学園伝説

遠藤奥羽

文字の大きさ
上 下
36 / 43

秋田ラーメン ラムネ豚骨醤油味

しおりを挟む
橋本「お前がラーメン屋やることになるとはな……」

坂本「ンだよ。で、注文は?」

橋本「じゃあ醤油で……先輩は?」

保元「(`・ω・´)⊂彡・:」 

橋本「塩なんだな!? そうですよね先輩!?」

坂本「ウェーイ」

数分後

坂本「お待ち~」

橋本「なっ、こ、これは……」




















全 部 豚 骨





















橋本「嘘だろ⁉️」

保元「(; ꒪ㅿ꒪)」

坂本「ウチは豚骨しか無ぇんだよ」

橋本「豚骨専門ならそう書けよ!!!!」

坂本「トッピングは?」

橋本「しかも具無しに追加トッピング制!?」

保元「⬛︎」

橋本「先輩は海苔か。じゃあ……俺は味玉で」

坂本「ウォぇーい」




数分後





坂本「へいお待ちー」

橋本「こ、これは……」




















全 部 メ ン マ

保元「‎(  ・᷄ᯅ・᷅ )」

橋本「何でだよ!!!!!!」

坂本「このはメンマ豚骨ラーメン専門店だ」

橋本「……もう、味が美味けりゃいーや。いただきまーす」

坂本「ちょっと待った!!!!!」

保元「(〇-〇)」

橋本「な、何だよ!?」

坂本「コレを忘れるな」



















常 温 の 水











   







橋本「冷やせよ!!!!!!!」



坂本「まあまあ、食えよ」

橋本「ま、まァ……食うか」

保元「٩( 'ω' )و」




モグリンチョ























橋本「醤油じゃねーか!!!!!!」

保元「(´・д・`)」
























坂本「なぁ、この3人だけで集まるの、懐かしいな」

橋本「確かにな」

保元「( ー̀ωー́)゙」

坂本「俺たちは永遠に不滅だー!!!」

橋本「やめろよ、冷やし中華は頼んでねぇぞ」

保元「ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)」

坂本「うっせェな。寒い事なんて承知だよ!!!!けど、なんか言いたくなったんだよ」

橋本「デザートある?」

保元「"𐋉((-  ̰ - *)」

坂本「何がいい?」

橋本「バニラアイス」

保元「[      ᷇ 𖥦  ᷆    ]」

橋本「杏仁豆腐!? 杏仁豆腐なんだな、先輩!?」

坂本「じゃ、作るわ」




















柿本「で、順調?🙂 ラーメン屋は🍥🍜」

坂本「あぁ。柿本の投資のお陰で繁盛MAXさ」

柿本「ホント?😃 良かった😄」

 ラーメンズズズ

柿本「…………本当は?」

坂本「赤字です……」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

校長先生の話が長い、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。 学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。 とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。 寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ? なぜ女子だけが前列に集められるのか? そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。 新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。 あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。

女子高校生集団で……

望悠
大衆娯楽
何人かの女子高校生のおしっこ我慢したり、おしっこする小説です

校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話

赤髪命
大衆娯楽
少し田舎の土地にある女子校、華水黄杏女学園の1年生のあるクラスの乗ったバスが校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれてしまい、急遽トイレ休憩のために立ち寄った小さな公園のトイレでクラスの女子がトイレを済ませる話です(分かりにくくてすみません。詳しくは本文を読んで下さい)

校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが集団お漏らしする話

赤髪命
大衆娯楽
※この作品は「校外学習の帰りに渋滞に巻き込まれた女子高生たちが小さな公園のトイレをみんなで使う話」のifバージョンとして、もっと渋滞がひどくトイレ休憩云々の前に高速道路上でバスが立ち往生していた場合を描く公式2次創作です。 前作との文体、文章量の違いはありますがその分キャラクターを濃く描いていくのでお楽しみ下さい。(評判が良ければ彼女たちの日常編もいずれ連載するかもです)

処理中です...