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愛しい女

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抱きあうたびに、お互いへの愛情が深くなるのを実感する。
重ねた身体は隙間がないほど深く密着し、肌と肌が吸いあい、溶けては濡れていく。
経験の浅かった澪に細やかに愛を教え込んでいくうちに、ふたりの相性はどんどん良くなっていき、澪は驚くほど淫らに花開いた。
セックスの最中の澪は、昇吾しか知らない顔を見せてくれる。昇吾しか聞いたことのない甘い喘ぎ声も、しとどに濡れる秘所の柔らかさも、達しながら思わず「昇・・・っ」とすがりつくときの熱い息も、全部ふたりだけの秘密なのだ。これからもずっと。

昇吾は愛撫の途中で身体を起こして、澪をじっと見下ろした。
「・・・どうしたの?」
不思議そうに見上げてくる澪の額にそっとくちづけて、昇吾は澪の柔らかい乳房を手で包み込んだ。
「・・・可愛いなぁと思って」
澪が何も言えなくなって、パッと顔を紅く染める。恥ずかしがりやなところは未だに変わらない。そこがまた、たまらなく好きだ。抱きしめたら、みるみる溶けてしまいそうな頬。

「澪の全部が好きだ。眼も、唇も、この胸も」
そう言って、胸のふくらみを優しく揉みしだく。先端の蕾がすぐに応えてツンと尖り、指で転がしてやると澪が「あっ・・・」と甘苦しい声を漏らした。
「知ってた?澪の乳首、しゃぶると甘いんだよ」
「え・・・そう、なの?あっ、やぁん・・・!」
昇吾は唇で挟むようにして乳首に吸いつき、口のなかで音を立てて硬い蕾を啜った。
ちゅぷっ、じゅっ、ちゅるっ・・・。甘く卑猥な音が耳をくすぐり、それがますますふたりを煽る。
「はぁっ・・・あぁん、あ、気持ちい・・・」
澪はしどけなく脚を開いて昇吾の腰に這わせながら、胸をつきだすようにのけぞった。もっとたくさん弄ってほしいときの無意識の仕草なのを、昇吾は熟知している。だから両手で更にいやらしく撫で回しながら、乳首を引っ張る様に唇で嬲り、舌でぬるぬると舐めまわしてやった。
澪が昇吾の短い髪に顔を埋めるようにして、「好き・・・昇吾さん、好き・・・」とうわ言のように繰り返す。昇吾はいつも澪のこの言葉が聞きたくて、執拗に澪の乳房を攻め立てる。
俺の方が何倍も愛してるよ・・・。そう心で囁くが、照れくさくて言葉には出せない。だから代わりに全身で、溢れんばかりの愛を伝え続ける。澪がクタクタに果てるまで。底深い快感に涙を滲ませるまで。

ぬるぬると濡れた秘裂を指で割り、舌で蜜をすくい取っては舐め、小さく勃っている愛らしい突起を指で優しく捏ねてやる。指先で摘んで擦り、紅く充血したところを唇に優しく含んで舌でつつく。そうしながら蜜のあふれ出す窪みに指を挿入すると、もうそれだけで澪は軽くイッてしまう。
指を2本に増やし、いやらしくかき混ぜながら内壁を優しいタッチで擦った。指先をくの字に曲げて、ザラザラしたスポットを押すように刺激すると、澪の腰がビクビクと浮き上がる。もっと奥に進めたいが、澪の内側が昇吾の指をギュウッと強く締め付けて離そうとしなかった。
「澪、やらしい。俺の指、銜えこんで離さないよ」
「あ、あ、だって・・・!勝手に、なっちゃうの・・・、ああっ」
「でも、もっと奥に欲しいだろ?澪の好きなところ、一番やらしいところ、欲しくない?」
「んんっ・・・ほ、しい・・・。昇吾さんの、欲しい・・・」
「俺の何が欲しいの?」
「・・・これ、これ、挿れて・・・」
澪が、激しく勃起した昇吾のペニスに指で触れた。しごくように手を這わせ、自分の膣口へと誘うように腰を動かす。もうすぐ29歳になるのに未だに少女っぽさすら残す可愛らしい澪が、いつの間にかこんなに淫らな女になった。他の誰でもない、昇吾の手によって。そのことが昇吾をたまらなく興奮させ、ますます澪に欲情する。

ためらうことなく一気に貫き、澪の最奥を激しく突いた。
「ああっ、はあぁっ・・・ん!やぁっ、それ、すごい・・・!」
澪が一番感じる秘密の場所を、昇吾はひたすらえぐるように攻め立て、キスするようにペニスで擦った。腰を動かすたびにぐちゅぐちゅと激しく水音が漏れ、ふたりの太腿まで濡らしていく。
もっと深く繋がりたくて、体勢を変え、角度を変え、痛いくらいにきつく抱きあった。澪の息が絶え絶えになり、身体が小刻みに痙攣し始める。肌にしっとりと汗が浮き、絶頂を迎えるサインが表れ始めた。
「澪・・・愛してる。ずっと、一緒にいてくれ」
「ん・・・愛してる、昇・・・!一緒に、ああっ・・・ぁんっ」
眼をきつく閉じた澪が、喉を反らせて激しく達した。ほんの一秒か二秒遅れて、昇吾は振り絞るような声を漏らして思い切り射精した。

・・・ああ、なんて気持ちがいいんだろう。俺の女は、怖いくらいに気持ちいい。
昇吾は荒い息を吐きながら、身体をビクンビクンと震わせて喘いでいる澪を抱き寄せる。澪はまた泣いていた。イクたびに、せつなそうに嬉しそうに泣く恋人を、昇吾は苦しいくらいに愛していると実感する。
汗に濡れた肌を包み込むように抱き、耳元に唇を押し当てた。澪はまだ息を乱している。
なんて可愛い俺の女。俺の恋人。そして、俺の妻。

明日はお揃いの指輪を買いに行こう。澪の好きなデザインのものにしてやろう。きっと良く似合うものが見つかるはずだ。
どこの店がいいかな・・・。自分は意外とこういうことには疎い。とりあえずデパートを覗くのが手っ取り早いのだろうか。
そんなことをぼんやり考えながら、昇吾は澪の身体を抱きしめたまま、あっという間に眠りの底に落ちていった。


6月は瞬く間に過ぎて行った。
二週続けて、週末は昇吾と澪それぞれの実家を訪れ、結婚の挨拶を済ませた。
平日の昇吾は、自分の後任として急遽異動してきた課長代理に仕事の引き継ぎをする傍ら、新しいオフィスへの引っ越し作業に休む間もなく奔走した。澪もまた、これからは課長代理の営業補佐となるため、引き継ぎの際は同席することが多かった。
澪の気配りは忙しさのあまり注意力が欠けがちな昇吾を上手くフォローしてくれ、昇吾は周囲から「いい奥さんもらいましたね」「上手いことやったな」と終始冷やかされた。入籍は7月の予定なのだが、既に同僚たちは澪を昇吾の奥さんとして認識している。もっと気まずい空気になるかと思いきや、拍子抜けするほどの明るい祝福ムードに包まれ、昇吾は最後の半月をとても気持ちよく過ごすことができた。
昇吾の異動は課員たちに非常に惜しまれたが、それ以上に彼等は昇吾の飛躍的な出世を我が事のように喜んでくれた。
「俺らのチームの課長が、新会社の副社長、それどころか次期社長の座も間違いなしなんですよ?これは自慢になりますよ。取引先にも宣伝しようっと」
若手の営業マンが得意そうな顔で言うと、隣のチームの陽子がひょいと顔を出して口を挟んできた。
「皆さん、今後は副社長夫人の面倒も見てやってくださいね。この子、意外と抜けてるんで」
そう言って陽子が澪の肩をガシッと抱き、周囲の笑いを誘っていた。

田丸雅美は、昇吾が新会社に異動するより先に、ひっそりと会社を辞めていった。
突然の退社だったため周囲も理由を訝しんだが、あくまで一身上の都合で押し通したようだ。送別会も本人の希望で開かれず、勤続10年の社員にしてはあまりにも淋しい引き際だった。
「田舎に帰って婚活するらしいですよ。なんか親御さんからずーーっと、地元に戻って見合いしろってせっつかれてたんですって。とうとう根負けしたみたい」
先日山崎を交えて4人で飲んだ際に、情報通の陽子が言っていた。澪が少し気にするような表情を浮かべたが、昇吾はむしろホッとした。あの後、雅美は昇吾とも澪とも口を利かないまま去って行ったが、むしろまったく違う道に進んで彼女なりの幸せを見つけてくれればいいと、心から思った。

6月末の送別会は、とても賑やかなものになった。
最後に花束をくれるとき、ずっと我慢していた澪がとうとう泣き出してしまい、「抱きしめて慰めろ!熱いくちづけを見せてみろ!」と森山部長たちに散々冷やかされ、さすがの昇吾も「勘弁してください」と汗をかいて頭を下げた。
そうして迎えた7月。皆に華々しく見送られ、昇吾は山崎らとともに新しいオフィルビルに移った。中堅と若手中心の精鋭メンバーに、社長となった森山を含めて総勢9名。9月の新会社設立に向けて、いよいよ本格的に始動することになった。


週末には、澪が昇吾のマンションに引っ越してきた。
7月の良く晴れた日曜日。澪の荷物や新しく購入した家具類をあらかた運び込むと、昇吾は埃っぽくなった寝室にザッと掃除機をかけ、缶ビール片手にようやく一息ついた。
「昇吾さーん、これ、ここに置いてもいい?」
リビングから、澪の少し甘えた声が聞こえる。こういう声を出すときは、昇吾が許すのを分かっていておねだりするときなのだ。まったくうちの奥さんは甘え上手で仕方ない。昇吾は口元がだらしなく緩むのを自覚しながら、手に雑巾と缶ビールを持ったままリビングに足を踏み入れた。
澪が、アパートで何年も手入れして育てていたアイビーとパキラの鉢植えを2つ抱えている。
「これ、窓際に置きたいの。キャビネットの上に置いても平気?」
「ああ、いいよ。どの部屋も、澪の好きなように飾ればいい。任せるよ」
澪の表情がパッと輝いた。今日の澪は、動きやすいように髪をアップにして、Tシャツにジーンズのラフな格好をしている。こういうときでも相変らず可愛くて、今すぐ押し倒したくなってしまう。が、グッと堪えて今夜の楽しみに取っておく。

とにもかくにも、さっさと引っ越し作業を終わらせないと、今夜の食事にもありつけない。窓外を見れば、そろそろ日が暮れようとしていた。
昇吾は寝室に戻って、新しく買った澪のドレッサーの置き場所を少し直した。飲みかけだった缶ビールを煽って空にし、少し狭くなったベッドルームを見渡す。
これからは毎日ここで、澪と一緒に寝起きする。マズい。顔がにやけてくる。みっともないから、気を引き締めろ。
「澪ー。今日の晩飯、蕎麦食いに行こうか。引っ越し蕎麦」
「あー、うん!私天ぷら蕎麦がいい!久しぶりに駅前の店に行く?」
俺の嫁さんは、細っこいわりによく食べる。美味しそうに食べる姿を見るのも、昇吾の楽しみのひとつだ。

まだ慣れない左手薬指のリングがこそばゆい。が、心強いお守りのようで、視線を落とすたびにホッとする自分がいる。
待ちきれなくてもう指輪をはめているが、入籍は来週の予定だ。澪の誕生日。お祝いは何がいいか。きっと澪は、「何もいらない、一緒に過ごせればいい」と言うに違いない。
でも昇吾は澪の喜ぶ顔がもっと見たいのだ。何をすれば澪がもっと幸せを感じてくれるか、これから先もずっとそういうことを考えながら、暮らしていければいいなと思う。

「昇吾さーん!これ、開けるの手伝ってぇ」
今度はキッチンから声がする。電子レンジを少し大きなタイプに買い替えたので、段ボールや発泡スチロールと格闘しているのだろう。
「はいはい、今いきますよ」
昇吾はまたしても顔が緩むのを自覚しながら、愛する妻を手伝うためにキッチンへと向かった。



FIN

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みんなの感想(2件)

chii
2017.05.19 chii

こんにちは。澪ちゃんがとても幸せそうで、良かったです。何だか、甘々な旦那様の出来上がりです。このまま、子供編へ………なんて事はないでしょうか?きっと息子に焼きもちをやくお父さんになるでしょうね~。 とても面白かったです。だんだん暑くなりました。お身体に気を付けて頑張って下さい。

茜色
2017.05.19 茜色

chiiさん、こんばんは。コメントありがとうございます!
ほんとに思ったより甘々な旦那さんになってしまいました(笑) 一応この物語はここで完結なのですが、きっと子供が生まれてもラブラブな夫婦だろうなと私も想像しています。少しでも楽しんでいただけたなら、大変うれしいです。お読みくださってありがとうございました!お言葉を励みにまたがんばりますね☆

解除
chii
2017.05.15 chii

おはようございます。続きですよ。続きです!!!嬉しいです!!!

茜色
2017.05.15 茜色

chiiさま、こんにちは☆
続きを喜んでいただけてこちらこそ嬉しいです!ありがとうございます。
続編はお読みくださる方の期待とズレてしまうこともあるので難しいんですけどね(^▽^;)
非常に未熟ですが、良かったらおつきあいください。

解除

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