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とりあえず。こそっと心の中でナルにリゲイン差し出します。明日も明後日も明明後日も…命ある限り毎日24時間戦い給え。
実は昨晩からどんな話かしら?って、あれこれ思ってうきうきしていました。まさかの結婚前とは思っていなかったし。まさかのいちゃラブ予告で婚約の危機だなんて思ってもいなかった。そして危機一髪なのにほの甘い。おのれ!
これはいいな。明日も楽しみです!
ご感想を、ありがとうございます。
リンクスは「なんでオレまで?!」と言いそうですけれども 笑
確かに、ナルは割と普通っぽい雰囲気でありながら、実は黒々としているところがある感じです。彼女が、ああいう人でなければ、軽口を叩いていて洒落のめしていても、ヤンデレ沼にはまっていたかもしれません苦笑
本編に比べると、ずっと短い話でしたが、VR並の感覚でお読み頂けたとのこと、とても嬉しかったです! 活字に幅を持たせてくださるのは、やはり読み手のかたの想像力ではないかと思っておりますので。
ナルは、もっと「更生」が必要かもしれないですね。そのためにも、気を抜かず頑張り続けてほしいものです、リゲイン片手に 笑
婚姻後、婚姻前など、いろいろと取り混ざっておりまして、その2人らしい「いちゃラブ」を目指して書いておりました。この2人だったら、こういうのもアリかな、などと思いながらお読み頂けるといいなぁと思っております。
本日も、お楽しみ頂けていると幸いです!
ふふっ。言い忘れ!
へなへなのへにょへにょ!
誰かナルにいつか言ってやって!って前作で思ってたんですけど、この時代にいろんな意味で飛び抜けた「子ども」がいませんでしたね~
代わりにいたのが泣き虫パパ。絶対に出てくる!と信じて待っていましたが、出番少なっ!出たら濃かったですけどね~笑
いろんな時代があって。いろんな女の子がいて。いろんな男の子がいて。誰かが泣いて、誰かが笑って。誰かは失敗して、誰かはうまく行く。ああ。そういうことか。そういうことなのね!
再びのお言葉ありがとうございます!
当時のナルたちは「問題のある子」と言われていたみたいですけれども 笑
フクロウ中にジョザイアから「いろいろ」とからかわれたのではないでしょうか。
この頃のガルベリーはザカリー系譜なので、ああいう系を受け継いでいる人がちょいちょい出てくることがあるようです 笑 ブラッドの兄のルイシヴァとエセルが似た雰囲気(兄弟や家族に弱い・情緒が激しい)だったり。ただウィリュアートンとも血が混ざっているため、フィランディはエセルの兄ということもありユージーン寄りです。話の内容には関係はないのですが、血統みたいなものを感じて頂けるといいなぁと思っておりました。
初作からお読み頂き、いろんなキャラクターを思い浮かべて頂けていれば、書き手としては、嬉しい限りでございます!
今回はナルか!ナルなのか!
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ご感想を頂き、ありがとうございます。
実はウィリュアートンがまともな恋愛をしていたのが3世代目までとなっておりまして。その後は題材にするのが困難な感じだったりします 苦笑 リンクスは事情があるがゆえに早々に大人にならざるを得なかったので、ああいう雰囲気というところでしょうか。
この話は今まで流れとは少し違っていたかもしれません。恋愛にがっつり寄せた話が書きたいと思って書いておりましたので、いちゃいちゃしていないのに、というお言葉が非常に嬉しかったです! 恋愛風味が醸せていたかなぁと 笑 自分も主人公の女の子にはアレコレと思うところがあったりします。負けず嫌いや強気な子、足ばっかり引っ張ってしまう子、でも許せるっていうのがないと、うーん…となってしまいます。その「許せるところ」を書く時も考えているのですが……ほぼほぼ瀕死(笑)笑ってしまいました! 確かに即死ではなく瀕死でしたね。jasmin様に形容して頂いた内容に、自分も思わずうなずきました 笑
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逆にツンデレみたいに、一見、言葉と行動が矛盾していても、行動があればこそ、言葉の中に含まれる愛情が感じられ、心情的な部分をカバーできるのかなと。昔からある「嫌い嫌いも好きの内」みたいな感じです。(嫌い嫌いも大嫌い、な場合もあるので要注意ですが)
来月はバレンタインですね。以前は女の子から男の子に告白するイベントでしたが、今は性別にこだわりのないイベントになりましたね。会社でのバラマキ用チョコなども販売されているようですが……意外と喜ばれるようです 苦笑 友チョコもそうですが、告白or感謝というイベントになっているのですね。