冬の雨

お気に入り曲を聴きながらのポエムです。 詩集。 
(アメブロにも掲載しています。アメブロに掲載ページのリンクをフリースペースに貼っています)
 
(Reference Music)
A Happy New Year · Yumi Matsutoya
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,270 位 / 192,270件 ライト文芸 7,631 位 / 7,631件

あなたにおすすめの小説

そーゆーのー

スエット02
ライト文芸
gooブログに掲載している、お気に入り曲を聴きながらのポエムです。 詩集。  ( gooブログの掲載ページのリンクをフリースペースに貼っています) (Reference Music) Another Brick In The Wall, Part 2 - Pink Floyd Neo STARGATE - MOMOIRO CLOVER Z I'm Only Sleeping - The Beatles Fake Plastic Trees - Radiohead コトバテニス - Batten Girls Iris - Goo Goo Dolls Just mean it! - Batten Girls Englishman in New York - Sting One More Time - Daft Punk Everybody's Got To Learn Sometime - Korgis Shout - Tears For Fears Everybody Wants to Rule the World - Tears For Fears Cold As Ice - Foreigner  Too Many Hands - Eagles  New Frontier - Donald Fagen  The Boys of Summer - Don Henley   Captain Jack - Billy Joel   One More Time - AMEFURASSHI  Alice - Avril Lavigne   The Needle and the Damage Done - Neil Young Tomorrow - Avril Lavigne I Shot the Sheriff - Eric Clapton (song written by Bob Marley)  エイリアンズ - Non (Music by KIRINJI ) Boat On The River - Styx Moonchild - King Crimson        

天上の銀の卵、雪

多々良
ライト文芸
くたびれた男が、天上へと続くリフトに揺られて上がっていく。 遥かな足元は金属の大地、上がる先は金属でできた空。 決まった時間に、その空から人工の雪が降る。 慰めとして、美しいものの代名詞として___。

Sissy

ROSE
ライト文芸
人と違うことを間違いだとは思っていない。個性という物は限界まで尖らせるべきだ。 幼馴染みの遙は才能があるくせに人前に出られない意気地なしだ。そんな彼女を見ると腹が立つと同時に放っておけない。 Liar Liar Endless Repeat Liar の番外編的な短編です。

今時、珍しいことじゃないんです。

宮下ほたる
ライト文芸
 日常のなかに紛れ込んでいた非日常。  振り回される青年は、自分を、姉を疑いながら過ごすことになる。  大切な人が居なくなったことを、誰も認めない世界の裏側で、平常を装いながら過ごす日々。  慣れてしまったころに訪れる、本当のお別れ。  一歩踏み出すまでのお話。

あの日

霜月麗華
ライト文芸
島である『茅島』には、最近建てられたホテルがある。そのホテルは、パーティ会場として使われるらしい。 とある大金持ちの大家族はホテルを貸し切って、三男の5歳の誕生日パーティを開いたがーー ストーリーによって、キャラクターの視点が変わります。 *は、残酷描写があります。 結論、ヤバいです。

短編集

レッド
ライト文芸
短編集

満腹龍神様と3つのご飯

ライト文芸
 東京都内でウェブデザイナーをしている早乙女小春は、日々の生活に忙殺され、死んだような日々を過ごしていた。  そんなある日、小春は実家からの電話により祖母トメの訃報を知る。  葬儀のために実家に帰った小春が見つけたのは、トメが生前大切にしていた、何でも好きなものを三つ食べさせてくれるという満腹龍神が宿る水晶だった。  水晶を貰い受けた小春は、水晶の異質さを感じながらも、すっかり仕事の業務に忙殺されてしまう。  ボロボロになって帰宅した小春は、空腹に耐えかね、何気なく水晶の満腹龍神にお願いを捧げる。 「頼むよぉ、龍神様ぁ。ナムナム」  ――その願い、聞き届けたり。  不思議な声と共に水晶が輝きだし、小春の前に姿を見せたのは、一匹の穏やかな顔をした二足歩行の龍だった。  驚きのあまり目を丸くする小春に向かい、龍は穏やかに言った。   「儂の名は満願福腹之神(まんがんふくふくのかみ)。満腹龍神と、そう呼ばれておるよ」  小春は、満腹龍神の三つのご飯を通して、失ってしまったかつての夢と、祖母との思い出を取り戻していく。

飲兵衛達が歩く月の夜

ライト文芸
春の京都、満月の夜。 大学留年が決まった長谷川トモと、ひとつ下の後輩佐久間コウヘイは『留年祝い』と称して賀茂川で飲み会を開いていた。 そんな二人に、弁天と名乗る不思議な女性が声をかけてくる。 三人はすぐに意気投合するも、用事があるからと弁天は二人の元を去ることに。 彼女が去った後には、忘れ物のぐい呑みが一つ。 トモとコウヘイはぐい呑みを届けるべく、弁天の後を追うが―― 彼女を追ってたどり着いたのは、妖怪と神様が酒を飲み交わす、不思議な『宴の街』だった。 トモとコウヘイは宴の街のいたる場所で一夜限りの飲み会を交わすも、途中行き違いになりバラバラに逸れてしまう。 二人はそれぞれが自分だけの飲みの夜を過ごすことに決め、様々な異形の存在と交流を果たしていく。 『宴の街』を生み出した酒の神の存在。 誰も見たことがないという『不思議な店主』の伝説。 どこにあるのかもわからない『光る酒』の記憶。 絶対に酔いつぶれないトモが考える『最高の飲み比べ』の場。 彼らが紡いだ縁が交錯した時。 二人は、宴の街の「深層」の世界を見ることになる。