんだよ!どーだ、キモイだろ! ひょんなことで海とつき合ったおれ…。 だが、それが…とんでもないことになる。 ────あぁ、罰ゲームって楽しいね♪ この作品はpixivにも記載されています。

悪役令息、皇子殿下(7歳)に転生する

めろ
BL
皇子殿下(7歳)に転生したっぽいけど、何も分からない。 侍従(8歳)と仲良くするように言われたけど、無表情すぎて何を考えてるのか分からない。 分からないことばかりの中、どうにか日々を過ごしていくうちに 主人公・イリヤはとある事件に巻き込まれて……? 思い出せない前世の死と 戸惑いながらも歩み始めた今世の生の狭間で、 ほんのりシリアスな主従ファンタジーBL開幕! .。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ HOTランキング入りしました😭🙌 ♡もエールもありがとうございます…!! ※第1話からプチ改稿中 (内容ほとんど変わりませんが、 サブタイトルがついている話は改稿済みになります) 大変お待たせしました!連載再開いたします…! ましゅまろ https://marshmallow-qa.com/jzl4erccc3bbq43

その男、有能につき……

大和撫子
BL
 俺はその日最高に落ち込んでいた。このまま死んで異世界に転生。チート能力を手に入れて最高にリア充な人生を……なんてことが現実に起こる筈もなく。奇しくもその日は俺の二十歳の誕生日だった。初めて飲む酒はヤケ酒で。簡単に酒に呑まれちまった俺はフラフラと渋谷の繁華街を彷徨い歩いた。ふと気づいたら、全く知らない路地(?)に立っていたんだ。そうだな、辺りの建物や雰囲気でいったら……ビクトリア調時代風? て、まさかなぁ。俺、さっきいつもの道を歩いていた筈だよな? どこだよ、ここ。酔いつぶれて寝ちまったのか? 「君、どうかしたのかい?」  その時、背後にフルートみたいに澄んだ柔らかい声が響いた。突然、そう話しかけてくる声に振り向いた。そこにいたのは……。  黄金の髪、真珠の肌、ピンクサファイアの唇、そして光の加減によって深紅からロイヤルブルーに変化する瞳を持った、まるで全身が宝石で出来ているような超絶美形男子だった。えーと、確か電気の光と太陽光で色が変わって見える宝石、あったような……。後で聞いたら、そんな風に光によって赤から青に変化する宝石は『ベキリーブルーガーネット』と言うらしい。何でも、翠から赤に変化するアレキサンドライトよりも非常に希少な代物だそうだ。  彼は|Radius《ラディウス》~ラテン語で「光源」の意味を持つ、|Eternal《エターナル》王家の次男らしい。何だか分からない内に彼に気に入られた俺は、エターナル王家第二王子の専属侍従として仕える事になっちまったんだ! しかもゆくゆくは執事になって欲しいんだとか。  だけど彼は第二王子。専属についている秘書を始め護衛役や美容師、マッサージ師などなど。数多く王子と密に接する男たちは沢山いる。そんな訳で、まずは見習いから、と彼らの指導のもと、仕事を覚えていく訳だけど……。皆、王子の寵愛を独占しようと日々蹴落としあって熾烈な争いは日常茶飯事だった。そんな中、得体の知れない俺が王子直々で専属侍従にする、なんていうもんだから、そいつらから様々な嫌がらせを受けたりするようになっちまって。それは日増しにエスカレートしていく。  大丈夫か? こんな「ムササビの五能」な俺……果たしてこのまま皇子の寵愛を受け続ける事が出来るんだろうか?  更には、第一王子も登場。まるで第二王子に対抗するかのように俺を引き抜こうとしてみたり、波乱の予感しかしない。どうなる? 俺?!

浮気な彼氏

月夜の晩に
BL
同棲する年下彼氏が別の女に気持ちが行ってるみたい…。それでも健気に奮闘する受け。なのに攻めが裏切って…?

処理中です...