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セフレの奪い合い(3)
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洋式トイレに座って放心状態のリョウタを上から下までじっくりと観察し、不自然に隆起した股間に目が止まった。
そして、俺はその股間にビンタを加える。
「あぁぁぁッッ!!痛いッッッ!!!」
リョウタは突然の金的攻撃になすすべなく股間を抑える。しかし、サッカーパンツは誰のものか分からない白濁液でベトベトになっているので、手で押さえることでリョウタの手も白濁液で汚れる。俺はその汚れた手を掴み、俺自身の手も白濁液で汚した。
そして、俺は汚れた手をリョウタの口元に持っていく。
「ご主人様の手が汚れちまったじゃないか。舐めて綺麗にしろよ?」
「はい・・・ご主人様・・・・」
そう言って、リョウタは俺の手をぺろぺろと舐め始める。
俺はこの行為でどっちが主人でどっちが奴隷なのかをハッキリさせる。
「リョウタ、お前は淫乱すぎるんだ。だから俺の奴隷にしてやるから、今夜、サッカーの練習が終わったらうちに来い。ちゃんと抜かずに我慢できたら優しくケツを犯してやるから」
俺は今夜、じっくりと俺の家でリョウタを犯して、俺のチンコの虜にしてやろうと思った。乱暴に犯されたのであれば、俺は優しく犯す。それでリョウタを俺のものにする。そう考えていた。
しかし、得体の知れない他のセフレに先を越されていた。
「じ、実は、今夜練習後に、他の人の家で複数人に朝までじっくり回してもらうことになっていて・・・」
「なっ、なに?」
他のセフレはもうそこまでリョウタを虜にしていたとは。俺は驚くしかなかった。
「い、行くな!お前には門限があるだろ?行ったらサッカー部はどうなる?処分を受けるかもしれないぞ?」
俺は大きな声を出してしまった。そのため、リョウタもトロンとした目がハッといつのも大きな瞳に変わった。
俺は話を続ける。
「いいか、お前はサッカーが好きなんだろ?これからもサッカーをしたいなら絶対に門限は破るな。そして、お前のことを一切考えないセフレとは縁を切るんだ!そうしないと・・・・リョウタ、お前は終わるよ?」
俺は真面目な話をする。
俺だって先を越した見ず知らずのセフレと同じく、単なる“セフレ“の関係だ。ただ、相手のことはちゃんと考えられる真面目な性格だと自覚している。だから、リョウタには道を踏み外してもらいたくない。
こっちの世界でいう“遅咲きの狂い咲き“にはなってもらいたくないんだ。
ただ、リョウタは弱みを握られていると言っていた。脅すヤツなんて最低だ。きっと朝までリョウタを回して、自分達だけ気持ち良くなって、リョウタのことなんて一つも考えていないはずだ。
くそっ、そろそろバイトの時間だ。
「リョウタ、絶対にそいつらの場所には行くなよ?サッカーの練習が終わったらうちに来いよ?絶対だからな?」
リョウタからは返事はない。
俺は両手でリョウタの顔を挟み、目を無理やり合わせる。
「わかったな!!」
「・・・はい・・・わかりました」
か細い声でリョウタは返事をした。
俺は不安を抱えながらトイレを後にして、バイト先へと向かった。
そして、俺はその股間にビンタを加える。
「あぁぁぁッッ!!痛いッッッ!!!」
リョウタは突然の金的攻撃になすすべなく股間を抑える。しかし、サッカーパンツは誰のものか分からない白濁液でベトベトになっているので、手で押さえることでリョウタの手も白濁液で汚れる。俺はその汚れた手を掴み、俺自身の手も白濁液で汚した。
そして、俺は汚れた手をリョウタの口元に持っていく。
「ご主人様の手が汚れちまったじゃないか。舐めて綺麗にしろよ?」
「はい・・・ご主人様・・・・」
そう言って、リョウタは俺の手をぺろぺろと舐め始める。
俺はこの行為でどっちが主人でどっちが奴隷なのかをハッキリさせる。
「リョウタ、お前は淫乱すぎるんだ。だから俺の奴隷にしてやるから、今夜、サッカーの練習が終わったらうちに来い。ちゃんと抜かずに我慢できたら優しくケツを犯してやるから」
俺は今夜、じっくりと俺の家でリョウタを犯して、俺のチンコの虜にしてやろうと思った。乱暴に犯されたのであれば、俺は優しく犯す。それでリョウタを俺のものにする。そう考えていた。
しかし、得体の知れない他のセフレに先を越されていた。
「じ、実は、今夜練習後に、他の人の家で複数人に朝までじっくり回してもらうことになっていて・・・」
「なっ、なに?」
他のセフレはもうそこまでリョウタを虜にしていたとは。俺は驚くしかなかった。
「い、行くな!お前には門限があるだろ?行ったらサッカー部はどうなる?処分を受けるかもしれないぞ?」
俺は大きな声を出してしまった。そのため、リョウタもトロンとした目がハッといつのも大きな瞳に変わった。
俺は話を続ける。
「いいか、お前はサッカーが好きなんだろ?これからもサッカーをしたいなら絶対に門限は破るな。そして、お前のことを一切考えないセフレとは縁を切るんだ!そうしないと・・・・リョウタ、お前は終わるよ?」
俺は真面目な話をする。
俺だって先を越した見ず知らずのセフレと同じく、単なる“セフレ“の関係だ。ただ、相手のことはちゃんと考えられる真面目な性格だと自覚している。だから、リョウタには道を踏み外してもらいたくない。
こっちの世界でいう“遅咲きの狂い咲き“にはなってもらいたくないんだ。
ただ、リョウタは弱みを握られていると言っていた。脅すヤツなんて最低だ。きっと朝までリョウタを回して、自分達だけ気持ち良くなって、リョウタのことなんて一つも考えていないはずだ。
くそっ、そろそろバイトの時間だ。
「リョウタ、絶対にそいつらの場所には行くなよ?サッカーの練習が終わったらうちに来いよ?絶対だからな?」
リョウタからは返事はない。
俺は両手でリョウタの顔を挟み、目を無理やり合わせる。
「わかったな!!」
「・・・はい・・・わかりました」
か細い声でリョウタは返事をした。
俺は不安を抱えながらトイレを後にして、バイト先へと向かった。
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