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|ू *¯ ꒳¯*)⁾⁾♡
三日目、三話目通算九話目で、やっとお祖父さまに再会できました〜💕
(でも、一言だけ☺️ 両腕を広げたお祖父さまに飛び立ったところでまた明日デス)
改めて読み返してみると、随分思い切ったなぁ
初対面で、花火大会打ち上がるほどの衝撃で、一目惚れだったとしても、飛び込む⋯⋯羨ましいのと、私だったら恥ずかしくて出来ぬ〜とか、いや、受け止めてくれるならやりたいっ💖とか、悶えてます
💘⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾=͟͟͞͞=͟͟͞͞ ⁽⁽꜂(꜀ ꜄ε:)꜆⁾⁾💖
エール📣は明日まで送れないけど、フライングして読もうかな😍
何回でも言わせてください
素敵な男性を世に送り出してくださってありがとうございます(੭´ ꒫`)੭💞
余談ですが、私の好きになる俳優やキャラクターって、なぜか優し気な垂れ目が多いらしいです(弟に指摘されました)
( * . .)⁾⁾
ご感想を頂き、ありがとうございます。
お祖父さまとの再会を果たして頂けたことに、こちらも喜びを感じております♪
「さあ、おいで」とばかりに両腕を広げられたら。
そして「大丈夫だから、おいで」とばかりに、にっこりされたら。
いかがでしょうか? 笑
自分としては、思わず飛び込んでしまうという感覚をイメージして書いておりました 笑
エールのことはお気になさらず、ですが黑媛( * ॑꒳ ॑*)♡様のペースやお気持ち次第でお読み頂ければと思います。自分としては、お読み返し頂けていること自体が嬉しいことですので!
少し垂れ目な男性というのは、それだけで、どことなし色っぽい気がするのですが、気のせいでしょうか 笑 優しげな雰囲気には、甘さがブレンドされる気もしています 笑
こちらこそ、本当に、お祖父さまを気に入って頂けて、非常にありがたいです♪
|ूoωo。).。*♡
うふふ、いいこと思いついたの(と、思っていた)
毎日3個しかエール送れへんやん思てた事、
自作をいつまでもほっぽとけない事、
仕事が忙しくて時間が作りにくい事、
を解決?案
毎日、三話のみ読んで、エール📣を送り、次は明日にする( ¯﹀¯ )✧*.゜
って、( •́ㅿ•̀ )エェェ...
いい事思いついたと思ったのに
まだ最初の三話じゃお祖父さまいいひんやん
理想や言うて飛び込むところまだやん
でも、まとめて読み返す時間が足りないのなら、この際エール📣回数に合わせていくしかないでしょう、と言うことで、
今日から三話づつ、理想の結婚⋯⋯じゃなくて理想の男性(ヒト)はお祖父さまを読んでいきます✨📱⸜( * ॑꒳ ॑* )⸝
他の話も読んでいきますけどお祖父さまに限り、エール回数に合わせて読んで行きます✧
ところで、私結構終盤まで、お祖父さま素敵な最強理想像と推しながら、ユージーンを応援してた理由が理解りました
ユージーンの背景語りが凄いというか、主人公レベルに詳しく、最初はウマの合わないふたりが近づいていくんかなーと思ってました
最初に読んだ当時
お祖父さまのご登場で、私の中の色々と柔らかい部分を一気に持って行かれましたけれども
毎日、寝る前に三頁お祖父さまの世界に浸って休みます⋯⋯(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!(つ∀-)オヤスミー
(ここで寝落ちしてましたw)
| ´罒`*))⁾⁾⁾⁾
ご感想を頂きまして、ありがとうございます。
エール、お手数をおかけ頂いていることに本当にいつも感謝しきりで、ありがたいことだと感じております。
ご自身の作品にお時間を割かれるのは当然のことと思います。是非、お力をおそそぎくださいませ!
仕事があると時間が取りにくいですよね…どうしても拘束されてしまいますし、休憩時間にといっても書くのも読むのも集中力が必要なので限界が…。
そういう厳しい中、自分の書く話をお読みくださっているということに、心が暖められました!
そうなのです。3話目までは、まだレティ周りのところなので、お祖父さまは出てこおへんのです 笑 黑媛( * ॑꒳ ॑*)♡様方式ですと、3日目に登場しはります 笑
この話は、まとめ読みはキツいと思いますので、じわっと読み返して頂けるだけでも、本当に嬉しいのです。好きな場面があって、そこだけ読み返している、とかも嬉しかったりします♪
確かに、ユージーンは出番が多い(お祖父さまより…)ですし、かなり頑張ってもいましたので 笑
ユージーンといい感じになってもおかしくはなかったかなぁというふうではありましたね。最後は、そっと、お祖父さまが2人を見守るというエンドもなくはなかったかもしれません。
ですが、初作だけではちょっとわかりにくいのですが、自分の書く話の場合、タイトルが「究極のネタバレ」になっておりまして 笑 エンドが決まっているからこそのタイトルだったりします。
究極のネタバレ状態で、お読み頂くと、また違う景色を見て頂ける、かも……?です。
ほかのものも含め、本当に、ご無理なさらないでくださいね。
日々の楽しみのひとつにして頂けるのが、なによりなのです。
ちょっと楽しい気分になった、ドキドキした、イラっときた、など、なにか少しでも感じて頂けると、それが自分にとっては、とても嬉しいことなのです♪
(そして、お祖父さま最強と言って頂けるとなお……笑)
今回は舞台が小さく…寝室のドアノブからベッドまで…登場人物も二人だけ。濃密でしたね!
またもやイタす前ではありますが、ま。いいかなと。なんたってお祖父様だしね笑
濃密だからこそ?気がつけたことが1つあります。このシリーズ通してずっと不思議だったことでもありますが、キャラクターのブレなさが半端ない理由。ローエルハイド系、ガルベリー系などと末端まで一貫した「らしさ」故に話を読みながら、親戚のおばちゃんよろしく、あなたは母方の血筋だねとか言えちゃう理由。あまりこんなふうに遺伝を感じる話もなければ、遺伝を辿れてしまう話もなかったので不思議で仕方なかったんです。設定や人格を細かく作り込んでいる作者さまはたくさんいますが、私はここでは話の結構早い段階からある程度の匂いを嗅ぎ取っている気がするので、行動や振る舞いの「らしさ」よりももっと地味にありふれていて浸透しやすいもの…そうと覚られずに当たり前に入り込んで何かを形作るものが原因だとは思っていましたが。それってなんだろう?
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