水音

♪ランチ♪

響也きょうやは相変わらず忙しそうで

私の誕生日から1週間…

「連絡無いし(-"-)👊💢」

マリッジブルーになったらどぅするのょ💧

「良いもん‼️真弓に愚痴ってやるw」


真弓と約束した土曜日

私達は沖縄料理のお店に行った🌺🌴🐠



「真弓～❤️会いたかった～❤️」

「私も～❤️

由美の顔見たら激務のストレス飛んだゎw

それとこれプレゼント❤️

この前誕生日だったでしょ？」

「え～覚えててくれたの？綺麗な花束と

くまさん？🧸💐」

「当たり前じゃん❤️

黄色い薔薇の花言葉は【友情】なんだよ✨

くまさんは私が最近好きだからw」

「キャー❤️本当に嬉しい✨ありがとう♡

ねぇねぇ看護師さんって大変でしょ？」

「まぁねぇ…命に関わる仕事だから

常に緊張感があって精神的に疲れるょ」

「あの真弓が看護師さんねぇ…w」

「あ！この前の仕返しだなw」

「( *'艸¯)ﾊﾞﾚﾀ?」

「由美こそ…

学校の先生なんてびっくりw」

「まぁ…自分が一番びっくりしてるw」



ゴーヤチャンプルーと

モズクの天ぷらをつつきながら



「それより

この前偶然デート現場に出くわすなんてw

ラブラブだったねw」

「付き合って2年だから

普段はラブラブじゃないけどw」

「え？そうなの？

あの時手繋いでたじゃん( ≖ᴗ≖​)ﾆﾔｯ」

「実は…あの日私の誕生日だったから

フランス料理のディナーに連れて行ってくれて

真弓に会う直前にプロポーズされたの❤️」

「なるほど💡だからラブラブだったのねw」

「お恥ずかしい(/// ^///)」

「良いじゃん♪幸せそうで良かった♡」

「そう言う真弓はどぅなの？」

「私かぁ…好きな人は居るけど…微妙💧」

「微妙って⁉️」

「片思いなのかどぅなのか…

相手の気持ちがイマイチ分からなくて💦」

「真弓…気持ちは伝えたの？」

「うーん…伝えたと言うか

気持ちを聞くのが怖くて

ハッキリしないままズルズルと……」

「え？男女の関係はありなの？」

「ぅん…」

「そこはハッキリさせないとダメじゃん💦

でも真弓なら大丈夫だょ✌️

美人だし性格も良いし

私が男だったら絶対惚れる❤️」

「ぃゃん❤️私…由美と付き合う❤️」

「私も真弓なら……❤️じゃなくてw」


真弓程の美人でも

恋をすると自信が無くなるのか💧

でも男女の関係があるって事は

相手も真弓の事好きなんじゃないのかな？

私があんまり出しゃばる事じゃないか💦

「その彼と上手く行くと良いね❤️」

「頑張る(๑•̀ •́)و✧」


2時間位話して

その後

1時間位ウインドーショッピングをして別れた。


真弓と別れた後

1人でスーパーに寄って食材を買って帰宅