学園伝説

遠藤奥羽

文字の大きさ
上 下
13 / 43

ラブコールとオレンジ街道 海の都の昔の約束

しおりを挟む
𓆝 𓆟 𓆜 𓆞𓆝 𓆟 𓆜 𓆞 𓆡 𓇼 𓆉 𓈒𓏸


俺らは、この世界に囚われている。

あいつらは全員、気づいていないだろうが。

錯乱状態の橋本が、鷲に連れてかれていた。

坂本「橋本ォーーーーーーーー!!!!!!!!」

空を飛ぶ高基

高基「ハッハッハ、我はトンネル終わりは飛んでるぞ!!」


橋本「ぐわあああああああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」


保元「( ・ㅂ・)╮彡))Д´)」
坂本「ぐわああああああ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"」

柿本「先輩😨」







🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎🐦🕊‎








柿本「どうしたんですか先輩😥」
保元「(  `ω´  )」

柿本「えっ? 坂本と喧嘩した?😳」

保元「( ˊ̱ ˋ̱ )」

柿本「仲直りのコツ? そんなの知らな……😟」
柿本「あ🤔」

保元「(・・。)」

柿本「その道のプロに聞いてみたらどうでしょう?☺️」










🚗🚙🚗🚙🚗🚙














橋本「____で、俺か」

保元「(◍꒪꒳​꒪◍)՞」
橋本「あー大丈夫です大丈夫。ただ……」

保元「(´・ω・`)?」
橋本「ん? えーナニナニ……」

保元「( •︠-•︡  )」





🌳🥦 これの違いを答えよ







橋本「泣いた」
保元「( ๑´•ω•)۶」



🪦🪦🪦🪦🪦🪦



坂本「ハァ……」
高基「どうしたんだ? 喧嘩か」
坂本「サンドバッグに、なれ」

高基「は?」




ズンズンドコドコ





高基「ぐえー」
坂本「ふぅ……」




ホロホロ


保元「( ⋰꒳​⋱ )」

橋本「な、泣くなって先輩! ……あ」

坂本「あ」




200秒前

柿本『 高基くんに聞いてみたらどうでしょう🤔?』

保元『( ˙꒳​˙  )?』

柿本「理由は……タラバガニです🥳」






橋本「で、お前も高基に相談って訳か」

坂本「ま、そんな所だ……でもアイツを殴って頭が冷えたよ。……ごめん、先輩」

保元「(   ˙-˙ )…」


保元「( '-^ )b」





坂本「っし!! やったァァァァ! 打ち上げに焼肉行きましょ! 勿論先輩の奢りで♡」

保元「( ᜊ°-° )ᜊ」














﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏








松本「……さて、私の事を覚えている人はどの位おいででしょうか」

松本「1000人? 100人? 12人?」

松本「……それは、私には知る由もない事です」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

エントリーなんでやめさせてくれんのや

仮名子
ライト文芸
エントリーやめさせてくれや

噂好きのローレッタ

水谷繭
恋愛
公爵令嬢リディアの婚約者は、レフィオル王国の第一王子アデルバート殿下だ。しかし、彼はリディアに冷たく、最近は小動物のように愛らしい男爵令嬢フィオナのほうばかり気にかけている。 ついには殿下とフィオナがつき合っているのではないかという噂まで耳にしたリディアは、婚約解消を申し出ることに。しかし、アデルバートは全く納得していないようで……。 ※二部以降雰囲気が変わるので、ご注意ください。少し後味悪いかもしれません(主人公はハピエンです) ※小説家になろうにも掲載しています ◆表紙画像はGirly Dropさんからお借りしました (旧題:婚約者は愛らしい男爵令嬢さんのほうがお好きなようなので、婚約解消を申し出てみました)

イケメン俳優は万年モブ役者の鬼門です

はねビト
BL
演技力には自信があるけれど、地味な役者の羽月眞也は、2年前に共演して以来、大人気イケメン俳優になった東城湊斗に懐かれていた。 自分にはない『華』のある東城に対するコンプレックスを抱えるものの、どうにも東城からのお願いには弱くて……。 ワンコ系年下イケメン俳優×地味顔モブ俳優の芸能人BL。 外伝完結、続編連載中です。

自称ヒロインに「あなたはモブよ!」と言われましたが、私はモブで構いません!!

ゆずこしょう
恋愛
ティアナ・ノヴァ(15)には1人の変わった友人がいる。 ニーナ・ルルー同じ年で小さい頃からわたしの後ろばかり追ってくる、少しめんどくさい赤毛の少女だ。 そしていつも去り際に一言。 「私はヒロインなの!あなたはモブよ!」 ティアナは思う。 別に物語じゃないのだし、モブでいいのではないだろうか… そんな一言を言われるのにも飽きてきたので私は学院生活の3年間ニーナから隠れ切ることに決めた。

世界中にダンジョンが出来た。何故か俺の部屋にも出来た。

阿吽
ファンタジー
 クリスマスの夜……それは突然出現した。世界中あらゆる観光地に『扉』が現れる。それは荘厳で魅惑的で威圧的で……様々な恩恵を齎したそれは、かのファンタジー要素に欠かせない【ダンジョン】であった! ※カクヨムにて先行投稿中

タイトル[悪役令嬢は全てを捨て一人武の頂を目指す]

絶望を超越するもの
ファンタジー
とある国のとある屋敷で一人の女の子が生まれた 名をレギーナ・ドロシー悪の家系に生まれながらの悪にして 悪役令嬢として処刑代で殺される運命を背負ったものだった そしてこの物語はそんな運命に抗う物語なのではなく あらゆることを気にせずに一人武の頂を目指す一人の豪傑の物語 本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと ノベルアップ+で投稿しています

【完結済】虐げられ身投げした子爵令嬢は、女嫌いの黒髪王子に庇護されて溺愛されました

北城らんまる
恋愛
「君を救いたかった」  ある日、オーロット子爵家の娘フェリスは王城で目を覚ました。婚約者が義妹イザペンドラと浮気していたこと、家族から辛辣に扱われることに絶望し、自死しようとして川に身を投げたことを思い出す。  冷たい川からフェリスを助けてくれたのは、なんと王国一の女嫌いと呼び声があるヴェルトアーバイン王子殿下だった。王子に自分の過去を打ち明ける最中、フェリスはこんなに我慢しなくても良かったのだと思いなおす。 「契約結婚しよう」 「はい?」  彼が持ち掛けてきたのは、フェリスを庇護するための契約結婚。フェリスは実家に戻りたくない一心と、命を救ってもらった彼に恩返しする目的で契約結婚を受け入れるのだけれど……? 「あの、契約ですよね?」 「そうだな」 「頭を撫でるのをやめてくれませんか? 食事が摂りづらいです」  なぜか彼は溺愛してきて……?  身長185センチのハイスペック王子×身長150センチ子ども体型の元弱気主人公による、高低差35センチの甘々な契約結婚ストーリー(ざまぁあり) ※主人公が辛い思いをするのは序盤だけ。あとは甘々とざまぁです。 ※35000文字で完結します

茶番には付き合っていられません

わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。 婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。 これではまるで私の方が邪魔者だ。 苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。 どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。 彼が何をしたいのかさっぱり分からない。 もうこんな茶番に付き合っていられない。 そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。

処理中です...