学園伝説

遠藤奥羽

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挨拶がわりのキャメルクラッチ(塩味)

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橋本「巨乳になりたい」
坂本「ならば肝臓だ!!!!!!!!!!」


⋆̩*☂︎*̣̩⋆̩
今日の天気は雨、屋上には行けず。
俺達は、2年64組の教室で食べていた。
俺、橋本はフォンダンショコラ、
坂本はパンプキンパイを食べていた。
*☂︎*̣̩⋆̩



坂本「なー、橋本。おかしいと思わねーか」
橋本「何が?」
坂本「この世界についてだよ」

柿本「あ、いた。2人とも買ってきたわよー😗」
橋本「テンキュー」 
柿本「橋本がブロッコリージュース🥦︎、坂本がミートソーダ🍖ね🙂」

坂本「俺たちが3人並んでると分かりづらいな。お──い先輩」



保元「∠(  ˙ ꒳ ˙  )/」
柿本「先輩だー😃」

橋本「先輩は何食べてるんですか?」
坂本「ばっかお前先輩はなぁ……」

保元「◎二二二)(*´ω`*)」
橋本「ち、ちくわ……!?」
    
柿本「お昼ごはんにチクワなんて……ハードすぎるわ!         さすが先輩!😳」




そして3時間後




橋本「授業終わった、何するか」
坂本「ぐあああああああ」
橋本「坂本!?」

柿本「オッホッホッホッホッホッホッホ🤫」
保元「( ◜ω◝ )」

橋本「何だってんだ2人とも……!!」

雨ザー

柿本「シーザードレッシングが一番美味しいと私は思うわ😋」
保元「( ´-ω-)σ」

坂本「ヘイ橋本……俺は青じそ派だ。しかし青じそ派って言ったら殺られる」
橋本「あっごめん、俺もシーザーだわ」
坂本「橋本おおおおおおおおおぉぉおおおお」






妹「死ね保元おおおおおおおぉおおお」
保元「(  •᷄⌓•᷅  )」

坂本「コラ妹!先輩にそんな口聞いちゃいけません」

妹「フンだ。ヒロインの座は渡さないからねッ」
柿本「何よ、この子🤨」

妹「!!!!????」

橋本「坂本の妹は知らなかったっけ?  柿本さんだよ柿本さん」

坂本「あっ、そういえばお前好きなドレッシングなんだ?」
妹「サウザン」






サ   ウ    ザ   ン









in   シリコンバレー


松本「終わりましたよ、お坊ちゃま」
高基「よろしい」

そうして俺は松本によって建てられたパラソルの下の椅子に寝そべった。

ここは海がある。

そして、砂もある。

ここは正真正銘の、新宿だ。

松本「明日から坊ちゃんも高校生ですか」
高基「そうだな」
松本「友達できるといいですね」

高基「うーん、うーん、うーん」
  

🐳🐬🐋🦈💧💦🐟🐠


高基「無理に決まってるだろ」





次回     高基死す
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