夕暮れに染まるまで
夏休み、誰もいない中学校を訪れた幼馴染の二人。
今日が彼女に気持ちを伝える最後のチャンスなのに、なかなか素直になれない俺は……
コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品に選ばれました。
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