学園伝説

遠藤奥羽

文字の大きさ
上 下
36 / 45

秋田ラーメン ラムネ豚骨醤油味

しおりを挟む
橋本「お前がラーメン屋やることになるとはな……」

坂本「ンだよ。で、注文は?」

橋本「じゃあ醤油で……先輩は?」

保元「(`・ω・´)⊂彡・:」 

橋本「塩なんだな!? そうですよね先輩!?」

坂本「ウェーイ」

数分後

坂本「お待ち~」

橋本「なっ、こ、これは……」




















全 部 豚 骨





















橋本「嘘だろ⁉️」

保元「(; ꒪ㅿ꒪)」

坂本「ウチは豚骨しか無ぇんだよ」

橋本「豚骨専門ならそう書けよ!!!!」

坂本「トッピングは?」

橋本「しかも具無しに追加トッピング制!?」

保元「⬛︎」

橋本「先輩は海苔か。じゃあ……俺は味玉で」

坂本「ウォぇーい」




数分後





坂本「へいお待ちー」

橋本「こ、これは……」




















全 部 メ ン マ

保元「‎(  ・᷄ᯅ・᷅ )」

橋本「何でだよ!!!!!!」

坂本「このはメンマ豚骨ラーメン専門店だ」

橋本「……もう、味が美味けりゃいーや。いただきまーす」

坂本「ちょっと待った!!!!!」

保元「(〇-〇)」

橋本「な、何だよ!?」

坂本「コレを忘れるな」



















常 温 の 水











   







橋本「冷やせよ!!!!!!!」



坂本「まあまあ、食えよ」

橋本「ま、まァ……食うか」

保元「٩( 'ω' )و」




モグリンチョ























橋本「醤油じゃねーか!!!!!!」

保元「(´・д・`)」
























坂本「なぁ、この3人だけで集まるの、懐かしいな」

橋本「確かにな」

保元「( ー̀ωー́)゙」

坂本「俺たちは永遠に不滅だー!!!」

橋本「やめろよ、冷やし中華は頼んでねぇぞ」

保元「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」

坂本「うっせェな。寒い事なんて承知だよ!!!!けど、なんか言いたくなったんだよ」

橋本「デザートある?」

保元「"𐋉((-  ̰ - *)」

坂本「何がいい?」

橋本「バニラアイス」

保元「[      ᷇ 𖥦  ᷆    ]」

橋本「杏仁豆腐!? 杏仁豆腐なんだな、先輩!?」

坂本「じゃ、作るわ」




















柿本「で、順調?🙂 ラーメン屋は🍥🍜」

坂本「あぁ。柿本の投資のお陰で繁盛MAXさ」

柿本「ホント?😃 良かった😄」

 ラーメンズズズ

柿本「…………本当は?」

坂本「赤字です……」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

秘密のキス

廣瀬純一
青春
キスで体が入れ替わる高校生の男女の話

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々

yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活

XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

処理中です...