学園伝説

遠藤奥羽

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Φなる・リアル⇄コーンスターチ

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長崎の出島にて____

橋本「ふぅ、これくらいか」

俺は雑草取りをしていたプルンプルンの雑草をレモンの香りがする、それはむしりとる作業だ、時給1万5000円結構割に合わないが、まぁブラックってことで

坂本「知ってもよー、皿割ったくらいで雑草むしりなんてさせるか、普通」

保元「(•̀ᴗ•́)و ̑̑」

橋本「先輩って、結構怪力ですよね……」 
 
柿本「差し入れ貰ってきたわ よー、はい、これコンポタージュ😊」

坂本「冷たいものがいい……」

柿本「青汁もあるわよー😆」

橋本「なんだよそのセンス」

保元「('ω' ;)」

柿本「もう、しょうがないわね😐 お昼にしましょう😄」

その弁当を開けると



橋本「生牡蠣!!!!!!!!!!!」

 プルンプルの生牡蠣だ

坂本「うわー、これ食えるのか?」

柿本「知らないわよ🙂‍↔️ 高基にもらったの🙁」

保元「(- -;)」

橋本「それで大丈夫なのかよ」

柿本「知らないわよ、高基に聞いてよ😟」

保元「( ・∇・)!」

松本「いやいや、違いますって、皿割ったの、自分じゃないですって!!!」

坂本「高基のお付きの……松本?」

松本「あ! 皆さん、ちょっと誤解を解いてくださいよ! この人が、自分がお皿割ったって話を聞いてくれないんです」

橋本「ちょうどいいところに」

坂本「この牡蠣食えるか?」




松本「食べれるわけないじゃないですか。 常温で放置した生牡蠣ですよ」

橋本「こいつムカつくな」

坂本「いっぺんシメるか」

保元「:( ;´•ᴗ•):」

柿本「ちょっと暴力はやめなさいよ☹️」

坂本「あー、腹減った。なんか食えるもんない?」

松本「急に言われましても……あっそうだ」

4人「「「?」」」
























妹「ヘイらっしゃい」

松本「ここに海鮮丼の店があるんですよ」

坂本「おっ、バイトかいいな」

妹「最近物価どんどん高騰して、酒を買う金がなくなったんだよ」

橋本「なんでだよ」

保元「( ˘༥˘  )」

柿本「何食べてるんですか🙂?」

保元「(  ・᷄֊・᷅ )」

柿本「🫠」

橋本「じゃあ俺サーモンにしよっかな、お前は?」

坂本「やっぱキャビアだろ、キャビア」

橋本「金無くなるぞ、さっきバイトしたばっかなのに」

坂本「時給1万5000円だったし大丈夫だろ」

松本「じゃあ、自分は……うーん、帆立にしようかな?」

坂本「お前は帰れよ」

松本「ひどい!!!!」

橋本「マァマァ」

橋本「マンマmeat!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

坂本「Fooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!」
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