高校サッカー部員の抑え切れない欲望

コーチとの初エッチ(１)

静まり返ったとき、グラウンド整備をしていた下位チームの声も無くなり、トップチーム専用の部室周辺も静まり返っていた。

一連の行為を見ていたコーチは大きなため息をつき、俺たちを切り捨てるかのように、
「・・・・もういい。今日はキャプテンを除いてみんな寮に帰るように」
そう号令が掛かり、静かに皆が部室を出ていった。


外はすっかり暗くなっているようで、ピステのシミもきっと自転車に乗ってしまえばわからない。

副キャプテンも、複数名の精液が放たれたグローブを床から拾い上げ、背番号入りのリュックサックに仕舞い帰っていった。






そして、部室にはコーチと俺の二人が残された。

部室の外の街灯の明かりが室内にいる俺とコーチの二人を照らす。

 
「二人っきりになったな」

そう不敵な笑みを浮かべて近づいてきた。


「俺は性奴隷なんてならないっすよ」
コーチの顔をまっすぐ見て答えた。

コーチが俺の目の前で立ち止まり、サカユニの上から俺の股間を触り始めた。

「こんなにデカいチンコを持って、サッカー部のキャプテンで、しかもトップチームのレギュラーって、今のうちにお前を俺のものにしたいんだよ。この俺の気持ちがお前にわかるか！」

コーチの手つきはいやらしく、男に何をされるのかわからない不安から萎えていたチンコが再び熱を帯び始めるのが分かった。




「やめてください！」
そういってコーチの手を振り払い、後ずさりした。

コーチはサッカー部への入部当時から俺のことをずっと指導してくれている存在だ。
子供のころからずっとサッカー一筋と聞いており、
高校のころは選手権大会でもMVPに選ばれていたことをネットニュースで調べて知っていた。

高校卒業後は東京の有名体育大学に進学し、大学でも1部リーグのサッカー部員として活躍していたらしい。
Jリーグにも声が掛かっていたそうだが、なぜか高校教師の道へと進んだようで、こうやって一緒にサッカーをやっている。



普段は体育教師として好感が持てるし、年齢が近いことで兄のような存在。
だから、今日はそんなコーチが豹変して、、、俺自身混乱している。

「コーチ、、、どうしちゃったんですか？今日のコーチ、おかしいですよ？」

「、、、今までは自分の気持ちを抑え込んでいたけど、もう我慢の限界なんだ、、、許してくれ！」

そう言った直後、コーチは再び俺に駆け寄り、俺の髪を掴み、無理矢理唇を重ねた。