心友

みぅ✩.*˚

文字の大きさ
上 下
10 / 61

授業初日

しおりを挟む
「行ってきまーす☀️」

「気を付けてね~🎶お弁当持った?」

「…忘れてたw」

中学までは給食があったから

お弁当の事は頭に無かった💧

お母様♡

これから3年間お弁当よろしくお願い致します♡


美也みやちゃん!駅まで車で送ろうか?」

「たつさん…気持ちは嬉しいけど

駅まで歩いて2分だしw」

「だよなw気を付けてな🎶」


「初授業日和~~~❤️」

大きく伸びをした

めちゃくちゃ良い天気じゃん🎶


駅に着きて初めての定期券を改札で「ピッ」


おぉ✨通れたw


前から3両目の1番前の扉から乗り込む

初めての満員電車に意識が遠のく…

く…苦しい💧


すぐに次の駅に着き夏希なつきが乗って来た

「ちょっと…美也みや大丈夫?こっちにおいで!」

扉横の空間に押し込まれた…

夏希なつきが盾になって

周りの人から私を守ってくれてる…


美也みやは満員電車初心者だから

ほっといたら潰されちゃうよw」

「面目ない(o_ _)o」

中野の駅で扉が開くと

由紀ゆき千恵ちえ真実まみが乗り込んで来た…


「あ~~やっぱり潰されてたかw」

4人は私を守る様に囲んだ

「慣れるまで仕方ないょw

ちゃんとウチらが守るから大丈夫w」

何て優しい人達なの?

「ありがとうございますm(*_ _)m」

「満員電車でヘロヘロになってる美也みやが可愛いw」

4人は笑いながらガードしてくれたw


「今日から授業だねぇ…」

「皆はピアノとか習ってたの?」

「まぁ一応小学校に入る前から習ってたけど…

1番長くやってるのは由紀ゆきだょね?」


「ぅん…3歳からやってるょ…美也みやは?」

「私…猫踏んじゃったなら…」



アヒャヒャヒャヽ(´>∀<`*)ノアヒャヒャヒャ!!ガハハハ!!


「そんなに爆笑しなくても(T^T)」

「ごめんごめん💦私が教えてあげるよ🎶

時間がある時いつでも家においで♡」

由紀ゆき様(;´༎ຶД༎ຶ`)」

美也みや…鼻水出てるよw」

「出てないもん(T^T)」

(´^ω^`)ブフォwww

学校に行くだけなのにこの楽しさw

駅から歩いて3分で学校到着(๑•̀д•́๑)


教室に入ると皆が

「おはよ~~~✨」と声を掛けてくれた。


教室でそれぞれ話してるとチャイムが鳴り席に着く

ガラガラガラ…

武尊たける君が元気よく入って来た

「皆おはよう☀

今日から授業が始まるからな🎶

今日の授業は

①子供の指導法「健康」

②社会福祉

③④ピアノだぞ~~~🎶」


①と②…

ここは勉強を頑張れば何とかいける気がするけど…

問題は………ピアノ💧

初心者でも練習すれば大丈夫って

学校のパンフレットに書いてあったけど…


ここは由紀ゆき先生に託す❤️


イヤ…託したらダメだろw


頑張って練習する(๑و•̀Δ•́)و


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【お願い】この『村』を探して下さい

案内人
ホラー
 全ては、とあるネット掲示板の書き込みから始まりました。『この村を探して下さい』。『村』の真相を求めたどり着く先は……? ◇  貴方は今、欲しいものがありますか?  地位、財産、理想の容姿、人望から、愛まで。縁日では何でも手に入ります。  今回は『縁日』の素晴らしさを広めるため、お客様の体験談や、『村』に関連する資料を集めました。心ゆくまでお楽しみ下さい。  

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

わたしたちの楽園

栗須帳(くりす・とばり)
ホラー
就職を機に都会に越してきた楓。彼女が住むのはマンション「楽園」。 「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」集会場に大きく掲げられた言葉通り、ここの住人は皆優しく親切で、何も分からない楓に親身になって接してくれた。不安だった新生活に希望を見出した楓は、ここから新しい人生をスタートするんだ、そう決意するのだった。しかし…… 全12話です。

ゾンビ発生が台風並みの扱いで報道される中、ニートの俺は普通にゾンビ倒して普通に生活する

黄札
ホラー
朝、何気なくテレビを付けると流れる天気予報。お馴染みの花粉や紫外線情報も流してくれるのはありがたいことだが……ゾンビ発生注意報?……いやいや、それも普通よ。いつものこと。 だが、お気に入りのアニメを見ようとしたところ、母親から買い物に行ってくれという電話がかかってきた。 どうする俺? 今、ゾンビ発生してるんですけど? 注意報、発令されてるんですけど?? ニートである立場上、断れずしぶしぶ重い腰を上げ外へ出る事に── 家でアニメを見ていても、同人誌を売りに行っても、バイトへ出ても、ゾンビに襲われる主人公。 何で俺ばかりこんな目に……嘆きつつもだんだん耐性ができてくる。 しまいには、サバゲーフィールドにゾンビを放って遊んだり、ゾンビ災害ボランティアにまで参加する始末。 友人はゾンビをペットにし、効率よくゾンビを倒すためエアガンを改造する。 ゾンビのいることが日常となった世界で、当たり前のようにゾンビと戦う日常的ゾンビアクション。ノベルアッププラス、ツギクル、小説家になろうでも公開中。 表紙絵は姫嶋ヤシコさんからいただきました、 ©2020黄札

花の檻

蒼琉璃
ホラー
東京で連続して起きる、通称『連続種死殺人事件』は人々を恐怖のどん底に落としていた。 それが明るみになったのは、桜井鳴海の死が白昼堂々渋谷のスクランブル交差点で公開処刑されたからだ。 唯一の身内を、心身とも殺された高階葵(たかしなあおい)による、異能復讐物語。 刑事鬼頭と犯罪心理学者佐伯との攻防の末にある、葵の未来とは………。 Illustrator がんそん様 Suico様 ※ホラーミステリー大賞作品。 ※グロテスク・スプラッター要素あり。 ※シリアス。 ※ホラーミステリー。 ※犯罪描写などがありますが、それらは悪として書いています。

JOLENEジョリーン・鬼屋は人を許さない 『こわい』です。気を緩めると巻き込まれます。

尾駮アスマ(オブチアスマ おぶちあすま)
ホラー
ホラー・ミステリー+ファンタジー作品です。残酷描写ありです。苦手な方は御注意ください。 完全フィクション作品です。 実在する個人・団体等とは一切関係ありません。 あらすじ 趣味で怪談を集めていた主人公は、ある取材で怪しい物件での出来事を知る。 そして、その建物について探り始める。 あぁそうさ下らねぇ文章で何が小説だ的なダラダラした展開が 要所要所の事件の連続で主人公は性格が変わって行くわ だんだーん強くうぅううー・・・大変なことになりすすぅーあうあうっうー めちゃくちゃなラストに向かって、是非よんでくだせぇ・・・・え、あうあう 読みやすいように、わざと行間を開けて執筆しています。 もしよければお気に入り登録・イイネ・感想など、よろしくお願いいたします。 大変励みになります。 ありがとうございます。

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

処理中です...