黒の陰陽師

文月くー

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第二章 戦争

第四十五話 覚悟

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(来る…!)

直感的に、思い、そして、俺は移動した。


・・・・・・
・・・・
・・


【あわい】


「迎えに来ましたよ。堕天将。」

この声は、月詠か。
見ると十禍将が揃ってやがる。

〝孤独将〟神威
〝絶望将〟月詠
〝狂喜将〟霰呪
〝陶酔将〟叛煉はんれん
〝犠牲将〟白鷺しらざき
〝破壊将〟童斬どうぎり
〝強欲将〟三嶺みつね

「こりゃまた十禍将、全員集合して。どこか遠足でも逝くのか?」

「えぇ。行きたいですねぇ。光闇町とか?」ニヤリ

こいつらはここで削っとかなきゃな。
たとえ俺が死んだとしても。

「奴さん方、ここから先は立入禁止区域だぜ?」

俺は無月を抜き放ち、一気に還元終装まで、持っていく。

「無に帰せ。『絶鎌無月ぜつれんむげつ』!!」

「おやおや、随分と飛ばしますね」

「当たり前だろ?十禍将、7人相手だぞ?こんなギリギリの殺し合い、楽しんどかないともったいねぇだろ?」ニヤッ

すると、月詠は、口角を上げて、告げる。

「大概貴方も狂っているようだ。では、交渉決裂ですね。貴方は我々の敵だ。ここで殺してしまいましょう。もちろん手加減なんてしませんよ?最初から7対1です。」

始めよう。
一時的な結界まで施されている。
俺が死ぬか、こいつらが死ぬまでは、出れないようになってる。
こりゃ、覚悟決めなくちゃな…。

(みんな。沙耶…。ごめん…。)

「始めようぜ!!」

こうして、十禍将と殲天翼による、殺し合いが始まった。


─────────────────────────────────────────────────

こんにちは!みんな大好き文月くーです!
《読者の声》(お前のことを好きでいてくれる人がいたとすればそれ、もはや神だよ。)
まー、そんな事は良いとして!
なんか、今回の話とか短くね?と思った人、ごめんなさい!一回ここで切っときたかったからです!
あとは安定して投稿できなくてまじでゴフッって感じてすよね!
ホントは第一章の最後にあとがき的なのを入れようかと思ってたんですが、よゆーで、忘れてたよね!
これからは、あとがきも書いていきたいと思ってます!
ので!よんでくれるといいんですが!
読んでくれないと、某アニメの瓜○久生君みたいになっちゃうかも…!!
《読者の声》(そうなったら、ちょっと通報だよ。)
まぁ、僕の事はどうでも良いんですよ!
試しにやってみます?
すぅ~…。

「たのしいいいい(こんにちわ!)だってつええおれおれつええ(こんにちわ!)なんだこれ!頭のなかがおれでいっぱいだ!俺すぎる!これがフレーム4!!」

すみませんでした!
だいぶ著作権ー!
と、思いましたが、案外楽しすぎました!
通報しないてくれることを信じてます!
と言うことで!
次の四十六話も、ヨロシク!
それじゃあ~…?

せーの!

「「「「「また見てね!」」」」」 

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